教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年7月

夏休みに入り1週間が経とうとしています。受験生の皆さんは、志望校確定のためにいろいろ情報を集めていることだと思います。
先日、リクルートから「高校生に聞いた大学ブランドランキング2011」の結果が発表されました。それによると、東海エリアの高校生の「志願したい大学」は、男子は1位「名古屋大学」(13.5%)、2位「名城大学」(12.1%)、女子は1位「南山大学」(11.4%)、2位「名古屋市立大学」(7.8%)となっています。また、文系理系別では文系トップが「南山大学」(14.2%)、理系トップが「名古屋大学」(19.1%)となりました。
「志願したい大学」トップ20のうち、愛知・岐阜・三重以外の大学は5位の「静岡大学」、17位の「静岡県立大学」、18位の「早稲田大学」、19位の「立命館大学」だけで、東海エリアの高校生は非常に地元志向が強いことがわかります。
 
各大学ではオープンキャンパスも始まっています。実際の大学の講義やキャンパスの雰囲気を味わえるオープンキャンパスへの参加は志望校選びには欠かせません。ぜひ参加してみましょう。
 
トライでは志望校別の受験対策も実施しています。もちろん、高校1年生や2年生の皆さんも今から大学受験の対策を始めることができます。ご相談があればぜひお問い合わせください。

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愛知県内では今週夏休みに突入した学校が多いと思います。
受験生の皆さんは、「この夏が勝負だ」と言われているのではないでしょうか。
40日間もあると思うと長いように感じられるかもしれませんが、実際に入試まであとどれくらい時間が残っているのでしょう。
 

☆私立中学受験☆
 平成24年1月21日(土)~平成24年2月11日(土) 入試まで約180日

 

☆高校入試☆

・公立推薦

 平成24年2月16日(木) 入試まで約210日

・公立一般

 Aグループ平成24年3月12日(月) 入試まで約230日
 Bグループ平成24年3月15日(木) 入試まで約230日

・私学推薦

 平成24年1月末頃 入試まで約190日

私学一般

 平成24年2月7日(火)~9日(木)頃 入試まで約200日

 

☆大学受験☆

・AO・推薦入試:平成23年10月~11月 入試まで最短で約70日

・センター試験:平成24年1月14日(土)・15日(日) 入試まで約170日

・国公立二次試験

 前期 平成24年2月25日(土)頃 入試まで約220日
 後期 平成24年3月12日(月)頃 入試まで約230日

・私学

 平成24年2月1日~ 入試まで最短で約190日

 

※学校によって入試日程は異なりますので、正確な日程は学校のホームページなどで確認して下さい。

 

残りの日数を数えてみると、夏休みの占める割合が大きいことが分かると思います。
一口に入試対策と言っても、苦手分野を潰す、得意分野を伸ばすなど、戦い方はさまざまです。
貴重な時間を活かすために、是非トライへご相談ください!

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今回は、センター試験の数学で100点を取る方法をお伝えします。
国公立文系で数学はセンターのみ必要な方、理系の方で記述は取れるがセンターが取れないという方は是非試してみて下さい。

 

① 数ⅠA・ⅡB、各単元それぞれの肝となる解法・考え方を習得する
⇒ 各単元の基本問題を一通り解きます。
黄色チャートの基本例題、数研出版「スタンダード 数学演習I・II・A・B(受験編)」の「基本問題&解法のポイント」などを使います。各分野の最も基本となる問題が解けるようになればOK。全問正解になるまで何周も繰り返します。

 

② センター過去問10年分を単元別に、3周以上解く
⇒ ①が一周終わったあたりから、②を始めます。

センター試験は、「二次関数」「場合の数と確率」など、単元ごとに大問が分かれています。同じ分野の問題を集め、集中的に解きます。そうすることにより、出題パターンを頭に入れることができます。
実際の過去問を単元別に並べてある問題集があれば便利なのですが、そういった問題集は私の知る限り現在1冊もありません。時間があれば、過去問10年分(本試験のもの)を、自分で単元別にノートに切り貼りし、自分だけの問題集を作るのが一番良いと思います。とにかく、本物を使うことが大事です。ここで妥協して「センターの類似問題」をやるのは、お勧めではありません。

センター試験は、だいたい出題パターンが決まっていて、10年分もやればほぼ全てのパターンを網羅できます。しかし、類似問題は微妙にセンターの問題と異なります。なので、とにかく過去問を、これも完璧になるまで何度もやりましょう。

上記のやり方で6~8割取れてきて、そこで壁にぶち当たった方は、東京書籍「山本俊郎のセンター数学ⅠA頻出パターン30」(ⅡBもあり)で、つまづきやすいポイントを克服すると良いでしょう。

 

<注意>
※下記2点をクリアしている方に効果的です。
① 中学数学(教科書レベル)をほぼ完璧に理解している
② 高校数学(ⅠAⅡBの教科書レベル)を一通り学校で履修している
※上記学習法だけでは、二次試験レベル・記述式の数学は解けるようになりません。

 

<センター試験1科目+αで受験できる大学>
・群馬県立女子大学 国際コミュニケーション(後期) センター:1教科1科目(250点)+面接(150点)
・小樽商科大学 商学部/専門・総合選抜(前期) センター:1教科1~2科目(200点)+小論文(100点)
・岩手県立大学 ソフトウェア情報(後期) センター:1教科1~2科目(200点)+個別学力試験:数学(300点)

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去る7月10日に、名古屋市の栄ガスビルで和田秀樹氏のセミナーが行われました。

多数のお客様に参加頂き、会場は熱気に包まれていました。

今回は愛知県、岐阜県、三重県だけでなく、他県からのお客様にもご参加頂きました。

大学受験を目前に控え、医学部を本格的に目指されている方、将来的に医学部受験を視野に入れておられる方にとっては大変有意義なものであったとともに、医学部に合格する為のビジョンがより明確になったのではないかと思います。

医学部に限らず他の学部・学科、また高校入試、中学入試においても、どのような問題が出題されるかという傾向を分析し、目標を達成する(合格する)ために足りないところを客観的に見つめ、重点的に対策を取ることはとても効果的です。

受験中も程よく遊んで、身を削るような思いの勉強とは無縁で合格したという話を聞きますが、そういう方はまさに上記の分析・対策がとても上手な人だと言えます。

 

間もなく終業式を迎え、皆さんが楽しみにしている夏休みがやってきます。

たっぷりある時間を上手く使い、1学期に学んだ内容の復習計画を立て、万全の状態で2学期を迎えたいものですね。

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もうすぐ夏休みですね。
 
受験生にとっても受験生でない方にとっても夏休みはとても重要な時期になります。
 
有意義に過ごして頂く為に、今回は睡眠の話をします。
 
夏休みは学校もお休みになり、生活リズムがいつもと変わります。
 
せっかく勉強するのであれば一番ベストな状態で勉強に臨むことをお勧めします。
 
まず睡眠はたくさん取りましょう!ベストは、6時間~8時間です。
 
それより短いと①情報の整理②獲得した知識を脳に固定するといった機能が働かなくなります。
 
逆に睡眠時間がこれより長くても効率が落ちます。
 
勉強で大事なのは、大脳のしかるべき部位をしっかり活用することです。
 
大事なことを記憶として大脳の前頭葉に定着させることができると、
 
試験などの必要な時にいつでも必要な記憶を引き出すことができます。
 
大脳に休憩時間を与えるのが睡眠です。
 
その時間は大体夜の21:00~朝の5:00頃で、ちょうど太陽が沈んでいる時間です。
 
この時間に睡眠を取る事で、メラトニンも消える為、脳も活発に動かすことが出来ます。
 
学校が無い時期も規則正しい生活を送り、効率良く学習し、ライバルに差をつけましょう!

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愛知県では、ほとんどの学校が20日から夏休みということで、夏休みまであと2週間になりました。
公立の中学校では6月末から期末テストが始まり、結果も出揃ってきた頃だと思います。
1学期を振り返ってみて、勉強の成果はいかがだったでしょうか。
夏休みは復習ができる期間ですので、1学期にできた課題や今までの復習をこの夏休みに行いましょう。
2期制の学校では夏休み明けに定期テストがありますので、この夏休みに復習とテスト勉強をする必要があります。
 
秋から各教科各単元が複雑になり、これまでの基礎知識を組み合わせて理解する応用力が必要になります。
さらに学校行事も多くなり忙しくなるので、勉強に注ぐ力が小さくなってしまいがちです。
この夏に必ず苦手克服と復習を行いましょう。
 
トライでは只今、夏期講習の受付を行っております。
生徒様一人一人苦手な教科や単元は違います。それぞれの苦手をピンポイントで指導していきます。
 
夏期講習についてのご相談や学習相談は、いつでもご連絡ください。

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7月が始まりました。テスト結果が返ってきて、夏休みに向けて準備を始めている方もいらっしゃるかと思います。まだ、テストが終了していないという方は引き続きテスト勉強頑張ってください!

今回は、テスト後から夏休み前までにやっておきたいことについてお話します。

 
夏休みは学校の授業がストップするので絶好の復習の機会です。

「夏休みになったら苦手な英語を復習しよう!」
「得意な理科をもっと伸ばそう!」
「関数をクリアしたい!」
など、具体的に計画を立てている方もいらっしゃると思います。
一方で、「夏休みに頑張ろうとは思っているけど、何をやったらいいかわからない。」という方もいらっしゃるかと思います。

夏休みを有効活用するためには、テスト後から夏休み前までに、克服したい単元などを明確にし、夏休みにどのように取り組むかという計画を立てておくことが重要です。

「なかなか自分では計画が立てられない。」「どこからやっていいかわからない。」と言って、だらだら過ごしてしまう方も少なくありません。

そんな悩みを、この夏休みをきっかけに解決しませんか?
一人ひとりに合ったやり方を身につけるために、マンツーマンのトライの夏期講習をご利用ください!

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