2020年12月4日
勉強の合間に空を見てみよう
岐阜県の皆さん、こんにちは。
家庭教師のトライ岐阜本部です。
12月に入りまして寒さも増してきました。
先月12日に物理学者で天文学者の小柴昌俊さんが亡くなったとのニュースが入りました。
岐阜県飛騨市のカミオカンデを利用したニュートリノの研究で、ノーベル賞も受賞された、岐阜県にも馴染み深い方です。
後の宇宙研究にも多大な影響を与えられました。
今日はそんな小柴さんを偲んで、宇宙、とりわけ「身近な月」に関するお話を紹介しようと思います。
少し理科の勉強、復習をしていきましょう。
月は地球の衛星で、太陽光を反射して光ってみます。
そのため、地球と月の位置関係から満ち欠けが起こるのは皆さんご存じでしょう。
【問題】
下に紹介する月の画像のうち、「三日月」はどれでしょう?
正解は「②」が三日月です。
「⑥」とか「②と⑥両方」だと思った方はいませんか?
月には満ち欠けの状態(月齢)によって名前が付けられています。
「上弦の月」や「下弦の月」というのは今人気の漫画にもワードが登場しているので、身近に感じる人も多いのではないでしょうか。
冬の空は月や星が綺麗に見えます。時には勉強の合間に夜空を見上げて
月や星、宇宙に思いを馳せるのはいかがでしょうか。
家庭教師のトライ岐阜校では、丸暗記や詰め込み学習だけでなく、皆さんに少しでも「勉強がおもしろい」と興味をもってもらえる指導を心がけています。
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