教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2013年10月

家庭教師の役割と言えば、単純に『勉強を教えること』と思われがちですが、
トライのプロ家庭教師には、それ以外に大切な役割がいくつもあります。

 
 
トライが大切にしている『5つのこと』

① 学力を向上させること
② やる気を向上させること
③ 精神面のケアを行うこと
④ 豊かな人格形成へ取り組むこと
⑤ 学習環境の整備を行うこと

 

上記5つのことは、互いに大きく影響し、どれか1つでも欠けてしまうと成績が上がりにくくなったり、

勉強のバランスが崩れてしまったりします。

つまりプロ家庭教師の役割とは、上記『5つのこと』を達成することと言えます。

 

成績を上げることで、やる気が上がり、成功体験を積むことで、自信がつきます。
その自信は、部活やその他さまざまな活動をする上で、大きなアドバンテージとなることでしょう。
さらに、精神面のケアを行い、心の安定と充実を実現することで、思いやりのある豊かな人格の形成を促します
 
トライのプロ家庭教師は、学習環境を整え、『完全1対1指導』で成績を向上させることによって
『自分1人で問題を解決できる能力』の養成を行います。
 
私たちトライの教育プランナーは、家庭教師の先生方と協力し、

『完全1対1指導』の教育を通してお子さま一人ひとりの夢や目標を達成するために、精一杯サポートしてまいります。

このページのトップに戻る

今年も冬のキャンペーンがスタートしました!

 
 
トライが誇るプロ教師によるプロの逆転合格コース!!

 

地元秋田大東北大はもちろん、さまざまな指導のプロと言える教師による

志望校へ合わせた、一人ひとり異なるプランで、志望校合格を目指します。

 

受験生以外にも、まずはトライを試したいという方に向けた

4回体験コースもご用意しています。

 

テスト対策をしたい、苦手教科を教えてほしい、地元秋田大医学部の方に指導してほしいなど、

一人ひとりのニーズに合わせた指導を体験できます。

 

これ以外にも、

集団塾で分からないところを聞けないまま先に進んでしまった

個別の塾に通っているが、毎回講師が変わってしまう

など、一人ひとりの悩みに併せて、トライの教育プランナーが最適なプランをご提案しています。

 

些細な相談でも構いません。

まずはお気軽にご相談ください!

このページのトップに戻る

公立、私立、文系、理系を問わず、受験の定番である英語。
 
高校受験同様、センター試験でも筆記とリスニングに分かれています。
 
ここでは筆記テストについて書きたいと思います。
 
 
≪平均的なセンター試験での出題パターン≫
 
第1問:発音・アクセント
第2問:文法問題
第3問:長文問題
第4問:長文問題 (情報の読み取り)
第5問:長文問題 (イラスト)
第6問:長文問題 (説明文)

 
◎第1問から第3問は、英語の基礎を問う内容
 
◎第4問から第6問は、文章量も多く、情報の読み取りやイラストなども出題され、

 実戦的な英語力が問われる内容です。
 
全体的な難易度は、標準的なレベルの場合が多いです。
 
しかし、あくまでも平均的な出題パターンですので注意してください。
 
だいたい、全体で2000語を超えています。
試験時間80分を考えると、読むスピード、読解するスピード共に上げていく必要があります。
 
基本的な事ですが、文法、構文、単語は確実に押さえておきましょう。
 
特に文法問題は、熟語や構文などからも出題されていますので、満遍なく学習しましょう。

このページのトップに戻る

センター試験の数学で、毎年何名かは犯しがちな間違いがあります。
 
数学1の場合、数学Ⅰと数学Ⅰ・Aの2科目が掲載されています。
自分の選択した科目を間違えないようにしましょう。
 
ただし、どちらの科目も第2問までは同じ問題が出題されています。
第3問も内容は異なりますが、同じく図形の問題となっています。
つまり第3問までは同じ対策を行うこととなります。
 
第1問数と式、集合と論理からの計算問題となっています。
基本事項の定着と計算スピードをいかに上げるかがポイントです。
基本を押さえた問題を数多くこなしていきましょう。
 
第2問2次関数の問題。
出題の傾向がパターン化しているためか、正答率も高めとなっています。
対策が立てやすい反面、本番で落とせない問題と言えます。
計算問題、頂点や軸を求める問題、最大値・最小値の問題、解の配置、グラフの平行移動を必ず押さえておきましょう。
 
第3問図形の問題。
正弦定理や余弦定理は必ず押さえておくようにしてください。
 
数学は計算スピードと演習量が肝です。
類題を多く解き、過去問をこなして典型的な解法パターンを身につけておきましょう。

このページのトップに戻る

理科総合と聞いても、どんな内容かピンとこない方も多いのではないでしょうか。
実際に学校でやっていない方も多いでしょう。
 
簡単に言ってしまえば、中学理科の1分野にあたるのが理科総合A、2分野にあたるのが理科総合Bです。
つまり、理科総合Aは「物理・化学」を総合的に扱った内容。
理科総合Bは「生物・地学」を総合的に扱った内容となります。
 
センター試験の問題を見ると分かりますが、身近な問題から出題されていますので、
理科系が苦手な方や、文系の方でも取り組みやすい科目と言えます。
 
文系の学部や私立大学では選択科目の一つとなっているところも多くなっています。
ただし、大学や学部によっては理科総合を選択できないこともありますので、必ず確認するようにしましょう。
 
理科総合は短期間の対策で高得点が目指せると言われます。
実際、中学理科や高校での他の理科科目との重複も多く、対策が立てやすいと言えます。
 
理科総合Aであれば、物理分野のエネルギー、生物分野の化学変化、生活と物質、生命と物質。
理科総合Bであれば、生物分野の遺伝、細胞、生物環境、地学分野の地層、気象。
以上のような内容に関して対策を行いましょう。
 
まずは過去問を解いてみることをお勧めします。
中学時に理科が得意だった方や、他の理科分野の学習を行っている方であれば、
ある程度の点数を取れると思います。
 
センター試験の理科総合は、知識よりも考察力が問われる傾向にあります。
計算問題も難易度は高くありません。
 
出題傾向もあまり変化がありませんので、過去問を中心に取り組みながら、
苦手分野に関してはそれぞれ対応する分野の教科書を使って対策を立てていきましょう。

このページのトップに戻る

センター試験の国語は例年以下のように出題されます。

 

第1問:現代文

第2問:小説文

第3問:古文

第4問:漢文

 

国語は例年、他の文系教科と比べると低めの平均点となることが多い教科です。

難問となっている古文が点数を引き下げているようです。

逆に古文で得点を稼ぐことが出来れば有利になるとも言えます。

 

かといって、古文に時間をかけて学習するのは、かえって効率が悪いです。

そこで、最低限の単語と文法を繰り返し学習し、しっかり要点を押さえておくようにしましょう。

 

残りの問題は、現代文と同様のテクニックを使って対応しましょう。

文章全体を読まず、設問の傍線部分の前後のみ読むようにします。

それだけでも解ける問題があるはずです。

 

古文は難しいからと捨ててしまうのではなく、ちょっとしたテクニックで

乗り切ることが出来る問題だと捉えましょう。

 

少しでも点数を取るために、単語と文法をしっかりと身につけるようにしましょう。

このページのトップに戻る

秋田大学を受験するうえで、大学センター試験で利用できる社会科科目は、以下の2教科10科目です。
 

 
【地理歴史】
「世界史A」「世界史B」「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」
 
【公民】
「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」
 
教育文化学部、医学部、工学資源学部の3学部全てで利用できますが、
医学部医学科のみ以下の科目が使えません。

 
【医学部医学科受験において利用できない科目】
「世界史A」「日本史A」「地理A」「現代社会」「倫理」「政治・経済」
 

 
【配点】
「教育文化学部」
合計600点中100点
 
「医学部医学科」
合計550点中50点
 
「医学科以外の医学部」
合計900点中100点
 
「工学資源学部」
合計850点中50点

 

ただし、この資料は昨年度の内容となります。
大学の発表を必ず確認するようにしてください。
 

 
各学部学科の個別学力試験においては、社会科科目の実施はありません。
センターで社会科科目を2つ使うのか、1つにするのか。
全体の配点や、自分の各教科ごとの学力、個別学力試験と合わせた学習など、

あらゆる角度から検討してみてください

このページのトップに戻る

秋田県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら