教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年7月

福井県の皆さん、自由研究のテーマは決まりましたか?

 

自由研究のテーマを設定するのは難しいことに思えるかもしれません。

しかし自然豊かな福井県には自由研究のテーマとなる題材がたくさん潜んでいます。

さまざまな視点から福井県を眺め、地域的特徴を研究してみてはいかがでしょう。

 

たとえば、福井県は恐竜の町として有名です。

恐竜博物館に出かけ、化石発掘を行い、地層や化石に関する研究を行う事は面白いでしょう。

地学や地層の勉強にもなり、一石二鳥です。

 

また、特産品や観光地の研究なども面白いでしょう。

福井県の特産であるカニの漁の歴史や、現代の問題などについて調べてみてはいかがでしょう。

 

研究を通して地元に関心を深めることができると良いですね。

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福井県の学生の皆さん、読書感想文の宿題は終わりましたか?

 

読書感想文用の本を選ぶのにはコツがあります。

読書感想文用の本は、「おもしろい」「読みやすい」事に加え

「自分の生き方や生活について考えさせられる」

「異文化に触れる」

「広い視野で考える機会を得る」

ような本であることが望ましいでしょう。 

 

いざ書き始めるときにもポイントがあります。

まずは選んだ本を最低3回は読み、内容を確実に把握しましょう。

さらに大事な個所やキーポイントにはしるしを入れておくと書き始めがスムーズにいくはずです。

自分の経験やエピソードを織り交ぜながら書くことができれば、なお良いでしょう。

 

さあ、まずは課題図書を探しにいきましょう。

みなさんが、素敵な1冊に出会えますように!

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夏休みの過ごしかたで特に注意してほしいのが、

生活のリズムと時間と使い方です。

 

夜更かしや朝寝坊をせず、規則正しい生活を心がけましょう。

夏休みで授業はありませんが、

集中して自習をすすめたいという方は、学校へいくことをお薦めします。

使い慣れた自分の教室の自分の机に向かい、落ち着いて勉強を進めることができるでしょう。

 

図書館など学習のできる施設に行くこともおすすめです。

自分の家でばかり勉強するのでなく、環境に変化をつける事もいいかもしれません。

 

また、勉強はひとつの科目を長時間行うのではなく、

苦手科目⇒得意科目⇒苦手科目・・・

というように、1~2時間ずつのペースで行うことが理想的です。

 

もちろん、苦手科目には多少時間を多めに取るようにしましょう。

 

夏はもう始まっています。

計画的に学習を進めてください。

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大学受験を控えた皆さんにとって今年は勝負の夏です。

気を抜かずに頑張りましょう。

 

すでに塾に通っている方は、夏の補習や夏期講習に申し込んでみてください。

また、家庭教師を利用している方夏の追加授業をおすすめします。

 

この機会に苦手科目に集中的に取り組みましょう。

 

夏場の学習にはモチベーションの維持が何より大切です。

遊びや旅行など誘惑の多い夏休みですが、

来年からの大学生活を夢見ながら、頑張っていきましょう。

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夏休みは自由に使える時間がたくさんあります。

通常の授業がないぶん、朝寝坊や夜更かしもついついしてしまいます。

しかし、中学受験を考えているお子様には、

夏は、普段以上の規則正しい生活リズムのなかで

受験対策に取り組んでほしいものです。

 

それでは、具体的にどのような予定の中で、勉強をすすめていけばいいのでしょうか。

 

まず、学校の夏休みの課題は朝の涼しい時間に片づけてしまいましょう。

毎日のノルマを決め、少しずつ進めていけば計画的に課題を終えることができるはずです。

また、家庭教師や塾などのプラスアルファの学習は、夕方から夜の時間帯に組みましょう。

 

勉強は時間をかけたからと言って成績が伸びるものではありません。

むしろ短期集中で宿題や課題をこなしていくのが効果的といえるでしょう。

朝、夕の涼しい時間帯に集中して勉強を行い、日中は元気に遊ぶ。

こうしたメリハリが夏休みの生活の中では重要なのです。

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福井県で中学受験をお考えのお子様、保護者の皆様、

夏の対策はお決まりですか?

 

長いようであっという間の夏休み。有効に使い、受験に備えたいものです。

 

現在家庭教師の先生をつけている、あるいは塾に通っているという方は、

さらに夏休みの短期集中パックなどを利用し、

苦手科目の克服に力を入れることをお勧めします。

また、いままで家庭教師や塾は考えたことがなかったという方は、

この機会にぜひご検討頂きたいと思います。

 

家庭教師のトライでも夏休みの短期指導キャンペーンをご用意しています。

1人では勉強の仕方が分からない、夏休みのリズムが作れない、という方は、

自分だけの先生とともに夏休みを乗り切ってみませんか。

 

皆様からのお問い合わせをお待ちしております

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福井県の平成24年度の高校入試の論説文では、

知識問題や接続語の問題のほかに、

内容理解の問題で、70字以内で要旨をまとめる記述式の問題が出題されました。

 

近年記述式の問題は増える傾向にあり、

従来の「内容を理解しているか確かめる問題」だけでなく、

「求められた内容を決まった字数で表現する力」が求められています。

つまり、文章把握能力と文章構成力が必要なのです。

 

しかし、国語力は簡単に身につくものではありません。

1か月、2か月といったスパンをかけて、努力した分だけようやく身についてくるものなのです。

 

そこで夏休みに行ってほしいのが論説文対策です。

 

対策としては、出来るだけ多くの問題をこなすことです。

また、問題を解いた後に、

文章全体の要旨や主題を100字~200字程度でまとめる練習を行いましょう。

 

夏の取り組み方次第で、2学期からの国語の成績は一変するはずです。がんばってみてください。

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福井県の高校入試の社会で頻出傾向にあるのは、歴史のなかの、とくに日本史の分野です。

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福井県の高校入試の理科で出題が多いのは、電流の問題でしょう。
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