教育プランナーブログ

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2011年8月

福島大学から平成24年度の一般入試におけるセンター試験の利用教科・科目予告の変更についての案内が出ています。

経済経営学類のセンター利用科目のうち、地歴公民の科目が「世界史B、日本史B、地理B」「現社、倫理、政経、倫政経」から2科目へと変更になっています。

 

AO入試の出願期間も9月12日~15日と、目前に迫ってきました。

いよいよ入試本番の時期に入ってきていますので、今一度気を引き締め直しましょう。

 

福島大学の入試日程を掲載します。

 

    出願期間 試験日 合格発表 入学手続
AO入試 共生システム理工学類 9月12日(月) 

~15日(木)

【第1次】書類選考【第2次】10月15日(土) 9月29日(木)

【第2次】10月20日(木)

12月11日(日)
推薦入試 人間発達文化学類スポーツ・芸術創造専攻 11月1日(火)

~7日(月)

11月16日(水)

予備日17日(木)

11月24日(木) 12月11日(日)
行政政策学類 11月16日(水)
共生システム理工学類 11月19日(土)
経済経営学類A,B,C推薦 11月22日(火) 12月1日(木)
夜間主(現代教養)コース 11月30日(水) 12月8日(木) 2月12日(日)
人間発達文化学類人間発達,文化探究専攻 12月5日(月) 

~9日(金)

1月18日(水)

・19日(木)

2月3日(金)
一般入試(前期) 人間発達文化学類 1月23日(月)

~2月1日(水)

2月25日(土) 3月6日(火) 3月14日(水)
共生システム理工学類
行政政策学類 2月26日(日)
経済経営学類
一般入試(後期) 人間発達文化学類 3月12日(月) 3月20日(火) 3月27日(火)
共生システム理工学類
行政政策学類
経済経営学類

 

 

他の大学も同様、入試日程が発表されていますので、しっかりと確認するようにしてください。

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夏休も終わり、実力テストや課題テストなど、学校も受験モードに突入していくのを実感していることと思います。

休みの間に基礎固めはしっかりと行えたでしょうか。

これからの学習は夏までの基礎固めから内容を変更して取り組むようにしていきましょう。

 

例えば、

英語の場合

長文を中心に取り組む

入試では必ず長文が出ます。必ず毎日長文に触れるようにしましょう

まだ文法などでやり残しがあるのであれば、長文と平行して行うようにしましょう。

 

数学の場合

数多く問題を解く

練習問題や類題をたくさん解きましょう。

一度解いた問題も、また繰り返し解く。間違えた問題は解説を読んで解きなおすなど、とにかく解く回数を増やしましょう。

 

国語の場合

長文に取り組む

英語同様、必ず長文中心に出題されます。

文章を読むこと。読むスピードを上げる事。内容を理解する事。

以上の3つを中心に学習しましょう。

古文も同様です。

 

 

もちろん積み残した基礎や、まだ克服できていない苦手分野などもあるかと思います。

その場合でも学習内容の中心は変更し、平行して基礎固めを行うようにします

 

頭の中身もしっかりと切り替えて、受験本番にむけて取り組みましょう。

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福島市で芸術の祭典「FUKUSHIMA!」が開催されました。

来場した客数は延べ1万3000人。

インターネット中継の視聴者は延べ約25万人にのぼり、大盛況のうちに幕を閉じました。

和合亮一さん(42)の自作の詩の朗読に、坂本龍一さん(59)がピアノで共演するなど趣向をこらしたステージは、夏の終わりが近づく福島を大いに盛り上げました。

 

お盆が過ぎると夏は終わりに向かい、その速度を増していきます。

みなさんの休みも後わずかとなります。

夏休みの宿題は終わりましたでしょうか。

休み明けのテストは宿題の範囲から出されることも多いので、忘れずにしっかりと行いましょう。

 

受験生にとっては、振り返りの夏が終わると、いよいよ勝負の秋がやってきます

いままでの復習と苦手教科の対策はしっかりと行いましたか。

終わっていない方は、休みの残り日数をしっかりと使って、総復習にメドをつけましょう。

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小学5・6年生への英語授業が必修化されて半年が経過しました。

必修化される前から、既に導入している学校もありましたが

学校生活や、授業の予習・復習のやり方に変化はありましたか?

 

基本的に授業を担当するのは担任の先生になりますので

学校の方針や、先生個人の英語力の差、そして使用する副教材等によって

授業内容に大きな差が出ていると聞いています。

 

そこで今回は、自宅でも楽しく英語の勉強ができるやり方をご紹介したいと思います。

授業の予習・復習や宿題のほか、楽しく英語を学びながら

中学校英語への準備もできるように、アドバイスできれば、と思っています。

 

① 単語や例文を実際に書いてみる

今回の英語必修化は、「コミュニケーション能力の素地を養う」ことを目標としているため

単語のつづりや基礎文法を覚えることを、それほど重要視していません。

しかし、『話す』『聴く』という能力に加え、『書く』『読む』という能力を鍛えることで知識がより一層定着しやすくなります。

最初はそのまま写すだけでも構いませんので、是非チャレンジしてみましょう。

 

② 身の回りにある英語を探してみる

私たちの身の回りには英語があふれています。

「カーテン」「テーブル」「ドア」「キッチン」などの英単語は、日常生活の中で自然に使われていますし、

お子さまは他にもたくさんの英単語を知っているはずです。

実際に自分が知っている英単語を書き出すことで、英語への興味を深め

英語により親近感を持って学習することができるようになります。

 

③ とにかく楽しく勉強する

せっかく小学生のうちから英語を勉強するわけですから

できるだけ楽しく英語を学び、中学生になってから嫌いにならないようにするべきです。

国語や算数の勉強法とは全く異なる勉強法でも、全く構わないのです。

「英語のうたを歌う」、「テレビで流れる英語のフレーズを繰り返す」ということも

楽しく学べる勉強法として、非常に有効だと思います。

 

「新しいことを学ぶ」ということは、子どもたちにとっては刺激があって、とてもワクワクすることだと思います。

今回の英語必修化を良い機会にし、楽しく勉強することで、英語が得意教科になることを願っています。

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夏休みに入り、「弱点の補強」「基礎の定着」などを中心に学習を行っているかと思います。

2学期に入ると、1学期に比べて授業の内容、スピード共にアップします

夏休みの最後の数日間は、2学期の予習を行うようにしましょう

 

予習する内容は、中学生なら英・数、小学生なら国・算に重点をおいて進めましょう。

 

英語

教科書の基本文を確認しておきましょう。

新出単語の意味も覚えておきましょう。

 

数学

教科書の中から例題を抜き出し、まずは自分で解いてみましょう。

その上で、解説を読むようにします。

 

国語
教科書の文章を音読しましょう。

 

2学期がはじまってから慌てて授業対策を、とならないように、夏休みのうちにしっかりと予習を行い、余裕をもって2学期の授業に臨めるようにしましょう。

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