教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



皆さん、こんにちは!

中3生の皆さん、今回と次回は高校受験を控えている皆さんのための内容ですので、必見です!

今年度の高校入試の傾向と対策をお伝えしていきたいと思います。

まずは国語です!

大問は6つで構成されるのが、青森県の特徴です。

最後は必ず作文が出題されます。

また求められる記述問題は、指定字数が長めであることも特徴の1つです。

指定字数が長めであるということは配点も高いですので、

文章内容をしっかり把握した上で、的確な解答が出来るようにしておきましょう。

普段から白紙にしたり書くのが苦手でどうしても避けがちだったりする生徒さんは、

書く練習をしておくとよいでしょう。

さらに放送による聞き取りのテストも求められます。

ここではどれだけ集中して、的確に情報を得ることができるかが試されます。

日頃から人の話にきちんと耳を傾けながら、要点を押さえる癖を身に付けておくと良いかもしれません!

次は数学です!

数学は5つの大問から構成されます。

大問1は基本的な計算問題などで構成され、配点も43点と4割を占めるのです!

つまりここは絶対にはずしてはいけない内容ですので、常日頃、ケアレスミス等避けるため、

練習を重ねて下さい。

図形問題は必ず出題されますので、一通り目を通すようにしましょう。

特に合同証明・相似の証明はどちらも対応できるように、

証明内容の文言の確認から条件まで的確に書けるように

繰り返し、多くの問題を解きながら練習してください。

近年多くの受験生を悩ませている最大の宿敵は関数です。

点や図形が動く問題や身の回りに関する関数の出題が主流です。

学校でも多くの関数の問題を対策しているはずですが、対策をしすぎるくらい取り組んでほしいです。

少し出題のされ方が変わってしまうと対応できなくなってしまうのが

今年度の受験生の最大の課題であると考えています。

嫌いだから、苦手だからと疎かにするのではなく、確実に解答できるように準備しましょう。

きっと自信につながります!

最後に英語です!

青森県の英語は、英作文の出題率が高いです。

つまり、単語力や文法力が試されるわけです。

しかしみなさん、英作文と言われて難しく感じている方が多くないですか?

入試レベルで求められる英作文は、いかに簡単に書けるかがカギなのです。

つまり皆さんに対策してもらいたいのは、1年生・2年生の文法は今からでも大丈夫ですので、

きちんと見直しながら、作文を書く練習をしてほしいのです。

書くことが絶対の自信につながりますので、臆することなく書くようにして下さい。

書かなければ何が間違っているのかなど確認することができませんので、

絶対に書いて修正をかけるようにしましょう。

また英語も国語同様に放送による聞き取りのテストがありますので、

英会話を日ごろから耳にする練習も必要です。

昨年度から聞き取りにも英作文を求められるようになりました。

これもやはり求められるのは中1程度のレベルですので、

質問されている内容をきちんと理解できるようにしながら解答しましょう。

最後に大問5ですが、この長文は単語さえわかれば得点源にすることができます。

問われる問題も全て選択肢からの解答となりますので、導入で述べた通り、単語力を付けるようにしましょう!

今回の高校入試情報はこの3科目でおしまいです。

次回は社会と理科について話します。

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次回、またお楽しみに!

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