教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



高校受験を控えた中学3年生の皆さん!トライさんです。

そろそろ2学期の期末テストです。

中学3年生にとっては内申点を挽回する最後のチャンスです。

自信を持ってテストに挑めるように学習しておきましょう!

12月には三者面談が始まり、「どこの高校に行きたいのか?」「どの高校を選ぶの?」

のような質問を学校の先生から受ける事になるでしょう。

第1志望は決まっている!憧れのあの高校を受験するぞー!

と決まっている人も多いかも知れませんが、

「第1志望以外どこを受けたら良いの?」と疑問に思っている人も多いでしょう。

今回は第1志望の高校の他にどこの高校を受験するか決める方法を紹介したいと思います!

まず愛知県の公立高校はAグループとBグループに分かれています。

受験生はAグループから1校、Bグループから1校受験をする事が出来ます。

そして受験校のパターンは大きく分けて以下の3つになります。

① チャレンジ校と安全校

② 安全校と安全校

③ 安全校と滑り止め校

①のチャレンジ校と安全校の組み合わせは現在のレベルより少し上の高校と現在のレベルと

ほぼ同じ高校を受験するパターンです。この受験方法は攻めの受験と言えます。

②の安全校と安全校の組み合わせは現在のレベルとほぼ同じくらいの受験校を

2つ受験するパターンです。この受験方法は現状維持の受験方法と言えます。

③の安全校と滑り止め校の組み合わせは現在のレベルとほぼ同じぐらいの受験校と

現状より少し下のレベルの受験校の組み合わせです。この受験方法は守りの受験方法と言えます。

これらの受験方法のどれを選んでも構いません。

しかし私としては現段階で②や③の選択はしてほしくないと思っています。

なぜなら今のレベルと同じぐらいであれば既に届いているようなものなので、

受験までの残りの期間80%の確率で勉強の手を抜いてしまうでしょう。

志望校というのは「自分が努力をして合格できる高校の中で一番上の高校」だと思っています。

入試まであと4ヶ月ほどあります。

この4ヶ月でどれだけ伸びるかを考慮した高校選びが必要です。

学校の先生に「この学校は難しい」「志望校を変えた方が良い」と言われても

4ヶ月あればその差を埋められる可能性は多いにあります。

なので、まだ守りに入る必要はありません。

1人では届かない高校であってもトライの教育プランナー、講師と一緒に歩んでいけば志望校に届くでしょう!

トライのマンツーマンは苦手単元を見つけて埋めて、理解させるのが最も得意です。

受験はある程度傾向があるのでそこだけ補えば当日のテストの点数は取れます。

すべての単元を100%理解していなくても志望校に受かる事は可能です。

あなたが本気になって努力をすれば合格には手が届きます!

我々が、あなたの歩く道を作り、手を引っ張ります。なのであなたは一歩踏み出して下さい!

その一歩が今後の人生を大きく変える事になります!

人生の分岐点の案内人としてトライを選んでいただけたらと思います。

中学3年生の皆さんの今後の頑張りと行動に期待しています!

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