教育プランナーブログ

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もうすぐ定期テストという方も多いと思いますが、勉強は順調に進んでいますでしょうか?

次の定期テストで良い結果を残し、夏休みを迎えたいものですね。

まずは、科目別でテスト勉強の戦略を組み立てることが必要です。

■国語

定期テストの国語は、出題文章をあらかじめ読み込めるので対策が取りやすいです。

評論であれば作者の言いたいことは何なのか、学校の授業ノートを見返しながら読み進めましょう。

小説は登場人物の関係と、心情の移り変わりに注目して読むと内容が掴みやすくなります。

いずれもただ読むだけではなく「考えて読む」事が重要です。その積み重ねが読解力を養います。

また、漢字や文法は覚えれば得点になりますので確実に暗記をしておきましょう。

■英語

単語を覚える際は、1語ずつ覚えるのではなく、単語を用いた例文で暗記するようにしましょう。

最初は面倒くさいと思いますが、慣れると語彙力は飛躍的にアップします。

また、英語も定期テスト対策においては事前に出題文章が読み込めるので、

日本語訳を行い文章全体の意味を把握して試験に臨みましょう。

■社会

歴史は流れを覚える事でポイントが掴みやすくなります。

年表と教科書を並べて見比べながら暗記をしていくと頭に入りやすくなります。

流れさえ掴めば歴史分野の点数は比較的容易に上がっていきます。

地理は日本を中心として、各地との関係性を一覧にまとめると情報が整理され頭に残りやすくなります。

気候・産業・貿易等各分野でまとめてみましょう。

理科と同様に、社会も事象の意味を問う記述式の問題が頻繁に出題されます。

表面上だけ暗記するのではなく、本質的な意味まで考え学習を進めるのが得点アップのポイントです。

■数学

定期テストは、決められた狭い範囲からの出題になるので、難易度の高い問題も頻繁に出題されます。

高得点を目指す為には、難しい問題へのチャレンジも必要ですが、まずは基本問題を確実に押さえましょう。

教科書の例題を覚えてしまう程繰り返し解くことがポイントです。

この基礎がしっかり身についてから、難問へ挑戦するようにしてください。

また、範囲が決まっているので、教科書の問題をとにかく解いてパターンを覚えるやり方も有効です。

定期テストの積み重ねが受験に繋がります。基礎問題でも気を抜くことなく確実に押さえておきましょう。

■理科

理科は暗記事項が多いので、頭の中を整理しながら暗記する必要があります。

近年は、一問一答形式ではなく、語句の意味を説明させる等の記述式問題が多く出題される

傾向があります。

丸暗記では対応できませんので、一つ一つの事項を本質的な意味まで理解して暗記していきましょう。

友人や家族、学校の先生に言葉で説明してみるのも有効な方法です。

これはダイアログと呼ばれる学習法で、トライ式学習法の一つでもあります。

理科以外の科目でも有効なので、ぜひ試してみて下さい。

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