教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年8月

夏休みも終わりを迎えて、いよいよ受験に向けてラストスパートとなる秋の時期に入ってきました。
これからは、夏に頑張った成果をテストなどで残して、成績、現状をしっかり確認していく期間になります。
 
特に中学受験を控えている皆さんは、これから各学校に合わせたオープン模試やプレ模試が開催されます。
 
模擬試験は、各中学校が開催する場合もありますし、大手塾などが主催する場合があります。
受験会場の雰囲気に慣れる練習にもなりますので、積極的に活用してみましょう。
 
模試は、受けるだけではなく、必ず復習することが大切です。
 
模試の判定に一喜一憂するのではなく、受験までの時間はまだ残されているので、
「どの単元が苦手だったのか」「今どこの単元までできているのか」
という分析をしっかりしておきましょう。
 
家庭教師のトライでは、教育プランナーが志望校の傾向と対策を分析して、プランを作成します。
それに従い、ゴールから逆算して学習するので合格までの最短距離で勉強をすすめることができます。

 
ぜひ、一度トライのマンツーマン指導をご体験下さい。

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こんにちは!
夏休みももう残り数日になりましたが、夏休みの宿題も佳境を迎えている時期だと思います。
 
「質より量!提出すればOK!」
「時間もないからスピード重視!」
「毎日やれてない日記どうしよう?」

 
などなど・・・
 
小学生のお子さまが、夏休みの宿題を進める際に陥りがちなポイントあるので、
ぜひこの夏休みの宿題の取り組み方を振り返ってみてください。
 
 
◆提出することが目的になっている
すべての宿題に言えることですが、提出することが目的ではありません。
絵も読書感想文も自由研究も自由工作も、お子様の可能性を広げるチャンスです!
ご家族で一緒に視野を広げて取り組めるといいでしょう。
 
◆わかったつもりになっている
1学期の内容を復習する宿題をこなして丸つけをしただけで、わかったつもりになっていませんか?
目的は何かを見極め、答え合わせの後発展問題まで取り組むなど欲張ってみましょう!
 
◆わからなくてもどんどん進んでしまう
やること自体が目的になると1学期の苦手の芽を摘むことはできません。
結果2学期になって困ることになるので、教科書に戻ってしっかりわかるまで演習しておきましょう。
 
◆保護者様の手を借りて作品を仕上げた
学校側も作品のクオリティを求めて出している宿題ではありません。
作品を仕上げるまでにいろんな難題にぶつかることがあると思います。
 
 
それをどう工夫して乗り越えるかという経験がお子さまを大きく成長させるので、
ぜひお子さまだけの力で仕上げる経験をさせてあげましょう。
 
トライでは、
わからない→理解する→一人で解けるようになる
までのプロセスを重視した【ダイアログ学習法】を行っています。
 
解き方を教えるだけではなく、解けるようになったことを必ず確認します。
 
小学校低学年のお子さまこそ、「考える力」「想像力」「推理する力」の養成が必要です。
トライのノウハウであれば、今の課題を解決する勉強法が見つかるはずです。

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愛知県にお住まいの中学生の皆さん!
夏休みも残りわずかとなりましたが,休み明けテストの準備は進んでいますか?
 
今回は「愛知県 公立高校入試 国語」についてお話をしていきたいと思います。
 
愛知県の国語の問題は比較的易しいレベルと言われています。

そのため平均点も高い傾向となるので,「何とかなるかな」と対策を後回しにしがちです。

ここに大きな落とし穴があります。皆が解答できるということは1問のミスが大きく影響してくるということです。

ミスをしないためにも日頃から国語対策の時間は確保しましょう。
 
 
1.現代文
 
必ず評論・随筆・小説が大問1と2で出題されます。
評論問題では要約問題や抜き出し問題が頻出となります。
 
この問題は国語の中でも比較的難しい問題となっているので,
普段から要約する力を身につけていく必要があります。
 
要約問題の練習としては,一つの文章における全ての段落を要約するのが効果的です。
その要約を集めたものが全体の要約となるため,まずは短い文章を要約する練習をしていきましょう。
ただしその時には必ず誰かにチェックしてもらう事が大切です。
 
 
2.漢字
 
大問3で漢字が出題されています。
年度によって難易度は若干変わってきますが,かなり難しい問題は少ないでしょう。
 
内容としては中2と中3の漢字が出やすいため,2年生からの復習をしっかり行う必要があります。
漢字の勉強としては,ただ何度も繰り返し書き取るのではなく,
国語辞書で漢字の意味と成り立ちを合わせて調べることによりミスが少なくなります。
 
英語のように音で覚えるのでは無く,一つ一つの意味をしっかり理解し,
なぜこの漢字が使われているのかを考えながら勉強していくと漢字や四字熟語は難しくありません。
 
 
3.古典
 
大問4で出題されています。
愛知県の古典では現代語訳がついているため易しいレベルとなっています。
 
・古文
出典作品は、徒然草や枕草子が多い傾向です。
問題形式としては、抜き出し、内容読解、心情理解が主となっています。
現代語と意味が異なる古語に注意しましょう。古語と現代語では似たような言葉であっても,
全く意味が異なるものもあるので、問題を解き終ったら、古文と現代語訳を見比べることが大切です。
 
・漢文
覚えなければならない内容のボリュームが比較的少ないため、
短時間でも効率よく学習でき、高得点が狙えます。人物にしるしをつけておくと、読解しやすいです。
まずは教科書の問題をしっかりやり直し,問題集で習得レベルを測るということを繰り返しやっていけば大丈夫です。
 
 
公立高校を目指す受験生にとっては、冬までのテストで高得点を取り内申点をUPさせることが

第1に重要となってきます。残りわずかな夏休みをどう過ごすかで受験できる高校が決まると言っても過言ではありません。

しっかり先を見据えた生活を送りましょう。
 
トライの家庭教師では時間のかかる国語も一人一人に合わせて進めていくことが出来ます。

英数は塾で対策を,国語は家庭教師でじっくり行う方も少なくありません。

残りの時間を上手に使いたいなと思われたら一度トライまでご相談下さい。
 
トライは最後まで諦めずにサポートし続けます。

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愛知県にお住まいの中学生の皆さん!
夏休みもいよいよ後半に入ってきました。いかがお過ごしでしょうか?
 
今回は「愛知県 公立高校入試 社会」について少しお話をしていきたいと思います。
 
社会という科目は理科と同じで、暗記系の科目と呼ばれております。
ただ、地理・歴史・公民と別れているため簡単に暗記だけすればいいものではありません。
 
 
1.暗記するだけの勉強??

ただ暗記するのではなく、理論・理屈を理解し、関連性をつけて記憶していくこと。
こちらは理科と同じで愛知県の高校入試は、知識を正確に覚えていないと解けない問題が多く、
資料を使った問題が多く出されます。
 
例えば公民では重要語句の内容理解、グラフ・統計の読み取り方が出題されます。
 
 
2. 出題傾向

歴史では近代以降よりは中世までの内容に出題傾向があります。
日本地理と世界地理ともに、「地図」、「統計」、「雨温図」、「グラフ」等を利用した問題
多く出題されます。
 
公民では、「日本国憲法」や「基本的人権・国民生活と経済・政治の仕組み」
かなり多く出題されています。
 
基本的には基礎知識を問う問題が多いため、十分な反復した学習が必要となってきます。
 
 
3. 見て覚える勉強法ではだめ。

ご存知の方が多いと思われますがやはり問題を解いて書いて覚えるのが一番の近道です。
一つ一つの分野の出題傾向を理解して十分に対策をとっていきましょう。
 
苦手な分野がある方は、この夏でしっかり対策すること。
 
 
受験生の皆さんにとっては、この夏の勉強の頑張りが3月の結果につながります。
将来、自分のやりたいことができるよう頑張っていきましょう。
 
トライでは皆さん一人一人に合ったカリキュラムを作成し、学習をサポートいたします!
 
受験までのカウントダウンは始まっています。
ここからは目標を立てて効率よく勉強ができるかが重要です。
ぜひ頑張ってください!

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愛知県にお住まいの中学生の皆さん!

明日からお盆に入り、家族で旅行や帰省する方が多いですが、
夏休みの宿題や今までの復習など一区切りつきましたか?
 
そして、受験生にとって戦いの夏が折り返しにさしかかりました!
 
今回は「愛知県 公立高校入試 理科」について少しお話をしていきたいと思います。
 
知っている方も多いかと思いますが、理科は、暗記系の科目と呼ばれておりますが、

必ずしも暗記すれば得点がとれるとは言い難い教科です。
 
1. ただ暗記するのではなく、理論・理屈を理解し、関連性をつけて記憶していくこと。

なぜかというと、愛知県の高校入試は、知識を正確に覚えていないと解けない問題が多く、

特にグラフの読み取り問題が鍵になります。
 
2. 出題傾向を把握する。
出題範囲の中では、「電流回路」「運動とエネルギー」「天体」「光」は出題されやすい。

特に「天体」は過去4年続けて「光」からは過去3年続けて難易度の高い問題が出題されているため、

応用・発展問題に取り組んでおくべきです。
 
3. 過去問に頼らない勉強。
2の出題傾向がある単元でも、過去問と同じ範囲が必ず出題される、絶対出題されない

という保証はないので、しっかりと全範囲まんべんなく学習する必要があります。

苦手な分野がある方は、この夏でしっかり対策すること。
 
受験生の皆さんにとっては、楽しくもあり、苦い事も多い夏だと思います。
そんな時、夢への一歩を踏み出す自分の姿を思い浮かべて
トライの先生と一緒に乗り切ってみませんか?
 
ここからトライさんたちと一緒に戦っていきましょう!
 
現在、東海三県で約6500人の生徒さんがトライを受講中です。
ぜひ、トライまでお気軽にお問い合わせください!

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愛知県のみなさん!
いよいよ勝負の夏も8月に入りましたが、みなさんは勉強はかどっていますか?
 
今回は、愛知県公立入試の英語に関してお話しさせていただきます。
 
愛知県公立入試の英語で得点するキーは、大きくわけて4つです。
ひとつひとつ対策を紹介させていただきます。
 
 
1.単語と文法

語彙だけの大問も文法だけの大問もありませんが、長文の小問や長文読解、
英作文で必ず重要となってきます。
 
・まず、単語に関しては書いて覚えようとするだけではなく、必ず音読を取り入れて覚えましょう。
文章ごと覚えてしまうくらいの気持ちで読むと、構文や文法、リスニングも一緒に勉強できて尚良いです。
そして、定着させるために大事なのは繰り返し学習することが重です。
 
英語は単語力がないと始まりません!語彙力UPが合格への一番の近道です!
 
・文法に関しては、中学で習うルールを理解しておく必要があります。
教科書を使い、基本文から始め、問題を多く解いていくことにより理解して定着させていく
必要があります。愛知県の入試でよく出題されるのは、分詞の形容詞的用法、不定詞、
関係代名詞、受動態、現在完了、動名詞、比較です。
 
時間が限られているため、最優先でこれらの文法のルールを理解しておきましょう!
 
 
2.会話文と長文読解
筆記問題の大問2と3で毎年必ず出題されます。3年間で学習した内容が全体的に含まれてくるため、
文法力、語彙力、読解力が総合的に求められます。
 
・長文といっても、文章は350文字程度でそれほど長くありません。
語形の変化、適語補充、語句整序など設問のパターンが多いため、
問題を解くことに慣れておかなければいけません。解いていくコツとしては、
まず設問に目を通し、何を問われているかを頭に入れた上で読んでいくことが必要です。
そして、全体の流れをつかんで読んでいくことが重要となります。
 
・会話に関しても、同じことが言え、全体の流れと前後の意味に注目して読み解いていくことができれば
問題ありません。自信を持って、その場面に入って設問に向き合ってみましょう!
 
 
3.英作文
大問の1で毎年必ず出題されます。
 
・英作文で重要となってくるのは、重要構文、熟語・慣用表現、そして語彙です。
英作文を解く手順としては、前後の英文をヒントにし、日本語の文を今までに学習した表現を用い
英文に訳していきます。表現の仕方が複数ある場合は、家庭教師の先生に添削してもらってください。
 
 
4.リスニング
聞き取り問題は毎年10分程度の問題で必ず出題されます。
全体の25%をリスニングが占めるため、きちんと対策する必要があります。
 
・対策法としては、耳を慣らす必要があるため、普段からテレビやラジオを活用し、
英語の発音に触れておくことが大事です。他に挙げられる学習のポイントは、
 
①質問文の最初の言葉をつかむことが大事です。特に5W1H
 
②必ずキーになりそうなワード、数字などは走り書きでもいいのでメモをとること。
 
③知らない単語が多いと意味もとれないため、語彙力を上げておく。
 
この3つのポイントを徹底してください。
 
 
受験まであと約半年ちょっと!
毎日の積み重ねが一番力になります!日々一歩一歩合格に近づけるよう、頑張ってください!

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愛知県にお住まいの中学生の皆さん!
夏休みが始まって約2週間が経ちますが、勉強ははかどっていますか?
受験生にとって戦いの夏が始まりました!
 
今回は「愛知県 公立入試 数学」について少しお話をしていきたいと思います。
 
知っている方も多いかと思うのですが、愛知県公立高校入試の数学は難しいことで有名です。
 
★ここで受験生に嬉しい情報です★
 
1.最近では数学の平均点の推移をみると、少しですが易化傾向にあります!
 
2.簡単な問題も難しい問題も1問1点!
 
数学の最初のテストはとても簡単な足し算です。
実際、過去の最初の問題は、「(-2)+5」です。
 
すべての問題が難しいわけではありません。
ポイントは点数のとれる問題で、確実に点数を取ることです!
 
数学が得意な子は高得点を狙って勉強を進めていきましょう!
数学が苦手な子は自分が確実に取れる問題を得点に繋げていきましょう!

 
受験生の皆さんにとっては、苦い事も多い夏だと思います。
そんな時、志望校に合格した自分の姿を思い浮かべて
トライの先生と一緒に乗り切ってみませんか?
 
この夏を一緒に戦っていきましょう!
ぜひ、トライまでお気軽にお問い合わせください!

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いよいよ夏休みが始まりました。
家族旅行や部活、色々と計画されていることでしょう。
 
しかし、忘れてはならないのは、夏休みの宿題です。
中でも大多数の方が悩まれ、後回しにしがちな自由研究・・・
 
今回は自由研究についてお話します。
 
本来、自由研究は、自分でテーマを設定し、それを追求していく探求学習です。
自由研究を通して、問題解決からまとめ方までのスキルを身につけることができます。
日常生活の中で疑問や興味をもっていることを、夏休みという特別な時間の中で自ら取り組むことに価値があります。
 
自由研究のレポートは以下の構成に基づいて模造紙にまとめるとよいでしょう。
 
① 研究の動機
② 研究の方法
③ 結果の予想
④ 結果
⑤ まとめ
⑥ 感想

 
自由研究の取り組みを通して大きく2つの力が養われます。
 
① 順序立てて考える力(論理的思考)
② まとめる力(要約力)

 
この2つは、普段学校で学習する国語や算数・数学に通じるものがあります。

テーマが決まっても次にどうしたらいいかわからず、なかなか進まない・・・
そういった方も多いと思います。
 
トライでは自由研究のアドバイスもおこなっております。
お気軽にお問い合わせください。

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こんにちは トライ愛知本部です。
夏休みに入って10日ほど経ちましたが、みなさん充実した日々を過ごしていますか?
 
学年や目標によってこの夏休みの意味は一人ひとり違ってきます。

そのため、「どのように夏休みを過ごすか」というテーマに対しても
答えは様々ですが、今日は学年別に“この夏休み”に取り組みたいこと
大事にしたいことを書きますので参考にしてください。
 
 
★小学生★

小学生で大事なことは「読解力」と「計算力」です。
 
小学生のうちはそれほど大きな問題にならなくても中学生になると決定的に学力の差が
浮き彫りになってきます。 その原因がこの「読解力」と「計算力」の2つです。
 
夏休みは宿題で読書感想文を課す学校もありますが、普段は落ち着いて本を読む機会がない子も
ぜひ本を読んでください。 難しい内容のものや長いものを選ぶ必要はありません。
自分で探して 読みやすそうなものを選んでください。
 
計算に関しては自分からテキストを買って取り組むことまではしなくてもいいですが、
宿題にある内容は全部こなすようにしてください。分からない問題があったり
普段は後回しにしてしまうことも、この夏休みはお父さん、お母さんに聞いたり、
友達に教えてもらうなどして、一つでもできる問題を増やすことが大事になってきます。
 
ただ、一番大事なことは夜更かしをしたり朝寝坊をしたりせず、
決まった時間に寝て、決まった時間に起きる、という規則正しい生活を送ることです。
 
そのうえで勉強をがんばってみましょう。
 
 
★中学生★
中学生になると学年によって違ってきますので学年別で書きます。
 
≪1年生≫
1年生のうちはおそらく部活中心の生活になってしまう人も多いと思います。
その中で意識してほしいことが
「夏休みの宿題を最後まで残さない」ということです。
 
せめて8月半ばまでには終わらせて余裕を持って2学期を迎えましょう。
 
≪2年生≫
2年生は中学生活も折り返しです。部活も3年生が引退して新チームになることから
張り切っている人も多いでしょう。 そんな人に勉強の話をしても暖簾に腕押しになってしまいますが、
一つだけ意識してください。それは、
「中学校を卒業したらどんな高校に行くか」を本気で考えてみることです。
 
友達に聞いても先生に聞いてもかまいません。
いろいろ話を聞いたり調べたりして自分の将来と向き合ってください。
 
3年生になってから本気で考える人も多いですが、基本的に3年生になってからでは遅いです。
特に将来的に大学進学まで考えている人は進学する高校によって
将来の可能性が全く違うものになってしまうので気をつけてください。
 
≪3年生≫
3年生になったらもうひたすら走るだけです!
塾に行ったり、学校の夏講習を受ける人が大半だと思います。

3年生が気をつけるべきことは
「実力を上げること」と「内申点を上げること」を両立することです。
 
お勧めは8月20日までは宿題をしたり、実践問題を中心に解いていけばいいですが、
8月の後半は次の定期テストの対策をしてください。
 
少し早目に始めることで上位に食い込むことは十分に可能です。
 
 
★高校生★
≪1、2年生≫
将来的に国立大学や偏差値50を超える大学を考えている人は、
この夏休みに「英語の文法」をまとめておくことは必須です。
 
1年生だったら「時制+完了形」の問題は解けるようにしてほしいですし、
2年生にであれば「全て」です。センター試験の過去問題を解いても
文法の内容であれば全部できるくらいが理想です。
 
大事なことは、3年生になった時点での必要な学力から逆算して、今やるべきことを絞っていくことです。
 
基準は“センター試験”になりますが、国公立大学を狙う人であれば、
1年生の1月の時点で6割、2年生の1月の時点で7割が基準になります。
ぜひ、自分の目標を考えながらペースを作ってください。
 
≪3年生≫
「ひたすら取り組むだけ」の時期ではありますが、先走りをしすぎないようにだけ注意してください。

いろいろな家庭を訪問していると、実力にあっていない問題集や参考書を使っている人が本当に多いです。
 
“難しい問題集=いい問題集”というわけではありません。
自力で取り組んで6割ほど解ける問題集が最適だと思います。
 
問題集や参考書ばかり買いあさっているだけでは前に進めませんし、自分に合うものを選ぶことも大事です。
 
受験生は焦りやプレッシャーもあるため落ち着かない日々が続くと思いますが、
睡眠と栄養をしっかり取って体調管理にもくれぐれも留意してください。

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