教育プランナーブログ

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2011年12月

【大学受験】入試直前対策

 

センター試験は、1月14日、15日
最も試験日が早い松山大学Ⅰ期試験が、1月22日、23日です。

 

大学名 一般入試日程
愛媛大学 前期2月25日 後期3月12日
松山大学 Ⅰ期1月22日・23日 Ⅱ期2月11日・12日
医療技術大学 前期2月25日 後期3月12日
聖カタリナ大学 A日程1月25日 B日程2月25日 C日程3月16日 
松山東雲女子大学 A日程1月24日 B日程3月5日

 

入試まで残り僅かな期間ですが、 直前期のポイントをまとめましたので是非参考にして下さい。

 
≪直前期対策ポイント≫
①『試験本番のシミュレーション』

試験本番で100%実力を発揮するために最も必要な事が本番のシミュレーションです。
起床 ⇒ 朝食 ⇒ 試験会場へ出発(シミュレーションでは実際に家を出なくても結構です)
⇒ 試験本番時と同じ時間割で問題を解く(解く教材は、過去問もしくは模試)
朝起きるところから実際に試験が終わるまでをシミュレーションして、一日を過ごしてみて下さい。

 

②『センター試験問題演習』
①が終わったら、問題の傾向と解答のパターンを掴むため、センター試験の過去問や予想問題を

3回程繰り返し解きましょう。 既にやっているという方は、試験本番時に解答する順番を決め、

解答に迷ったときの選択をどうするか、試験時間をどう割り振るかなどを事前にまとめておき、

ノートに書きだして試験本番の日に会場に持っていくようにしましょう。

 

③『体調管理』
直前期だからといって、一日12時間勉強をするなどの無理は避けましょう。

この時期に無理をして、当日体調が悪くなってしまっては、

今迄頑張ってきたことがムダになってしまうかもしれません。

外出の際は、帽子やマフラーをしていく、カイロを持っていくなどしっかり防寒しましょう。

帰宅時は、うがいと手洗いを必ずし、体調管理を万全にして下さい。

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【高校受験】入試直前対策 

学校によっては、年明けの1月8日から入試がスタートします。 

県立高校の一般入試は3月8日、9日です。 

  

試験日 1月8日 1月13日 1月15日 1月17日 1月22日 1月27日
学校名 帝京冨士
推薦入試
今治明徳
推薦入試
帝京冨士
一般入試
済美
聖カタリナ
松山東雲
今治精華
帝京第五
松山城南
松山聖陵
新田
推薦入試
愛光入試
愛媛大学附属
推薦入試
 

  

試験日 2月2日 2月6日 2月9日 2月14・15日   3月8日・9日
学校名 今治明徳
一般入試
済美
聖カタリナ
松山東雲
今治精華
帝京第五
松山城南
松山聖陵
新田
一般入試
県立高校
推薦入試
愛媛大学附属
一般入試
  県立高校
一般入試

 

私立高校の推薦入試まで残り僅かな期間ですが、 

直前期のポイントをまとめましたので是非参考にして下さい。 

  

<直前期対策ポイント> 

  

① 『試験本番のシミュレーション』 

試験本番で100%実力を発揮するために最も必要な事が本番のシミュレーションです。 

起床 ⇒ 朝食 ⇒ 試験会場へ出発(シミュレーションでは実際に家を出なくても結構です) 

⇒ 試験本番時と同じ時間割で問題を解く(解く教材は、過去問もしくは模試) 

朝起きるところから実際に試験が終わるまでをシミュレーションして一日を過ごしてみて下さい。 

    

② 『過去問演習』 

①が終わったら、問題の傾向と解答のパターンを掴むため、過去問演習に取りかかりましょう。 

既にやっている方も多いと思いますが、ただ解いただけでは意味があまりありません。 

よく出題されている分野はどの分野なのか、試験本番の際に解く順番はどうするか、 

解答に時間がかかる問題はどれか、などを意識しながら解いていき、 

ポイントはノートにまとめて試験本番のときに持っていくようにしましょう。 

    

③ 『体調管理』 

直前期だからといって、一日10時間の勉強をするなどの無理は避けましょう。 

この時期に無理をして、当日体調が悪くなってしまっては、 

今迄頑張ってきたことがムダになってしまうかもしれません。 

外出の際は、帽子やマフラーをしていく、カイロを持っていくなどしっかり防寒しましょう。 

帰宅時は、うがいと手洗いを必ずし、体調管理を万全にして下さい。

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【中学受験】入試直前対策

 

学校によっては、12/23から入試がスタートします。入試日が最も遅い中学校でも1/9が入試日です。

 

試験日 12月23日 1月6日 1月7日 1月8日 1月9日
学校名 松山
東雲中
帝京
冨士中
(前期)
新田
青雲中
済美
平成中
今治
明徳中
帝京
冨士中
(中期)
愛光中
愛媛大学
附属中
松山西中
今治東中
宇和島
南中

残り少ない期間ですが、直前期にやっておくべき対策をまとめましたので、是非参考にして下さい。

 

<直前期対策ポイント>

① 『試験本番のシミュレーション』

試験本番で100%実力を発揮するために最も必要な事が本番のシミュレーションです。

起床 ⇒ 朝食 ⇒ 試験会場へ出発(シミュレーションでは実際に家を出なくても結構です)

⇒ 試験本番時と同じ時間割で問題を解く(解く教材は、過去問もしくは模試)

朝起きるところから実際に試験が終わるまでをシミュレーションして一日を過ごしてみて下さい。

 

② 『面接練習』

「何故その中学校の受験を考えたのか」、「中学校に入学して何をしたいのか」などは定番の質問ですが、

声に出して話す練習をしっかりしておきましょう。試験の時は緊張しています。

実際に声に出すことをしておかないと、

頭では分かっているのに、言葉として出てこないというケースが充分考えられます。

お父さんやお母さんに面接官役になってもらい、しっかり練習しましょう。

 

③ 『体調管理』

直前期だからといって、一日10時間の勉強をするなどの無理は避けましょう。

この時期に無理をして、当日体調が悪くなってしまっては、今迄頑張ってきたことがムダになってしまうかもしれません。

外出の際は、帽子やマフラーをしていく、カイロを持っておくなどしっかり防寒しましょう。

帰宅時は、うがいと手洗いを必ずするなど体調管理は万全にして下さい。

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【センター試験直前対策】

センター試験まで残すところ1ヶ月を切りました

少ない時間で最大限の効果を出すために何をすべきか、迷っている方は是非参考にして下さい。

   

<勉強のポイント>

① センター試験の形式や解答スピードは慣れが必要です

  時間を測りながら、過去問や予想問題集を解くトレーニングを積んで下さい。

   

② 一日の勉強量はなるべく一定にして下さい

  例えば、10時間勉強した翌日は勉強をほとんどしないというのは非効率です。

  10時間も集中力が持続するはずがありません。

  それならば、5時間×2日間方がよっぽど効果的です。

   

③ 得意な科目でも、過去問演習は必ず実施して下さい

  本番では非常に緊張した状態になっているため実力を100%発揮することはとても難しいことです。

  得意科目で点数を落とすと、総合点が一気に落ちてしまうことになり、受験合格が非常に厳しくなります。

  得意科目は、点数を確保しなければいけません。

  時間をかけすぎる必要はありませんが、2~3年分は過去問を解きましょう。

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冬休みの勉強法 【高校生】

 

もうすぐ冬休みが始まります。年末年始をゆっくり過ごすためにも、

その前後でしっかりやるべきことを終わらせることが大切です。

勉強のポイントと過ごし方をご案内致しますので、是非参考にして下さい。

 

<勉強のポイント>

 ・冬休みの課題を利用して、弱点・不安な単元を総チェック(冬休みの課題がない場合は、問題集を利用)

・大学進学を検討している方は、志望大学の過去問やセンター試験過去問に触れてみる

 

<冬休みの過ごし方>

□ 12/23
冬休みの学習計画をきちんと立てましょう。
(課題をいつまでに終わらせるのかを決める、不安な単元・分野を整理するetc) 
 
□ 12/24~25
クリスマスです。お友達やご家族で楽しく過ごしましょう。
(課題の量が多い人、不安な単元・分野が多い人は全体の10%でもいいので、勉強を進めましょう。)
 
 □ 12/26~12/30
冬休みの課題の80%はこの期間に終わらせましょう。解答を写して終わりとするのは勿論NGです。 
この課題にどれだけ真剣になれるかで、3学期の成績が決まると思って取り組んで下さい
 
□ 12/31~1/3
大みそか、お正月です。大掃除のお手伝いや旅行など、家族との時間を大事に過ごして下さい。
 
□ 1/4~1/9
冬休みの課題の残り20%を仕上げること、そして一度終わった課題でも再度復習してください。
  
成績UPの秘訣は、INPUT→BACKUP→OUTPUTの流れを意識して取り組むことです。
復習が終わったら、志望大学の過去問やセンター試験問題に、完全に理解出来なくてもいいので取り組んで下さい。
大学の現役合格のポイントは、受験勉強の取り組みがどれだけ早い時期に出来るか、です。 
取り組みが遅くなればなるほど、第一志望校の現役合格は厳しくなるということを知ってください。
 
【お知らせ】
トライではキャンペーンとして『トライの冬特訓』を実施中です。
お申込み受付は12/29までですが、
冬休み中の指導をご希望の方は、12/20までにお電話下さい。お待ちしております。

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本日は、高校受験を控えていらっしゃるご家庭向けに、冬休みの勉強法についてお話します。

 

≪県立高校受験に向けて≫

まずは、2学期のテストの結果を踏まえて、何をいつ学習するかの計画を立てましょう

計画を立てることで、しなければいけないことが明確になります

 

その計画の中で必須なのは、

英語・国語読解問題を、読解力を養うために1日1題は解くようにしてください

また、理科・社会は短期間でもやればやっただけ伸びる暗記科目なので、

赤シートで暗記→問題演習などの学習法を繰り返して、冬休みが終わるくらいまでには一通り終わらせましょう

数学は、苦手単元の克服にあててください

冬休みは、じっくり時間をかけて克服できる最後の時期なので、不安要素をなくして、新年を迎えて下さい。

 

愛光学園を目指している受験生は、

試験目前なので時間を計って過去問に取り組むなど、リハーサル形式で学習してみるとよいでしょう。

 

トライでは受験傾向に精通した家庭教師が、一緒になって冬休みに向けた計画を立てていきます。

頑張る受験生を、最短ルートで合格に導きます。

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冬休みの勉強法 【小学生】

 

もうすぐ冬休みが始まります。年末年始をゆっくり過ごすためにも、その前後でしっかりやるべきことを

終わらせることが大切です。勉強のポイントと過ごし方をご案内致しますので、是非参考にして下さい。

 

<勉強のポイント>

冬休みの宿題は、内容を理解して終わらせる(提出することだけが目的ではありません)

2学期の学校の授業で分からなかった所、不安がある単元をもう一度教科書・ドリルでやり直し

日記をつけてみる(宿題で出されていなくても)

 

<冬休みの過ごし方>

□ 12/23
冬休みの学習計画をきちんと立てましょう。(宿題をいつまでに終わらせる、冬休み中の目標など)
日記はこの日から付け始めて下さい。
 
□ 12/24~25
クリスマスです。お友達やご家族で楽しく過ごしましょう。(日記をつけることは忘れずに)
 
□ 12/26~12/30
冬休みの宿題はこの期間に終わらせましょう。答えを写して終わりというのは駄目です。
復習も兼ねていますので、一つ一つの問題を丁寧に回答して、分からないものがあれば
教科書で調べるようにして下さい。
午前中は勉強の時間、午後は遊ぶ時間など時間を決めて取りかかるようにしましょう。
 
□ 12/31~1/3
大みそか、お正月です。大掃除のお手伝いや旅行など、家族との時間を大事に過ごして下さい。
 
□ 1/4~1/9
2学期の復習を行います。2学期の間に受けたテストで間違えた問題をやり直ししながら、
不安な単元をドリル・教科書でもう一度見直しをしましょう。
 
 
【お知らせ】
トライではキャンペーンとして『トライの冬特訓』を実施中です。
お申込み受付は12/29までですが、
冬休み中の指導をご希望の方は、12/20までにお電話下さい。お待ちしております。

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【高校入試 頻出単元 社会】

愛媛県立高校入試における社会の出題傾向と配点は以下のようになっています。

 

① 歴史問題  ・・・・・  50点中 19点~23点

② 地理問題  ・・・・・  50点中 14点~19点

③ 公民問題  ・・・・・  50点中 6点~9点

 

分類   単元・系統 頻出度合 H23 H22 H21 H20 H19
地理 日本 諸地域の特色    
地形図        
気候
人口
交通・貿易      
地域の産業
世界 諸地域の特色
人々の生活と環境  
気候
人口
地域の産業        
交通・貿易          
歴史 古代文明と日本誕生

(旧石器・縄文・弥生時代)

   
飛鳥・奈良・平安時代
鎌倉・室町・戦国時代
安土桃山・江戸時代
明治時代  
大正時代
昭和時代
戦後の日本  
世界の歴史      
資料・年表問題
公民 国際政治  
国際経済        
政治のしくみ
日本国憲法  
日本経済
経済と生活
家族と社会生活      

 

<ポイント>

・ 歴史の問題は、年表問題が必ず出ます。各時代の特徴を単元別に勉強したあとは、

  問題集の年表問題を必ず解いておき、整理をしておきましょう。

・ 地理の問題は、資料や統計から内容を読み取る問題があります。各単元を一通り勉強したあとは、

  まとめの問題として表やグラフを活用して問題を解く訓練をしましょう。

・ 公民の問題は、政治のしくみが必ず出題されています。公民が苦手な人は、政治のしくみの単元のみ

  集中して勉強しましょう。

 

【お知らせ】

トライのHPで、詳しい傾向と対策を掲載していますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。

http://www.trygroup.co.jp/exam/high_ehime/subject/

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【高校入試 頻出単元 理科】     

愛媛県立高校入試における理科の出題傾向と配点は以下のようになっています。     

     

① 物理分野             ・・・・・ 50点中12点~14点     

② 化学分野             ・・・・・  50点中12点~14点  

③ 生物分野             ・・・・・   50点中12点~14点  

④ 地学分野              ・・・・・ 50点中12点~14点  

   

分類 単元・系統 頻出度合 H23 H22 H21 H20 H19
化学 化学変化のきまり B      
気体の性質 C          
水溶液の性質 A  
電気分解 C        
物質の状態変化 A    
酸化と還元 B      
化学変化とエネルギー C          
生物 消化・吸収・排泄 C        
刺激と反応 B      
血液循環のしくみ B      
植物のつくりとはたらき C        
細胞のつくり・細胞分裂 A  
生殖と発生 B      
生物のつながり C        
地学 地層のつくり B      
火山のなりたち B      
地震の伝わりかた B      
空気中の水蒸気 C        
前線と天気の変化 B      
太陽の動き B      
星の動き C          
惑星 B      
物理 光と音 A    
力と圧力 B      
運動の様子 C        
運動とエネルギー B      
電流と回路 A    
電流と磁界 A    

   

<ポイント>  

・ 物理分野は、「力と圧力」「運動とエネルギー」の単元が今回の入試に出る可能性が比較的高いです。  

  物理が苦手な方は、この2単元に絞って勉強するのもいいでしょう。  

・ 化学分野は、「水溶液の性質」「酸化と還元」の単元が今回の入試に出る可能性が比較的高いです。  

  化学が苦手な方は、この2単元に絞って勉強するのもいいでしょう。  

・ 生物分野は、「生殖と発生」「植物のつくりとはたらき」「刺激と反応」の単元が 

  今回の入試に出る可能性が比較的高いです。 

  生物が苦手な方は、この3単元に絞って勉強するのもいいでしょう。  

・ 地学分野は、「太陽の動き」「地層のつくり」の単元が今回の入試に出る可能性が比較的高いです。  

  地学が苦手な方は、この2単元に絞って勉強するのもいいでしょう。  

   

【お知らせ】    

トライのHPで、詳しい傾向と対策を掲載していますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。     

http://www.trygroup.co.jp/exam/high_ehime/subject/  

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【高校入試 頻出単元 英語】   

愛媛県立高校入試における英語の出題傾向と配点は以下のようになっています。   

   

① リスニング             ・・・・・ 50点中8点   

② 会話文問題            ・・・・・ 50点中25点~28点   

③ 英作文問題(②会話文で出題)・・・・・ 50点中8点~11点  

④ 長文読解問題           ・・・・・ 50点中14点~17点 

 

   

分類 単元・系統 頻出
度合
H23 H22 H21 H20 H19
文法事項 be動詞〔現在形〕 A
一般動詞〔現在形〕 A
be動詞〔過去形〕 A
一般動詞〔過去形〕 A
未来形 A
進行形 C        
現在完了形 B    
助動詞 B    
受動態 B      
分詞・動名詞 C        
不定詞 A  
否定文 A
疑問文 A
名詞 A
関係代名詞 C        
比較 C        
前置詞 B    
接続詞 C        
感嘆文 C          
読解 英文和訳(記述式) C          
内容吟味 A
文の要点把握 A  
語句の補充、選択 A
文の整序 A    
指示語 B          
会話文 A
リスニング 英文にあてはまる絵を選択 A
対話を聞いて質問に答える A

   

<ポイント>  

・ 英作文は、中1の基礎文法と単語で作成できる問題もありますので、  

  英語が苦手な人は、中1の内容に集中して勉強しましょう  

・ リスニング問題は、問題集付属のCDで実際に慣れていくことが大事です。その際のポイントは  

  いつ、どこで、何をなどのワードが放送で出てきた際にメモを必ず取るようにすることです  

    

【お知らせ】  

トライのHPで、詳しい傾向と対策を掲載していますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。   

http://www.trygroup.co.jp/exam/high_ehime/subject/

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