教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年3月

今回は先日終了した大学受験について、県内大学の総括をしたいと思います。
まずは志願者、倍率は以下のようになっています。
 
 
岐阜大学(前期)
 
【教育学部】
募集人員 164
志願者数 699
倍率 4.3(2012年度 4.7)
 
【工学部】
募集人員 225
志願者数 833
倍率 3.7(2012年度 3.5)
 
【応用生物学部】
募集人員 130
志願者数 461
倍率 3.5(2012年度 3.5)
 
【地域科学部】
募集人員 60
志願者数 274
倍率 4.6(2012年度 4.0)
 
【医学部】
募集人員 79
志願者数 1116
倍率 14.1(2012年度 9.4)
 
 
教育学部は昨年度に比べて倍率は下がりましたが、
他学部については昨年と同じか、倍率が上がる形となっています。
近年の国公立大人気傾向は続いております
 
特に医学部は大きく倍率が上がっており、難化傾向にあります。
 
 
岐阜薬科大学(前期)
 
【薬学部】
募集人員 78
志願者数 1211
倍率 15.5(2012年度 14.9)
 
 
岐阜薬科大学も昨年度に比べて倍率があがる形となりました。
 
いずれにしても言えることは、大学ごとに合わせた対策を早めにとる事が合格へのカギとなります。
 
家庭教師のトライでは、新年度生徒の募集を好評受付中です。
マンツーマン指導よるお子様にあわせたカリキュラムで、
目標達成に向けて導くことのできる家庭教師をお選びいたします。

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今回は、春休みの過ごし方をお届けします。

 

春休みを楽しみに待っている小中学生、

すでにテストが終わってホッとしている高校生の皆さんが多いと思います。

しかし、やはり一年間の復習をするとしたら、ここの春休みを有効活用するしか方法がありません。

頑張って勉強に取り組んでください!

 

それでは、春休みの勉強法をいくつかご紹介します。

 

①全体をチェックする

一年間の復習をする場合、全体を見て、基本を押さえましょう。

 

②応用問題にチャレンジ

時間のある春休み。いつもはチャレンジしない応用問題にも果敢にトライしてみてください。

 

③分からないところをそのままにしない

これが勉強においては鉄則です。

分からないところは、春休み明けに学校の先生にしっかり聞きましょう。

 

とても短い春休み。これを有効活用して、新年度の滑り出しを成功させましょう!

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高校受験も公立二次選抜を除いて全日程が終わり、結果を待つだけとなりました。

結果はまだですが、今回はトライが毎年実績が出せている理由をお伝えできればと思います。

 

 

①志望校選びのサポートが万全!

まず中学生になって迷うのが高校選び。

自分が将来なにがしたいのか、今の自分の成績でどこに行けるのか、

などを、トライで蓄積した情報を用い、マンツーマンの診断で的確にアドバイスいたします。

 

 

②内申点対が万全!

岐阜県は中学校1年生からの内申が調査書に反映されてしまうので、

中1からの成績が大事(愛知県は3年の最後の成績しか見ません)。

なので中間期末の結果はもちろん、関心意欲態度点の対策が重要になります。

自主学習ノートの内容チェック、ワークの提出なども家庭教師なら逐一チェックできるので、

内申点も稼ぎやすいです。

 

 

③入試対策が万全!

最後の入試はいかに合格点が取れるかという「点取り合戦」です。

100点を目指すのではなく、志望校に必要な点数を把握し、そのためには、

どこが取れなければいけないのか、どこを捨ててもいいのか、

の判断が本番でちゃんとできなければ合格を確実に勝ち取るのは難しいです。

そのため家庭教師も合格するためのピンポイントの指導を心掛け、合格まで導きます。

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3月12日に岐阜県の公立高校入試が終了しました。(一部13日も試験あり)
受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
本日は試験問題の総括をしたいと思います。
 
 
≪国語≫
現代文については、基礎的、基本的な内容に関しての問題であり
中学までに修得した国語力を正確に理解する能力を見る問題でした。
 
古文分野に関しては、注釈に基づいて古文を的確に読み取る力
問われる問題でした。
 
作文分野では、メモの内容を分類に応じた表現をする力、
生徒会新聞の見出し内容から自分の考えを的確に表現をする力を試されました。
今回の作文分野は日頃の授業内容だけでなく、
普段から自主的に物事をまとめ、表現する練習が必要です。
 
 
≪英語≫
全体的に英語コミュニケーションの基礎的な能力を試される問題
出題されて、標準的なレベルと言えます。
普段から「聞く」「話す」「読む」「書く」の4領域を意識して学習に取り組むことが必要です。
 
英作文の領域では、身近な場面における出来事について(今回はボランティア活動)、
自分の考えや気持ちを表現する力が試されました。
 
 
≪社会≫
全体的なレベルとしてはほぼ標準的な難易度ですが、
全問題が、レポートや報告をまとめな内容から出題されるという形式
なっており、語句の暗記だけでは対応できない形式になっています。
歴史・地理的背景や関連事項まで押さえながら、普段から関心をもって
積極的に調査などに取り組んでいく活動が必要とされます。
 
 
≪理科≫
例年通り、生物、化学、物理(電流)、地学(地震)範囲から満遍なく出題がありました。
①の生物分野や②の電気分解、⑤の自由研究を題材にした問題など、
普段から実験を通して身の回りの自然現象に興味をもって取り組むことが必要とされます。
 
 
≪数学≫
例年通り大問5題からの出題で、①小問集合、②関数、③方程式、④図形、⑤数学的な考え方
より出題されており傾向は例年とほぼ同じとなっております。
②関数は封筒からはみ出した面積を関数で思考する問題。
③方程式は水槽に容器で水をためる問題で、満水までに使う容器の回数と数量関係について
考察する問題、④は円と三角形の相似の問題でした。
 
中学数学の基礎的概念が理解できていれば標準的なレベルですが、
身の回りの現象に基づいての出題のためこういった傾向に慣れておく必要はあるでしょう。
過去問や模試でも似たような問題は多く出題されているため、何度も繰り返し練習しておくことが必要です。

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今回は、次期受験生である中学2年生と高校2年生に向けて、

受験までにすべきことをお伝えします。ぜひ、参考にしてください。

 

 

①年間の計画を立てる

まず1、2年生の内容を復習する必要があります。そのため、まずは年間の計画を立てましょう。

詰め込みすぎに注意してください。あくまでも大雑把に計画を立てて、予備の月を1ヶ月

用意しておきましょう。また、「○月までにはコレを終わらせる!」というように中目標を決めましょう。

 

 

②長期休みは計画的に

春休みは1、2年生の復習をしましょう。まずは基礎基本をおさらいしてみましょう。

夏休みは、1学期の復習と、1、2年生の復習をしてみましょう。

この時に1、2年生の応用問題が解けるようになっているのがベストです。

冬休みは、短いので、3年生の内容を復習しましょう。

 

 

③毎日、勉強をする

平日は2時間から3時間、勉強することを目標にしましょう。最初は出来ないかもしれませんが、

普段より勉強する量や時間を徐々に増やしていきましょう。土日は平日の倍できればいいでしょう。

 

 

④声に出して解説する

自分が理解したことを、声に出して、自分に対して説明してみましょう。

参考書や問題集を見ずに説明できるようになれば、大丈夫です。

 

 

⑤分からないところをそのままにしない

分からないところはそのままにすることなく、必ず学校の先生に確認しましょう。

一つ一つ、分からないところを、潰していきましょう。

 

 

いかがでしたでしょうか?これらは基本のことばかりです。

しかし、勉強において、基本がもっとも大切なことです。

大雑把に年間の計画を立て、いつまでに何を終わらせるかを決め、

真剣に取り組むことによって道は開けます。

 

受験生になるみなさん、頑張ってください!

トライ岐阜校も応援しています。何かあれば、いつでも相談してください!

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3月10日に和田秀樹氏による医学部合格セミナーが名古屋で開催されることとなりました。

例年行っておりますこちらのセミナーでは、

和田秀樹氏による医学部合格のための情報を提供しておりますので、

医学部にご興味がある中学生高校生のご家庭の方は是非ご参加ください!

 

またセミナー後は希望者を対象に個別の相談会も実施しておりますので、

お子様の現状を踏まえてご相談したい方は当日でも間に合いますので是非受付にてお申し付けください。

 

 

和田秀樹氏セミナー 【医学部に受かる勉強法と学習習慣

 

対象:中学校1年生~高校3年生・高卒生で医学部志望の方とその保護者様

日付:3/10(日) 14:00~15:30

場所:名古屋ルーセントタワー16階 F+G会議室

住所:愛知県名古屋市西区牛島町6-1

 

詳細およびお申し込みは以下のURLから

http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/

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前回に引き続き、小学生の中学入学準備についてお送りします。
今回は数学のポイント編です。
 
 算数と数学、名前が変わるだけじゃないの?と思ったら大間違いです。
小学生の生徒さんは、次のポイントを知って、4月からの勉強に備えましょう!
 
 
①マイナスが出てくる
今までは全てプラスの数(正の数)を勉強してきましたが、
中学にはいるとマイナス(負の数)という概念を勉強します。
 
②文字が出てくる
数学と算数の違いは、文字が出てくるところです。
これまでは、○や□などで置き換えていたところを文字で表します。
 
③答えが式になる
数字の答えを計算で出せないものが、多くなっていきます。
これ以上は計算できない、というものがその状態で答えとなります。
 
④それらの考え方を基準にして、方程式・関数へとステップアップ!
今まで習ったものを基本にして、次へ進んでいきます。
単元が変われば新しく学べた算数とは違います!
 
 
いかがでしたでしょうか?
中学数学の授業に入るまでに、小数、分数、四則演算は確実にこなせるようにしておきましょう!
 
全2回でお送りした中学入学準備編でしたが、最後に
小学校と中学校の授業の一番の違いをお教えします
 
それは、予習、復習を授業中にしないことです
 
小学校では、予習復習を学校の先生が行ってくれました。
しかし、中学校に入ると、自分でしなければなりません。
授業が終わったら、家に帰り、その日やった問題に再チャレンジしてみましょう!
そうすることで、脳に記憶が定着しやすくなります。
 
もし、自分で予習復習をすることが難しければ、トライ岐阜校にご相談ください!

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今回から2回に渡り、小学生向けに中学入学準備についてお伝えします。
今回は英語のポイントです。
 
中学生から本格的に英語の授業が始まります。
そこで、前持って知っておくといい情報をお伝えします。
中学生の方もぜひ読んでみてください。新しい発見があるかもしれません。
 
 
①文章の順序が違う
I like soccer.
この文章をこの語順のまま日本語に訳すと…
「私は(が) 好き サッカー」
となります。これを正確に訳すと
「私はサッカーが好きです。」
となります。
このように、文章の順序が日本語とは違うことを押さえてください。
 
②ローマ字ではない
タイトルの通り、英語はローマ字とは違います。元々の言語は同じですから
アルファベットは使いますが、英語とローマ字は違うということを覚えておいてください。
 
③単語を一つ一つ正確に覚えよう!
英語が難しいと感じることの一つに単語の数が挙げられます。
中学生では約1300単語覚えなければなりません。
繰り返し暗記して、書けるようになることが必要です。
授業で習った新出単語は、その日のうちにもう一度確認するようにするといいでしょう。
 
 
最後に少しだけ予習してみましょう。
 
 
④現在形について
最初に習うのが現在形という文章です。
多くの中学生が誤解しているのですが、これは今現在のことを語る文章ではないのです。
「いつもしていることを語る文章」ということを覚えておくとスムーズに進んでいきます。
 
 
いかがでしたでしょうか?
他にもまだまだお伝えしたいことはたくさんありますが、一番大事なのは、
英語は言葉!毎日触れる必要がある
ということ。中学生から本格的に始まる英語、頑張ってください!
 
もし、分からないことがあれば、家庭教師のトライ岐阜校にご相談ください!

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今回は、中学1・2年生の学年末テスト対策をいくつかご紹介したいと思います。
う終わってしまった方や、小学生、高校生の方も、
次回のテストに向けて参考にしていただければと思います。
 
 
①教科書を読んで範囲を確認する
学年末テストは範囲が広くなっています。4月に習った範囲も出ます。

そこで、まずは教科書を一通り黙読し、習った内容を確認しましょう。
 
 
②計画を立てる
2週間~3週間前にテストの計画を立ててください。数学、英語は毎日少しづつ

残りの3教科は、一日おきでも大丈夫です。
自力で解けるかどうか、覚えているかどうかに絞って問題を解いてみましょう。
 
 
③予備の日を作っておく
どれだけ完璧な計画を作っても崩れてしまうものです。特に中学生は、部活の大会や、

家庭の事情で、計画に変動が起こりがちです。そこで、3日前にテスト勉強を終わらせておくような計画
立てましょう。もし計画が崩れても、予備の日を確保しておけば慌てずに済みます。
もし、計画通りにいった場合は、余った時間で、さらに深く発展内容などに取り組んでみましょう。
 
 
④寝る前に暗記、起きてすぐに確認
人間は寝ている間に記憶を整理します。そのため、睡眠は大切です。

一夜漬けの効果がないのは周知の事実だと思います。そこで、寝る前に暗記に取り組みましょう。
寝ている間に記憶が整理されます。朝はいつもより少し早く起きて、寝る前に覚えた内容を黙読しましょう。
脳内でさらに強固な記憶になります。さらに口頭で声に出して確認できればベストです。
 
 
今回は4つの対策法をご紹介しました。
基本と思われるかもしれませんが、勉強では基本が何よりも重要です。
 
トライには、他にもいくつもの有効な勉強法のノウハウがありますので、お気軽にご相談ください。

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