2018年7月14日
必見!夏休みに成績を上げる3つのポイント
夏休みまであとわずか!
今回は夏休みに成績を上げる3つのポイントをまとめました。
①事前計画を念密に!
夏休みは大きく生活リズムが変わるため、流れに身を任せた生活をしていると、貴重な勉強時間はあっという間に過ぎていきます。
必要な学習時間数は目標にもよりますが、
例えば朝昼夜に各1時間、1日合計3時間の学習時間を確保するとしたら、
40日間で120時間の学習ができる計算になります。
実際は勉強できない日があったり、逆に集中してやれる日があったりとバラつきも出るので、そこは微調整が必要です。
学校の課題も含め「いつ何をやるのか」を明確に決める事で、充実した夏休みを過ごすことができるようになります。
②参考書を絞って学習する
特に受験生の方は、気合いを入れて色々な参考書を用意し、あちこち手を出し過ぎることがあります。
しかし、効率の良い学習を考えると、参考書は絞り同じ個所を繰り返すほうが定着率は高くなります。
過去問や薄めの問題集+学校の教材を用意し、的を絞って繰り返し取り組む事が成績向上の近道です。
③オープンキャンパスへ参加してみよう
志望校が決まっていない、という方こそ時間がある夏休みの内にオープンキャンパスへ出かけてみるのも良いでしょう。
学校の雰囲気や施設に触れ、目標としたい学校が生まれれば当然モチベーションも向上します。
インターネットで学校情報を集めてみるのもいいかもしれません。
時間を有効に使い、自分の将来をイメージするだけでモチベーション向上につながります。
大事なのは、夏休みの過ごし方・取り組むべき課題について自分なりに考えてみることです。
たった40日間ですが、使い方次第で大きく変わる事ができる可能性がある40日間です。
トライでは、夏の過ごし方について無料の学習診断も実施しています。
ご興味ある方は、お気軽にお問い合わせください。