こんにちは。

家庭教師のトライ　愛知本部です。

3学期制の中学生・高校生はそろそろ中間テストが終わった時期でしょうか。

結果が良かった方も悪かった方も、しっかりと間違えたところを見直して理解しておくこと、

また、勉強のやり方のどこがまずかったのかを学校や塾、家庭教師の先生に

アドバイスをもらって、1ケ月後の期末テストで良い成績が残せるようにしましょう！

さて、今回は、中間テストで大幅に成績ＵＰした

中学2年生の女の子のエピソードをご紹介します。

家庭教師のトライ入会前の無料学習相談では、こちらの生徒さん、

社会がどうしても苦手で困っているというお話でした。

どのような勉強をしているのか詳しく聞いてみると、

「テスト範囲の問題集を解いて、解説を読み、間違えた問題は何度もやり直している」

とのこと。ここまで聞くと、正しい勉強のやり方です。

では、なぜ点数が取れないのか？

もっと詳しく聞いてみると、原因が分かりました。

“それぞれの事柄についての理解が浅かった”のです。

たとえば、地理の教科書の記述では、アメリカの説明として、

西部開拓時代という単語が出てきます。

この言葉を聞いてどんなイメージを抱くでしょうか？

ガンマンが出てくる西部劇を思い出したり、居住地を追われるインディアン、

ゴールドラッシュやどんどん延びていく鉄道、色々なことが連想され、

映像として頭に浮かんだりもすると思います。

一方、こちらの生徒さんは、「アメリカの西部開拓時代」という単語は覚えていたのですが、

それが何なのか、よくわからないまま言葉を丸暗記していました。

そのため、ワークと同じ聞き方をされる一問一答の問題は解けますが、

応用問題になると手が付けられなくなるという状況でした。

さらに社会に対しての興味関心も薄く、授業を受けてもピンと来ていない状況でした。

そこでトライでは、マンツーマンだからこそできる「トライ式学習法」、

性格診断の結果から生徒さんにぴったりと合った学習方法を提案しました。

週1回の指導をスタートして3ヶ月後の定期テストの結果はいかに？

そこで取った社会の成績が、なんとクラスで1番だったのです！

これにはお母さまもビックリされていました。

私もとても嬉しく、さっそく担当教師と喜びを共有しました

もちろん成績が上がったことも嬉しいのですが、何より嬉しかったのは

「社会に対する苦手意識が減った」ということです！

「勉強はわかれば楽しい！」

「成績は上がれば、やる気が上がる！」

この好サイクルこそ、お子さまの志望校や目標を押し上げるエネルギーになります。

「どうやったらこの子のように成績アップできるの？！」

と驚かれている方も多いのではないでしょうか？

わかるまでじっくりと教え、結果を出してやる気を引き出す「トライ式学習法」を

次の期末テストで試してみませんか？

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お子さまならではの学習法を、担当のトライさんが一緒にプランを考え、

提案させていただきます。

ぜひお気軽にご相談ください！