教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年1月

岐阜県内の中学受験の入試が一通り終わり、いよいよ愛知県の難関校の入試が行われます。
  

家庭教師のトライ岐阜校でも、多くの生徒さんが岐阜県内の中学校へ合格しました。

たくさんの喜びのお声をいただき、岐阜校のトライさん一同、とても嬉しく思っております。

愛知県の難関校を受けられるお子さま方の結果も非常に楽しみです。

   
                                                                   
この時期になると、ご家庭から「入試直前はどのようなことをすれば良いか」というご相談をよく頂きますが、
2012年12月30日のブログでもご紹介した内容と合わせて、1番は自信と余裕を持って落ち着いて勉強をすることが大事です。
   

直前に詰め込み学習をするのはやめましょう。

精神的にも肉体的にも追い詰めてしまう形になり、逆効果になりやすいです。

スポーツ選手が試合前に過度な練習をしないのと同様に、体力と気力を温存して、本番頑張ってください!

    
                                                    
主要な中学の入試日は以下の通りです。
                             
2月2日(土)
名古屋中学校
南山中学校女子部

                                  
2月3日(日)
愛知淑徳中学校
椙山女学園中学校
                                    
2月9日(土)
東海中学校
南山中学校男子部
                             
2月10日(日)
滝中学校

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前回に引き続き、頻出単元攻略術についてです。

今回は英語の英作文をピックアップしてみます。

 

 

【岐阜大学】

岐阜大学では大問の1つとして和文英訳が出題されています。

配点比率は約30%となっており、

大きな割合を占めていますので、しっかり対策を行っておくことが望ましいです。

 

岐阜大学の英文和訳では、1題につき4~5行程度の英文が用意されており

その一部が日本語となっているので、それを英作することを求められます。

 

英作においてのポイントですが、

書かれている日本語をそのまま英文に直訳することは大変難しいことです。

 

日本語をうまく解釈して書きやすい日本語に直してから英作にすることが大切です。

 

特に、岐阜大学は前後に英文が表記されているので、

時には設問箇所以外の英文から使える表現を見つけ出すという工夫をするとよいでしょう。

 

 

【高校入試】

近年の岐阜県公立高校入試の英作文(条件作文)は、

4枚のイラストを見てそこから読み取れる内容を指示された英文にしたがって表現する

という形式となっています。英作文の基礎力は必要になるので、作文力を鍛えておくことが必要です。

 

日ごろからイラストを見て、それを英語で説明できるような練習を積んでおきましょう。

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いよいよ入試直前。
最後に何をやったらいいのか。どこを勉強するのが一番良いのか。
 
今回は、近年出題された問題から頻出単元となっている部分を解説し、
今年出そうな問題をピックアップしてみます。
 
 
【岐阜大学・理系学部(医学部・工学部・応用生物学部)】
岐阜大学の理系学部において頻出となっている問題は、
図形と方程式の単元です。
昨年度は直線と放物線の2点間の距離を求めるような問題でした。
 
「平方完成」「2点間の距離」を求める計算はスムーズに行えるよう練習をしておきましょう。
計算式に文字式が含まれることが多いので、
計算が煩雑になりやすく、正確に式変形を行っていくことが大切です
図示や証明を求められることもあるので、参考書などで
様々なパターンの問題を練習しておきましょう
 
 
【岐阜県 公立高校入試編】
高校受験の皆さんにとっても、関数の分野は必出事項です。
最近は、身近な現象を例にとって出題されていることが多いです。
(例えば、平成23年は、ノートパソコンの充電量を関数で表す問題でした)
 
普段のワークなどで出される問題と少し内容が異なるので、戸惑いを覚えてしまうことがありますが、
関数の概念をしっかり理解していればそんなに難しくはありません。
 
グラフの傾き」「変化の割合」など、各用語が何を意味するものなのか
しっかり理解しながら問題にあたりましょう。

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岐阜県の公立高校を受験する皆さんは、

3月12日の試験まで2ヶ月を切りました。

それぞれがラストスパートをかけて頑張っていることと思います。

 

そんな皆さんに、本日は過去問の活用法を書きたいと思います。

 

 

○公立高校過去問活用法

1.実際に受験するつもりで解答する

 週末など時間の余裕のあるときは、入試の時間割、開始時間に合わせて解答してみましょう。

 試験当日に近い環境で勉強することで、リズムを合わせることができ、

 当日の緊張も和らげることができます。

 まとまった時間が取れないときは、平日に1科目ずつなど決めて解きましょう。

 

 

2.時間配分を意識する

 時間内で自分が解ける問題はすべて解き切れるペース配分を身につけましょう。

 自分が解けない問題を知ることも大切です。無理に難題に挑戦して時間を費やすのではなく、

 確実に自分が解ける問題を時間内に解き切れるよう練習を積んでおきましょう。

 

 

3.見直しを行う時間を作ろう

 制限時間よりも少し前に終了することを心がけ、5~10分は、

 もう一度見直す時間を作るようにしましょう。ケアレスミスを予防することもできます。

 

 

4.不正解の問題は類題で対策しよう

 過去問をやっただけで満足するのではなく、間違えた問題は必ず確認し、

 類似問題を参考書や問題集でやりなおしましょう

 

 

受験生の皆さんは、残りの期間はがむしゃらに自分の限界までチャレンジして欲しいと思います。

「これだけのことをやりきった」という自信を持って当日を迎えることが大切です

頑張って下さい。

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年が明け、新学期の学校の授業もスタートしていると思います。
気持ちも新たに、良い形で学年を終われるように
今から準備をしていきましょう。
 
今からの時期、1月~3月はあっという間に過ぎてしまいます
学校の授業のスピードも早くなりがちなので、
一日一日学習したことを、しっかり振り替える習慣をつけましょう。
 
この時期に大切なことを学年別に分けてみます。
 
 
【小学生】
①目標を立てよう
 テストの点数で○○点(もちろん100点満点を目標にすることが望ましいです)。
 今度の通知表で二重丸を○個と具体的な目標を立てておきましょう。
 
②授業の復習は毎日行う
 学校で新しく習ったことはその日のうちに復習しましょう。
 そして、1週間の間に3回くらいはドリルなどで反復学習をしましょう
 
 
【非受験生(中学、高校1・2年)】
①目標を立てよう
 内申の学年評定がでる2月末~3月上旬の学年末テスト最大の目標になります。
 各科目毎に○○点と具体的に目標を決めておきましょう
 教科書の少し先を見て、苦手単元がある場合は早急に克服が必要です。
 
②今からテストの準備をしよう
 テスト範囲などが発表されるのはだいたい2週間前ですが、学年末テストの場合は
 全範囲から出題される場合もあります。発表されてから動くのではなく、
 今からテスト対策をしていくつもりで計画を立てましょう。
 
 
【受験生(中3、高3年)】
受験生の皆さんは、これまでの見直しと過去問演習中心になると思います。
自信を持って試験本番を迎えられるようにしましょう。
 
あわせて、体調管理も大切です。生活のリズムも朝型に合わせていきましょう。

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2013年がスタートしました。
 
お子様も、学校の始業式も終わり、気持ちを一新、
新たにそれぞれの目標に向けて頑張ろうと思っているところでしょう。
 
大学受験生の皆様は、目前にセンター試験を控えています。
これまでやってきたことをもう一度振り返り、自信を持って臨んでもらいたいと思います。
 
高校受験生の皆様は、私立まであと半月、公立まであと2カ月を切りました。
ラストスパートをかけて、しっかりと弱点を克服していきましょう。
 
今年もこの教育プランナーブログでは、受験情報、教育情報、勉強のやり方などを
載せていきますのでよろしくお願いします。
 
家庭教師のトライでは、
受験や次回の定期テストまでにやるべきこと、今やるべきことを明確にしながら
一緒に克服するための学習計画を作成致します!
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