教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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みなさんこんにちは!

家庭教師のトライ岐阜校です。

今回は前回の残り理科・社会のポイントをお伝えします。

【理科】

・理科は80%暗記、20%は解法理解

理科は暗記である程度点数を取ることができます。

“ある程度”というのは、残りの20%が「計算方法(公式)」や「基本的な解法パターン」を

理解して覚えておかなければ解けない問題(いわゆる応用問題)だからです。

例えば「暗記(知識)」の問題はこんな問題のことです。

  • 「Q. 植物の道管と師管が集まって、束になっている部分を何というか」 →A. 維管束
  • 「Q. 石灰水に二酸化炭素を通すと、石灰水はどうなるか」 →A. 白くにごる

こういった問題は「知っていない」と、「暗記」していなければ点数が取れません。

まずはこういった現象の「暗記」から始めていきましょう。

【社会】

・社会は暗記が100%!

社会は理科以上に「暗記」の要素が強いです。

例えば、歴史上の人物、地理の用語、公民の語句等。

つまり、ある事柄について “ 知っているか、知らないか ” を尋ねているだけです。

(知っていれば得点、知らなければ書けない…。ただこれだけなのです!)

なので、社会の得点をアップさせるためには、「考える力」ではなく、むしろ

・試験前にどう過ごしていたか

・ どのように「暗記の工夫」をしたか

が大切です。すると得点アップへの道が見えてきます!

トライではテスト対策のための学習相談をいつでも承っております。

家庭教師のトライ岐阜校までお気軽にご相談ください。

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