教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2017年10月

皆さんこんにちは!

いよいよ11月です。

早いもので今年も残り2ヶ月となりました!!

だんだんと寒くなってきましたが皆さん風邪など引かれてないでしょうか?

うがい、手洗いなど細かなところから予防に努めましょう。

さて今回皆さんにご紹介するのは

こちら↓

https://www.facebook.com/trygroup/

家庭教師のトライ公式のfacebookアカウントです。

どういった内容かというと…

教育のプロであるトライさんが

勉強のことだけではなく、いろいろな雑学をクイズ形式で出してくれたり

不思議な現象の解説をしてくれたり、中には季節にちなんだ料理の作り方を教えてくれたりなどなど

いろいろな豆知識を教えてくれます。

トライさんは平日毎日投稿しています!

ためになることもたくさんなので是非是非皆さん一度ご覧になってみてください!!

気に入っていただけたら友達登録も忘れずに!

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こんにちは!家庭教師のトライ 福岡校です。

11月に入り、入試が近づいてきた方も多いのではないでしょうか?

そんな今回は前回に引き続き、公立高校入試対策(社会・理科編)をお届けしたいと思います。

□理科□

[傾向]考察問題が増加傾向!

4分野が均等に出題される理科では、主に実験・観察を中心に、

化学的な思考力・判断力・表現力を問う問題が多く出題されています。

それに加え記述での出題形式が全体の80%〜90%を占め、各分野の基礎的理解と多様な表現力が求められます。

[対策]実験・考察問題を極めよう!

記述での出題といっても、文章形式やグラフ・作図形式、選択式問題と形式は様々。

文章による記述問題には実験結果から読み取れること、実験操作・操作理由、

自然現象の説明を記述する問題などがよく出題されます。多くの過去問・例題に触れ、慣れておきましょう。

□社会□

[傾向]3分野の総合力がカギ!

過去10年の問題を見ても、歴史分野・地理分野・公民分野の順に出題されています。

基礎・基本的な事項を中心にバランスよく出題されています。

資料を使った、思考力・判断力・表現力を総合的に問う問題も特徴です。

[対策]資料の読み取り力と記述力がカギ!

歴史的分野では日本史に重点が置かれ、政治・外交・経済・文化などが満遍なく出題されています。

時代ごとにまとめるなどテーマ史の学習もしてみましょう。

地理的分野では資料による問題が多く、問題文の意図と資料が表すことを理解し、

自分の言葉で簡潔に論述する訓練が必要です。

公民分野では人権・政治・経済・環境・国際関係についての様々な語句の理解をしておきましょう。

入試においては、過去の傾向を知ることも重要な事項となります。

これらのポイントを押さえ、より実践的な対策に挑んでいきましょう!

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みなさんこんにちは!

11月に入り、今月から勉強に意気込んでいる子もいるのではないでしょうか?

体調に気をつけて、定期テスト・受験対策がんばっていきましょう!

さて、今日は国語、数学、英語の福岡県の公立入試について説明します!

国語

出題される単元は、現代文(論説文)、現代文(随筆文)、古典、作文。

昨年はそれぞれ15点ずつの配点でした。

回答形式は、記述式と書き抜き問題がほとんどであるため、

普段から記述問題の演習を行っていなければ本番でも問題は解けません!

数学

出題される単元は、数と式、数量関係、図形の三単元。

数学も相似の証明問題や、連立方程式の記述など、普段から記述の演習が必要になります。

英語

出題される形式としては、リスニング問題、英文選択、対話文の読解、長文の読解、自由英作文。

選択問題と記述問題の割合は、約4:6となっています。

単語は日々の努力が必要です。英作文対策もこの時期から行っていく必要があります。

トライのマンツーマンの授業で、先生にチェックしてもらいましょう!

いかがでしたか?

Try ITなども使って、しっかりと対策していきましょう!

トライでは、個別教室でTry ITを視聴して、問題をガンガン解く、

Myトライコース

というのがあります!

興味がありましたら、担当プランナーにご相談ください!

では、寒くなりましたが、全力で勉強をしてアツくなりましょう!

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今年も残すところ残り2ケ月程になりました。

志望校合格に向けてここからもうひと伸びが必要な時期です!

家庭教師のトライでは毎年冬休み返上で冬合宿を全国各地で開催しております。

福岡では12/25(金)~12/28(木)の3泊4日、

場所はヒルトン福岡シーホークにて開催します。既に申込もスタートしており、徐々に席も埋まりつつあります。

受験生に関しては習熟度度別にクラス分けもしており、より自分にあったペースで演習に取り組むことができます。

4日間で約30時間の学習を行い、受験突破に必要な力をつけていきます。

集団授業(1クラス10名~20名ほど)に加えオプションでプロの教師による

マンツーマン指導も加えることができる、トライ式オリジナル合宿です。

また、合宿前半後半に実践プレテストも行い、習熟度をチェックし、

総評シートで弱点を分析し今後の受験に向けてのアドバイスも行います。

自宅だと年末はなかなか勉強に集中しにくい環境もあります。

是非この冬はトライ式冬合宿で「もうひと伸び」して志望校合格を一緒に勝ち取りましょう!

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みなさんこんにちは!

朝夕が肌寒く感じるようになりました。

体調を崩していませんか?

受験生は特に体調管理に気をつけてください。

さて、今回は「定期テストに向けたアドバイス」をしていきます。

3学期制の学校では10月から11月にかけて定期テストが行われるところが多いかと思います。

2学期制では11月に行われるところが多いでしょう。

学校の定期テストが何に大きく影響するかみなさんちゃんと知っていますか?

「内申点」に大きく影響します。

特に受験生のみなさん、よく聞いてください!

公立高校受験をするには、3年生の1学期・2学期の内申点、

2学期制では前期の内申点を志望校に提出します。

福岡の公立高校では内申点と当日の試験が1:1で見られます。

いくら当日の成績がよくても内申点がよくなければ合格が遠ざかります。

また、当日の試験も然り、内申点の1,2点の差で合否が決まるといっても過言ではありません。

1学期の内申点はもう出てしまっています。

残すは2学期の内申点です!

悔いが残らないよう、しっかりテストで点を獲っていくこと、

提出物を出すこと、学校を休まないこと、授業態度よくすること!

これらを意識して勉強に取りかかってください!

2学期制はもう既に内申点は出てしまっています。

テストの復習はしましたか?自分のできていないところはわかっていますか?

内申点がでてしまったから、、、、と言ってあきらめるのではなく、

当日の試験にむけてしっかり復習をしてください!

公立高校入試まで実質半年もありません!

悔いの無いよう、今できることはしっかやって合格を勝ち取りましょう!

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皆さんこんにちは!

10月になりすっかり日がくれるのも早く、

涼しいというのか、寒いというのかわからない感じになってきました。

この季節は気温の変化も一日の中で大きく

体調も崩しやすいので十分に気をつけてください。

またこの10月というのは多くの中学校で定期テストが行われ時期でもあります。

今回はその定期テストの対策を国語、数学、英語それぞれ科目別に

いくつか紹介しようと思いますので、是非参考にしてください!!

(あくまで定期テスト対策ですので受験対策とは異なります。)

・国語

国語のテストではまず必ず出る問題があります!

多くの方はご存知だと思いますがそれは漢字です!!

出されたテスト範囲の中に出てきた漢字の読み、書きは国語のテストである以上

必ず出るといっても過言ではありません。

学校によって漢字の点数配分はそれぞれ違うとは思いますが

出ないということはないので、まずはそこを完璧に覚えましょう!!

覚える際に漢字は必ず書いて覚えるようにしてください。

細かなとめ、はねなど完璧にかけてこその漢字です。

丁寧に繰り返し書き、正しい漢字を覚えるようにしてください。

また定期テストであれば

出題される問題の文章は基本的に一度学校で習った文章だと思います。

その文章の内容、展開、流れなどを一通り把握しておく必要があります。

その上でノートを見返すであったり、ワークの問題を解くなどいろいろと方法はあるかと思いますが、

お勧めしたいやり方は音読です!!

これは他の勉強にも言えることですが何かを覚えるとなったときに

見て覚える、書いて覚えるだけでなく

言って覚える、聞いて覚えるということを増やすことによって

より記憶に残りやすくなります。

中学生以上になるとなかなか音読をすることは無いかと思いますが

だまされたと思ってでもいいので一度音読をして覚えることを試してみてください!!

・数学

数学に限らずこれは他の科目にも言えることですが

「ワーク」の使い方が重要になってきます。

ほとんどの中学校で数学のワークがあるかと思いますが

これまでの定期テストの問題を見返してみると

ワークにあった問題がそのままでている事がないでしょうか?

大体の中学校がテストが近づくとテスト範囲のワークの提出がありますが

提出をする上でとりあえず範囲のところをガーと解いて

まる付けし、間違えたところは答えを見て書き直しとりあえず提出する。

という形でワークを使ってしまっている方がいます。

今これを見て、自分のことだと思った方は、そのやり方をやめましょう!!

ワークの問題を繰り返し解き、頭の中に叩き込むだけでも

点数の変化は見られると思います。

ワークはテスト前に提出するものではなくテスト前に勉強するものです!!

そういった意識を持ってワークに取り組むようにしてみてください。

・英語

英語は定期テストにおいてはかなり暗記色が強い科目になります。

私が実際やっていた定期テスト対策は教科書のテスト範囲の文章の

英文和訳をひたすら覚えるということでした。

ただ簡単に全部覚えるといますが、なかなかそれが難しいです。

そこでお勧めの方法としては、覚える上でもまずは和訳から覚えていくことです。

英語をまず覚えようとするのではなく、まずは日本語でその物語の全容を覚えてみてください。

物語の全容を覚えた後に、日本語から英語にあてはめていくようにすると

どういった場面なのかがわかった上で読むことが出来るので

単語と意味の結びつけが英語から日本語よりもやりやすくなります。

物語の全容を覚える上でもお勧めは国語と同じく音読です。

しっかりと声に出して覚えていくようにしましょう!!

今回ご紹介した方法はあくまで一例で他にもいろいろな対策の方法がありますし、

皆さんそれぞれにあった対策というのもあると思います。

大事なのはいち早く自分なりの定期テスト対策のスタイルをつくることです!!

定期テストはその名のとおり定期的に行われるテストであり、

定期テストのたびにテスト対策を変えるのではなく、

自分の定期テスト対策のスタイルを作ってしまえば

その時期が来たときにその勉強方法に切り替え、対策出来るものです。

福岡の中学生で定期テスト対策でお悩みの方は是非一度家庭教師のトライ福岡校へご相談ください!!

専門のプランナーが皆さんそれぞれにあわせたテスト対策をご提案させていただきます!!

最後に冒頭でも書きましたがこの時期は体調を崩しやすい時期でもあります。

テスト対策はバッチリでも体調が悪くなってしまっては元も子もないので

しっかりと体調管理には気をつけてください!

今回お話したことが少しでも参考になればうれしく思います!!

皆さんテスト頑張ってください!!

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みなさんこんにちは!

今回は「ロボット×プログラミング教室」についてお伝えしていきます。

みなさんは、2020年から小学校でのプログラミングが必修化されるのを知っていますか?

今後は、ただ機会やロボットを操作できるだけではなく、

機会やロボットを作ることのできる人材が求められてきます。

要するに「プログラミング的思考」を身につけることが求められます。

では、プログラミング的思考とはなんでしょうか?

プログラミング的思思考で必要なものは、「課題解決能力」・「表現力」・「論理的思考力」です。

「どうしたらこの機会は動くのか」「どうして動かないのか」など問題点・課題点を見つける力を

プログラミングにおいて身につけていきます。

「このロボットをどのよう動かそうか」「どのような形(色)にしようか」など、ここに表現力が求められます。

普段なかなか自分を表現できないお子様もいらっしゃるかもしれません。

プログラミングで色々なものを作りながら、表現力を養っていきます。

「このロボットはどうしたらこう動くのか」

プログラミングをしながら、物事を論理的に考える力を身につけます。

2020年から教科として「プログラミング」が新設されるわけではありません。

算数・図工などの既存の教科の中にプログラミングが組みこまれます。

日本が国をあげてIT人材を育成をしていきます。

現時点で、1・5万人が不足しており、2020年には約36・9万人不足すると推定されています。

トライでは、プログラミング必修化にあわせて、

プログラミング教室を新しく始めます。

福岡では、「薬院本校」・「小倉駅前」・「西鉄久留米駅前」の3教室で開催いたします。

初回授業は11/4です。

各教室では随時体験授業も受け付けております。

詳細は教室長・または担当の教育プランナーまでお問い合わせください!

トライではSONYと連携し、KOOVを使ってプログラミング教室を進めていきます。

かわいいデザインで女の子でも楽しく作成できます!

ぜひ一度実際に体験しに来てください!

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