教育プランナーブログ

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2013年1月

センター試験が終わり、まもなく国公立大学への出願が本格化します。

うまくいった人、そうではなかった人など状況は一人ひとり異なりますが

現状をしっかりと受け止めた上で、2次試験や私立大学入試に臨むようにしてください。

 

今回は国公立大学入試における頻出単元について記載します。

教科は英語をピックアップしたいと思います。

参考にして頂き、残り1ヶ月に迫っている国公立大学対策としてご活用ください。

 

 

【国公立大学入試 頻出単元 英語】

○ 関係詞

長文読解対策および英作文対策などで、絶対に外せない単元となります。

関係代名詞と関係副詞の使い分けや、関係詞を使った関連表現などが頻出です。

また文法的な正誤判定問題などでもよく出題される単元です。

 

○ 仮定法

書き換え問題や並び替え問題などで頻出の単元です。

時制に関する間違いや、関連表現などでのミスによって他の受験生との差がつきやすいため

参考書などを使って、文法事項の理解に努めましょう。

 

○ イディオム

動詞のイディオムについては、市販の単語帳などを活用すると良いでしょう。

1つ1つの単語を何度も書きながら覚えるのは効率が悪いので、

毎日単語帳を見て覚える、というスタイルが良いのではないでしょうか。

 

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公立高校入試本番まで、残り1ヶ月と少しとなりました。

受験生の皆さんは、緊張感を持って毎日受験勉強に励んでいると思いますが

適度な気晴らしやリフレッシュは必要ですし、何よりも体調管理を徹底しましょう。

この時期になってくると勉強内容だけではなく、精神状態や体調も成績に左右します。

脳・身体・心の3つをバランスよく鍛え、そして休ませて本番に臨みましょう

 

今回は公立高校入試英語数学について、頻出単元をご紹介します。

特にそれらが自分自身の苦手単元に該当しているという受験生は

できるだけ早く対策を行い、克服するようにしましょう。

 

 

【青森県 公立高校入試 頻出単元 ~英語・数学~】

<英語>

『現在完了形』『不定詞・動名詞』『後置修飾・関係代名詞』

 

<ポイント>

現在完了形は、継続用法・経験用法・完了用法のそれぞれでよく使われる単語をチェックしましょう。

また不定詞しか取らない動詞(want/decide/など)動名詞しか取らない動詞(enjoy/finishi/など)

しっかりと暗記しておくようにしましょう。

さらに後置修飾や関係代名詞は長文読解問題や並び替え問題を解く上で非常に重要です。

教科書の例文を暗記し、それを基に応用・発展させると良いと思います。

 

 

<数学>

『小問集合(計算問題)』『1次関数』『相似の証明』

 

<ポイント>

まず、方程式の計算を含む小問集合は全問正解できるようにしっかり練習しておきましょう。

配点も決して低くはありませんので、これらの問題を確実に得点することが合格への道です。

1次関数は座標から関数の式を求める問題や、面積を求める問題が頻出です。

ある程度出題パターンが決まっているので、対策しやすい単元と言えます。

2次関数との融合問題も必須なので、演習と復習を繰り返すようにしましょう。

相似の証明では平行線と角、三平方の定理、そして円周角の定理を利用する問題が多く

難易度も高くなる傾向があります。

出題パターンは多いですが、関数同様、演習と復習を繰り返すことで得点率は上がります

 

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今週末は、いよいよセンター試験が実施されます。

受験当日、試験が始まる数分前まで勉強するという受験生も多いと思いますが

まずは心を落ち着けて、できるだけリラックスした状態で本番に臨むことを心がけましょう。

そして、試験が終わった後には答え合わせをせず、次のテストに向けて集中しましょう。

休み時間にはトイレにも忘れずに行くようにしてください。

特に女子トイレの混雑は毎年壮絶なので、それによって心を乱さないようにしてください。

 

今回の記事では、センター試験世界史日本史に絞って

直前対策についてご紹介したいと思います。

是非ご活用して頂き、1点でも2点でも多くの点数を取ることを期待しています。

 

 

世界史日本史というと、ついつい年号や事件名や人物名の暗記に走ってしまいがちですが

センター試験を細かく分析していくと、それらを問う問題はあまりありません。

どちらかというと、事件の内容とそれに関わっている人物の組合せの正誤や

事件後に及ぼされた影響について問う問題が多いと言えます。

 

また注目したいのが、地図問題です。

国や都市、あるいは戦いが起こった場所などについて問う問題が意外に多く、

そしてそのような問題を苦手にしているか、覚えていない受験生も多いのです。

 

教科書に記載のある地図や、資料集などをしっかりと確認しておくことで

必ず得点アップにつなげることができます。

センター試験当日に、教科書や資料集を持ち歩くのは大変かもしれませんので、

重要と思われる地図については事前にコピーをしておくなどしましょう。

 

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公立高校入試前期選抜まで残り2ヶ月を切りました。

冬休み前後から追い込みに入った受験生も多いと思います。

勉強内容としては、過去問演習に取り組んでいる受験生が多いと思いますが

過去問は取り組み方を間違えると、効果が出ないこともあるので気をつけてください。

 

過去問演習の目的は、大きく分けて3つあります。

1つ目は、どのような問題が出題されているのかを確認するということです。

過去問を分析して、傾向と対策に沿った受験勉強をすることができれば

効率良く得点力を磨くことができます。

 

2つ目は時間配分を設定するということです。

入試問題は大きな制度変更などがない限り、基本的には形式は変わりません。

毎年少しずつ変わっている部分はあるのですが、いずれも対応可能な範囲です。

そこで、あらかじめどこにどのくらいの時間をかけるのか、ということを決めておくことが有効です。

入試問題にまんべんなく取りかかることができ、大きな減点をなくすことにつながります。

 

3つ目は、自分自身の弱点を見つけ、克服できるということです。

3つの中で、これが最も重要な過去問活用法です。

分からないことを分からないまま本番を迎えることのないように、しっかりと復習をしましょう。

復習や解き直しを繰り返すことで、着実に合格に近付いていきます

 

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新年をむかえ、早くも10日あまりが経過しました。

お正月気分がまだ抜けず、だらだら生活していませんか。

受験本番を控える受験生だけではなく、この時期は全員にとって重要です。

それは、周りが休んでいるときに自分が頑張れば、当然差が大きく開くからです。

 

もちろん、その逆もあります。

自分が勉強をさぼっているときに、周りの生徒が頑張って勉強していれば

成績に差をつけられ、今後、簡単には追いつくことができなくなります

 

勉強は本来、『自分との闘い』ですが、受験はどうしても『周りとの競争』という側面があります。

そのため、できるだけ早いスタートを切る必要があるのです。

 

お正月気分を出来るだけ早く払しょくし、いつも通りの生活を心がけてください。

その繰り返しが正しい生活リズムを導き、勉強にも好影響を与えます

 

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新しい年を迎え、心新たに出発しようという方も多いと思います。

私たち教育プランナーとしても、今まで以上に業務に取り組み、

会員の皆様の成績向上および日本の教育の改善を目指して

頑張っていきたいと考えております。

 

昨年同様、中学受験高校受験、そして大学受験をはじめとして

勉強のやり方長期休み中の過ごし方などについて、

さまざまなアドバイスをお届けしたいと思います。

 

ご質問やご相談などがございましたら、お気軽にご連絡ください。

どんな内容でも、真剣に、そして丁寧に対応させて頂きます。

 

本年もよろしくお願い致します。

 

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