2016年5月29日
愛知県 定期テスト対策のコツ!~理科社会編~
こんにちは。トライ愛知本部です。
今回は定期テスト対策の理科社会編です。
理科・社会ってどうやって勉強したら良いかなかなか分からなくて大変ですよね。
そこで今回はそんな理科・社会のテスト勉強の仕方をお教えします。
①言葉を覚えよう
1問1答で繰り返しその言葉を目に焼き付けましょう。
理科も社会も単語で答えるものが非常に多いです。
そうなると、まず言葉を覚えないといけません。
単語を覚えるには何度も繰り返し読む・見ることが大切です。
②言葉の説明が出来るようになろう
どういう出来事なのか、どういう意味なのかを説明できるようになりましょう。
よく直前で教科書を見て丸暗記しようとする人がいます。
テストでは解けても、その後にまた覚えなおしをしなければいけません。
また、単語についての説明を求められると答えられなくなってしまいます。
例えば、『子房』という単語が出てきたときに、植物のどの部分にあって、
どんな働きをもつのか説明できたら、もう忘れなくなります。
③問題を自分で作ってみよう
自分が先生になったつもりでテスト問題を作ってみましょう。
自分だったらどんな風に問題を作ろうかなと考えると、大切なポイントやキーワードが見えてきます。
そうすることで、歴史の流れが自然と身についたり、実験の手順や注意点が覚えられたりします。
流れや手順を覚えられると、人に説明するときにも簡単にできるようになります。
大変なテスト勉強だからこそ、少しでも楽しくできたら勉強がちょっと面白くなります。
是非、参考にしてみてください。
そして、テストが終わるといよいよ夏が近づいてきます。
トライの夏といえば、そう夏合宿!
夏合宿なら1学期の総復習も出来ます。
また、現在の課題をしっかり把握し、この夏休みに1つずつ克服していきましょう。
トライの合宿なら、その課題を克服することができます。
一人が怖くて、という方はお友達も誘ってあげてください。
きっと素晴らしい夏休みにすることが出来ます。
合宿の話を聞きたいなという人も、テスト勉強困っているんだという人も、
お気軽にトライのプランナーにお問い合わせください。