こんにちは。

いよいよ学年末テストが迫ってきています！

今回のテストは、各学年の最後の締めくくりです。

一年間積み上げてきた学力が試されるとともに、次の学年につながっていく重要なテストです。

特に、来年度受験を迎える、中2、高2生にとってはかなり大事なものになります。

今回は、特に英語に絞って学習法を紹介したいと思います。

学年末テストなので、総合問題、応用問題が出題され、難易度も上がるでしょう。

とはいえ、基礎的な知識を習得していなければ、応用力を積み上げることはできません。

まずは、教科書に載っている単語、文法事項を覚えましょう。

覚え方としては、

①ノートにまとめていつでも確認できるようにする

②とにかく書く

③読み上げる（音読する）

目で見て、手を動かして、声に出して、いろんな方向から五感を刺激すると

早く覚えられるようになります。

基礎事項が覚えられたら、次は教科書の長文を日本語訳できるようにしていきましょう。

それには、本文の音読がオススメです。

声に出して読み上げながら、頭の中で日本語訳が思い浮かぶようになるまで

何度も繰り返し読みましょう。

読み慣れていない方は、一語ずつゆっくりでも構いません。

読んでいくと、つっかえたり、早く読めなかったりする箇所が出てくるはずです。

そこがあなたの苦手な部分です！

また、音読を繰り返しすると、本文中の単語や文法を自然に覚えられるようになります。

いろいろな勉強法がありますが、音読だけは必ず取り組んでください！

やって損はありません。リスニング対策にもなります！

繰り返しになりますが、学年末テストは次期受験生にとって大事なテストになります。

愛知県の公立高校入試は、3年の3学期の内申点と当日点が合否に影響します。

3学期の内申は3年の1学期2学期の総合評価でつけられるので、

つまり、4月からベストなスタートを切れることが大切です！

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