教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2019年9月

みなさんこんにちは。
家庭教師のトライ愛知本部です。
夏休みも終わり いよいよ受験に向けてラストスパートの時期になりました。

今まで頑張ってきたことを結果につなげられるかどうか、
これから年末にかけてどう過ごすかによって変わってきます。

そこで今日は秋以降に気をつけるべきことをお伝えします。
中学3年生に向けてのメッセージですが、
他の受験生の方にとっても多少なりとも参考になるかと思います。


ⅰ)体調管理

ⅱ)生活リズム

ⅲ)過去問の使い方


まずは何と言ってもⅰ)体調管理です。


受験当日の体調を整えることももちろん大事ですが、

これからは1回1回のテスト、1日1日の授業態度や提出物が内申点に直結します。

内申点はちょっとしたきっかけで変わってしまいますので、

とにかく体調管理をしっかりして毎日元気に学校に行くことです。

当たり前に聞こえるかもしれませんがこれが一番大事です。


また、インフルエンザの予防接種は基本的に年内に2回接種することになっています。

毎年駆け込みで申し込んでワクチンが足りなかったり

従来のワクチンだけ接種して新型に対応していなかったため

予防接種を受けたにもかかわらず感染してしまったという事例がたくさんあります。

かかりつけのドクターに相談して早めに接種しておきましょう。


次にⅱ)生活リズムです。


夏休みを通して夜型の生活になっている人はいませんか?

ヒトは目覚めて5時間~6時間後にパフォーマンスのピークを迎える、と言われています。


学校の定期テストも受験も午前中から始まることを考えたら

とにかく朝方の生活リズムを確立することが大切です。

せっかく頑張って勉強しても、本番で実力を出し切れなかったら意味がありません。

今から生活リズムを整えるようにしていきましょう。


最後にⅲ)過去問の使い方です。


『過去問』というと、受験勉強が一通り終了してからやるもの!というイメージを持っている人が多くいますが、これは間違いです。

過去問題はとにかく早い段階で時間を測って解いてください。


愛知県の公立高校の問題形式は毎年大幅に変わることがありません。

そのため時間を測って解いてみて、時間に余裕を持って終われなければ、

時間がかかってしまう問題を中心に対策を進めてください。


他にもポイントはたくさんありますが、

まずは上記の3点を意識して合格を目指してください。

志望校別受験対策コースも大好評受付中です。

受験に対してご不安がある方はお気軽にご相談ください。

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愛知県のみなさん

こんにちは。
家庭教師のトライ愛知県本部です。


今回は中学受験の方に向けて、
模試の活用方法に関してアドバイス
ていきたいと思います。


中学受験生、特に小学6年生は、
今から受けられる公開模試の情報はおさえておきたいです。
しかし受験しても、「意外と偏差値とれたね~」と満足してしまっては、
模試を十分に活用したとは言えません。


【公開模試】やってはいけない3原則!


① 試験会場の空気に飲まれる

試験本番さながらの緊張感の中、ほかの受験生の鉛筆の音が気になってしまうことも。

緊張状態下で問題を解くことで、平常心なら解ける問題も解けなくなったり、

凡ミスが増えることがありますので、普段の勉強から入試本番を想定して、

制限時間を設けて課題に取り組むなど、緊張状態に慣れることが大事です。


② 解けなかった問題のやり直しをしない

なぜ解けなかったのか、緊張していなければ解けたのか。

時間をかけても解き方が分からなければ、個別に先生に解き方を聞くなど、

必ず解答例を見て復習するようにしましょう。

模試の間違った問題だけをノートに貼り出して、自分だけの問題集を作るのもよいでしょう。


③ 1回1回の模試の結果に一喜一憂する

たまたま良かった偏差値を頼りに安易に志望校を決めたり、たまたま悪かった偏差値を

気にして、一番行きたい志望校を諦めたりすることは得策ではありません。

模試の判定結果を指針にして、志望校に向けて今自分は何をしなければならないのかを

明確にして勉強することが、模試を受験する最大の目的です。


トライでは、過去の受験生のデータから、公開模試の判定結果をもとに、

志望校に向けた最適な学習プランを立ててまいります。


毎年逆転合格をした生徒様が数多くいます。

伸び悩んでしまっているお悩みを抱えた方はお気軽にご相談ください。

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みなさんこんにちは。

家庭教師のトライ愛知県本部です

今回は2学期の過ごし方に関してお話させて頂きます。

もうすぐ10月です。

定期テストが近づいてきている方も多いのではないでしょうか。


2学期というのは、成績が上がる人と下がる人と二極化する時期といわれています。


2学期は行事や部活で忙しくなるのに対して、勉強内容は1学期より難しくスピードも速くなります。

この時期、中学2年生は、3年生が引退して部活の中心メンバーとなり、1年生も戦力として練習もハードになってきます。

高校生も、1年生は主力となりつつあって練習がハードとなり、

2年生も、部活の主力として活躍していることと思います。


それに対して、勉強内容は下記のようになります。

中学1年生は、英語は文法事項が入ってきますし、2学期で比例反比例といったグラフの単元が出てきます。

中学2年生は、数学は一次関数、英語は助動詞など大切な単元が出てきます。

高校1年生は、いよいよ学校の授業も難しくスピードアップしていることと思います。


進学校ですと、1年間かけてやる教科書を12月位に終えるような速さで進んでいるはずです。

高校2年生は、そろそろ学校の勉強だけでなく、自分なりに受験勉強をスタートしないといけない時期です。

このような中で、2学期というのは行事や部活動と勉強の両立が非常に難しい時期です。


1学期から自分の勉強のやり方を工夫して、見直しを重ねた人は、

2学期も短い時間で効率の良い学習ができるかも知れません。

しかし、1学期や夏休みに何となく勉強を進めてきた人は、

この2学期で大きく成績を落としてしまうケースが多いです。

学校の予習復習・受験勉強と部活動を両立しながら、中間テスト・期末テストで良い成績を収めるにはコツが必要です。


勉強のコツをより早く身につけた人は、他の人よりも、勉強も部活もできるようになります。


勉強のコツが分からない、

勉強のコツのヒントがほしい、

そんな方はお気軽にご相談ください。

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