教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは。トライ愛知本部です。

 

11月も中旬になり、気温も一段と下がってきました。

くれぐれも体調管理には気をつけてお過ごしください。

インフルエンザの予防接種を11月中に行うと、1,2月に予防効果が表れると言われているため、

早めの予約をオススメします。

 

さて、高校3年生の皆さん。センター試験まで早くも残り2ヶ月となりました。

ラストスパートをかけている方たちも多くいらっしゃることだと思います。

そんな皆さんに、これだけはやっておくべき!というポイントをお知らせします。

 

 

<国語>(古文・漢文)

 

①重要語句の確認

②文法問題の解法を確認する

 

残りわずかな期間で伸びる科目といえば、古文・漢文です。

それはなぜか。古文と漢文に関しては、覚えるべきポイントさえ押さえていれば、

ある程度点数UPに繋がるからです。

 

漢文は、過去問演習を行う中で重要語句をピックアップし、

その意味を覚えていくことがやるべき最初のポイントです。

センター試験に出題されている語句は限られており、数もさほど多くはありません。

そのため、そこに注意して演習に取り組めば、直接得点に結びつきます。

 

古文は、文法問題の解法を暗記さえすれば確実に解くことができ、貴重な得点源となります。

 

あまり古文・漢文に勉強の時間が割けないという人も、漢文は語句の意味や使い方、

古文は文法の解法を暗記することはやっておいた方が良いでしょう。

 

 

<英語>

 

①各分野に優先順位をつけ、的を絞って学習する

②過去問演習を通して大問ごとの解法を再確認する

③単語や熟語といった基礎学習は、最後の最後まで継続的に行う

 

英語はやることが多くて焦ってしまう、という方もいると思いますが、

上に挙げた3つを参考にするといかもしれません。

 

①に関して。もう残り時間もわずかなため、全部に手をつけようと焦るのではなく、

一番自分が苦手としているところ、一番時間を割かなければいけないところについて考え、

計画的な「的を絞った学習」が必要となります。

 

②に関して。センターは大問ごとに解き方があります。

例えば、第2問の整序英作文では、まず動詞の数を数える→熟語になるものをまとめる→

文法を意識し文を作る→和訳をし間違っている場所はないか確認をする

といった具合です。

 

③に関して。単語、熟語はすべての基礎となるものです。

確実に最後までやり切りましょう。「初心忘るるべからず」です。

 

 

今回は得点源になる古典、足手まといにはできない英語の二つを挙げました。

悔いだけは残さないよう、頑張りましょう。

 

最後に。残りの時間を有効に使うためにも、何をするべきなのかを明確にすることが重要です。

不安な方はトライまで一度ご相談ください。最後まで一緒に走り切りましょう。

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