教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2018年9月

愛媛県の皆さん、こんにちは。

今回は現在毎週日曜日に開催さている「日曜特訓」についてご案内いたします。

日曜特訓とは、中学3年生・高校3年生を対象に、毎週日曜日に受験対策講座を実施する特別授業です。

昨年も多くの生徒さんが受講し、志望校の合格を勝ち取りました。

トライが厳選した経験豊富な教師が、受験頻出ポイントを的確に指導していきます。


愛媛県では9/23から開催が始まり、多くの受験生が参加してくれました。

普段の授業とは違う雰囲気で、緊張感を持って皆取り組んでくれていたと思います。

特訓はスタートしていますが、もちろん10月以降の途中参加も可能です!

受験のラストスパートに是非ご検討ください!


【日曜特訓詳細】

■開催教室

中学3年生・・・個別教室のトライ本町校

高校3年生・・・個別教室のトライ松山市駅前校


■開催日程

毎週日曜日予定

※中学生県模試や高校生模試の日程を考慮し、祝日や土曜日に実施する週もございます。


■授業内容

中学生・・・5教科コース/国数英コース/理社コースの3パターン いずれも県立高校入試対策に特化した授業内容です。

高校生・・・国数英コース/国英コース/数英コースの3パターン いずれもセンター試験対策に特化した授業内容です。

※詳細についてはお問い合わせください。


お問合せ・資料請求⇒https://www.trygroup.co.jp/request/

トライの受験情報【大学受験のポイント】⇒https://www.trygroup.co.jp/exam/

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愛媛県の皆さん、こんにちは!

公立高校入試傾向と対策、最後は内申点についてお届けします。


愛媛県の公立高校入試で合格を目指す上で、内申点は非常に重要な要素となっています。

どのように重要なのか、以下説明していきます。

まず、一般入試の採点は次の3つの項目で採点されます。

①調査書(内申点) ②学力検査 250点  ③面接評価

また、1次選考と2次選考に分けて選考が行われます。


【1次選考】

調査書(内申点)の上位から上位者90%が選定され、その中から学力検査の上位順に募集定員の70%を選抜する。

例:定員100名の高校に120名の応募があった場合、108名(内申点上位90%)の中から、

入試得点上位順に70名を合格とする。

⇒120名中12名は、入試の点数に関わらず、内申点で不合格となる。


【2次選考】

1次選考で選抜されない全員に対して調査書と学力検査点および面接で総合的に選抜する。(定員の30%)

A:学力検査点 B:調査書点 C:調査書点のうち5段階評定以外の内容(部活動、生徒 会、各種検定なども含む)

※A+B+C=500点満点で計算。A・B・Cの配点は高校によって異なります。

例:1次選考で不合格となった42名の内、入試・内申点・調査書点の合計上位30名を合格とする。


以上の事からわかる通り、内申点が取れていないと、入試本番の点数に関わらず1次選考で不合格となる

というケースが起こりえます。また、2次選考においても内申点が加味されますので、当然低いと不利になります。

この様に、入試制度をきちんと整理すると、内申点を取っておく事がいかに重要かが分かると思います。


次に、内申点計算方法についてまとめます。

内申点の算出方法は、各学年の科目別5段階評定がそのまま内申点として採用されます。


中1 5段階評定×9教科=45点

中2 5段階評定×9教科=45点

中3 5段階評定×9教科=45点

中1+中2+中3=135点満点


※第1選抜ではそのまま、第2選抜では各高校別の比率に換算されます。

従って、内申点を確保するためには、中1・中2で通知表の評定をあげておく必要があるという事です。

すなわち、各学期の定期テストが非常に重要です!

公立高校合格を目指すには、1年・2年時からの対策が必要不可欠である事が分かると思います。


トライでは、受験直前の対策はもちろん、内申点UPの為定期テスト対策にも力を入れています。

普段の成績でお困りの方は是非お問い合わせください。

https://www.trygroup.co.jp/request/

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愛媛県の皆さん、こんにちは!

今回は12月に実施される、冬の勉強合宿についてお届けします。

トライの勉強合宿は、春・夏・冬の年3回開催されるトライ一大イベントです!

成績向上・志望校合格といった成果が毎年出ており、

近年では年間3回通して参加される方も非常に多くなっています。

今年の冬も、以下の合宿実施が決まりました。

どの合宿も自信を持っておすすめできる内容ですので、ご興味ある方は是非お気軽にお問い合わせください。


■勉強合宿

日時:12/26(水)~29日(土)3泊4日

場所:リーガホテルゼスト高松


特徴:今回の合宿は受験生の直前対策に特化したカリキュラムです。

特に中学受験を目指す小6生に向けては、受験科目の指導に加え、近年の入試傾向を踏まえ

「ディベート授業」を実施します!また「面接・作文」の授業も組み込み、

まさに受験前総仕上げの内容となっています。

中3・高3については、入試直前対策としてカリキュラムを組み、短期集中で最後の総仕上げを行います!


■年末年始特訓

日時:12/30(日)~1/3(木)

場所:東京・大阪・名古屋・仙台・福岡


特徴:小4~高3までの生徒を対象に、年末年始特訓を3泊4日の合宿形式で実施します!

全国各地のトライ生徒が集まり勉強する経験は中々出来ないと思います。

四国開催はありませんが、是非ご検討ください。


■年末年始特訓(会場型)

日時:12/30(日)~1/3(木)

場所:個別教室のトライ松山市駅前校


特徴:合宿ではありませが、年末年始特訓を松山市駅前の教室でも開催します!(全学年対象)

個別対応を行いますので、生徒の状況に応じたカリキュラムを設定し、5日間でやる事を決めていきます。

受験生の直前対策はもちろん、非受験生の方にもおすすめです。

年末年始の時間を有効に利用し、学力向上させましょう!


■医学部・難関大合宿

日時:12/26(水)~12/30(日)

場所:グランドプリンス新高輪(東京)


特徴:中1~浪人生対象の、医学部・難関大受験対策に特化した合宿です。

総学習時間は40時間、学年・志望校別にクラス分けを行います。

専用カリキュラムによる集中講義とマンツーマン指導の組み合わせで効率よく指導を進め、

小論文・面接の対策もご用意しています。

講師はプロ講師、チューターは現役医学部生・難関大生が担当、万全のバックアップ体制でサポートしていきます。


■プログラミング合宿

日時:12/26(水)~12/28(金)

場所:オリエンタルホテル東京ベイ(東京)


特徴:小3~中3生対象の合宿です。プログラミングの基礎知識が学べ、合宿後も活かせる

プログラミングの知識、技術を身につける内容となっています。

また、科学未来館で未来の科学やロボットの世界を体感する事ができます。

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愛媛県の皆さん、こんにちは!
9月も中旬に入り、朝夕は過ごしやすい気候になってきましたね。
先日松山市内の中学校では体育祭が開催され、トライの生徒さんも良い思い出ができたと話してくれていました。

体育祭が終わると、各地学校の授業が一気にスピードアップします。
そして、10月には中間テストが実施されますね。(中間テストがない学校は、11月に期末テストのみ実施)
愛媛県高校入試においては3年間分の成績が内申点として反映されます。また、高校生においても推薦入試の増加で内申の重要性は年々高まってきている状況です。
実際トライにも「定期テスト対策をお願いします」というお問合せを多くいたいています。

定期テストは決まった範囲から問題が出題されますので、計画的に勉強していけば、結果はついてきます。
ただ、知識を定着させるには繰り返し問題を解く事が必要ですので、1週間前からの対策では不十分です。
理想は1カ月ほどかけて段階的に進めていく事ですが、中々1人では取り組めないと思います。

トライでは、定期テスト対策に向けたカリキュラムを作成し、計画的に取り組むことで結果を残します。
また、万が一成績が伸びなかったときの為に「成績保証制度」をご用意していますので、テスト後のバックアップも万全です。

定期テスト対策にお悩みの方は、ぜひ一1度ご相談ください。

成績保証の詳細は以下URLよりご確認ください。
https://www.trygroup.co.jp/campaign/

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愛媛県の皆さんこんにちは!
公立高校入試傾向と対策、今回は社会についてお届けします。

社会の問題は50分で大問6題の構成です。
歴史・地理・公民がそれぞれ2題ずつ出題され、全分野より満遍なく出題されています。
以下、大問ごとの傾向と対策です。


■大問1 歴史
古代~近世の年表をベースに出題されます。写真や年表、グラフなどの資料から様々な問題が出題されているのが特徴です。
指定語句を用いた記述問題も出題されます。
また、一定期間に起こった出来事を年代順に並べる問題なども出題されます。
理想は年表を覚えることですが、時代の流れをまずしっかりと押さえましょう。
教科書・資料集を活用し、よく出題されるものについてはチェックしておきましょう。


■大問2 歴史
近代~現代の範囲が出題されており、年表または出来事を古い順に並べた資料からの問題です。
明治維新~第二次世界大戦までが頻出となっています。
鎖国の終焉以降の日本と列強諸国との関わり、朝鮮、中国との関わりをしっかりと押さえておきましょう。
また政治史、選挙制度の歴史など流れもよく出題されています。
指定語句を用いた記述問題もよく出題されるので、文章記述対策も抜かりなく行っておきましょう。


■大問3 公民
憲法、国会・内閣・裁判所、地方自治についてなど政治単元から出題されます。
統計表やグラフが多く用いられ、単に公民用語をきくだけでなく、資料の読解、思考をさせる問題も多く出題されます。
公民用語を覚えるのはもちろん大切ですが、過去問や問題集を使って、思考、短文記述問題の対策もしておきましょう。


■大問4 公民
経済の単元からの出題です。産業、景気の変動、為替相場などがよく出題されています。
大問3同様、統計表、グラフが多く用いられていますので、日頃から資料、グラフには関心をもって見ておきましょう。まずは、公民用語を覚え、思考・資料・記述問題にもできるだけ多く触れておいてください。


■大問5 地理
日本地図ベースに出題されます。地形の特徴、海流と気候、農業生産額、工業地帯・地域の工業製品出荷額のグラフなどがよく出題されます。
単に地理用語をきく問題だけではなく、表やグラフ、雨温図などをみて思考させる問題も出題されます。
文章記述問題も各大問で1問ずつ出題されるので、早め早めに対策していきましょう。


■大問6 地理
大問6は世界地図、雨温図、各種統計資料をベースに出題されます。
基本的な雨温図(気候)の特徴、赤道・本初子午線が通る国々、北緯40度の国々など地図帳を使って確認しておきましょう。
時差の問題もよく出題されるので練習が必要です。
その他、主要国の輸出入品目の割合や貿易相手国、南北問題や地球温暖化などの国際問題、国際機関なども整理しておきましょう。



社会は広範囲からの出題ですので、計画的な学習が必要になります。
トライでは、愛媛県公立高校入試の傾向と対策を踏まえた学習計画、指導を実施しています。
入試対策でお困りの方は是非1度お問い合わせください。

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愛媛県の皆さん、こんにちは!
公立高校入試傾向と対策、今回は理科についてお届けします。

理科の問題は大問5題で、各大問の配点は10点ずつとなっています。
物理・化学・生物・地学の各分野から満遍なく出題されており、幅広い学習が必要になります。
以下、大問ごとの詳細です。

大問1
中1の光・音・力、中2の電流、磁界、中3の力・エネルギー・仕事の物理分野の中から1単元、または2単元が出題されています。実験操作とその操作の理由、作図やグラフ作成、計算問題が出題されます。難易度は高くないので、教科書の基本をしっかりと押さえ、過去問で練習しておけば十分に対応できます。

大問2
全学年の化学分野の中から1単元、または2単元が出題されます。グラフの読み取り、作成、実験操作の手順、器具の扱いなどは知識を整理しておきましょう。また、原子記号や化学反応式、イオン式は頻出ですので、教科書の内容をしっかりと暗記しておく必要があります。大問の最後には計算問題が出題されますので、代表的な問題は繰り返し練習し、対応できるようにしておきましょう。

大問3
全学年の生物分野の中から1単元、または2単元が出題されます。選択問題の割合が多いですが、短文記述問題も出題されており、対策が必要です。また、根の様子や細胞分裂の様子、遺伝子の様子などの模式図を描かせる問題が出題されたこともあります。他の分野に比べ、生物の分野は知識をきちんと暗記していれば得点しやすい分野です。暗記事項はしっかりと暗記し、問題練習を繰り返していきましょう。

大問4
以前は中1大地、中2天気、中3天体が年毎に順番に出題されていましたが、近年は他の大問同様、複数学年から2単元の出題が多くなっています。目新しい問題は少なく、過去の問題に必ず類似問題が出題されていますので、過去問を最低5年程度、繰り返し解いておきましょう。

大問5
大問1~4に出題されなかった単元の中から、独立した小問題が全分野から出題されます。
前年までの入試で出題された問題の類似問題が出題されることもあります。過去問は必ずチェックしておいてください。

繰り返しになりますが、理科の問題は全分野からの出題があり、学習範囲が広くなります。計画的に学習を進めることがポイントです。
また、近年は短文記述式で解答を求める問題が増加傾向にあります。知識の丸暗記ではなく、事象の説明を行えるレベルまで深く理解しておくことが求められています。

家庭教師のトライでは、公立高校入試傾向に沿った対策を、一人ひとりのカリキュラム作成の上マンツーマン指導で実施していきます。
入試対策でお悩みの方はぜひご相談ください。

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愛媛県の皆さん、こんにちは!
今回は、トライ9月のキャンペーンについてご案内していきます。

家庭教師のトライ愛媛校 9月限定コース
①プロの逆転合格コース
受験生(小6・中3・高3)の方へ、今から逆転合格できるカリキュラムを立て、トライ厳選のプロ教師が指導を行うコースです。
夏休みが終わり、受験までいよいよカウントダウンが始まりました。
この時期から点数を伸ばしライバルに勝つためには、合格最低点数と現状の差を図り、計画的に受験勉強を進めるしか方法はありません。
その方法を熟知したプロ教師が短期間での成績アップを実現させ、志望校合格へ導きます!

②成績保証
非受験生を対象に、次回定期テストの目標点数を設定し、カリキュラムを立て指導を行います。
全生徒が目標点を達成する様指導を行いますが、万が一到達しなかった場合は、無料で補習授業を実施し復習授業を実施します!
成績を上げる自信があるからこそ実現できる制度です。
定期テストの点数UPは生徒の自信に繋がります。また、内申点の評価にもダイレクトで関わるテストです。
目標の実現に向け、全力でサポートさせて頂きます。

キャンペーンの詳細はコチラ

9月は夏休み明けである事や、行事が多い事があり成績を落とす方が急増する時期です。
しかし、年間を通して見ても非常に重要な単元を習うのもこの時期になります。
計画的に学習を行い、定期テスト点数UP・志望校合格を実現させましょう。

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愛媛県の皆さん、こんにちは!
公立高校入試傾向と対策今回は国語についてお届けします。

愛媛県公立高校入試の国語は、45分で大問5題が出題されます。
また、それとは別に25分で作文の出題もあります。
各大問の出題傾向・対策まとめましたので、受験勉強の参考にしてください。

【大問1】
2000字程度の説明的文章の読解問題です。文法問題が最初に1~2問出題されます。文の成分・品詞分類・活用の種類・活用形などよく出るものは整理しておきましょう。読解問題では、適語挿入・内容把握・語句の意味などが主に出題されます。記号選択だけでなく、抜き出しまとめるなど記述問題が多く出題されます。時間をかけがちですが、その後の問題を考えると、17・8分くらいで解けるよう十分に練習しておく必要があります。

【大問2】
漢字の読み読み取りが出題され、訓読み2問、音読み2問の構成となっています。難易度はやや難しく、中3で習ったものの出題もあります。読み方に関しては、音読み・訓読み共によく復習しておくようにしてください。

【大問3】
漢字の書きが出題され、音読み(熟語)2問、訓読み(送り仮名も含めて答える)2問の構成です。難易度は高くないので、ここは確実に取れるよう練習しておきましょう。 

【大問4】
2200~2400字程度の文学的文章の読解問題です。適語選択・表現把握・語句の意味・心情把握が主に出題されます。文章は大問1よりも長いですが、問題数は少なくなっています。記号選択問題もありますが、やはり記述問題が多いため、慣れていないと時間がかかります。冒頭に登場人物や場面を説明しているリード文があるので、初めにしっかりと押さえ、登場人物の関係性・場所・時間などなるべく多くの情報をしっかり把握してから本文に臨みましょう。全体の配分で考えると、12分程度で解けるように訓練しておくと良いでしょう。

【大問5】
古文の問題が出題され、小問4・5問の構成です。1問は必ず歴史的仮名遣いを現代仮名遣いに直す問題が出題されています。細かい口語訳や語句の意味は出題されません。会話の主語を答える、理由説明や内容把握が中心となります。
ごく稀に詩が出題されることがありますが、ほぼ古文の出題となっています。

【作文】
25分で400字の作文を行い、配点は国語の50点中10点あります。最近の傾向としては、あるテーマと資料が与えられ、それについて気づいたこと・自分の意見を書いていく形式の問題が出題されています。
採点は表記・表現・内容の3項目がポイントです。原稿用紙の使い方の間違えや表記ミスは減点されます。基本的な原稿用紙の使い方を確認し、何回か実際に書いてみて、しかるべき人に添削してもらうなどして練習しておきましょう。

以上です。
漢文の出題がない、作文が別で25分ある、といった点が愛媛県入試の特徴です。また、近年は記述式で解答を求める問題が増加傾向にあります。
しっかり対策を練り、本番に臨むようにしてください。

家庭教師のトライでは、入試傾向に合わせた指導カリキュラムを作成し、完全マンツーマンで指導いたします。

入試対策でお悩みの方はぜひお問い合わせください。

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