教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



皆さんこんにちは!
愛知のトライさんです。いよいよ1年も終わりにさしかかってきましたね。
皆さんはどんな1年を過ごすことができましたか?

さて、本日のテーマは
①中学生の定期テストをどう復習するか?
②3学期に向けた冬休みの過ごし方ポイント!


1.

定期テストの復習

11月終わりか12月初めに合ったテストの解き直しは終わりましたか?
学校の先生と復習しただけで終わらず、もう1度自分で解き直すことがポイント!
今の自分の得意と苦手を知るまたとないチャンスです。
「自力で解けるようになる」ことが最も重要です。
そのために、まだ「1人」で直しができていない人はこの冬休みを使って取り組んでみましょう。
テストで問われることは、習った範囲の解けなくてはならない大切なことばかり。
テストの復習をするだけで、2学期の各教科の重要ポイントのおさらいができてしまいます!

また、テストの前に猛勉強をして頭にたくさん知識を入れてくれたと思います。
しかし、短期間で頭に入れた知識というのは短期間で忘れやすいもの。
復習は1日、1週間、1ヶ月という期間で行うと頭に残りやすくなります。
ちょうど今が定期テストから1ヶ月が経つので、復習にとても効果的な時期ですね!

今できることは今のうちに。
来年に持ち越さないことが、3ヶ月後、半年後、1年後の自分へ活きてきますよ!


2.

冬休みの過ごし方ポイント!


[中学1,2年生]
最低限、数学と英語はマストで復習!
数学と英語は積み上げ型の学習です。新しいことを習う時は、今まで習った知識があるという前提で進んでいきます。
習ったことを基本として新しいことを勉強していくわけですね。
そのため、どこかでつまずきポイントがあると、そのポイントに関連した新しい分野が理解できなくなります。
逆に言えば、そのつまずきポイントを解消すると、次の分野でも理解が深まっていくわけです。
英語と数学は繋がっているので、勉強に時間のかかる科目と言われています。この科目2つをこの冬休みで復習しておくだけでも、3学期の理解度やテストの点数が変わってきますよ。

[中学3年生]
受験最後の追い込み!
受験までに自分の時間がたっぷり取れる最後の時期となります。
得意不得意科目のバランスを見て対策をしていこう。
年末年始は浮き足立つイベントが盛りだくさんですが、今年だけは来年の春のために、
自分の勉強と向き合う時間にしてもいいかもしれません。
もう1度しっかりと基礎固めをしたり、過去問を使って、時間を測りながら、
本番さながらのリハーサルを行っても良いでしょう。

また、理科と社会は受験前日まで点数が伸びる科目です!
頭に入っていないな、この分野よくわからないなというものから優先的に復習しておきましょう。

本日は期末テストの復習ポイントと冬休みの過ごし方について触れました!
苦手科目の克服、受験準備、受験最後の追い込みなど。
私たち愛知のトライさんがお子さま一人ひとりに合わせたプランをご提案いたします。
お気軽にご相談・お問い合わせくださいませ。
愛知のトライさんにお任せください!

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