教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年3月

今年度ももう終わりとなります。

この1年間の振り返りはしっかりと行えたでしょうか。

 

このブログでも、秋田県の受験情報だけでなく、普段の学習の仕方など、

様々な内容について取り上げてきました。

 

トライでは、1人1人に合わせた学習を行っておりますので、

様々な悩みやつまづき、目的やニーズに対してサポートしてまいりました。

1人1人の性格が違うように、1人1人の最適な学習は異なります。

 

お子さま一人ひとりの学力や生活リズムに合わせてカリキュラムを作成し、

指導の効果として、『わかる』ではなく『できる』まで面倒をみることを徹底し、

お子さまの自立・自律を促しながら、目標達成を実現するためにサポートしています。

 

その一部として、このブログに情報を載せてきましたが、もちろんそれらは全てではありません。

どんな些細な質問・相談でもかまいません。お気軽にご相談ください。

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春から新生活が始まります。

受験勉強を乗り切った皆さんなら、新たなステージでもきっと活躍を続けることでしょう。

 

ここでしっかりと中学3年間の復習を行い、

進学したあとも授業についていけるよう準備をしておきましょう。

 

ほかのみなさんも、新学年・新学期がスタートすれば、学習内容も変わります。

羽を伸ばすことは大事ですが、しっかりと今のうちに、総復習に取りかかりましょう。

 

「勉強のやり方が分からない」「コミュニケーションを取りながら勉強していきたい」など、

ちょっとしたことでも構いません。

不安や心配などございましたら、トライの学習プランナーへ相談いただければと思います。

 

皆さんのお力となれるよう、全力でサポートさせていただきます。

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ただやみくもに勉強をしても、なかなか身に付かないと感じることがあります。

それは、効率の良い、自分にあったやり方をしていないからかもしれません。

 

よく学習はパソコンに例えられます。

 

入力(インプット) → 記録(記憶) → 出力(アウトプット)

 

それぞれのプロセスにおいて、勉強法のポイントを述べていきます。

 

<入力>

・理解することで、記憶しやすくなります。

・興味、関心があると記憶しやすくなります。

・集中して取り組めると記憶しやすくなります。

 

<記録>

・パソコンのメモリーと一緒で、記録されるのは一時的です。

・繰り返すことで脳が重要だと判断し、記憶として定着します。

 

<出力>

・トレーニング(問題演習)を重ねることで出力しやすくなります。

・人に教えてみたり、教えてもらったことを他の人に話してみましょう。

 

ところが、PCと違い人間には入力するための準備が必要になります。

つまりそれは、勉強に対しての「やる気」を引き出す必要があります。

いくつか代表的な方法を挙げてみます。

 

やる気を出すために、

 

・できるところから始める

・目的をはっきりさせる

・机の上を整理する

・近い目標を設定する

 

以上のことを踏まえて、自分なりの勉強方法を見つけることができれば、効率はぐんと上がります。

新しい学年のスタートダッシュを決めるためにも、思考錯誤してみましょう。

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受験生のみなさんお疲れさまでした。

今年度の秋田大学の志願状況を振り返ってみましょう。

来年受験をむかえるみなさんは、参考にしてください。

 

【25年度 秋田大学一般入試志願状況】

・教育文化学部

前期日程 後期日程
募集人員 志願者数 志願倍率 募集人員 志願者数 志願倍率
186 693 3.7 61 820 13.4

 

・医学部

前期日程 後期日程
募集人員 志願者数 志願倍率 募集人員 志願者数 志願倍率
115 464 40 45 494 11

 

・工学資源学部

前期日程 後期日程
募集人員 志願者数 志願倍率 募集人員 志願者数 志願倍率
250 671 2.7 89 1075 12.1

 

全体で5.7倍の志願倍率となっています

多大学と比べると、若干高めと言えるかも知れません。

来年以降も大きな変動は無いものと思われますので、志望者は頭に入れておくようにしましょう。

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中学生のみなさん。

復習に取りかかっていますか?

まだ復習に取りかかっていない場合は、

すぐにでも今までの学習の総復習に取りかかるようにしましょう。

 

特に次期受験生のみなさんは、ここでどれだけ復習を行えるかで、差がついてきます。 

新学年がスタートする前に、総復習をしっかりと終わらせましょう。

 

4月から新1年生となるみなさん

しっかりと新生活の準備を行っていますか?

受験を終え、気が緩んでいませんか?

高校生活は、中学とは大きく変わり、戸惑うことも多いと思います。

当然のように、学習内容の難易度は上がりますし、学習進度も早くなります。

 

この時期にしっかりと中学3年間の復習を行い、

進学したあとも授業についていけるよう準備をしておきましょう。

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中学3年生のみなさん

 

受験お疲れさまでした。

もう結果が出ている事と思います。

どのような結果であっても、次年度へ歩むために、しっかりと準備をしていきましょう。

 

さて、秋田県の公立高校の志願倍率は、全体的に昨年よりも減少しているようです。

それでも全体の志願倍率は1.03倍と、定員よりも志願者の数が多くなっています。

 

志願倍率上位校は以下の通りです。

 

・金足農業 1.66倍

・秋田工業 1.52倍

・新屋 1.37倍

・秋田商業 1.36倍

・秋田中央 1.27倍

 

例年と傾向はあまり変化が無いようにも思われます。

来年度以降も同様の傾向で続くのではないでしょうか。

 

たとえ倍率は低く、定員が割れたとしても、学力が達していないと不合格となる世界ですので、

あまり倍率を気にせず、学力向上を目指す必要があります。

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来月にはいよいよ受験生となります。

春を迎え、4月になると心が晴れやかになり、

『心機一転がんばるぞ!』という気持になるかと思います。

しかし、受験生ともなると、新学年からのスタートではタイミングとしては遅いと言えます。

4月からしっかりとスタートダッシュを切れるように、今のうちから準備をしておきましょう。

 

特に数学各学年の学習内容が次の学年の基礎となっている事が多いものです。

 

どのような繋がりがあるのかを知っておくと、つまづいた際に、

関連のある単元へ戻って学習し直すことが出来ます。

 

正負の数・文字式の計算 → 多項式の計算 → 平方根・展開・因数分解

1次方程式 → 連立方程式 → 2次方程式

比例と反比例 → 1次関数 → 2次関数

平面図形 → 合同の証明 → 相似の証明

 

以上のように、入試対策としての苦手単元克服と、学校の授業内容を同じ系統に合わせることで、

効率良く学習することが可能となるのです。

 

つまづいたら、その単元ではなく、原因となった単元へ戻って学習することが、

一見面倒なように見えますが、もっとも効率の良い学習と言えます。

しっかりと繋がりを覚えておきましょう。

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3月も中盤に差し掛かりました

中学2年生のみなさんにとっては、

4月をむかえると、義務教育最期の学年がはじまり、受験生となります。

どのような高校があるのか

どのようにして受験を行うのか

しっかりと情報を集めて準備しましょう。

 

高校を選ぶ基準は様々ですが、その一つに、偏差値を基準にしたランクがあります。

家庭教師のトライのホームページにも記載されていますので確認してみてください。

 

見方として、まずはザックリとグループ分けするのが良いと思います。

いわゆる進学校、上位校といわれる偏差値55以上の高校グループ

秋田高校、秋田南高校、秋田北高校、横手高校、秋田中央高校、大舘鳳鳴高校、

 大曲高校、本荘高校、能代工高

そして、中堅校といわれる偏差値50前後のグループです。

 

偏差値以外にも、トライには長年蓄積された受験情報や学習情報があります。

 

どんな些細なことでも、秋田県専門の教育プランナーが相談にのりますので

まずはお気軽にお問い合わせください

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みなさんは普段学習するために、何を使用していますか?

教科書学校のワークなどが中心でしょうか。

通信教材を使っている方も多いと思います。

 

書店に行けばたくさんの学習教材が並んでいます。

しかし、どのような教材を選んで使えば良いのでしょうか。

 

今までの学習の復習であれば、どの教材を使っても構いません。

今まで使って来た、もしくは自宅にある教材を使いましょう。

一度解いた問題ももう一度解き直し、一度読んだページでも繰り返し読んで、

ノートにまとめるようにしましょう。

 

来年度の予習や、学校の授業の復習で使いたいという場合、

新しく教材を買うようにしましょう。

指導要領が変わり、教科書も変わるので、それに対応した教材を選ぶようにしましょう。

 

あまり、あれもこれもと沢山買うのではなく

解説書となるようなものを一冊、問題を解く事が中心になるものを一冊買えば十分です。

同じものを繰り返し使って、最低でも3周することを目指しましょう。

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