2015年10月22日
愛知県 成績上位者がやっている「やる気アップ3つの方法」とは
皆さんこんにちは。愛知県本部です。
肌寒い季節になってきましたね。受験生にとっては入試まであと少し!
今日は勉強に対するやる気アップの秘訣についてアドバイスいたします。
「三日坊主」という言葉の通り、やる気を維持することはなかなか大変なことですよね。
なかなかやる気があがらない、モチベーションが維持できない人は
以下のヒントを参考にしてみてはどうでしょうか。
①実行可能な目標を立てる
ダイエットをするのにいきなり「-10キロ!」を目標にしても達成するまでに時間がかかるし、
実現は難しいです。「-2キロを2週間で!」といった現実に達成できそうな目標にすることで
ダイエットに対するモチベーションは維持できます。
勉強も同じです。「テストの点数で○○点アップ!」と目標を立てるなら、
まずは次の定期テストで10点アップを目指してみませんか?
その次のテストではさらに10点アップです。
小さな積み重なりが将来的には大きな結果を生むことになります。
②問題集は薄いほうがいい!
分厚い参考書、問題量の多いテキスト・・・勉強嫌いの人からすれば見るのもうんざりでしょう。
どんなに分厚くて問題量の多いテキストを使っても「問題を解こう」という気が起きなければ意味がありません。
問題集を選ぶときは、ページ数が多くないものを選びましょう。
重要なのは達成感!薄い問題集でも1冊解いた後には達成感が得られます。
また、何度も何度も繰り返し解くことで演習量も増えます。
自分でやれそうな問題集を選んでみてください。
③できた自分を褒める
やる気アップ、モチベーション維持に一番大切なのは自分を認めるということ。
「この難しい問題を解くことができた!」「問題集を1冊解ききった!」「自分はやればできるんだ!!」
という自己肯定こそがモチベーション維持につながります。
性格によってはなかなか自分で自分を褒めることができないという人もいるでしょう。
そんなときは周りの家族、先生、友人から励ましによって自分の意思も変わるものです。
どうしてもできない、進まないときは一旦立ち止まって、できるところの復習をしても良いでしょう。
復習が十分に終わってから次の問題に進めばいいのです。
「できた!」という感覚を持つことが何よりも大切です。
今年の春、内申点を飛躍的に上げて小牧南高校に合格したA君は
家庭教師の先生たちから字を丁寧に書く、スペル間違いに気をつける等の細かいチェックをしてもらい、
段階的に課題をこなしていくことで確実にテストでの点数アップをしてきました。
何よりも先生たちからの「やればできる!」という言葉があったおかげでやる気が上がり、
結果2ランクも上の高校に合格できたという声を聞いています。
いかがでしたか?上記以外にもやる気アップのヒントはたくさんありますが、
実はやる気アップの秘訣は人それぞれです。全員が同じ方法でやる気が上がるわけではありません。
自分なりのやる気アップ、モチベーション維持の方法を見つけることで成績アップをすることができます。
家庭教師のトライでは、教育プランナーと家庭教師の最強タッグで
あなただけのやる気アップの方法をアドバイスしていくことができます。
次のテストで成績を上げたい人はぜひこの機会にお問い合わせください。
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