教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは!

家庭教師のトライ千葉校です。

少しずつ暖かくなってきました。

授業も始まり、慣れ始めたところだと思います。

こんな時期だからこそ、各科目の予習復習のやり方を確認しておきましょう!

○英語

予習

わからない単語や知らない文法事項を調べておきましょう。

わからないところをピックアップしておきましょう

復習

授業で扱った文章を自分ひとりで読んでみましょう。すんなりと理解ができればOKですし、

わからないところがあればノートを見返して、もう一度理解し直しましょう。

また扱った単語を単語帳などを使い、覚えましょう。

○数学

予習

前回までの公式を確認しましょう。数学の場合、前回の復習が予習につながります。

復習

習った公式を見直して、授業中に扱った問題を解き直してみましょう。

解けたら、類題をこなして、完璧にしていきましょう。

解けなかったら、答えを確認しながら、どこで間違えたのかチェックしましょう。

○国語

予習

文章を読んでみよう。わからない部分をピックアップしておいて、

問題がある場合は自分の解答を考えておきましょう。

復習

文章を読みなおしてみましょう。指示語が示している内容がわかっているか確認してみてください。

漢字や文法を繰り返し覚えましょう。

予習復習ともに大切ですが、特に復習が大切です!

なぜ復習が大切かというと、人間は忘れっぽい生き物だからです。

「わかった!」と思ったこともすぐ忘れてしまいます。

「学校の授業中は理解したつもりだったけど、自分で解いてみるとできない」という経験を

お持ちの方も多いと思います。

エビングハウスの忘却曲線というのを聞いたことがあるでしょうか。

人間は1時間で半分以上のことを忘れてしまうそうです。

学校で習ったことや塾で習ったこともそのままにしてしまうと忘れてしまうのです。

だからこそ、復習が大切なのです。

トライ式学習法では、エビングハウスの忘却曲線を踏まえて考えられています。

トライ式学習法が気になる方は、ぜひお問い合わせください!

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