教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年9月

こんにちは、家庭教師のトライ千葉校です。

本日は中高一貫校のメリットとデメリットについて話したいと思います。

 

メリット

 

・6年間大学受験に向けて準備が出来る

・同じレベルの生徒が集まる

・授業の進度が早い

 

デメリット

 

・同じレベルの生徒が集まるのでその中で比べられる

・進度が早いのでついていくのが大変

 

 

このようにメリット・デメリットがありますが、何よりも大切なのは

本人の目標に対してその学校で出来ることをしっかり考えて学校選びをすることです。

そのためにも多くの学校を見学しに行きましょう。

 

メリット・デメリットはありますが、そのデメリットを回避するには何が必要でしょうか。

それは学習習慣ではないでしょうか。

 

中学校に入学し、部活動に入ると自習の時間を作るのが難しくなりますが、

同じレベルの生徒の中でしっかり成績を残し勉強に対して自信を持つためには自習が必要です。

 

どのように自習をすればいいのか、学習習慣をつければいいのか知りたい方は

トライの学習相談を受けてみてください。

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だいぶ秋めいてきました。

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

2学期制の学校の方は、期末テストが終わったばかりだと思います。

結果はいかがでしたか?間違えた問題はしっかり復習して次は必ず正解しましょう。

 

日は、実力を把握するための模擬試験についてお知らせします。

 

 

学校の定期テストや実力テストは、あくまで学校内での到達度や実力を測るものです。

しかし、受験になると、県内もしくは全国から受験生が集まるので、

学校の中で上位でも受験校に届かない場合があります。

トライさんもたくさんの学校の実力テスト結果を見ていますが、同じテストでも校内平均点の差が大きいです。

 

そこで、全国または県内でどれくらいの実力があるかを把握するために、

模擬試験の受験をお勧めします。

 

トライでは、トライ模試という在宅型の模擬試験が2か月に1度奇数月にあります。

 

対象年齢は小学生から高校3年生まで。家で受験したいという人向きです。

 

小学生は、全国規模での実力把握のためにトライ模試をお勧めします。

 

中学受験生は、首都圏模試センターさんの模試をトライを通じて申し込むことができます。

 

中学生は、家で受験するときはトライ模試、入試本番の雰囲気に慣れる為に会場での受験を

希望される場合は、進学研究会さんの進研Vもぎをトライを通じて申し込むことができます。

 

高校生は、家で受験するときはトライ模試、会場型の模試を希望される場合は、

河合塾さん、代ゼミさん、駿台さんなどの予備校の模試をお勧めします。

 

国公立大学希望の方は、センター試験は2日間ですが、模試は1日で全教科受験するので

体力勝負です。万全の態勢で臨みましょう。

 

 

季節の変わり目です。体調を崩さないように集中して頑張りましょう。

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こんにちは、トライ千葉校です。

今回は定期テスト対策の極意をお伝えいたします。

 

ポイントは5つです。

 

 

1、3週間前から計画を立てる。

 

2週間前から計画を立てることが多いですが、暗記科目や間違えた箇所の復習を組み込んでいくと

終わらないことが多いです。すると、勉強したはずなのにテスト中に思い出せないという状態に

なりがちです。心当たりがある方は、早めの計画立てを心がけましょう。

 

 

2、暗記科目はテスト3日前には暗記をし終えて、残りで復習を行う。

 

もう一度問題集をやり直すというよりも、問題を見た瞬間に答えを言えるかどうかを確認します。

インプットをしてもアウトプットしなければ、本番で使えるようにはなりません。

1行問題を反復するのも効果があります。

 

 

3、試験範囲に書かれている「問題集」「重点内容」を細かくチェック。

  そして、各科目の先生に勉強の方法などを直接質問しにいく。

 

教師は問題をテスト前1週間前くらいにはほぼ完成させています。

テスト範囲を分析し、あいまいなところを聞きにいくと、意外とヒントを教えてくれたりします。

勉強への意欲を示すこともできるので、ぜひ質問しにいきましょう。

 

 

4、暗記系・思考系・処理系の問題に分け、取り組む時間帯をわける。

 

1日の中で何をいつ勉強した方がよいか実は決まっています。

1人で勉強していると、ついつい偏ってしまうので、第三者に見てもらうことが大切です。

 

 

5、問題集を広げすぎない。

 

極論、授業のプリントとワークに取り組んでいけば点数は取れます。

塾の問題集は受験用であることが多いので、一概に定期テストの結果に結び付くとは限りません。

原点にもどり、学校の教材を反復しましょう。

 

 

こうしてみていくと、「計画」「やり方」がカギであることがわかるかと思います。

家庭教師のトライではウィークリープランを作成し、それを実行していきます。

各お子さまに担任のトライさんがつきますので、お子さま・先生・担任の三角形で成果を出していきます。

 

定期テストは内申点に大きく響きます。お悩みの方は一度ご相談くださいませ。

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こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。

夏休みも終わり、学校が始まりましたがいかがお過ごしでしょうか。

久しぶりに友人に会えてワクワクしている人、また学校が始まったのかと憂鬱になっている人、

さまざまいると思います。

 

夏休み気分をいつまでも引きずっていてはいけません!

気持ちを切り替えてしっかりと勉強に取り組みましょう!

 

受験生の方はいよいよ試験本番まで半年を切りました。

志望校はもう決まりましたか?

 

すでに決まっているという人も、決まっていない人も

一度、志望校の説明会に行くことをオススメします!

 

これからの時期、特に学園祭や文化祭が開かれる学校が多くなります。

文化祭は一般の人でも届け出なしに学校が見学できる貴重な機会です!

 

学校や生徒たち、先生の雰囲気が直接見られるので、

自分は将来この学校できちんと勉強ができそうか、

高校生活を楽しめそうか、確認してみてください!

 

自分がその学校にいることを具体的にイメージできれば

勉強のモチベーションにもつながるはず!

 

今週末には、

 

9/14(土)・15(日)開催

麗澤中学校・高校合同文化祭「麗鳳祭」

 

9/15(日)一般公開

船橋東高校文化祭「飛翔祭」

 

 

上記の高校が文化祭を開催します!

 

複数の高校の文化祭や説明会に参加して、それぞれの学校を比較することで

悔いのない志望校選びをしてください!

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こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。

いよいよ9月に入りました。

前回と同様、今回は「千葉県 高校受験~秋以降の過ごし方~」をお伝えしていきます。

 

多くの学習時間がとれる夏休みが終わった9月、これからやるべきことは何でしょうか。

それは、志望校に対して現状がどれくらいかを確認することでしょう。

そのためにも模擬試験の受験をお勧めします。

 

千葉県でよく皆さんが受けられているのが「Vもぎ」です。

 

学校の実力テストがあるから…

まだ模擬試験のレベルまで達していないから…

 

そういった心配もあるかもしれませんが、一度会場型の模擬試験を体感しておくと良いでしょう。

 

また、このVもぎは当日の時間割に似せて受験ができるため、緊張感を味わうこともできます。

 

 

模擬試験を受けるメリットとして

 

1)試験前にテスト範囲に対する準備ができる

2)試験中に様々な問題形式に触れることができる

3)試験後にできなかった箇所を見つけ、復習することができる

 

といったことが挙げられます。

 

 

トライの先生たちは、模試の結果をもとに志望校までの差を埋めるよう指導を進めていきます。

 

各科目の弱点分析を行い、苦手科目は基礎を中心に、得意科目は演習を増やし得点力の向上で、

志望校までの逆転合格を目指していきます。

 

 

前回の中学受験準備と同様のことですが、受験生1人1人に合わせた指導で合格をつかんでいきます。

これからの勉強方法に悩まれている方は、お気軽にトライまでご相談ください。

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こんにちは、家庭教師のトライ千葉校です。

夏休みも終わり、受験まであと少しとなりました。

そこで今日は「秋休みの過ごし方 大学受験編」についてお話させて頂きます。

 

夏休みは時間がたくさんあったので、計画的に勉強できたのではないでしょうか。

しかし、夏休みが終わり、学校が始まったとたんに計画通りにいかない人が

多いのではないでしょうか。

 

そこで重要なのはメリハリをつけることです。

 

周りの人と同じことをしていてはいけません。

自分の時間をしっかり作り、自主学習していきましょう。

 

また、夏休みにあまり勉強をせず、そろそろ焦りはじめている人はいませんか?

諦めるのはまだ早いです。

 

学校が始まってからもしっかり学習習慣を継続することで合格に繋がります。

どうすれば学習習慣をつけられるかお悩みの方は、トライで一度学習相談を受けてください。

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こんにちは 家庭教師のトライ千葉校です。

 

今年の夏休みはいかがでしたでしょうか?

夏休みの宿題は終わりましたか?

まだ終わっていない人は、早急に終わらせましょう。

 

本日は、中学受験生の秋以降の過ごし方について述べます。

 

中学受験生は、夏休みの間、夏期講習や自宅でしっかりと勉強したかと思います。

中学受験の試験範囲を終えて、基礎が完成したのではないでしょうか。

 

9月以降の勉強でのポイントは、具体的な志望校対策です。

志望校の合格最低点と過去問の傾向から、どの科目・どの単元を優先して勉強するかを決めます。

そして、過去問演習や模試で実力を確かめていきましょう。そしてそれを繰り返すのです。

 

毎年、塾から切り替えてトライの家庭教師の先生と志望校対策をする受験生がいます。

塾では、様々な学校の問題を幅広く復習していきます。

しかし、トライの家庭教師の先生は、受験生1人1人に合わせた志望校対策を行うことができます。

 

例えば、同じ中学校を志望するA君とB君がいたとします。

塾ならば、均等に同じ量を学習していくでしょう。

 

A君は、算数が得意で合格ラインを越えていますが、理科の勉強が追い付いていません。

トライの家庭教師の先生は、算数はもちろん行いますが、理科の基礎固めを優先して早急に行います。

 

B君は、算数が苦手で、算数だけ合格ラインに届きません。

トライの家庭教師の先生は、志望校の算数の問題傾向を分析し、頻出単元から再度基礎固めを行います。

 

このように、受験生1人1人に合わせた志望校対策を行うことで合格を勝ち得るのです。

秋以降の勉強方法の見直しや、志望校に最短距離で受かる方法を知りたい方は、

ぜひ家庭教師のトライにお問い合わせいただければと思います。

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こんにちは、トライ千葉校です。

 
新学期がはじまりまが、夏の宿題は終わりましたか?

夏休みが終わっても、これからも宿題は出続けます。

そこで、本日は、小学校低学年のお子さまの宿題の取り組み方について書いていきます。
 
ポイントは4つ。
 
 
1、宿題をする時間を固定する。
 
2、解き終わった後に、親御さんがチェック。

 その時は、ノートの使い方、字の丁寧さ、範囲の宿題を全てやっているか、

 間違えた問題から弱点を洗い出しているかを見る。
 
3、宿題と似た問題を別に出しているかどうか。
 
4、「宿題をやりなさい」と言っていないか。

 
 
1は、勉強のリズムをつくることが目的です。
低学年のときの習慣は、高学年以降に影響がでてきます。

例えば、夕飯前に宿題を終わらせる、朝早く起きて終わらせるなどです。
 
2は、宿題の完成度を高めるものです。せっかく時間をかけてやるわけですから、効果のあるものにしましょう。
そして、何よりも『空欄を埋めればいい』といった手を抜く姿勢をつくらないためです。
低学年のころに宿題を「やるだけ」の癖がつくと、これからも「やればいいや」といった感覚になってしまいます。
 
3は、宿題の定着率を高めるものです。

数問でもかまいません。似た問題を解くことで、できるできないがはっきりし、できたときには達成感を生み出します。
 
4は、親御さんの接し方です。あくまで本人に気付かせる発信をするということです。
例えば、「宿題をやりなさい」と強制するのではなく、

「今から何かすることがなかったかな?」「宿題はなんでするのかな?」「なんで丁寧にかくのかな?」

といった具合の声掛けが大切です。
 
そして、褒めてあげましょう!物を与えるのも最初のうちはいいかもしれません。

ただ、宿題は誰のためにやるのかを気付かせなければ、ずっと受け身になってしまいます。
 
 
家庭教師のトライ千葉校では、上記のことを、家庭教師がダイアログ学習法やウィークリープランで実現します。
 
低学年こそ一番の土台になる時期です。「まだ早い」ではなく、もう遅いかもしれません。

ご連絡お待ちしております。

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