教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年12月

冬休みもスタート。いよいよ受験本番直前です。

今回は中学受験の本番直前を控えたみなさんに、

勉強の最終チェック、試験の受け方をアドバイスしたいと思います。

 

 

1.ビタミンB、Cを多くとり食事バランスに気をつけよう

ラストスパートのこの時期に不安とストレスはつきものです。

ストレスを溜めないようにというほうが難しいものです。そのため、ストレスを緩和するコラーゲンの

生成を助けるビタミンCを多めに摂取することが大切です。

ビタミンCを多く含んでいる食材は、かんきつ類、イチゴ、メロン、ブロッコリー、トマトなどです。

 

 

2.本番つけていく時計は”アナログ式”

アナログ時計なら残り時間を計る際に視覚的に確認が出来ますが、デジタルは計算が必要です。

本番の緊張状態において、このような試験と関係のないところが異常に気になることがあります。

これは、普段の学習において過去問に取組むときも、試験の時間と同じ時間に合わせて訓練することで

時間感覚が身につきます。

 

 

3.入試前日は長時間の学習をしない

入試前日においては体調やコンディションを整えることが最も大切です。

前日はリラックスすることに注力し、極力学習のことは考えないようにします。

自分の好きな音楽を静かに聴くなど、自分が最もリラックスできる環境に身を置くようにしましょう。

 

 

4.やさしい問題こそケアレスミスに要注意

いつもは平常心でケアレスミスのない問に限って、本番に思わぬミスをしてしまうことが多くあります。

本番の極度の緊張状態においては、普段と同じ思考で全てが働くというわけではありません。

普段、制限時間を短めに設定していることで、いつもよりも少しゆっくりめに解いても十分に間に合います。

単純な計算問題や、漢字の書き取りなど、間違えないと思っている問題こそ慎重に解答します。

 

 

5.答えに迷った場合は、最初に選んだ答えを変えない

一度、答えを書いた後に「やっぱりこちらの答えじゃないか」という迷いが生じることがよくあります。

答えに確信が持てないと不安になると思いますが、余程答えに確信が持てない限り、

答えは変えないほうが良いといわれています。必ずということではありませんが、

人間の直感で最初に導き出した答えが最も客観的なものになります。

考えれば考えるほど、思い込みに陥りやすいということです。

 

 

6.試験当日、友達との答え合わせはしないこと

どうしても、試験当日は自分の答えが合っているのかどうか気になり、

友達と答え合わせをしているケースをよく見ます。

しかし、これは不安をあおるだけでプラスには間違いなくなりません

ここでの不安が次の試験への闘志を減退させ、ズルズルと失敗してしまうことがよくあります。

休み時間は必ずトイレに行くことと、深呼吸をして遠くの景色を見るようにしましょう。

 

 

残りわずかな時間ですが、悔いのないよう努力し2月には皆さんの吉報が届くことをお祈りしています。

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教えて!トライさん「冬休みの勉強法」3回目の今回は小学生向けです。
 

小学生の皆さんにとっては、心躍る冬休みでしょう。
 
学校からの宿題はあると思いますが、せっかくの冬休みなので
なるべく年内に終わらせてしまい、ゆっくりと新年を迎えられるよう
計画的に冬休みの勉強をスタートさせましょう。
 
小学生の皆さんも冬休みの間にやっておきたいことは同じです。
それは苦手科目をしっかりと克服しておくことです。
 
今年の学校の勉強や通知表を見直してみて、

この一年で苦手になってしまった科目はないでしょうか。
 
もしそんな科目があるなら、しっかりと時間のある今のうちに、復習をしておきましょう。
 
・教科書を見直してみる
・ドリルをもう一度解いてみる
 
など積極的にチャレンジしていきましょう。
 
どうしても苦手なまま一年が終わってしまった科目や、
弱点克服したい単元があればトライまで連絡ください。
 
学年の変わる春までにやるべきこと、今やるべきことを明確にしながら
一緒に克服するための学習計画を作成致します!
 

 

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前回は受験生向けの冬休みの勉強法でしたが、

今回は「冬休みの勉強法」非受験生向けです。

 

受験生は追い込みの冬休みですが、

非受験生にとっては、つい気を抜いてしまう冬休みになりがちです。

年末年始はすでに行事予定が入っている皆さんも多いことでしょう。

 

しかし、非受験生の皆さんも、この冬休みにぜひやっておいてもらいたいことがあります。

やるべきことは、ずばり、今年の苦手科目・苦手単元の総復習です。

 

冬休み明けに課題テストや実力テストがある学校も多いと思います。

その範囲は、今年の総復習の内容になっています。

 

学校から宿題が出ている所もあるでしょう。それらもしっかりやりきれる計画を立てましょう。

自分のスケジュールをもう一度見直し、年末年始の行事やお手伝いの時間以外で、

勉強の時間がどの程度とれるかしっかり確認し、

新年度最初のテストで良い結果を残せるようにしていきましょう。

 

どうしても苦手なまま1年が終わってしまった科目や、弱点克服したい単元があれば

トライまで連絡ください。

次回の定期テストまでにやるべきこと、今やるべきことを明確にしながら

一緒に克服するための学習計画を作成致します!

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12月も半ばを迎え、いよいよ冬休みも直前になりました。
受験生にとっては、今までにない特別な冬休みになることでしょう。
 
大学受験を目指す皆さんはセンター試験直前、
中学・高校受験を目指す皆さんは1月下旬から2月にいよいよ私立の試験が始まります。
 
この本番直前の冬休み、何をすることが必要か
トライさんがアドバイスしたいと思います。
 
 
冬休みの勉強法、まず大切なのは
生活のリズムを試験本番に合わせることです。
 
ほとんどの試験は午前中に始まります。
今から、試験時間1時間前には脳をはっきり目覚めさせ、力を発揮できるように準備を整えておきましょう。
年末年始は特に、夜更かし・寝過しが起きやすいです。
いつも同じ生活リズムで活動できるよう、
タイムテーブルで日々の計画を管理するのがいいかもしれません。
 
 
そして勉強では、実際の過去問演習を中心に本番のシミュレーション重ねておきましょう。
 
時間を計って、実際の問題に臨み、答え合わせをする。
よく間違える単元は基礎にもどって参考書などで復習しておきましょう。
 
 
受験生のみなさんにとって、有意義な冬休みになることを期待しています。
冬休みの勉強にお困りの方は、お気軽にトライ岐阜校までお問い合わせ下さい。
プロ教師による短期特訓コースなど、お子様に合わせたプランでラストスパートを応援させて頂きます。
 
 

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12月も半ばを迎えて、お子様たちはクリスマス、冬休み、お正月と
冬のメインイベントに心浮かれる時期に入ってきました。
岐阜県も初雪が降り、寒さは一段と厳しさを増しています。
 
しかし、受験生にとってはその寒さを吹き飛ばす熱い気持ちで
受験までのラストスパートをかけている頃でしょう。
 
そんな受験生を応援すべく、家庭教師のトライ岐阜校では
冬休みの特別対策コース」をご用意しました。
 
入試本番まで残りわずか、お子さまの学習進度に合わせて
専門のプランナーが合格までの道のりをサポートします。
 
 ●苦手科目のポイント復習をしたい!
 ●過去問演習対策を始めたい!
 ●底上げが必要な科目に絞って対策したい!
 ●普段やれていない理科や社会で差をつけたい!
 

そんな皆さんには
プロの逆転合格コース(60分×4回 2セットまで申し込み可)
 
トライが誇るプロ家庭教師。学歴に限らず、人間性、責任意識などの採用基準をクリアした
教師の成果をぜひご確認下さい。
 
 
非受験生の皆様にも、
 
 ○冬休みの時間を有効に使いたい
 ○2学期の復習をしておきたい
 ○休み明けの実力テスト対策をしたい
 
といった方向けに
冬トライ マンツーマンの冬期講習(60分×4回 1セット)
 
をご用意しております。
 
科目やスケジュールなど、詳しいカリキュラムはお子様の学習状況に合わせて設定します。
お気軽に家庭教師のトライ岐阜校までお問い合わせ下さい。

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入試にはその年の話題に合わせた問題、
いわゆる「時事問題」というものが出題されることがあります。
 
今回は高校受験に出題されそうな時事問題をとりあげながら
押さえるべきポイントをお話したいと思います。
 
 
まず理科について。
今年の5月に世紀の天体ショーとも言われた、
金環日食」が日本の広い地域で見ることができました。
皆さんの中にもご覧になった方が多いのではないでしょうか。
これに合わせて、理科の単元では宇宙・天体が取り上げられる可能性もあります。
 
季節の違いによる太陽の動きの違い南中高度星の動きや季節の星座
宇宙に関連してはこのような問題が出題される可能性が高いです。
現象を自分の言葉で説明するという問題も多く出題されますので
30文字程度で解答を書けるようにする練習もしておきましょう。
 
 
次に社会について。
12月に衆議院選挙が行われますので
公民分野で選挙が取り上げられる可能性もあります
 
選挙制度、投票の仕組みなど基本用語はきちんと押さえておきましょう。
選挙権年齢定足数など数字に絡む問題は、ごちゃまぜにならないよう
系統立てて自分なりにわかりやすくまとめるとともに、
国会や内閣の役割も図にまとめるなどして理解を深めておきましょう。
 
 
時事問題の対策や受験までのラストスパートについてのご相談は、
家庭教師のトライ岐阜校までお気軽にお問い合わせ下さい。

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いよいよ、センター試験まであと1ヶ月となりました。
 
ほとんどの人が初めてのセンター試験を経験するわけですが
本日はその心構えについてお話したいと思います。
 
まず勉強の内容としては、焦りすぎずじっくりと腰を据えて
過去問対策を繰り返しましょう。時間を意識して問題を解き答え合わせをする。
毎回間違えてしまうような単元は、もう一度参考書の解説レベルまで戻り、
また過去問へと繰り返し反復しておきましょう。
 
大変な部分もあると思いますが、後悔をしないよう、
これだけのことをやったのだから大丈夫」と思えるまでやって
自分に自信を持ちましょう。
 
 
試験準備としては次のことを早めに準備しておくといいでしょう。
 
・持ち物チェック
 当日あわてないように前日夜までに用意を済ませておきましょう。
 受験票のチェックも忘れずに。
 
・受験会場の下見
 可能な限り下見をしておき、交通手段の確認をしておくと良いでしょう。
 思わぬ荒天により渋滞・交通機関の停止が発生することも想定されます。
 時間には余裕をもてるようにしておきたいです。
 
 
本番の前日には、新しいことは手を出さずに軽めの学習に止めて、
早めに睡眠をとりましょう。体調の管理も大切です。
手洗い、うがい、マスクの着用といった予防処置はやっておきましょう。
 
残り1ヵ月皆さんのラストスパートが充実したものになることを祈っています。

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本日は地元、岐阜大学の入試攻略についてです
 
岐阜大学の合格ボーダーラインは下記の通りです。
 
総合点(センター+2次)
教育 平均点(484~564/850点満点) 合格最低点(493~525/850点満点)
地域 平均点(547/850点満点)    合格最低点(520/850点満点)
  平均点(1511/2000点満点)   合格最低点(1451/2000点満点)
  平均点(806~902/1400点満点) 合格最低点(747~852/1400点満点)
応生 平均点(971~1116/1350点満点)合格最低点(757~1081/1350点満点)
 
学科によって差異がありますが、
合格者平均点を目指して自分の得意、不得意分野を定めながら点数換算をしていくことが大切です。
 
 
【英語の傾向と対策】
最近2年は大問3題で出題されています。試験時間は120分。
選択式と記述式の併用で、英文和訳、内容説明、英作となっています。
読解問題文化・科学・社会などのテーマによる評論、エッセーが中心
医学部医学科は独自問題となっており、医学に関連したテーマが出題されることが多い
 
英文全体の読解量はやや多めですが、
構文自体は基本的なことが押さえられていれば対応できるレベルです。
難易度の高い単語が含まれていることもあり、文脈から推測する力も必要とされる
日ごろから分からない単語を推測するような練習をしておくことも大切でしょう。
 
 
【数学の傾向と対策】
試験時間は150分で大問5題で出題されています。
とくに「微分・積分」単元がよく出題されており、近年は面積を求める定積分の問題が多い。
他には「ベクトル」「三角関数」「指数対数」幅広く出題されているので、
もれなく単元を押さえておくことが必要です。
難易度は標準的ですが、
計算量が多くなりがちなので、早く正確に計算を処理する力要求されます。
 
 
【国語の傾向と対策】
試験時間は100分で現代文・古文・漢文の3題で構成されます。
現代文は評論問題が中心となっており、文章はやや長め
内容説明では字数制限が少なかったりするので、的確に要点を押さえた要約力が必要とされます。
古文口語訳、文法、内容説明が中心に、著名な作品からの出題続いているので
取り組みやすい問題が多いといえます。
今のうちにセンター対策と併せてしっかりと基礎を復習しておきましょう。
漢文書き下し文、読み、口語訳が中心
書き下し文では返り点がついていない場合が多いので、十分な練習が必要です。

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