教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年5月

こんにちは家庭教師のトライです。

5月も終盤になり、暖かい日が増えてきました。

気温の寒暖差はまだあるものの、春から夏への移り変わりです。

この時期は、中総体高校総体の季節でもありますが、

同時に体調を崩しやすい時期、怪我などのトラブルが多い時期でもあります。

 

外で体育の授業や部活動などを行う場合は、水分補給こまめな休憩を徹底しましょう。

体内の水分が急激に失われて熱中症になったり、疲労が溜まってくると注意力が散漫になったりします。

それらが原因で体調を急激に崩したり、不意に怪我をしてしまったり、最悪の事態になることもあります。

 

学習面にも影響します。体調不良の中で勉強しても、効果はあまりありません。

特に受験生は体調管理の方法を今から身につけておき、

受験直前にも万全の態勢を整えられるようにしておきましょう。

 

食事の際にも、栄養バランスに留意し、睡眠時間も十分にとりながら、

毎日ベストな状態で日々を過ごしてください。

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こんにちは

家庭教師のトライです。

新学年も始まり、2カ月が経とうとしておりますが、

普段の授業、定期テスト前の対策でノートをどのように使っているでしょうか?

 

今回は、効率的なノートの使い方、取り方をご紹介できればと思いますので

是非参考にしてみてください。

まず大切なことは、ノートの取り方が自分自身に合っているかということを再度見つめ直しましょう。

 

ポイントとしては、後で見返した時に、『よくわかる』ようにノートを使うことが重要です。

重要な語句にアンダーラインを引いたり、蛍光ペンでなぞったりすることもありますが、

その色の使い方にも注意が必要です。

注意点や効率的なノートの取り方としては、大きく分けて3つあります。

 

 

Ⅰ. 行間はしっかり空けてまとめる

 

行間を詰めて、1ページに情報を詰めすぎるのは逆効果です。

後で見返したときに見やすいように、しっかり行間はあけましょう。

 

 

Ⅱ. 丁寧に見やすいように書く

 

これも後で見返したときに見やすくするための工夫です。

しかし丁寧に書こうとしすぎて、書くスピードが落ちないようにする必要もあります。

文字に慣れない内は丁寧に書き、慣れてきたら少しずつスピードを上げていきましょう。

スピーディに書く力は、訓練次第で身につけることができます。

 

 

Ⅲ. 色で強調する場合は最大2色までの使用を心がける

 

多くの色を使いすぎて、カラフルなノートになってしまう場合がありますが、

かえって見づらくなってしまいます。

また、重要だと思われる語句に線を引きすぎて、本当に重要な語句は何か

分からなくなってしまうことはないでしょうか?

文字の色はシンプルに、黒・赤・青の3色でまとめることが一番見やすいかと思います。

 

 

今後いろいろ試しながら、自分に合うノートの取り方を見つけていきましょう。

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こんにちは

家庭教師のトライです。

今回は、青森県公立高校の入試制度をご紹介できればと思います。

 

ご存知の方も多いと思いますが、今年から入試制度が変わります。

今年から開始される入試制度を下記にまとめましたので、参考にしていただければと思います。

 

 

【青森県公立高校 入試制度】

 

今までは前期・後期の全2回の選抜方法でしたが、今年から1回の選抜方法に変わりました。

選抜方法には、特色化選抜と一般選抜がありましたが、

今回から、以前前期選抜で実施されていた特色化選抜枠と同じ考え方となります。

 

各高校での特色化選抜の募集人員や、受験できる基準が違いますので、

事前に調べておく必要があります。

 

 

<内申点>

中1~中3の3年間の成績が反映されます。

 

一般選抜では、5段階評価×9教科×3年分=135点満点で評価されますので

中学1年生の時から、定期テスト、提出物、授業態度などに力を入れましょう。

 

特色化選抜では、 5段階評価×9教科×3年分=135点に加えて、

数学・理科の評定を1.5倍するケースもあり、150点満点で評価する高校もあるようです。

こちらも事前に調べておく必要があります。

 

 

<選考方法>

特色化選抜と一般選抜枠があります。

特色化選抜では、学力検査や内申点に加え、特別活動を点数化したり

学校によっては実技検査などの結果も考慮して選考が行われます。

学校によって選考方法が若干異なる場合があります。

早めに志望校を決めて、効率良く勉強したいところです。

 

 

今回、一括募集制度変わりましたが、いずれにせよ、受験戦略が大きく変わることになります。

特に、1・2年からの評定の蓄積や、実際の定期テストの対策などをきちんと行い、

早めに志望校を決定した上で、その高校の受験内容を確認し早めに対策をとりましょう。

 

志望校相談や効率的な受験勉強をするための環境づくりについて、

トライがアドバイスいたします。

志望校合格を果たしたいとお考えの方は、ぜひご相談ください。

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こんにちは

家庭教師のトライです。

今回は志望校の決め方についてご紹介いたします。

 

まず、志望校はできるだけ早めに決めることが鉄則です。

そのために、自分が将来何を目標としているのかを見定めましょう。

それが決まっていない生徒は、大学か、専門学校か、就職か、という大まかな方向性を

決める必要があります。

 

 

①学力

現状の学力をしっかり分析した上で、合格可能な志望校を絞り込むという視点も必要です。

志望校選びが、後手後手になるだけ対策が遅れ、負担は増加します。

学力を向上させ、成績アップを実現するためには、入念な準備が必要です。

遅くても夏休みに入る前までには志望校を確定させるようにしましょう。

※大学受験の場合は、遅くても高3の春までに決めるのが理想的です。

 

 

②進学実績

高校受験の場合は、学力レベルに加え、校風や部活動などが決め手になる場合もありますが

進学希望の方は大学進学実績にも注目しましょう。

 

 

③費用面

大学受験の場合は、国公立大か私立大のどちらか、保護者の方と十分話し合うことが必要となります。

大学で学びたい学問や、将来就きたい職業などが最も重要であることは間違いありませんが

4~6年間通うことになりますので、費用面についても考慮すべきでしょう。

 

 

大学情報や高校志望校選び、受験対策は、是非トライにご相談ください。

お子さまの学習サポートだけではなく、進路相談を行い、学習環境を改善させるのも

私たち教育プランナーの役割です。

第三者として中立的な立場から、アドバイスができればと思います。

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こんにちは

家庭教師のトライです。

学校・地域によって時期は異なりますが、

5~6月にかけて、初めての定期テストが実施されます。

 

中学にはもう慣れましたでしょうか?

小学校までとは異なり、毎週毎週テストがある訳ではなく、試験範囲が事前に告知され、

2・3ヵ月分の授業内容が範囲となる為、テスト範囲が大幅に広くなります。

 

一番初めの定期テストは難易度が易しく、多くの生徒が高得点を取ります。

特に英語や数学などの教科では、100点を取る生徒も複いるでしょう。

 

しかし、2回目・3回目と定期テストをやっていくごとに、点数は次第に下がっていきます。

理由は難易度が上がることと、問題数・範囲が増え、それまで単語や計算問題だけだったのが、

いつの間にか記述式になり、文法問題も入ってきます。

 

いつ頃から準備と対策を進めるのか、何を使ってどのように勉強するのか

テスト後の復習はどうするのかなどについて、できるだけ早めに考えましょう。

 

また、自分はどこが得意で、どこが不得意なのかということを

客観的に判断し分析することで、日々の自主学習に役立てることも大切です。

試験範囲が出る前から、しっかりと日々の学校の授業の予習・復習をとこなし、

授業中は集中力を持って臨むようにしましょう。

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こんにちは

家庭教師のトライです。

 

今年も漢字検定が開始され、各会場で異なるようですが、

第一回が6月中旬に行われるようです。

 

前回受験されている方は、今回こそは合格を、初めての方は

まずどの級から受験するかということを見定めなければなりません。

下記の各級の受験レベルを参考にしていただければ幸いです。

 

【1級】社会人・大学レベル

【準1級】大学レベル

【2級】高校卒業レベル

【準2級】高校在学レベル

【3級】中学卒業レベル

【4級】中学在学レベル

【5級】小学校レベル

 

中々時間がさけず、漢字練習をしていない方もいるかもしれませんが、

漢検を機に一度漢字の勉強をしてみませんか?

 

漢字の正しい知識があるだけで、読解のスピードが速くなったり、

正確にイメージを捉えることができます。

ぜひ漢検の受検を検討してみてください。

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こんにちは

家庭教師のトライです。

既にゴールデンウィークに入られている方、5/2からゴールデンウィークの方などいらっしゃると思いますが、

そのゴールデンウィークをどのように過ごす予定でしょうか?

家族で旅行に行ったり、部活で忙しかったり、友達同士で近場に遊びに行ったりすることもあるかと思います。

いろいろ楽しみが多い連休かもしれませんが、学習面の進み具合はいかがですか?

 

新学期が始まる4月度は、授業のペースも遅く、比較的緩やかなペースで問題がなかったかもしれませんが、

ゴールデンウィークが明けると、最初の定期テストに向けて一気に授業のペースが上がります。

 

余裕を持って授業に臨むためにも、特に予習に力を入れると良いでしょう。

教科書を読む、要点をノートにまとめる、演習問題を解く、など予習の仕方にもいろいろありますが

どれが最も効果的なのかといえば、それは生徒一人ひとりによって異なります。

 

さらにいうと、予習はすること自体も大切なのですが、

さらに重要なのは、学校の授業を集中して受けるということです。

なぜなら、予習は学校の授業における理解度を高めるためにするものだからです。

 

新学期のスタートダッシュに成功した人、失敗してしまった人のどちらも

ゴールデンウィーク明けのスタートダッシュを目指しましょう。

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