教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



岐阜県の皆さん、こんにちは。

家庭教師のトライ岐阜本部です。


今年も残すところあと15日となります。

大学受験を目指す受験生にとっては大学入学共通テストまでいよいよ残り1か月となりました。


今回は応援の意味も込めて、残り1か月何をすべきかについてお話しようと思います。


大学入学共通テストは今年度が初めての実施になります。

昨年度までのセンター試験を踏襲するとはいえ、数学や英語は新しい傾向の問題に直面することになるでしょう。

大学入試センターによると、共通テストでは「知識の理解の質を問う問題や、思考力、判断力、表現力等を発揮して解くことが求められる問題を重視した問題作成」を行うと記載があります。

すでに、各種模擬試験を経験した皆さんは数学の問題の文章量の多さに戸惑うこともあったでしょう。

今回の共通テストはまだ誰も経験したことがない傾向に受験生の皆さんが取り組まなければなりません。

では、残りの時間で何をするのか、ずばり「がむしゃらに問題に取り組む!」これに徹してください。


・ 共通テストの模試を受けた方はその模試をかき集めて準備してください。

・ 共通テスト対策の本が手に入るならば、本番形式(模擬テスト)の本を用意しましょう。


とにかく問題の形式に慣れることが必要です。

もちろん、ここからは全ての問題で時間を測って下さい。

他の人が1日1題解くのなら、あなたは1日2題解きましょう。

経験の差が本番の点の差になると考えましょう。


そして、ただ量をこなすだけでなく、どの単元が苦手なのかの自己分析をしましょう。

・時間が足りない

・最初のとっかかりがわからない

・ケアレスミスがある

課題はそれぞれだと思いますが、課題をまとめ、次に取り組むときは、その課題を意識してさらなる問題を解きましょう。


家庭教師のトライでは、受験生の現状にあわせた最適なカリキュラムで、短期間での点数アップを目指します。

専門のプランナーがお子様の状況にあわせて共通テストまでのラストスパートを応援します。

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