皆さんこんにちは!

いよいよ冬も本格化し、寒い日々が続いています。

体調崩されたりしていないですか？

インフルエンザも流行ってくる時期ですので

重々体調に気をつけて過ごしてください!

さて本日は表題どおり福岡の高校入試における

「国語」

の傾向、対策についてお話します。

まず傾向として

昨年度は

現代文 30点（論説文15点・小説文15点）

古典 15点

作文 15点

計60点の3分野での出題となっています。

基本的には同じ形になることが予想されます。

その中で現代文に関しては問題のほとんどが

記述式の問題であったり、書き抜きの問題となっています。

実際、記述系の問題に関しては一昨年度に比べ倍近く増えています。

そのため記述、論述の力を磨くのはもちろんですが

誤字、脱字などの細かなミスをなくすことが重要になってきます。

その対策として

まずは日ごろから多くの記述問題にあたって練習を積むことが必要です。

文章を読む上でのポイント、読み解き方などを体にしみこませなければなりません。

また作文に関してはここ数年

写真やイラスト、グラフなどの資料を用いられることが特徴です。

こちらに関しても練習を積んでおかなければすぐに力が付くものではありません。

ぎりぎりになって練習をやり始めるのではなく、

余裕を持って早めに取り組み始めるようにしましょう!

公立高校入試まであともう僅かです!

やれることは全部行って受験に挑めるよう準備を進めましょう!