教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは!トライ岐阜校本部です。
 
今回は、医学部医学科を目指している中高生に向けてのメッセージです。
 
医学部受験は「狭き門」と称されていますが、今はこれまでで一番入学定員が多い時なのです。

これは、医師不足に対する対策として行われていて、平成31年度までの増加とされています。

今は医学部を目指す好機というわけです!
 
「今年、医学部受験するぞ」と決めている受験生から、「なんとなく将来は医師になりたい」と考えている

中学生まで普段から気をつけていて欲しいことがあります。
 
 
①苦手科目・分野を作らない

入学定員が増えたと言っても、全国からトップレベルの受験生が集まります。

何か苦手があるということは、その分他の科目で勝たなければならないということです。

しかし、今90点のものを100点に上げるより60点のものを80点に伸ばすほうが、早く、簡単です。
 
 
②医療系のニュースに注目する

医学部受験では、面接を課している大学がほとんどです。大学によっては小論文を課している大学もあります。

そういった対策は直前にすることがほとんどですが、付け焼刃の対策は試験官に伝わります。

普段から医療系のニュースに耳を傾け、情報を仕入れて、自分の言葉で考えるように習慣づけておけば、

受験の時に大きな力となっていることでしょう。
 
 
③各大学の入試制度を確認する

センター試験の配点や、2次試験の配点、センター試験と2次試験の配分、面接・小論文の有無、入学定員や倍率など、

よくよく見てみると各大学の特色があります。

自分自身がセンター試験のほうが得意ならセンター試験の配分が大きい大学を、

理科が得意なら理科の配点が高い大学を選ぶなど、過去問はもちろんですが、

志望校選びの時に参考にしてみてください。
 
 
もし、医学部受験のことでご質問がありましたら、

トライの教育プランナーの無料学習相談がございますので、お気軽にお問い合わせください。

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