教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2016年12月

★センター直前の対策は兎に角、実戦あるのみ!!

センター試験まであと1ヶ月を切りました。演習対策を行い点数UPに繋げていきましょう。

一日中、自由に受験対策ができる冬休みです。実際の試験と同じ時間にスタートするなど、

過去問題や予想問題を本番さながらに解いていき、実際の7~8割の時間を目標に

解き切るように進めてください。

悩んだり考え込んでいる時間はありません。出来ない問題は後に回し、確実に取れるところで勝負する。

その方が効果的な得点UPが身につきます。悩んだり考え込んでしまった問題が一番の弱点です。

残りの日数で重点的かつ集中的に復習していくことが、この冬やらなくてはならない弱点克服です。

★漢文と確率を完全マスター、効率的に点数を上げる!!

センター試験の効率を上げるなら、理系なら国語の「漢文」、文系なら数学I・Aの「確率」が必要です。

勉強せずに漠然と半分くらいの得点を取りにいくのはもったいないことです。

どちらの分野も毎年確実に出題され、漢文は50点、確率は25点と、科目の1/4の配点がある分野です。

確実に出る問題こそ、確実に準備し得点UPに繋げてください。

必要なのは、漢文なら薄い問題集1つ、確率なら参考書の1章のみ、で構いません。

どちらも試験で問われる内容は基本的なものばかりで、この対策だけで必要事項は網羅できます。

数十点分の得点アップが確実に見込めます。

今から英語の長文問題をこれだけ向上させようと思うと大変ですが、この2分野のわずかな努力で

効率的に総合点を上げることが必要です。

★センター対策と二次対策・私大対策!!

実戦演習、弱点克服、漢文・確率対策、とセンター対策で大忙しの冬休みです。

しかし、二次・私大の対策も並行して取り組みましょう。過去問題の復習や手薄な部分の補強は必須ですが、

予想問題、実戦問題をしっかり解いておく必要があります。自ら過酷な状況に身を置くおくことは、最初は本当に辛いです。

しかし、時間の経過と共に自然と没頭できるようになります。

限界を超えた努力をし、人生で一番努力した冬休みにしてください。

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いよいよ私立中学の入試まであと30日!

この冬休みからの正しい過ごし方で、ライバルに差をつけましょう。

まずは、下記をチェックしてみてください。

Q1.志望校の過去問をしっかりと解いていますか?

この時期になると、どの塾でも志望校の過去問を解き始めます。

しかし、自分の志望校と塾のクラスにズレがある場合、自分の志望校の過去問を

なかなかやる機会がない、ということもよくあります。

とはいえ、敵を知らなければ戦で勝てないのと同様、

受験においては、入試傾向を知らずして合格することはあり得ません。

第一志望校であれば5年~10年分の過去問は取り組んでおきたいところです。

また、「過去問の問題は二度と出ないから、やらせても意味がないのでは?」

という声もたまにお聞きします。

確かに、過去問の問題がそのまま再度入試に出ることはありません。

しかし、一番本番の入試に近いのは「過去問」なのです。

そして、過去問をたくさん解いていると、出題者が何を意図してこの問題を作っているのか、

この学校はどういう力を持った子を集めたいのかということが、

お子さんにも何となくわかるようになってきます。

そこまでいかずとも、過去問を解いてみれば合格ラインと自分の現状の差分がより明確になります。

また、過去問との相性で、偏差値にかかわらず「この学校の方が合格点が取れそう」

という学校が見つかるかもしれません。

Q2.弱点を補強するための時間を取っていますか?

さて、過去問を解いて目標との差分が分かったら、次は弱点補強です。

しかしここが難しいところで、塾に行っている方たちは、どうしても塾の授業に時間を取られて

自分の学習時間を取ることが難しくなりがちです。

そこで今一度、塾の講義の中で不必要なもの、優先順位の低いものはないか?を

よく検討してみてください。

この時期になると、「講義を受ける」ということはあまり意味がなくなってきます。

それよりも、苦手分野をつぶし、1点でも点数を上げることに注力すべきです。

思い切って授業を受ける時間を減らし、自分に必要な学習をオーダーメイドで

作っていくことがとても、今の時期は大切です。

Q3.万全の体調を保つための工夫はできていますか?

ちょうど入試の前後は、体調を崩しやすい時期でもあります。

入試当日に体調を崩さないように、入試日1週間前くらいから学校をお休みされる方なども

いらっしゃいます。また、それ以前であっても、体調を崩して勉強できない日が

何日も続くという事態は、できれば避けたいところです。

受験生とはいえまだまだ成長途上の小学生のお子様です。

早寝早起きの習慣を崩さず、たっぷり睡眠と栄養を取りながら学習を進めていけるように、

ご家族の協力が欠かせません。

特に入試直前になると、親御さんもご本人も不安や焦りが出てきて無理をしてしまいがちです。

そんな時は、これまでの頑張りを振り返ってみましょう。

ここまで頑張ってきたのですから、合格まではあと少しです。

<まとめ>

【出題傾向を知り、慣れる・対策する】ための過去問演習

【やらないこと】を決め、弱点補強の時間を捻出する

【十分な睡眠と栄養】により、万全のコンディションで入試に臨む

対応中学:

東海中、南山中(女子部・男子部)、滝中、名古屋中、愛知中、

愛知淑徳中、椙山中、金城中、春日が丘中、大成中、愛工大附中、

聖霊中、名古屋女子中、名古屋大附属中、愛知教育大附属中

ラ・サール中、愛光中、海陽中等教育など。

進学塾フォロー:

名進研、日能研、京進など。

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皆さんこんにちは。

中3生の皆さんは、先週から今週にかけて進路面談があったことと思います。

特に私立推薦を狙っている方は、今回の面談で決まるのでドキドキしているでしょう。

また、公立志望の方も、仮の内申点を教えてもらうことも多いでしょう。

当日点で挽回を狙いたいがどうしたらいいかいいかわからないという人も多いのではないでしょうか。

今回は愛知県の高校入試の、古文漢文の対策法を紹介します。

今までの傾向を見ると、

愛知県の国語の問題は全部で大問が4問。

そのうち大問3が漢字と語句、大問4が古文漢文。

この大問3と4が、得点アップのポイントになります。

愛知県の古文漢文は、実はとても簡単です!

ポイントは4つあります。

①古文・漢文特有のリズムに慣れる。

②歴史的仮名遣いを理解する。

③主語を把握する。

④漢字から意味を推測する。

①古文・漢文特有のリズムに慣れる。

古典は昔の日本語なので、現代語とは違う独特なリズムがあります。

つっかえずに読めるようになるまで、ひとつの文章を音読してください。

②歴史的仮名遣いを理解する。

古文では、歴史的仮名遣いといって、文章上の表記とは違うように読むルールがあります。

  古文単語  読み方

例)たまふ→  たまう

ここでは、「ふ」ではなく「う」と読みます。

言葉のはじめ以外の「は・ひ・ふ・へ・ほ」は、「あ・い・う・え・お」に直します。

こちらはどうでしょうか。

例)やうなし→ようなし

読めたでしょうか?これは難しいでしょうか。

特殊な読み方をする例は色々あるので、その都度覚えていきましょう。

③主語を把握する。

人物名が出てきたら丸をつけながら読みましょう。

古典は一つ一つの文章が長く、今誰が話しているか分からなくなるときがあります。

誰が話しているか必ず書いてあります。

印をつける、単純なことですが、こういったところにも気を配って取り組みましょう。

④漢字から意味を推測する。

漢文に「政」(「まつりごと」と読みます)とあったら、どんな意味だと思いますか?

「政」から連想できる熟語を思い浮かべてください。

「政」→政府、政治etc..

そう、政治という意味です。

聞きなれない読み方の漢字があっても、現代の漢字の熟語を連想すれば理解できます

以上4つのポイントに絞って学習を進めれば、古文漢文はばっちりです。

とはいえ、基礎力がない状態で過去問演習に取り組むのは難しいと思います。

まずは何から手をつけようか悩んでいる方は、

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皆さん、こんにちは!

12月も半ばを過ぎ、2016年もあとわずかになりました。

やり残したことを全て終わらせて新年を迎えましょう!

センター試験までも残り一ヶ月を切りました。

短期間で少しでも得点力を伸ばすため、効率よく勉強を進める必要があります!

今回は各科目についてワンポイントアドバイスをお届けします!

まずは全科目共通で本番での注意点です!

※受ける大学により、選択すべき科目数・科目が指定されているので、注意して解答しましょう!

※社会など教科により、複数科目の問題用紙がセットで配布されることがあるので、

間違えて他の科目を解かないように気をつけましょう!

次にセンター試験の特徴について確認です。

学習指導要領の範囲内から出題されるので、基本的な問題が多く、教科書の内容を

くまなく理解できていれば対応できます。

過去問を10年分程度解いておけば、出題範囲を網羅できます!

当日の試験に一番似ている問題は、過去問です!

12月からのセンター対策は、過去問演習を中心に苦手なところだけ

普段使っているテキストに戻りましょう。

ここから各科目についての学習ポイントを紹介していきます!!

英語

●長文は、段落ごとに大意を掴み設問を解いていこう!

●リスニングは、5W1Hを書き取りながら聞こう!

国語

●選択肢は「逆のことが書いてある、書いていないことが書いてある、必要なことが足りない、

 内容は合っているが質問の答えになっていない」もの以外の無難な選択肢を選ぶ!

●古文の難易度は高め。文法と基本語句は完璧に!

数学

●理系の人は9~10割を目指そう!

●教科書の基本解法をマスターすれば解ける問題ばかり!

日本史

●文化史が増加し、政治史が減少 → 教科書の内容を正確に理解する!

●史料の読み取りが重視 → 初見の史料を読み取る力を

●例年構成や出題内容に大きな変化はない → 過去問をしっかり解いて臨もう!

世界史

●時代順の並べ替えや時期を問う設問

→ 年号だけで暗記せず、背景知識を基に時代の流れを理解しよう!

●世界史の学習時は、必ず地図を手元に置き、都市の変遷や港、国の勢力範囲などを

 頭に入れておこう!

倫理政経

●単純暗記ではなく、「なぜそうなるか」の背景知識も含めた深い理解を意識しよう!

●政治経済は、時事問題が出るのでニュースもこまめにチェックしておこう!

物理

●事象や試行の本質をとらえ、どのような作用があるのか、どのような力が働いているのかを

 意識して設問を読んでいけば、難易度自体は高くはない!

●公式量も他教科に比べれば少なく、問題の意図を理解すれば満点も取りに行ける科目!

化学

●全分野まんべんなく出題される!苦手単元を作らないように勉強しよう!

●知識問題での失点はNG!計算問題は、演習を重ねパターンを習得しよう!

生物

●過不足なく選ぶもの、正しい組み合わせの選択肢を選ぶものが多く、紛らわしい選択肢が多い

→ 教科書記載レベルの知識が問われる問題だが、暗記ではない正しい理解が必要!

●過去問演習では、誤った選択肢はどこが間違っているのかをクリアにして、

 正しい知識の習得を心がけよう!

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皆さんこんにちは。

本日は、最難関女子中学の南山中学(女子部)入試の出題傾向と対策です。

さっそく見ていきましょう。

■配点・試験時間

     国語 算数 理科 社会

配点  200点 200点 200点 200点

試験時間 50分 50分 50分 50分

■応募者数・実質倍率

   募集人員 応募者数 受験者数 合格者数 実質倍率

26年度 160人 679人 656人 175人 3.75倍

27年度 160人 677人 663人 175人 3.79倍

28年度 160人 744人 723人 174人 4.16倍

■受験者平均点・合格最低点

     国 語  算 数  理 科 社 会 / 合計 /合格最低点

26年度 123.6点 101.6点 99.1点 123.6点 448点 63.90%

27年度 118.4点 88.3点 136.8点 116.7点 460.2点 65.00%

28年度 118.3点 70.5点 99.2点  134.7点 422.7点 60.90%

■国語の出題傾向と対策

随筆文と物語文もしくは説明文、漢字が5~6題出題されます。

漢字だけで15%の配点があり、合格者はほぼ全問正解しますので、

最低1問のミスで抑えるようにしまょう。

文章読解は、本文を各6分で読めるようにトレーニングが必要です。

選択問題では、説明文から適切なものを選ぶ問題や、言葉の意味を問う問題が

必ず出題されています。抜き出し式では、言葉や文の言いかえや理由を問う問題が

出題されますので、語彙を増やすことがポイントになります。

記述式は、物語文では60~80字、理由や文章の意味を答える問題が多いです。

説明文では100字前後で、筆者が言いたい事を答える問題が多いので、

言い換えをしてわかりやすく書けるようにしましょう。

■算数の出題傾向と対策

全19問中、計算問題が3題、一行問題が5題、応用問題が11題(57%)出されます。

計算問題は、少数分数を使った問題が必ず出題されています。

時間配分を考えると計算問題を1分で正確に解く必要があり、トレーニングが必須です。

一行問題では特殊算が広い範囲で出題され、毎年の傾向も異なるため、解法を覚え、

計算問題同様にスピード・精度を上げる必要があります。

応用問題では、毎年円と扇形の問題が出題されています。

円周や面積を求める平面図形の問題が中心で、難易度も全般的に難しめです。

算数は合格者と不合格者で一番点差が付きやすい科目で、全般的に平均点も低めなので、

算数があまり得意でない方は他の科目でリカバーできるように対策をしましょう。

■理科の出題傾向と対策

全40問、やや生物範囲の出題数が多いですが、全般的に出題されています。

合格者は7~8割得点していますので、そこを目指して対策を立てます。

物理分野「てこ・ばね・滑車」もしくは「電流・電磁石」の問題、

化学分野「ものの燃え方」の問題が多く出題されています。

選択問題では説明から正しいものを選ぶ問題が多く、

記述問題は計算問題、短文記述は実験の説明が出題されています。

生物分野環境問題、植物や昆虫の問題が多く出題されています。

選択問題では図から名称を選択する問題、記述式では説明から名称を答える問題、

短文記述では違いや理由を説明する問題が多く出題されます。

地学分野天気、地層、天体に関する問題が多く出題されています。

選択問題では台風の向きや星の形など、図から正しいものを選ぶ問題や説明文から

正しいものを選ぶ問題も多いです。

記述式では説明から名称を答える問題、短文記述ではある事柄の説明や観察の理由や説明が多く出題されています。

■社会の出題傾向と対策

全36問中、地理・歴史・公民がほぼ同じ比率で出題されます。

地理分野は農業・工業などの問題、歴史分野は現代史と通史が良く出題され、

時事問題は地理歴史の問題の中に出題されます。

地理分野は日本地理・世界地理双方から出題され、グラフや地図とセットで

出題されることが多いです。

歴史分野は絵から正しいものを選ぶ選択問題や、説明文から間違っているものを選ぶ問題が

毎年出題されています。記述式では人物を漢字で書く問題や、時代を答える問題が出題され、

短文記述では、ある事柄を説明する問題が出題されています。

合格には7~8割の得点が必要です

■合格するためには

倍率が毎年4倍ほどと高く、各科目の難易度も年によってばらつきが大きいため、

狙い撃ちがしにくい学校と言えます。

長い時間をかけ、広く深くしっかりと学力をつけてきた生徒でないと、

確実な合格というのは難しいかも知れません。

とはいえ、出題傾向に合わせてトレーニングを重ねることで得点力を上げることはできますので、過去

問や類似問題を数多く解くことにより点数を取りやすくしていくことは可能です。

過去問を実際に解いてみて、家庭教師の先生にポイントを教わったり自身の弱点を

補強してもらい、類似問題を出してもらうことで力をつけていきましょう。

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愛知県の皆さんこんにちは!

クリスマスまであと11日。

愛知県の公立高校入試までは…あと82日です!

過去問に取り組んでいる方もいると思います。

今回は【英語のリスニング】に絞って対策法をお伝えしていきます。

英語の受験勉強と聞くと、文法の復習や長文読解対策のイメージが強いと思いますが、

当日に大きな差がつくポイントは他にもあります!

リスニングこそ、対策をするかしないかが大きな差に繋がるのです!

愛知県公立高校入試のリスニングは、問題の4分の1を占めています。

リスニングで得点できるかどうかが、合否にも影響するのです。

きちんと対策できれば、得点源になります。

とは言っても、リスニングの対策はなかなかイメージしにくいと思います。

しかし、ポイントと勉強の仕方がわかれば、すぐに実践に移せます!

3つのポイントを押さえて、リスニングを得点源にしていきましょう。

■リスニングの3つのポイント■

「英語耳の育成」英語を聞き取りやすくするため、耳を鍛えましょう!

過去問付属のCDなどを用い、まずは耳を英語に慣らしていきます。

主語や場所など、聞き取れる単語を増やしていきましょう。

日常の空き時間にリスニングを取り入れるだけでも徐々に耳は英語に慣れていきます。

「解答テクニックの習得」ポイントを落とさない聞き取り法をマスターしましょう!

リスニング試験において、全部を完璧に聞き取る必要はありません。

答えに直結する部分、解答に必要な部分だけは落とさず聞き取れるようにすればOKです。

「語彙力&メモ力のアップ」聞き取りを支える2つの力をつけていきましょう!

メモをする時には、「5W1H」の情報をキャッチできるようにしましょう。

when(いつ)/where(どこで)/who(誰が)/what(何を)

/why(なぜ)/how(どのように)が押さえられれば、

質問の答えも見つけやすくなります。加えて、答えになる部分を聞き取り、

さらに理解できるように語彙力も強化していく必要があります。

リスニングにはスクリプトと呼ばれる原稿も付いているので、

そこにでてきた英単語はチェックしておきましょう。

上記のポイントを押さえて対策すれば、当日までにリスニングに強くなれます!

自分で、自宅でやれる人は、今日から対策をスタートしましょう!

リスニングはなかなか自分でやるのは難しい…という皆さんには

トライの自立学習コース「英語リスニング対策講座」がおすすめです!

■自立学習コース「英語リスニング対策講座」■NEWリリース!

ネイティブスピーカーによる映像授業でポイントを押さえ、

オリジナルプリントで実践演習を重ねていきます。

例えば、週にたった2時間リスニング対策を行うだけで、基礎から応用までの全26講を網羅でき、

2月末までにリスニング対策を完了させることができます!

公立高校入試の英語の平均点は5教科のうち最も低く、9点台です。

リスニング対策をすれば、その半分を得点することができるのです!

日々の受験勉強にプラスして、リスニングこそ対策をすることが

周りの受験生と差を付けるポイントです。

受験まで残りわずかですが、悔いの残らないよう、一生懸命に勉強しましょう!

リスニング対策についてはもちろん、

受験や勉強に関してお悩みのことがあれば、いつでもご連絡ください!

受験生の皆さん、ここからもうひと頑張りです!

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こんにちは、家庭教師のトライ 愛知本部です。

今回は一般公募推薦で第一志望の大学に合格された大学受験生の体験談をご紹介させていただきます。

「愛知医科大学 医学部医学科」に合格した生徒さんのお話です。

その生徒さんは、昔から医者になりたいという思いを非常に強く持って勉強に取り組み、

見事、第一志望の医学部に合格しました。

ご入会前に特に困っていたのが、学校の授業のみだと数学が間に合わない、

学校が遠いので、塾に通うのが体力的に困難。

マンツーマンに決めた理由は、質問しやすい、自分のペースで進められるとの理由でした。

◆合格したときの気持ちを教えてください。

「現役で第一志望に合格できたのが嬉しかった。進学が楽しみです。」

◆受験勉強でつらかったこと、乗り越えた方法を教えてください。

「周りが遊んでいる中での勉強はつらかったけど、自分には夢があることを再認識し、

大学のパンフレットを見てモチベーションをあげました。」

◆合格までの道のりで一番がんばったことを教えてください。

「長時間の勉強が苦手だったので、なるべく集中して量をこなすことを目標にしてがんばりました。

おかげさまで数学の偏差値が45→60にUPしました!!」

◆成績が上がった一番の理由を教えてください。

「基礎を徹底的に繰り返したから。」

「先生がくれたプリントをしっかりやったから。」

◆先生との印象に残っているエピソードを教えてください。

「推薦入試の過去問には解答がついていないけど、過去10年分の過去問の回答を作ってくれたので

宿題がスムーズに進んだ。」

「受験直前にもらったプリントから似た問題が本番に出たのでしっかりと回答できた。」

◆担当教育プランナーとの印象に残っている出来事などを教えてください。

「トライを始める前まで通っていた塾では私立専願は煙たい顔をされていたが、

トライではその意思を理解してパックアップしてくれました。

受験前に激励の電話をくれたり、合格発表の日に結果連絡をしたら

自分のことのように喜んでくれました。」

◆先生との授業でよかった点を教えてください。

「勉強の仕方(スケジュールや公式の覚え方など)をいろいろ教えてくれました。

授業中は高いテンションで進めてくれたので、眠くならずにすみました。」

◆保護者様からのメッセージ

「本人が多人数の塾が合わなかったので思い切ってトライでプロの家庭教師を頼むことにしました。

トライ主催のセミナーに参加して、医学部受験の戦略を立てることができました。

本人のレベルに合わせて進めていけるのでマンツーマンはお勧めです。

特に本人の希望の進路に合わせて勉強ができたことがよかったです。」

◆最後に生徒様より

「トライにはいい先生が多いし、プランナーに自分に合った先生を選んでもらったので、

その先生のアドバイスをよく聞いて努力すれば、志望校の過去問が必ず解けるようになります。

マンツーマンなので思い切って小さなことでも質問してみて完璧にしましょう。

大学のパンフレットを見てリフレッシュ!!」

素敵な合格体験談を寄稿いただき、ありがとうございます。

生徒とご両親、先生とプランナーが一体となって掴み取った合格だったと思います。

本当におめでとうございます!!

そして3年間もの間、本当にお疲れ様でした!

成績が伸び悩んでしまっている、このままだと憧れの大学への合格なんて夢のまた夢、

進路が急に変更になって受験の必須科目が心配・・・など

受験に向けてお悩みの生徒様、保護者様はぜひトライへご相談ください。

大学受験専門の教育プランナーがアドバイスさせていただきます!

冬休みからのラストスパートが受験に打ち勝つ大事な鍵になります。

先輩に続いて、明確な目標と計画を持って臨みましょう!

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12月4日に中学生を対象とした、「公立高校受験セミナー」を開催しました。

セミナーは全部で3部制になっており、

第1部と第3部は中学校3年生、第2部が中学校1年生と2年生が対象のセミナーでした。

この日のためにトライの情報網を使い、最新の受験情報を集めてセミナーに臨みました。

集まったご家庭は全部合わせると80名以上で、大盛況のうちにセミナーは終了しました。

セミナーに参加したかったが、日程や席数の都合上参加できなかったご家庭のために、

セミナー内容を一部紹介させて頂きます。

セミナー内容に聞き入る参加者の様子@個別名駅校

セミナー内容に聞き入る参加者の様子@個別名駅校



中3生の部

・最新受験情報

・各教科の入試でのポイント

・残り3ヶ月の勉強法

・保護者の方の協力法

・現役高校生の声

・大学入試に関して

中1・中2生の部

・愛知県公立高校入試制度

・内申点対策

・部活と勉強の両立

・中1・中2の重要性

限られた時間の中で、多くのことを伝えたかったのですが、

その中でも厳選して上記の事をセミナーで伝えました。

また、セミナー後にアンケートを記入していただいたのですが、本当に様々なご意見や感想を頂きました。

///★参加者様からのご意見★///

「各教科で残された時間の中、何をどのようにやれば良いかわかったので、残り3ヶ月頑張りたい!」

「3ヶ月間の1日1日を大切にしたいと思います。」

「内申点の取り方がわかりました。家に帰ったらすぐに通知表の項目を見直します」

「家族との関わりについて大変参考になりました。」

などなど。ここに紹介できないくらい多くの感想をいただきました。

また、「これからも受験セミナーを開いて欲しい」

という意見を数多くいただきましたので、今後のセミナー開催予定をお伝えします。

★第二弾「公立高校受験セミナー」

12月29日(木)

場所:ストリングスホテル名古屋1F シャトーシャンパーニュ

時間:13:30~14:30

トライ式冬合宿閉会式後、中学校3年生対象に行います。

合わせて、今回のセミナーでキャンセル待ちが多かった中1・中2の部を、2月に開催を予定しています。

今後も時期に応じた受験セミナーを開催して行く予定です。

中学受験や大学受験セミナーも乞うご期待!

今回のセミナー時にお配りした資料のご請求は、先着50名様限定で受付ております。

資料請求ボタンからお問合せください。

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皆さん、こんにちは。

今回は愛知県の公立高校入試対策編映像授業「Try IT」の紹介です。

映像授業を観ようと思うけどどれを観れば良いかわからない、

学校の内容は分かるけど入試の内容に不安がある、

そんな人たちに是非観て欲しい映像授業がついに出来ました。

そして、今回は公立入試の中でも頻出内容に関する映像をご紹介します。

今後の入試対策に役立ててみてください。

①英語

「語句を並べ替える問題」

英語の問題において必ずと言って良いほど出題される内容です。

愛知の公立高校の入試では長い英作文の問題も、記号問題も並べ替えの問題も

全て1点で計算されることがほとんどです。

この映像を通して並べ替え問題の考え方を身につけ、問題慣れしていきましょう。

また映像授業の下に付属している問題を必ず解くようにしましょう。

②数学

「方程式の文章題」

方程式の文章問題は毎年A・Bグループの両方で出題されます。

計算問題の次に点数を取りやすい内容です。

ここをしっかりと得点できるかどうかは非常に重要です。

何を求めたら正解になるのか、どのように文章問題を解き進めていくのかを

丁寧に解説してくれています。文章問題を解くのが苦手な人も

この映像授業で更に力を付けましょう。

③社会

「近代ヨーロッパの動きと開国」、「不平等条約と貿易・江戸幕府の滅亡」

近代の内容はここ5年間ずっと出題されています。頻繁に出題されるということは、

内容が多く、重要で、また出題者側にとっても問題が作りやすいということです。

学校でも時間をかけて説明してくれるので、この部分の内容は落とさないように

しっかりと勉強していきましょう。

まだアプリのダウンロードが出来ていない人も、アプリを手に入れたのに

映像授業を観たことが無い人も、今日から最大限活用しましょう。

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