教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年5月

私は中学生の時、英語の授業がとても好きでした。

授業はしっかり聞いていたのですが、部活が忙しかったこともあり

家ではほとんど勉強していなかったので、テストの点数は伸び悩んでいました。

しかし、あることをきっかけに英語への意識が変化し、家でも一生懸命勉強するようになりました。

 

私には8歳上の姉がいます。

姉は高校卒業後に、約1年間アメリカボストンホームステイをしました。

私は当時小学5年生でしたが、ホストファミリーへのお土産は何がいいとか、

洋服や小物類はどれを持っていくのかということについて、母親や姉があれこれ悩んでいたのをよく覚えています。

 

それから約3年後、私が中学2年生の時のことです。

ある日曜日の午前中、2階の自室でのんびりしていると1階から母親の大きな声が聞こえてきました。

母親は「ちょっと早く来て!電話に出て!」と私に言うのです。

 

何のことかよく分からないまま電話に出ると、なぜか「Hello!」という挨拶。

姉の名前と、「host mother」という単語を聞きとれたことで

姉が留学時に一緒に生活したホストマザーからの電話だとわかりました。

手に汗を握り、胸がドキドキしたのを覚えています。

 

私は、『自分が弟であること』『姉が今東京に住んでいるのでここにはいないこと』

そして『電話番号がわかるのであなたに教えます』という旨を伝えることができましたが

もっと上手に、もっとスムーズに話せたらと少し落ち込んだりもしました。

 

後日、姉から連絡がありました。

『ホストマザーが、「あなたの弟は英語が上手ね」と言っていたよ』と聞いた時は

うれしいような、照れくさいような感覚でした。

 

これをきっかけに私は『もっと上手に英語を話したい』『もっといろんな表現を覚えたい』

『もっと英語を勉強したい』と思うようになりました。

人に言われて勉強させられたのではなく、自分から勉強しようと思ったことで

普段は3日坊主の私でも、英語の勉強だけは長続きしました。

 

それからは自宅学習の時間も自然と増え、成績も伸びましたし、英検にも積極的にチャレンジするようになりました。

高校英語重視の学科を選び、大学受験でも英語の配点が大きい学部を選びました。

まさに1つの出来事がきっかけとなり、その後の人生に影響を与えたことになります。

 

皆さんにも、そんな出来事やきっかけが必ず訪れるはず。

『やってみよう!』と思った時がスタートすべき瞬間です。

いろんなことにチャレンジして、自分自身に磨きをかけましょう!

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毎日決められた時間に机に向かって勉強するのは難しいことです。

やるべきことはたくさんあると分かっていても、家ではなかなか集中できず、

ついついテレビを観てしまったり、ゲームをしてしまったり・・・。

 

「いつまでテレビ観ているの!早く勉強しなさい!」と言われると

「今からやろうと思っていたのに、やる気なくなった!余計なこと言わないでよ!」と

親子ゲンカになることもあるのではないでしょうか。

 

家庭学習習慣化するためには、いくつかの要素が必要となりますが

「本人のやる気」がなければ何をやってもダメ、とお考えの方もいるかもしれません。

しかし、「やる気」は、待っていても上がるものではありません。

きっかけを与え、動機づけをし、やり方を教えることで「上げる」ものなのです。

 

最近は、勉強や進路について、「本人の自主性」を重視する傾向が見られますが、

ある程度の年齢になるまでは、周りの人間によって誘導することも重要となります。

学習の習慣化についても、本人のやる気が上がるのを待つのではなく

「勉強のやり方」「時間の使い方」を教えることで、実現することができるのです。

 

Give a man a fish and you feed him for a day.

Teach him how to fish and you feed him for a lifetime.

『魚を与えれば1日食べさせられる。魚の釣り方を教えれば一生食べさせられる。』

  

この言葉は、古代中国の哲学者である老子の言葉を英訳&和訳したものですが

少年期に勉強のやり方を学ぶことは、一生分の糧となります。

 

もちろん、効率の良い勉強のやり方進め方苦手分野やその克服方法

一人ひとりのお子さまによって大きく異なります。

だからこそトライでは、お子さまの個性や特性にしっかりと目を向け、

一人ひとりに合ったプランと、厳しい試験を突破した家庭教師による指導で

お子さまの成績アップをサポートしてまいります。

 

夏の天王山にむけて、今からしっかりスタートしましょう。

私たちがしっかりとサポートいたします。

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『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』ということわざがあります。

国公立大学難関私立大学を志望する受験生を担当していると、

この言葉の大切さを痛感することが多くあります。

 

・成績が伸び悩み、模試の判定はいつまで経ってもE判定

・親が、塾への通学や家庭教師の指導を勧めても、自分1人の力でできると拒否

・評判のいい問題集や有名な参考書を多く持っているが、継続的に使用していない

・大学受験に対して根拠のない自信があり、楽観的な予測を立てている

 

通っている高校が進学校であればあるほど、このようなケースは増加する傾向にあり、

特に、中学生当時の成績が抜群に良く、挫折感を感じたことがない方が陥りやすいように思います。

「高校受験で志望校に合格した」という経験からくる、自らの力に対する過信や

高校受験後の燃え尽き症候群など、さまざまな原因があると思います。

 

トライの家庭教師の方々と話していると、

中学生の時や、高校生の時の勉強方法や様子を聞く機会があります。

興味深いのは、弘前大学をはじめ、北海道大学東北大学などの国公立大学

早稲田大学中央大学明治大学などの難関私立大学出身の家庭教師の方は

「わからない問題はすぐに聞いた」と言う方がほとんどだということです。

 

学校にいる時は授業前、授業中、授業後、放課後などさまざまなタイミングで

学校の先生、友人、部活の先輩などに質問しているケースが目立ちます。

「そんなこともわからないの?」「こんな簡単な問題もできなかったの?」

言われることもあったかもしれません。

 

しかし、わからない問題をリアルタイムで解決し、理解することを継続できれば

当然、学力と成績は飛躍的に向上します。

人によっては、「恥を承知で人に教えを請うこと」は難しいことかもしれませんが

一歩踏み出す勇気を持てば、半年後~1年後には劇的な成績アップが見込めます。

 

自分1人で勉強していくことは大切なことですが、人の意見を素直に聞き

継続してコツコツ努力を続けようとすることも非常に大切です。

前回の更新でも紹介した、将棋の羽生名人の言葉で印象的なものがありますので、ご紹介します。

 

三流は人の話を聞かない。

二流は人の話を聞く。
一流は人の話を聞いて実行する。

超一流は人の話を聞いて工夫する。  【将棋棋士 羽生善治】

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5月17・18日の2日間にわたって、弘前市上白銀町藤田記念庭園

将棋第69期名人戦7番勝負第4局が行われました。

今期の名人戦は、羽生善治名人と挑戦者・森内俊之九段ライバル対決

 

両者は小学生の頃からライバル関係にあり、プロ養成機関である奨励会でも同期にあたります。

羽生名人森内九段を含め、若い頃から目覚ましい活躍をした同世代の将棋棋士を

『羽生世代』と呼ぶことがあります。

 

羽生名人の言葉には、とても印象的なものがありますので、いくつかご紹介したいと思います。

 

 

○ 勝負の世界では、「これでよし」と消極的な姿勢になることが一番怖い。

     常に前進を目指さないと、そこでストップし、後退が始まってしまう。

 

○ 勝ち負けには、もちろんこだわるのですが、大切なのは過程です。

   結果だけなら、ジャンケンでいい。

 

○ は目指したときから、目標に変わる。

 

○ 基本的に人間というのは怠け者です。

   何も意識しないでいると、つい楽な方向や平均点をとる方向にいってしまいます。

   だから相当意志を強く持って、志を高く掲げ、核となっている大きな支えを持たないと

   一生懸命にやっているつもりでも、無意識のうちに楽な方へ楽な方へと流されていくことがあると思います。

     自分自身の目標に向かって、ちょっと無理するくらいの気持ち踏みとどまらないといけません。

 

 

これらの言葉は、学校の勉強受験勉強にも当てはまることだと思い、

私自身、意識して毎日を過ごしています。

 

将棋囲碁、そしてスポーツなどの勝負事と比べて、勉強は成果の出やすいものだと思います。

受験には合格・不合格がありますから、競争相手がいることに変わりないのですが、

どちらかというと『自分自身との戦い』という側面が強いと感じます。

 

自分1人では怠けてしまうこともあるかもしれませんが、

周りの友人や先輩・後輩を、『良き仲間』『良きライバル』として

一緒に努力を続ける関係が構築できれば、自分1人で頑張るよりも

もっと大きな成果を出すことができると思います。

 

最後に、羽生名人の言葉をもう1つご紹介して、今回のブログ記事を終わりたいと思います。

 

○ 一人で走っていたら今もこうして走れているか分からない。

   みんな(羽生世代)で走ってきたからこそ今の自分がある

 

    

 

写真左:【森内九段(左)と羽生名人(右)】

写真右:【第4局途中までの盤面図】

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ハリウッド映画にリメイクされて、改めてその魅力を感じさせた三国志

「三国志」とは、中国の三国時代について書かれた歴史書のことですが、

映画や漫画の元になっている明の時代の小説「三国志演義」の方が有名ですね。

 

歴史書「三国志」は魏を、小説「三国志演義」は蜀を正統とするという違いはあるものの、

その圧倒的なスケールと魅力ある登場人物により、あらゆる派生作品が作られています。

そして、この三国志の世界からは数多くの故事成語が生まれています。

 

「千載一遇」

劉表の死後、荊州を継いだ息子の劉琮は曹操に降伏を迫られた際、

曹操が油断している今こそ千年に一度遭遇できるかどうかの攻めるチャンスだと

進言したことに由来しています。

 

「破竹」

三国時代の末期、蜀は滅び、魏はクーデターにより晋へと変わりました。

晋は残る呉を攻め、滅ぼすまであと少しのところまできていました。

その際の軍議において、一旦退却すべしとの意見に対し、晋の将軍が

「今はわが軍に勢いがある。竹を割くときに最初の節を割ってしまえば

後は竹のほうから割れていくのと同じようなものだ。このまま進むべき。」と

進言した言葉が元になっています。

 

「三顧の礼」

劉備が諸葛孔明を招くために、草庵に三度も訪ね、臣下として招くことに成功したことから、

目上の者が丁重に礼を尽くしてお願いすることを意味するようになりました。

最期の三顧の礼は三国志の中でもとても重要で、

劉備亡きあとも主君のために最後まで国に尽くしたことに繋がります。

 

少し前のニュースでも総理大臣が経済財政政策担当大臣を起用した際に

この言葉が使われていましたね。

時代は変わっても、礼節を持って人に接することはとても大切なことです。

劉備のようにとはいかなくても、相手を思う気持ちや相手を気遣う気持ちは

忘れずにいたいものですね。

 

故事成語は、漢文の問題として定期テスト大学入試によく出題されます。

初めて見る漢文を現代語訳し、読解問題を解く力を養うことは重要ですが、

最初から内容を知っていれば、効率良く得点することができます。

 

古文でも、源氏物語枕草子徒然草などの現代語訳版が書店で購入できますので

興味があれば、ぜひ買って読んでみてください。

内容が頭に入っている状態で原文を読むと、単語の意味助動詞の意味なども

理解しやすくなると思います。

 

漢文の勉強の仕方

 

漢文は読解力が重要です。以下の4つを繰り返して読解力を強化しましょう。

 

漢文白文の状態でノートに書き写し、それに訓点をつていく

漢字の意味を考えながら訳文を書く

分からない漢字や単語は丁寧に調べる

余裕があれば文の歴史的背景を調べる 

 

是非お試しください!!

 魏・呉・蜀     

写真左:【魏・呉・蜀の勢力図】

写真右:【劉備・張飛・関羽 桃園の誓い】

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最近、書店やコンビニなどで「○○の謎」や「○○の秘密」、「○○の真実」など、 

身近なことやちょっとしたことに疑問を投げかけ、解説する本を見かけます。

安価な値段とタイトルに惹かれ、思わず手にとってしまいます。

 

この本のように、身近なことに疑問を持つということは、学ぶことの第一歩でもあります。

また、中学生が学校で勉強する内容の多くは、身の回りのことに置き換えることができます。

 

毎年、高校入試問題を確認するのですが、

平成23年度青森県公立高校入試を見ても、ほとんどの問題が身近な疑問からの発展であったり、

身の回りのことに置き換えることができるものです。

 

以下にいくつか、例をあげてみます。

 

大問1 問4 2つの前線を持つ低気圧を表した天気図について

→「ニュースや新聞で見る天気図をもう少し分かるようになりたいな」 

→「『気圧が低くなると頭が痛くなる』って言う人がいるけど、そのあと雨が降るのはなぜ?」

 

大問1 問1 容器の中にブザーを入れ、空気を抜いていくとどのようになるか

→「ニュースで宇宙遊泳の様子が出ていたけど、宇宙空間で音が聞こえないのはなぜ?」

 

大問2 問3 地球の磁界方位磁針について

→「山登りが好きな人がコンパス見せてくれたけど、なぜ正確に北を指すのかな?」

 

大問3 人の消化器官栄養素について

→「雑誌に炭水化物の取り過ぎは太ると書いてあったけど、どうして?」

 

大問5 天体観測の結果についてと、それに付随する天体について

→「季節によって見える星座が違うのはなぜ?」

 

このように、中学校の授業で習う理科地理の分野は、

普段の生活に置き換えて考えることができます。

学校の授業自宅学習においてはもちろんのこと、

日常の生活においても「なぜ?」という疑問を持つようにしてみてください。

また、学習した内容を普段の生活に置き換えて考えてみましょう。

疑問を持ち、考え、納得することで、自然と学力が向上していくのを実感できますよ。

 

これからも、青森県公立高校入試を含め、学習に関するさまざまな話題について書いていきたいと思います。

次回の更新も、是非ごらんください。

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ヘルマン・エビングハウスというドイツの心理学者がいます。

実践心理学の先駆者の一人で、19世紀後半に行われた忘却実験において発見された

「エビングハウスの忘却曲線」で有名です。

 

無意味な綴りの言葉をひたすら暗記し、時間の経過によって

人間の記憶がどの程度忘却されていくのかを測定しました。

 

実験結果は以下のようになりました。

20分後には42%を、1時間後には56%を、そして1日経過すると74%を忘れ

そこから先は緩やかに忘れていくことが分かりました。

 

これによりエビングハウスは、人間は記憶した直後から急速に忘れていき、

次第に緩やかな忘却となり、一定時間が過ぎると忘れにくくなると結論付けました。

 

この急速に忘れていってしまう『短期記憶』を、『長期記憶』に結びつけていくためには、

「反復的な復習」「意味・関連付け」が重要になってきます。

 

以上の実験結果を踏まえて、普段の学習に置き換えて考えてみると、

「学習直後に復習をすること」と、その日のうちに復習すること」が大切だと言えます。

そして、学習内容に意味や関連付けを行うことでさらに記憶が定着します。

つまり自分の体験と関連付けて、後で思い出しやすい記憶にしてあげることが重要です。

先生とコミュニケーションをとりながら学習することも、相乗効果を生みます。

 

トライでは、このエビングハウスの研究に基づいた教育方法を実践しています。

日々の自宅学習でも活かすことができ、忘れにくくすることで学習の効率が伸びます。

 

 

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弘前城のソメイヨシノも連休中に満開となり、たくさんの人でにぎわいました。

今年は築城400年ということもあり、弘前市立博物館では津軽塗の企画展も開催され、

「現在」「過去」「未来」のコーナーにわかれ150点もの展示品があるそうです。

 

「現在」「過去」「未来」と聞くと受験生ならずとも英語の時制を思い浮かべますよね。

英語を学習していく上で時制はとても大切です。

高校受験などにおいても、この時制の間違いや勘違いで点数を落としてしまうことも多くあります。

 

英語の時制を覚える際、そのまま日本語で考えてしまうと落とし穴にはまります。

英語の「現在形」は動きや変化は表現されません。

動きを意味する場合は「進行形」を使います。

また、「~へ行く」や、「~を辞める」という表現は、これから起こる事を宣言しているので

現在形となるというのも、混乱しやすいポイントです。

「行く」といってもまだ行っていない。「辞める」といってもまだ辞めていないので

動きや変化はまだ起こっておらず、「現在形」で表現するということになるのです。

あくまでも「動きや変化は表現されない」と繰り返し唱えて覚えましょう。

 

青森県の高校入試は英語において、英作文の出題率が高いのが特徴です。

テーマについて書く英作文対話文に英語を補充する英作文

そして和文英訳型の英作文などが毎年出題されます。

「基本的な単語をいくつ知っているか」

「文法をどの程度理解しているか」で大きな差が出てきます。

 

公立高校の受験に必要な英単語は800語程度

1000単語知っていればかなり優位に立てます。

1つでも多くの単語を身につけるため、今のうちから繰り返し英単語練習をしていきましょう。

初めのうちは1日30分など時間を区切って、無理のない範囲から始めましょう。

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ゴールデンウィーク中、青森県の桜がちょうど見頃を迎えています。

弘前公園の桜を復興のシンボルにしようという動きもあり、

観光自粛のムードがある中でも、連休中には多くの人出が見込まれています。

震災で被害を受けられた方も、桜の花を見て、少しでも心が落ち着くことを願っています。

 

話は変わりますが、昨年、八戸北高校三本木高校・附属中

5年間のスーパーサイエンスハイスクールに指定されました。

日本国内における、理数系離れ理数系の学力低下の深刻化を改善するための、1つのきっかけになれば良いと思います。

 

理数系科目のおもしろさは、人それぞれ異なると思います。

私が思う数学のおもしろさは、

『答えにたどり着くまでのルートはいくつもあるのに、答えはただ1つ』

というところです。

1つの問題を、関数を使って解くこともできるし、図形の知識を使って解くこともできる。

全く異なる分野のように見えて、実は大きなつながりがあることが多く、

勉強するたびに、数学という学問の奥深さを感じるのです。

 

もちろん、英語国語、そして理科社会についても同じことが言えると思います。

人によって、好きな科目、嫌いな科目はさまざまだと思いますが、

ちょっとしたことをきっかけに、嫌いだった科目が好きになったり

苦手だった科目が得意になったりするかもしれません。

 

完全1対1の指導でお子さまに接するトライの家庭教師が

そのきっかけになれたことも、これまで幾度となくあったと思います。

トライの家庭教師との出会いで、数学嫌いだった人が数学の先生に、理科嫌いだった人が企業の研究員に、

なんてこともあったかもしれません。

 

『思春期を迎えた息子さん/娘さんとのコミュニケーションが難しくなった』という

保護者の方からのご相談を受けることは多いのですが、

両者の間に家庭教師という中間年齢層のクッションを置くことで

『コミュニケーションが円滑になった』というお言葉を頂くこともあります。

 

家庭教師はお子さまの将来の方向性を決めることもある存在です。

トライでは、学歴や指導力だけではなく、人格や教育者としての考え方までを審査し、

皆さまに自信をもってお勧めできる家庭教師が揃っております。

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