教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年12月

いよいよ今年も残すところ数日となりました。
センター試験までは残り2週間です。
 
過去問を時間内に解く訓練を行うことと、忘れていたり分からないものは基礎レベルまで戻ってしっかり対応できる
学力をつけることを重点的に進めていきましょう。
 
残りの2週間で英語や国語の読解力が大きく伸びたり、低下することはほぼないと思います。
語学系の科目は今まで通りのペースで進めて、暗記系や理数の演習に重点を置くのが効率の良い方法でしょう。
 
①まずは体調面に十二分に気をつけること
②2週間しかないからと諦めたり、手を抜いたりしないこと
③新しいことに手を広げるのではなく、今まで出来ていたものを確実に得点すること
④今まで利用してきたものを使って、出来ていないものは徹底的に復習を行うこと
 
以上のことを心がけて、悔いなく、やり残しなく、センター試験当日を迎えて頂ければと思います。
 
センター試験が終われば、学校から早く帰宅できるようになるのではないかと思います。
その時期にしっかりと私立や2次対策を、赤本を利用して集中的に行っていくようにしましょう。
 
冷え込みが厳しくなっていますが、岐阜県内の受験生の皆さまに良い結果がもたらされるよう、祈っております。

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冬休みに入りましたが、勉強は順調に進んでいますでしょうか?
 
私立受験校は三者面談で確定していても、
公立受験校は冬休み明けの学年末テストで最終確定する予定の方もいらっしゃると思います。
 
学年末テストの範囲も発表されていると思います。この冬休みに、まずは学年末テストの範囲を徹底的に復習して
面談時に必要と言われた点数を確実に取れるようにしましょう。
 
その後は受験対策に切替えて、過去問演習に取り組んでいかなければなりません。
岐阜新聞テストを受講されている方は何となく分かっていると思いますが、
時間配分を意識しないと最後まで解き終えることができません。
 
また、「どこで点を取るのか」「どこを捨てるのか」の判断も非常に重要になってきます。
点を取ると決めた単元で確実に得点できるように、最後まで諦めずに頑張っていきましょう。
 
基礎固めができていない、志望校を反対されている、岐阜新聞テストになると点が取れないなど
解決できていない悩みや相談がある方は、家庭教師のトライ岐阜校までご連絡ください。
 
1対1のオーダーメイドの学習計画だからこそできる内容で、
残り期間を最大限に有効活用するプランを提案いたします。

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美濃加茂中学、岐阜聖徳学園中学が1/7
岐阜東中学が1/8
鶯谷中学、聖マリア女学院中学が1/9
と、いよいよ岐阜県内の中学入試まで2週間となりました。
 
今まで塾や自主学習で第一志望校合格を目指して一生懸命頑張ってきた成果を
100%余すことなく発揮する必要があります。
そのために必要なポイントをいくつか列挙してみたいと思います。
 
①睡眠前3時間はバラエティー番組を見ないこと
②過去問は必ず3周以上は解いておくこと
③問題演習は自宅だけでなく、自習室や図書館などでも取り組むこと
④入試における正答率70%以上の問題を把握すること
⑤制限時間の75%の時間で解く訓練をすること
⑥午前中/夜に取り組むべき科目を使い分けること
⑦入試問題を見てから1分以内に解く順番を決められるよう訓練すること
 
≪①、⑥について≫
人間は睡眠時にレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返すことにより、その日一日の出来事などの記憶を整理しています。
基本的には睡眠直前のものから順々に記憶として定着させていきますが、
特に印象の強い記憶があることで、その内容が優先的に定着していくことになります。
よって、朝一番に行うことは前日に学習した内容の整理が効果的です。
さらに、午前中は知恵を使って解き進めていく算数の応用問題などに取り組むと良いでしょう。
夜は復習の時間に充てると良いと思います。
 
 
後2週間、やれるべきことはやって、最高の状態で試験当日を迎え、
最高の結果を勝ち取りましょう!

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いよいよ3週間後はセンター試験です。
各科目、急ピッチで最終仕上げに入っているのではないかと思います。
   
重要なことは、冬休み前に
①冬休みとそれ以降でやるべき科目・単元などを明確に定めておくこと
②冬休みの日毎・時間毎の計画を立てておくこと
です。 
   
冬休みになって計画を立てるのではなく、冬休み前に計画を綿密に立てておき
冬休みは勉強に集中できるように、事前に準備しておくことが重要です。
   
家、図書館、学校、塾の自習室など場所を変えて、科目も変えて行うと
メリハリがきいて、より集中できるのではないかと思います。
また、今までの模試の見直しを行うこともこの時期とくに大切です。
   
確かに直前にはなりましたが、それでもまだ3週間もあります。
自分はまだ伸びると信じ、模試の判定に左右されすぎず
センター試験までは一心不乱に第一志望大学合格を目指して頑張っていきましょう
    
急激に寒くなっているので、体調面には十二分に気をつけて、悔いを残さないよう取り組んでください。
 
どうしても不安な科目や単元がある場合は家庭教師のトライ岐阜校にご相談ください。
プロの逆転合格コース(4時間分の特別コース・最大2セットまで受講可能)で
全力バックアップさせて頂きます!

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≪受験生の皆さまへ≫
センター試験まで残り4週間となりました。
受験生の皆さまは残り時間が少ないので、今まで以上に計画を細かく立てる必要があります
朝、昼、夕方、夜といった感じで細かくタームを分けて
その中で仕上がりが遅れている科目を優先的に、
過去問演習→見直し→類似問題演習を繰り返して、解法パターンを確実に染み込ませていきましょう
  
得意科目を全くやらないのも不安になるだけだと思うので、
意図的に量は減らしたとしても毎日少しずつ時間を確保し、確実に得点源にしていきましょう。
 
2次の配点が高いとしても、私立受験がメインだとしてもこの1ヵ月間はセンター対策に集中しましょう
   
≪非受験生の皆さまへ≫
非受験生の皆さまは部活をやっている方も多いと思います。
冬休み期間は短いですが、確保できる勉強時間をある程度正確に割り出して、
その中でやらなければいけないことを優先順位をつけて取り組むようにしましょう。
限られた時間を有効活用する訓練と思って取り組むことができれば、
学校が始まっても土日の時間の使い方などがより洗練されたものに改善していけると思います。
 
「最後の大会が終わってから勉強に集中する」のは当たり前のことですし、皆同じことを考えています
今から部活が終わるまでに出来ることをしっかり完了させておくことで、
来年の夏休み以降で一段階上の取り組みを行うことが可能になります。
   
短い期間ですが、中身の濃い冬休みを過ごしていきましょう!

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後1週間で冬休みが始まります。今回は、中学生の冬休みの勉強法についてお伝えします。
 
≪受験生の皆さまへ≫
面談も終わり、これからの対応が明確になっていると思います。
冬休み以降に過去問対策に取りかかるとすると、
この冬休みが苦手科目・単元に集中できる最後のタイミングとなります。
 
塾のテキストや学校で購入した「新研究」、「整理と対策」、「マイペース」などを利用して、
自分がどのレベルから分かっていないのかを正確に把握し、克服に努めていきましょう。
 
 
≪非受験生の皆さまへ≫
あまり宿題は出ないかもしれませんが、
だからと言って何もやらないと休み明けの実力テストなどで無残な結果となってしまいます。
 
英語や数学は重要な単元をこの2学期に習っているのでワークなどを利用して、
今も理解できているかどうか、今も解けるかどうかという視点を持って必ず復習を行っておきましょう。
習ったことが多い割には休みは短いので、しっかりと計画立てて進めていきましょう。
 
 
もし自力で克服が困難な科目や単元があれば、トライの冬特訓がお勧めです。
4時間分の指導で、一人一人の生徒様に適した内容を実施します。
お気軽にご連絡ください。

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早いもので後10日も経てば冬休みです。
多くの小学生の皆さまは、お正月が待ち遠しいのではないでしょうか。
 
そんな中、高校受験の中3生や大学受験の高3生以上に最後の追い込みが必要なのが
中学受験の皆さまです。
 
夏休み明けくらいから何度も過去問を解いてきたと思いますし、
志望校によってはオープン模試も受けたと思います。
この冬休みの間にもう一度、持っている過去問や模試を時間を計って、
できれば受験日と同じような時間帯に通しで解いてみましょう。
 
何度やっても間違えてしまう問題や、ただ覚えていたから解けただけの問題は
再度持っている教材の説明部分を理解することに時間を割き、
類似問題を解くことで、この冬休み中に克服する気持ちで取り組んでいきましょう。
 
 
受験を考えている小学4、5年生の皆さまは、この2学期の内容の中で、
苦手単元があればその復習計画をしっかり作って、3学期に持ち越さないようにしましょう。
 
 
非受験生の皆さまは、算数を中心に見直すことをお勧めします。
2学期という最も長い学期を終えたわけですから、当然習った内容も最も多いはずです。
今一度プリントを見直したり、問題集の演習問題を解き直すことで、
忘れているものや分からなくなっているものを見つけ、その解決を冬休み中に行っておきましょう。
保護者の方がリードしてあげてください。
 
 
受験生の方も非受験生の方も保護者の協力が不可欠です。
どうしてもうまくいかない場合は、トライ岐阜校でも冬特訓をご用意しておりますので、
ご連絡頂ければと思います。
 
やることはしっかりやって、楽しい冬休みを過ごしましょう。

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今回は、岐阜県公立高校入試の社会についてです。
 
最近5年間の大問数は3題、小問数は33~36問です。
45分間のテストなので理科同様スピード感が求められます。
 
各分野必ず1題は短文記述で説明を求められる問題が出題されます。
 
≪地理分野≫
日本地理、世界地理ともに出題されますが、年度によってウエイトは異なります。
地図・グラフを用いた出題が必ずあり、とりわけ地形図雨温図については出題頻度が高いです。
何度も繰り返し見直しを行うことで、幅広い知識を確実に身につけていきましょう。
 
≪歴史分野≫
古代から現代までをあるテーマに即した形で出題されます。
年表や写真を利用した出題が多いように見受けられます。
作図問題も年度によっては出題されるので、慣れるために5年間分は過去問を解いておきましょう。
 
≪公民分野≫
政治が中心となりますが、経済や国際関係、時事問題について総合的に出題されています。
日本国憲法も要チェックです。
グラフに書き込む作図問題や短文説明問題など幅広い形式で出題されています。
 
 
作図や説明を求められる短文記述問題は絶対に慣れが必要です。
冬休みまでは正確に知識を身につける勉強を行い、
冬休み以降は過去問演習を最低2回は行い、必ず慣れておきましょう。
 
面談を行っていると、各分野のみ苦手という方が結構多くおられます。
社会以外の科目の勉強もしなくてはいけないので、何度試みてもうまくいかない分野は家庭教師に任せましょう。
分かりやすくまとめてくれるだけでなく、普段の勉強のやり方も是正してくれる存在に必ずなってくれると思います。

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今回は岐阜県公立高校入試の理科についてになります。
   
最近5年間は大問が5問で構成されています。
小問数は23~36問です。ここ3年間は30問以上出題されています。
試験時間は45分なのでスピードがまず第一に問われます
  
物理・化学・生物・地学の各分野から1問ずつ大問が構成され
最後の5問目は1分野・2分野を組み合わせた複合問題で出題されています。
  
≪物理分野≫
毎年偏りなく単元が変わっています。
基本的な問題を中心に作成されていますが、図示問題が頻出となっております。
  
≪化学分野≫
物理同様偏りはありません。
比較的、試薬の問題実験器具の操作問題は出題頻度が高いようです。
短文で説明する問題形式で出題されやすい特徴があります。
  
≪生物分野≫
偏りもなく、他の分野に比べて図示問題や計算問題は少ないです
確実に点を稼ぐ単元とする必要があります。
  
≪地学分野≫
天体、化石が比較的出題頻度が高いようですが、
満遍なく知識をまとめておきましょう。
   
数は多くはありませんが、計算問題は出題されます。
また短文説明の問題もあるので、丸暗記で対応しようとする勉強方法はNGです
家庭教師の指導であれば一方的な指導ではなく、本当に理解できているかどうか、
説明を求めながら進めていきますので、短文説明問題にはうってつけの勉強方法となります。
  
1分野で点を落としているといった問題などがあれば、
まだ間に合いますので、トライ岐阜校までご連絡ください。

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中3の皆さまは今週から三者面談がスタートしましたね。
現実的な話を担任からされると思いますが、まだ時間はあります。
ぎりぎりまで第一志望校合格を目指して頑張りましょう
 
今回は岐阜県公立高校入試の英語についてになります。  
最近5年間は大問が5問、小問数は23~29問で構成されています。 
   
≪リスニング≫
大問1はリスニングです。
難易度は決して高くはありませんが、記述問題もあるので、正確に聞き取る力が求められています
定期テストなどで割と得意であっても、CDやラジオで練習は必ず行っておきましょう
  
≪長文読解≫
大問2~大問4は長文読解問題です。
説明的文章・会話文を読み込み、適文選択、適語句選択、指示語の内容記述、具体的内容記述など
様々な問われ方をしています。英問英答の問題もあります。
解答時間は45分しかありませんので、早く・正確に文章を読み取る訓練を日頃から行っておかなければ太刀打ちできません。
これから1日1問は文章題を読み解くことで克服していきましょう
  
≪英作文≫
最後の大問5は英作文です。
整序作文条件作文などで出題されています。
条件作文は問題用紙にあるイラストを用いた形式なので、日頃から英語で説明する練習をしておきましょう。
  
読解問題の読み解く量が多いことと英作文が若干難易度が高いこともあり、
高得点を取るためにはそれなりの対策が必要となります。
  
3年生の皆さまと面談をしていると大体苦手と言われるのが読解と英作に集約されます。
基礎的な文法の復習は自主学習で進めていけるような計画を立て、
読解と英作に絞った形の授業をトライの家庭教師なら実行することが可能です。
  
面談で若干厳しいことを言われても、第一志望高に合格したいという方は是非、ご連絡ください。
完全マンツーマン授業なので、お子様の現状の理解度を踏まえた上で入試までに必要な学習計画を作成させて頂きます。

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