教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年4月

大型連休が始まりました。家族と旅行に出かけたり、友達と遊んだり、ビデオを鑑賞したりと

計画を立てている人も多いでしょう。もし、まだ何も予定が無いという場合、

今年は身近な地域を知るために、歴史にゆかりある場所などを見学に行ってみてはどうでしょう。

岐阜県の主な歴史・地理的観光スポットの一部を紹介します。

 

~関ヶ原~

関ヶ原町は古くから交通の要となっていて、歴史的にも「壬申の乱」や「関ヶ原の戦い」では

主戦場となりました。関ヶ原古戦場では、開戦地をはじめ、徳川家康や石田三成などの

陣跡に石碑が建てられています。

 

~木曽三川公園~

木曽三川(木曽川、長良川 、揖斐川)とその支流域にある国営公園です。

この地域の特徴でもあり、教科書にも出てくる「輪中(わじゅう)」や「三角州」について

実際に知ることができます。

 

地元にゆかりのある内容は入試にも出やすいですから、

連休の思い出とともに勉強に繋げてみてはいかがでしょう。

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2012年4月25日

岐阜県 英検対策

6/10に第一回目の一次試験がある英検について述べていきたいと思います。
 
英検の各級の難易度の目安は以下の通りです。
 
5級 ~ 中学1年生など英語を習い始めた方が受験
4級 ~ 中学中級程度
3級 ~ 中学卒業程度
準2級 ~ 高校2年生程度
2級 ~ 高校卒業程度
準1級 ~ 大学中級程度
1級 ~ 大学上級程度 二次試験では2分間のスピーチが課される
 
 
資格取得のメリットとして、
高校入試において、一定の級の取得者は合格判定で優先されたり、
内申点に加算される場合があります。
 
大学入試においては、2009年度入試では延べ381大学・198の短大が
優遇を実施しています。また、問題形式に共通点が多いセンター対策にも役立ちます。
 
 
■第1回検定
・一次試験 6/10
・二次試験 7/8
 
■第2回検定
・一次試験 10/14
・二次試験 11/11
 
■第3回検定
・一次試験 1/27
・二次試験 2/24
 
 
HP上には過去問もアップされています。
受験することのデメリットはありません。
実力試し+資格取得のために、しっかりと準備を行ってチャンレンジしてみてはいかがでしょう?
 
トライでは、英検対策でのご入会も承っております。
お持ちの教材を利用して、合格までの計画を立て、
担当教師とともにバックアップしていきます。
お悩みの方はお気軽にお問い合わせください!

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入学テストや春休み明けテスト、全国学力調査も終わり一段落したところだと思います。
 
夏休みまでの流れでいうと、6月に中学生は期末テスト、高校生は中間テストが行われます。
新学年での最初の定期テストとなります。
 
家庭訪問で話を聞いていると、テスト対策の準備期間が短いという印象を受けます。
中には早くから取り掛かってはいても、中盤以降スタミナ切れで、
テスト前数日はほとんど対策をしなかったという方もいました。
 
中学生は2週間前、高校生は1週間前に概ね範囲表を渡されていると思います。
今年度は範囲表を渡される1週間前から、テスト対策を始めていきましょう。
特に1学期は教科書の最初からが範囲なので、範囲が出ていなくてもやりやすいはずです。
 
早くから取り掛かることで、各科目均等に対策が取れ、
1回目をざっと勉強するだけではなく、繰り返し学習をすることもできると思います。
繰り返すことで記憶は定着していきます。
 
まずはこのゴールデンウィーク中に習った範囲のおさらいを、各科目必ず行っておきましょう。
 
その後、5月下旬からテスト対策にとりかかり、
これから続く1年間を、最高の形でスタートしていきましょう!

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新学期がスタートして約10日が経過しました。
特に中1、高1の方は、まだまだ戸惑うことも多いのではないでしょうか。
緊張が取れず疲れもたまってくる頃だと思います。
  
今までとは生活サイクルが大きく変わり、慣れるまでに今しばらく時間がかかると思います。
中1の方はゴールデンウィーク明けに本格的に部活もスタートすることとなります。
それも見越して、学校生活、部活、自宅学習の生活のリズムを徐々に整えていくことを心がけましょう。
3日間、1週間、2週間と継続していくことがポイントです。
リズムの調整のために土日もうまく利用しながら、前向きに自分なりのサイクルを作っていきましょう。
    
中1の方も高1の方も、6月に最初の定期テストがあります。
学校で日々新しく習う内容は必ずその日に復習し、1週間の見直しは土日に
行うようにして、テスト前にあわてることのないようにしていきましょう。
 
新学期、スタートダッシュを切ることが肝です。
去年克服できなかった苦手分野を克服したい、予習をして授業の理解度を高めたい、
など、準備を万全にしてスタートダッシュを切りたいというご相談を多くいただいております。
4月30日まで、全コース入会無料キャンペーンを行っておりますので
家庭教師のトライ岐阜校までお気軽にご相談ください。

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新学期がスタートして約1週間が経過しました。
成績面において昨年度思い通りの結果を残せなかった方は
思いきって学習環境から変えていくことをお勧めします
  
①朝食は必ず取りましょう。
  人間は毎朝、炭水化物を取り、
  脳に糖分が吸収されることで、脳が目覚めます。
    
②深い睡眠を取るために就寝時は脳に刺激を与えないようにしましょう。
  就寝前の夜食や音楽を聞きながらの就寝、
  電気をつけたままたの就寝は控えましょう。
  
③深夜0時過ぎまで起きているのはやめましょう。
  生活の乱れにより自律神経や成長ホルモンの調整機能を乱し、
  大脳の働きも低下してしまいます。
  
④ビタミンBやCを摂取して、ストレスを軽減させましょう。
  
⑤「学習机では勉強以外はしない」というルールを作成しましょう。
  
⑥学習机のイスの材質は固いものを選びましょう。
  適度に筋肉に刺激があって脳が刺激され、集中力が高まります。
   
⑦音楽を聞きながらの学習はやめましょう。
   
以上のようなことを意識して環境から変えていくことで、
今年度はこの春から良いスタートを切っていきましょう。

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4/17に小6、中3生を対象に全国学力調査が行われます。
目的としては全国の児童の学力や学習状況を把握・分析し、今までの成果と課題を検証し、
その改善を図るとともに継続的な検証改善サイクルを確立するためです。
 
小6は国・算・理の3教科、中3は国・数・理の3教科となります。
範囲は前学年までとなっておりますので、実力テストと捉えて挑みましょう。
 
6月の期末テストに向けて弾みをつけるだけなく、
現在の自分の立ち位置を客観的に捉える良い機会と受け止め、
やる以上は満足のいく結果を残せるように出来る限りの準備をして挑みましょう。
 
試験日まで約1週間あります。
前学年までの苦手科目や苦手単元の復習に集中して取り組むと良いでしょう。
 
良い結果が出ることを期待しています!

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いよいよ新年度がスタートします。
2,3年生の方は1年間過ごしたスケジュールとほぼ同じ時期にテストがあると
思っていれば良いでしょう。受験生は若干テストが増える心づもりでいましょう。
 
中学校1年生、高校1年生の方々のために、
ざっと岐阜県の1年間のテスト日程をまとめたいと思います。
 
【中学生】
・4月初旬 入学テスト
・6月中旬 1学期期末テスト
・9月初旬 実力テスト
・11月下旬 2学期期末テスト
・1月初旬 実力テスト
・2月下旬 3学期期末テスト
 
【高校生】
・4月上旬 入学テスト
・6月中旬 前期中間テスト
・9月中旬 前期期末テスト
・11月下旬 後期中間テスト
・3月上旬 後期期末テスト
 
 
若干のずれはあると思いますが、大体このようなスケジュール感で進んでいきます。
 
中学生は2週間前から、高校生は3週間前からは少なくともテスト対策を開始しましょう。
また、上記の定期テスト以外に高校3年生は模試が頻繁に入ってきますし、
中学3年生も多くの方が岐阜新聞テストを受講します。
 
新入生も2年生以上の方も、とにかく早め早め準備を行い、
満足のいく結果を残せる1年にしていきましょう!

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いよいよ、新しい年度がスタートしました。
勉強面において、昨年度うまくいった方もそうでない方も、
一旦自分自身の状況を見つめ直して、新しい学期を迎えるようにしましょう。
 
受験生の方は、目標はしっかりと定まっていますでしょうか?
まだ明確でない人も多くいらっしゃると思います。
大目標(○○高校合格など)と小目標(次のテストで○点取る)を自分の中に掲げ、
去年までと違って何を変えなければいけないのか、何をしなければいけないのかを整理し、
一歩ずつ踏み出していきましょう。
 
非受験生の方も、目標があるのとないのではモチベーションも大きく変わってきます。
大目標があるにこしたことはありませんが、少なくとも次のテストの目標は掲げ、
計画→実践→見直しと進めていくようにしましょう。
 
1学期(前期)から結果を残さなければならない方もいらっしゃると思います。
今までのやり方を変えなければならない方は、是非トライまでご連絡ください。
困っていることを聞かせて頂きながら、
オーダーメイドで今年度の学習プランを一緒に作ってまいります!

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学年が変わることにより、教科書だけでなく普段利用する問題集も新調する時期となりました。
特に高校生などは周りの評判などから問題集を選びがちだと思います。
 
今回は問題集の選び方の一つの例として、
自分の性格に合ったものの選び方を列挙します。
まずは家庭教師のトライのHPで性格診断を行ってみてください。
 
 
①完璧主義タイプの場合
→ページ毎にテストができるようなタイプの問題集を選ぶと良いでしょう。
 
②面倒見タイプの場合
→ポイントがきれいに整理されているような問題集はNG。
  少し分厚くても説明が丁寧なものを選ぶように心がけてください。
 
③成功追及タイプの場合
→選択問題が多い問題集はNG。本当に理解しているかどうかを
  見極めることができる記述式が多い問題集が良いでしょう。
 
④個性派タイプの場合
→タイプ②の方とは逆に分厚い問題集は厳禁。やる気がそがれます。
  カラフルでこまめにテストができ、達成感を得やすいものを選んでください。
 
⑤知識探求タイプの場合
→説明が長いものより、理路整然と簡潔にまとめられているものがベスト。
  問題数が多く、解説が極力詳しいものが良いでしょう。
 
⑥堅実家タイプの場合
→一つの科目に問題集は一冊と決めて、それを徹底して利用してください。
  周りが進めるもの、実績があるものを選ぶのが良いでしょう。
 
⑦楽天家タイプの場合
→タイプ④の方と同様、分厚いものは見た瞬間にやる気を失うのでNG。
  一つの単元が少ないページ数でまとまっており、達成感を得られるものが良い。
 
⑧統率者タイプの場合
→ボリュームがしっかりとあって、これ一冊で大丈夫というものを選んでください。
  簡単な問題ばかり並んでいるものはNG。
 
⑨のんびりタイプの場合
→問題集の中で定期的にテストができ、短いタームで充足感を
  味わえるものが合うでしょう。
 
 
こうやって見ると、それぞれの性格に応じて、適切な問題集も変わってくることが分かります。
春休みの間に自分にベストな一冊を見つけて、新学期から頑張っていきましょう!

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