2018年12月14日
高校受験対策 今やるべきこと①
こんにちは!秋田県のトライさんです。最高気温が5℃まで上がらない状況が続いています。
本当にカゼに気をつけましょう。3日から5日ほど勉強に集中できず、貴重な学習時間を奪われてしまいます。
さて、今回は秋田県公立高校入試対策として今の時期に大切にしていくポイントをご紹介しましょう。
今回は英語と数学をテーマとします。
まず英語から。平成30年度も傾向は変わらず出題されると思われる。実力テストの出題内容と似ているため過去の実力テストの見直しと解きなおしを行い、広い範囲での対策をすることが必要。リスニング対策をしっかり行い配点の高いリスニングで満点を目指すことが大切。リスニングは量をこなし、コツを覚えることでこれからやってもまだ十分に間に合います。長文問題で点数を取りきれない生徒が目立ちます。おすすめは、一日一題長文問題にチャレンジすることです。英語のセンスがつき、問われ方のパターンも理解できるようになります。
次は数学。数量や図形についての理解を深め、知識の習得を図る必要がある。近年、数学的な思考力や表現力を求める問題の出題傾向が高いため、問題の意味を理解し考える力をつけよう。大問1の小問集合問題は難易度は低い基礎問題となるため、落ち着いて解き、ミスをなくすようにしよう。こちら実力テストの出題内容と似ているため過去の実力テストの見直しと解きなおしを行い、広い範囲での対策をすることが必要。難関高を目指す生徒はそれに加えて、全国の過去の入試問題の良問を集めた問題集で実践力を養っていこう。
次回は、国語・理科・社会について解説します。