教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年8月

9月23日郡山市医学部セミナーが開催されます。

福島県内では、初の開催となります。
 
医学部合格のために、今、何をすべきかかが明確に分かるセミナーです。
 
医学部受験を知り尽くした「受験の神様」和田秀樹氏が、

最難関の医学部に合格するための勉強法や学習習慣について講演し、

2013 年度入試結果を踏まえて、2014年度の医学部入試傾向もお伝えします。

医学部を目指す受験生、保護者様は必聴のセミナーです。
 
※映像によるセミナーとなります。
 
 
【和田秀樹氏 プロフィール】

東京大学医学部卒業。精神科医。

高校時代に落ちこぼれから、独自の勉強法を編み出し、東京大学理科Ⅲ類に現役合格。

その後、長年の医学部入試と対策を徹底的に分析し、独自のメソッドを確立。

50万人もの受験生を合格へと導いてき、「受験のカリスマ」と呼ばれています。
 
「和田秀樹氏セミナー 『医学部に受かる勉強法と学習習慣』」

日時 : 2013年9月23日(月祝)

講演 : 14:00 ~ 15:30

個別相談会 15:30~

会場 : ビッグパレットふくしま 3階 中会議室A

     (福島県郡山市南二丁目52番地)
参加費 : 無料

定員 : 30名  ※ 完全予約制となっております。

お申込み先:0120-1489-50(受付時間 月~土13:00~22:00)
 
下記リンクからも参加申し込みできます。
 
https://www.try-gakuin.com/yoyaku_med/

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こんにちは 家庭教師のトライです。

8月も残すところあとわずかとなりました。

学校も始まり宿題をする機会も出てくると思います。
 
今回は小学校低学年のみなさん

宿題をする際に気をつけて欲しいポイントについてお伝えします。
 
小学生低学年の生徒さんが勉強をする際に最も注意していただきたいポイントは

答え合わせとやり直しをするということです。
 
当たり前、と思われるかもしれませんが問題を解いたのに答え合わせをしないままに

してしまう生徒さんがたくさんいらっしゃいます。
 
問題を解いた時点で終わってしまっては理解できたのか、

どんな問題が苦手なのか分からないままに進んでしまいます。
 
答え合わせとやり直しを行うことで分からない部分を発見したり、

同じような問題でミスをしなくなります。
 
このように答え合わせとやり直しというのは重要ですが、小学生にとっては非常に退屈な作業です。
 
生徒さんが自分でできるようになるまでは

ぜひお父さん、お母さんも答え合わせに協力してあげてください。
 
トライでは生徒の答え合わせ、やり直しを一対一でサポートしています。

また生徒さんにどのように問題を解いたか説明してもらうダイアログ学習法を使い、

生徒さんが理解できたか確認しながら指導を進めていきます。
 
宿題をやらない、宿題をやっているのに成果が出ないなどお悩みの方は

お気軽にトライまでお問い合わせください。

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こんにちは 家庭教師のトライです。
 
8月も残すところ1週間程になりました。

みなさん充実した夏にできたでしょうか。

何事も終わり方は重要です。

頑張った夏を良い形で終われるように過ごしましょう。
 
今回は福島県高校入試国語についてお伝えします。
 
福島県高校入試でもっとも配点が高いのは評論や小説などから問題に答える問題です。
 
福島県では説明的文章(論説・評論など)と文学的文章(小説など)から1題ずつ出題となります。
 
小説読解問題では漢字の読み、人物の心情を読み取る問題が中心に出題されました。

論説文の読解問題では漢字の読み、文法、段落構成、大意、要旨と多岐にわたって出題されました。

いずれも40~45字程度の記述式の問題もそれぞれ出題されています。
 
記述問題は慣れるまで得点しづらい問題形式です。まず設問に目を通してから本文を読みましょう。

本文を読んでいく間に、設問の答えになりそうな箇所には線を引いていきます。

こうすることで時間が短縮できます。
 
トライでは各県の入試傾向に合わせて学習プランを作成し、目標達成をサポートします。

勉強に関してお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。

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こんにちは、家庭教師のトライです。
 
今回は高校入試社会についてお伝え出来たらと思います。

まず、社会の勉強方法から。
 
社会は暗記科目です。やれば必ずできるようになります。
 
でも、どうやって覚えたらいいの?という質問されることが多いのでお答えいたします。
 
例えば、下のワードを覚えてみてください。
 
猿 サッカー 温泉 缶コーヒー 机 駅
 
皆さんはこれを覚える場合、「猿 サッカー 缶コーヒー 机 駅」
と何度も頭の中で繰り返して覚える方が多いかもしれません。

それももちろん間違いではないです。
 
でも、これらをストーリーにして覚えてみてください。
 
例えば、

「猿がサッカーをして汗を書いたので温泉に行きました。

その後、喉が乾いたので缶コーヒーを買いましたが、机にこぼしました。

時間がないのでに拭かずに駅まで向かいました。」

このようにイメージして覚えるのです。すると、定着率は格段に上がります。
 
文字の羅列だけで覚えてみても、明日明後日になったら忘れているかもしれません。

でもストーリーにすれば、3日間は覚えていることができるのではないでしょうか。
 
暗記するためには、色んな物事の関連付けが必要です。

教科書をしっかり読み、ストーリーと流れを覚えてください。

その上で、細かい知識を少しず付けてていくのです。
 
参考にしてみてください。

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こんにちは家庭教師のトライです。
 
今回は高校入試・理科のお話をさせていただきます。
 
理科を暗記科目と考えている受験生は多いですが、

最近の傾向をみると、記述式が多く出題されます。
 
暗記だけでは太刀打ちできません。

実験や観察結果など、なぜそのような結果になるか正確にとらえましょう。

勉強はただ暗記するだけではだめです。
 
一問一答を多くこなす受験生は多いかもしれません。

しかし、一問一答だけの暗記だけだと定着率が悪くなります。

覚えてもすぐ忘れてしまいます。
 
なぜ、そうなるのか原因をさぐってください。

理科は特に『なぜなのだろう』と考えさせてくれる教科です。

『なぜなのか』を考え、勉強に取り組んでください。

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 こんにちは、家庭教師のトライです。

 

前回に引き続き、高校入試についてお話させていただきます。

今回は英語についてです。

 

入試の英語を攻略するためにみなさんに身につけていただきたい力

ご紹介させていただければと思います。

 

まず、英作文攻略のため、みなさんに勉強していただきたいものは【単語】です。

福島県の英作文は、教科書レベルの単語で十分対応できます

 

この夏の時間を使い、まとめて覚えてください。

 

また、福島県は、リスニングの問題数が多いです

12問あります

 

知らない単語あれば、聞き取れませんよね?

 

英単語を覚えることは、英語の土台づくりとなります

  

学校が始まってからだと、単語を覚える時間もなくなってきます。

  

夏休みは再度、目標を設定し、単語を覚えるようにしてください。

 

最低、教科書レベルの単語をマスターしましょう。

 

 

 

 

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こんにちは家庭教師のトライです。
 
今回は高校入試・数学について皆様にお伝えできたらと思います。
 
福島県の高校入試数学を受験するにあたり、みなさんにお伝えしたいことは、

取れる問題をまず、落とさないということです。
 
福島県の高校入試数学は50点満点です。
 
他の県と問題数はあまり変わらないので、やはり、1点に重みがあるということです
 
どうしたら点数が伸びるか?
 
生徒さんたちとお話させていただいて、まず考えるのは、ケアレスミスをなくすということです。

ケアレスミスをなくすことは、簡単ではありません。
 
次のテストは集中して頑張ろうという根性論ではなかなか解決出来ない問題です。

具体的な策を考えないといけません。
 
問題を解くのが遅く、時間が足りなく、ケアレスミスを起こすのか。

写し間違いがあるのか。
 
原因はさまざまです。

なぜケアレスミスが起こるのか、考え一緒に対処していきましょう。

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小学生が苦労する夏休みの宿題といえば、読書感想文と自由研究です。
 
面倒くさいと思って先延ばしにするのではなく、できるだけ早めに終わらせて

夏休みを余裕を持って、有意義に過ごすようにしましょう。
 
自由研究はテーマを決めるまでがポイントです。
 
普段疑問に思っていることや、不思議に思うことを調べたりしても良いですし

自分が興味のあることを調べてみても良いでしょう。
 
何も国語や算数、社会や理科など学校の勉強に関係あることでなくて構いません。

体育や音楽、図工に関することでも大丈夫です。
 
普段はなかなか調べられないことを、学校の勉強から離れた視点で調べましょう。
 
言われたことをこなす普段の勉強とは違い、自主的に調べたことはずっと頭に残ります。

だからこそ、テーマ選びがポイントとなるのです。
 
例えば体育に関することであれば、自分の好きなスポーツについて調べてみましょう。

陸上や水泳などの種目別の世界新記録とそれが記録された時期を調べるのも面白いです。

また世界記録と日本記録を比較しても良いかもしれません。
 
これらの情報は本やインターネットを調べればすぐに調べられます。

その結果を書き写すだけではなく、独自の視点を持ってまとめるようにしましょう。

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受験生にとって、夏休みは非常に重要な時期です。
 
学校の授業が進まない分、これまでの内容の総復習に非常に適しており、

まさに『夏を制する者は受験を制する』ということができると思います。
 
時間が豊富にある分、それを有効に使う受験生と無駄に使う受験生で

勉強量に大きな違いが生まれ、結果的に学力差が開いてしまうこともあります。
 
夏が終われば、受験本番まで残り半年となるので、

今のうちに総復習を終わらせ、夏休み以降は新たに進む授業内容に集中したいところです。
 
以下に、夏休みの過ごし方についていくつかのポイントを挙げます。

是非参考にして頂き、有意義な夏休みが過ごせるようにしてください。
 
わからないことや質問があれば、お気軽にトライまでご連絡ください。

専門の教育プランナーが丁寧に、そしてわかりやすく回答します。
 
 
【受験生必見!夏休みの過ごし方】

1) 午前中の使い方が勝負を分ける

比較的涼しく、勉強にも集中できる午前中を有効活用しましょう。

数学の文章題や証明問題などは、午前中に取り組むとはかどると思います。
 
2) 食事の前の時間帯は、勉強に適している

食事後は、どうしても眠くなってしまい、勉強に集中できません。

勉強はやや空腹時にすると集中して取り組むことができます。

昼食前、夕食前の1~2時間に勉強をして、食事後はリラックスするようにしましょう。
 
3) 暗記モノは就寝前にする

その日学習した内容は、睡眠中に脳内で整理されます。

特に就寝直前に見たり聞いたりした内容は、定着しやすいといわれています。

つまり、就寝前にバラエティ番組を見てしまうと、その前の学習内容を上書きし

学習の効果が薄れてしまいます。

就寝直前は社会や理科の語句について確認したり、英単語を復習したりしましょう。

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受験生にとって、夏休みはまとまった休みが取れる最後の期間となります。
 
1・2年生の総復習をしたり、苦手単元の克服をしたり、あるいは過去問を解いたり

受験生がやるべきことはたくさんあります。
 
1・2年生の頃にもっと頑張っておけば、今の負担が減るのに、と考える受験生も多いようです。

現在1・2年生の皆さんも、もしかすると1年後に同じ後悔をするかもしれません。
 
そこで、中学1・2年生、高校1・2年生の皆さんも、この夏休みにしっかり勉強し

1年後には、『あの時頑張っておいて良かった』と思えるようにしてほしいと思います。
 
中学1年生と高校1年生は、入学後4ヶ月分の復習で済みますので、

それほど大きな負担にはならないと思います。
 
しかし中学2年生と高校2年生は、入学後の1年4ヶ月分の復習が必要になります。

非常に大きな負担には変わりありませんが、1年後の負担を考えれば今やるべきです。
 
目の前のことについては必死に頑張ることができても、1年以上先のことについては

どうしても優先順位を低くしがちで、対策しないケースも多々あります。
 
しかし、受験は短期間の対策でなんとかなるほど甘いものではありません。
 
1年、2年先の自分の姿をしっかりとイメージして、それを実現できるように努力しましょう。
 
やり方が分からない、やる気を維持できないという方は、いつでもトライにご連絡ください。
 
専門の教育プランナーが、生徒一人ひとりの状況を細かく分析し、効率良く進められる計画を立てた上で、

質の高い講師陣とともに、皆さんをしっかりサポートしていきます。

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