教育プランナーブログ

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2012年9月

■ 出題傾向

福島県では古文・韻文が出題されます。

韻文とは詩・短歌・俳句などのことです。

形式の種類や表現法、内容について出題されます。

 

古文は現代仮名遣い、内容について出題されます。

本文は短めで、難しい古語や現代語訳は注釈が載っています。

 

福島県の出題の特徴は、

韻文も古文も、題材に対する説明文を補充する問題が出題されることです。

説明文に適する言葉・文を書かせる問題で、内容を簡潔にまとめることが要求されます。

 

 

■ 対策

韻文に関しては教科書で学習する基礎知識は身につけておきましょう。

表現方法や種類、教科書レベルの季語知識は必要です。

 

古文教科書を通して学校で学習する知識はしっかり復習しておきましょう。

また、現代仮名遣いは必ずできるように

中学校の内容では文法よりも内容理解を問われる割合が多いので、

できるだけたくさんの作品に触れて問題を解く練習をしましょう。

 

福島県の入試問題は出題形式に慣れておいたほうが安心ですので、

積極的に過去問演習をしましょう。

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■ 出題傾向

福島県の入試で問われるのは基本的な知識です。

教科書をしっかり学習できていれば十分得点できるレベルです。

 

例年、出題形式はほぼ変わっておらず、来年度も大幅な変更はないでしょう。

穴埋めなどで基本的な知識が問われます。

 

 

■ 対策

教科書内の基本事項は押さえておきましょう。

国会の構成や選挙制度は図式で出題されることが多いです。

憲法や各種制度の成り立ち、その結果など自分なりにまとめると良いでしょう。

それぞれの組織の関係図を書きながら覚えるのも良いかもしれません。

 

過去問などの問題演習で知識の定着度の確認をしながら、準備を進めていきましょう。

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■   出題傾向

大問1は知識問題です。過去の入試問題をみると毎回違う単元から出題されています。

グラフの読み取りや、計算力を問われる問題が増えてきている傾向にあります。

 

これまでは「光と音」「力と圧力」「電流と回路」

とほぼすべての単元から出題されています。

 

全体的にまんべんなく出題されているため

現時点では出題範囲を絞ることは困難ですが、

物理分野は計算問題が多いことも特徴です。

公式を使えるようにしておけば得点しやすい分野でもあります。

 

■  対策

各単元において基礎を確認しておく必要があります。

近年では実験・観察問題は考えさせる問題へと変わってきています

受験生はそれに応じて練習をしているので記述問題の正答率も上がってきています。

語句の暗記・意味を理解する

→言葉で説明できるようにする

⇒物事の関係性を考える、といった順に練習していきましょう。

 

計算問題も複雑ではないので、基本の公式を覚えること、使うタイミングは問題演習でしっかり身につけましょう。

物理は記述問題、計算問題を落とさないようにすることがポイントです。

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■ 出題傾向

福島県高校入試の英語の出題内容は、

大問3…メモや手紙などの短文

大問4…会話文

大問5…長文

となります。

 

問4は、カレンダーや表が載せられており、それに関した会話文です。

表は簡単なものですが、単語は英語表記です。

 

長文は身近な内容に関する文章がよく出題されます。

内容把握はもちろん、小問で文章中の語句補充や並び替えが出題されます。

 

 

■ 対策

長文読解は解き方の練習をして慣れることが大切です。

まず最初に設問を確認してから、英文を読み始めましょう。

そして、文章を読みながら解答になりそうな部分にチェックをしていきます。

そうすることで、文章を振り返ったときにまた読み直す時間を省けます。

 

会話文には図や表が出てきますが、あせらず文章を読んでいきましょう。

ここでも、設問を先に読んでおき、チェックすることが大切です。

  

もちろん、まだ習っていない文法もあります。

これまで受けてきた模試の問題を再度解き直しておくのも良いでしょう。

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■ 出題傾向

確率は全体の問題数に比べれば出題数はわずかです。

しかし、それほど複雑な問題ではありませんので、

基本的なパターンをしっかり理解しておきましょう。

2年生ですでに学習しているところですので、

確実に解ける単元にしておくと貴重な得点源になります。

 

また、計算は小問に限らず数学のほぼすべての範囲に繋がります。

答えだけを回答する問題も多いので、確実さ、正確さを養っておく必要があります。

 

 

■ 対策 

毎回ひとひねり加えた内容の問題になっていますが、難易度はそれほど高くはありません

後半の図形や関数の大問に不安が残る人は確実に得点していきたい部分です。

(1)(2)と小問に分かれている分、順を追って考えやすいので、落ち着いて解いていきましょう。

 

レベル的には教科書の章末問題が解けていれば十分対応できますが、

問題文の読み取りを確実にするためには過去問での演習が有効でしょう。

 

計算は、練習していくなかで、自分のミスしやすいところを意識することが大切です。

同じ失敗ばかりしていてはもったいないです。

また時間を測っての練習も効果的です。 

比較的短時間でできる内容なので、普段の学習に取り入れていきましょう。

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非受験生の皆さんは

夏は勉強の方も充実できたでしょうか?

 

まだ受験まで期間があり、部活動も活発な時期ですから

何となく過ごしてしまった人も多いのではないでしょうか

 

秋以降は

これまでの内容を振りかえって

再度知識の確認

をしておく必要があります。

 

自分の弱点や苦手分野を把握しておき、

冬休みの課題となるようにしておきましょう。

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夏休みを使って1・2年の総復習を行ったことと思いますが、

秋以降は実践的な力を養っていく期間としましょう。

 

3年生の内容はまだこれから学ぶことも多いですが、

定期テストの準備も行いつつ問題練習は頻繁に行っていきます。

 

模試や実力テストを受ける機会も増えてくるので、

結果を反省して以降の学習に役立てていきましょう

 

夏に基礎力を付けて、秋では応用問題・発展問題へチャレンジしていきましょう。

また、記述力を付けるのもこの時期の練習が肝心です。

理科や社会なども物事の背景や・理由を意識して学習していきましょう。

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中学受験を考えている皆さん

夏休みは充実させることができたでしょうか?

塾の夏期講習などで問題練習に専念した人も多いと思います。

 

秋以降は少しずつ実践的な問題に取り組んでいきましょう。

模試などの総合問題に積極的にチャレンジしていくのも良いです。

試験に慣れることと、自分の不安なところを見つけだし、

ポイントごとに復習していきましょう

 

また、過去問に手を付け始めるのもこの時期です。

秋以降は夏までに学習してきたことを本番に活かせるように練習していきましょう。

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高校受験といえば

福島県では新教研もぎテストを受ける人が多いと思います。

 

中学3年生は7月~2月まで毎月、

中学1・2年生は8月・1月・3月に実施されます。

 

受験生にとっては

志望校判定も出るので、今後の学習の進め方を決める一つの材料となります。

出来るだけ毎回受験し、成績の推移を見ていきましょう。

 

また、全学年に共通して

模試は受けたあとが一番大事です。

模試の範囲も変わりますから、終わった後の見直しや自分の弱点となる単元などを細かく見ておきましょう

そこで出てきた課題を克服することを、普段の学習や夏・冬休みなどの学習の目標にし、1つずつクリアしていきましょう。

 

もぎテストに限らず、学校の定期テストや実力テストも同様に普段の学習の参考にしていきましょう。

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