教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2013年9月

こんにちは!

秋が近付いてかなり朝晩冷え込むようになってきましたが、みなさん体調は大丈夫ですか?

 

今回は英検・漢検・数検対策について書いていきたいと思います。

 

 

漢検の対策としては、まず過去問を解きましょう。

級によって試験に出る内容が変わりますので、自分が受験する級に見合った過去問を解きましょう。

過去問を一度解くことで自分の弱点が分かり、次に何を勉強したらいいのかが分かり、

対策が立てやすくなります。また復習することも大事です。

 

漢字は使うことで覚えることができます。読み書きすることで記憶に定着しますから、

必ず手を使って書くようにしましょう。

 

 

英検の対策としては、3級以上は面接試験(2次試験)があるということを念頭に入れておきましょう。

発音や人の顔を見て英語で話すことができるかどうかを確認しましょう。

 

また筆記試験(1次試験)については漢検と同じく過去問を解いておきましょう。

筆記試験が終了した約1カ月後に、面接試験があるため、

まずは筆記試験の対策を立てて、筆記試験終了後、面接試験の準備を始めると効率がいいでしょう。

 

 

数検の対策は、学生であれば、普段の勉強と受験対策などで、ほぼ問題はないかと思われます。

ただ、「数学が苦手」「少し不安・・・」という人は過去問を2年分ぐらい解いておきましょう。

過去問を解いてみて、間違ったところが弱点ですので、

「どうしてそうなるのか?」「どうしたら正解になるのか?」と考えてみてください。

 

 

検定会場は近くの公共施設で行われることがほとんどです。

1級、準1級などは、公式会場となりますので、その場合はそこまで行くことになります。

 

トライでは、上記の検定はもちろん、小論文や面接対策もマンツーマンで受けられます。

ぜひ、ご相談ください!

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 こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。

今回は岐阜県の中高一貫校についてお伝えします。

 

岐阜県で有名な中高一貫校は、鴬谷中学校、岐阜東中学校、帝京大可児中学校などがあげられます。

 

中高一貫校の特徴として一番大きなことは「6年間を通して学ぶ」ということです。

その特徴から、人間関係、部活、学習の3点についてのメリット・デメリットをお伝えします。

 

 

1つ目は「中高6年間、人間関係が変わらない」という点です。

とてもいい友人関係が作れれば得る物が大きいのですが、反面、イジメや友人関係で亀裂が生じると

リセットできない、ということです。

 

2つ目は「部活を6年間続けられる」という点です。

中学1年生から高校3年生まで同じ部活をするため、先輩から大きな刺激を受け取ることができます。

ただし、中学校3年生のときにリーダーシップを発揮する経験が得られません。

 

また、1つ目と同様にリセットしずらい、ということが挙げられます。

 

3つ目は、「高校受験をしなくてもよい」ということです。

ゆとりを持って6年間過ごせますが、反面メリハリがなくなることもあります。

また、中学受験をしなければならないため、小学校からの学力が必要になってきます。

学習面においては、6年間を通して系統別に学習できるため、理解力が増す傾向にあります。

 

 

ここからは各学校の特徴と卒業後の進路についてです。

 

鴬谷中学校では、「先取り学習」というものを行っています。

通常6年間で学習する内容を5年間で学び、最後の1年間は大学受験に特化するシステムです。

 

岐阜東中学校では、7時間目を導入し、大学受験に向けて個別指導を行っています。

朝や放課後にテストや補習があるのも特徴です。

 

帝京大可児中学校では、中学3年生から「一貫特進」「特進」というコースに分け、

さらに、高校1~3年生は、「特進」コースを「特進Ⅰ類」「特進Ⅱ類」に分けて、

確かな学力が得られるようなシステムになっています。

 

 

卒業後の進路は各学校ともに、東京大学、京都大学をはじめ、名古屋大学、慶応義塾大学、

早稲田大学、同志社大学、南山大学へと進学しています。

 

 

岐阜県には中高一貫校が他にもあります。興味のある方はぜひ、調べてみてください。

また、中高一貫校を目指している、という方は、ぜひ家庭教師のトライ岐阜校まで一度、ご相談ください。

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こんにちは!トライ岐阜校本部です。

今回は中学3年生対象の模擬試験の紹介です。

 

高校受験まで半年を切り、不安に思っている方も多くいると思います。

そんな時は模擬試験を活用してみてください。

 

 

1)トライ模試

 

トライ模試は自宅でも受験ができるので、ほかの模擬試験に比べて気軽に受験することができます。

定期テスト前の練習や、ほかの全国模試や受験本番前の予行練習として活用してください。

1回3,150円で5教科の受験ができます。

 

また、模擬試験後に、プロ家庭教師による指導を追加することも可能です。

プロの目で弱点を見つけ、克服できるように指導いたします。

 

トライ模試は小学校1年生~高校3年生の各学年対象に行っています。詳しくはHPをご覧ください。

http://www.trygroup.co.jp/service/06.html

 

 

2)岐阜新聞・中学3年学力テスト

 

岐阜新聞テストは、岐阜県立高校の学力検査問題の出題傾向を考慮して作られており、

問題形式も本番に近いものなので、高校受験生の多くが受験します。

県内の私立高校・私立大学・公共施設などの会場を利用しており、

本番さながらの緊張感の中、受験することができます。

 

1回3,000円で、年4回実施しています。

 

第4回の申込受付締切日は11月15日(金)試験日程は2014年1月12日(日)となっています。

 

 

3)中3岐阜模試

 

岐阜県公立高校入試に照準を合わせた志門塾オリジナル模試です。

年に7回実施しており、次回第4回は10月13日(日)実施で、申込締切日は10月7日(月)となっています。

 

志門塾の塾生でなくても受験できるので、活用してみてください。

 

 

ここまで、3つの模擬試験について紹介しましたが、勿論ただ受験するだけでは学力は向上しません。

結果を分析し、自分に何が足りないのか考えてみましょう。

 

そして、受験日までにどこの分野をどうやって克服するのか、スケジュールを立てて学習していきましょう。

再度、模擬試験で間違えた問題を解いてみるのもオススメです。

 

一度できた問題は本番で必ず正答するという気持ちで見直しすれば、確実に学力は上がっていきます。

 

 

「自分の弱点が分からない」

「どうやって弱点を克服すればいいのか分からない」

「このままのペースで大丈夫・・・?」

 

などの疑問や不安がありましたら、トライの教育プランナーが無料でご相談に乗りますので、

お気軽にお問い合わせください。

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こんにちは。暑さも和らいで秋が近づいてきています。

 

今回のテーマは秋の定期テスト対策についてです。

 

受験において内申点はとても重要です。

学力試験でいくらいい点数をとっても内申点が低ければ不合格ということも起こりえます。

そして、定期テストは内申点に大きな影響を及ぼします。

 

受験生にとって、秋の定期テストは内申点に影響する最後のテストです。

いい点をとって内申点アップを狙いましょう。

 

では、いい点数を取るにはどうすればいいのでしょうか。

 

 

まずは学習計画を立てましょう。

 

しかし学習計画を自分でたてるのはとても難しく、実行できずに終わってしまうこともあります。

家庭教師のトライではマンツーマンで計画の立て方を教えます。

計画の立て方を学ぶことで、無理なく自分に合った方法で勉強を進めていくことができます。

 

 

また、授業の予習復習が重要です。

 

定期テストは授業の内容、教科書を中心に出題されます。

授業の内容を早め早めに理解していきましょう。

 

 

学習計画の立て方、勉強の仕方などで質問がある方は、お気軽に家庭教師のトライまでお電話ください。

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受験生の皆さん、こんにちわ!

家庭教師トライ岐阜校本部です。

今回は、中学・高校の学校説明会・見学会がテーマです。

 

中学受験、高校受験を控えている皆さんは、夏休み学校見学会に参加された方も多いでしょう。

 

今後開かれる見学会をいくつかご紹介しますので、もし

忘れてしまった!まだ行ってない!という方はぜひ、一度足を運ぶことをオススメします。

 

では、まず中学校からです。

 

鶯谷中学校

体験入試 9/28 10:00~

学校説明会 10/12 10:00~

 

聖マリア女学院中学校は、随時行っているようです。

 

岐阜聖徳学園大学附属中学校

オープン模試対策講座 10/26

オープン模試 11/23

個別進学相談会 11/30

 

 

また岐阜県の高校見学会の多くは夏休みに終わっていますが、

岐山高校岐阜城北高校などは、10/3・10/4に高校見学会を行う予定となっています。

 

他の高校も10月に行うところが多いので、しっかりとチェックしておきましょう。

 

 

見学会では、先生や先輩、校舎の雰囲気をよく見ておきましょう。

複数校見ることも自分に合っているか見極めるために大切です。

 

また、見学会に行くことで、自分の目標とするべき学校が定まり、モチベーションもアップします。

ぜひ、この機会に見学会に参加してください!

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受験生の皆さん、こんにちわ!家庭教師のトライ岐阜校本部です。

前回の「秋以降の過ごし方 大学受験編」に引き続き、今回は「高校受験編」を紹介します。

 

中学3年生の皆さんは岐阜新聞テストを受けた方が多いと思います。

今回の岐阜新聞テストは、前年度に比べて、問題が比較的簡単だったようですが、手応えはどうだったでしょうか?

 

手応えがあった人もなかった人も、今後の秋以降の過ごし方一つで成績や学習効果が変わってきます。

来年の春に笑えるように、夏より気を引き締めて頑張りましょう!

 

では、秋以降の過ごし方をお伝えします!

 

 

1)基礎基本の確認

 

1、2年生の基礎基本は夏までにある程度確認できている受験生が多いと思います。

ただし、抜け漏れている場合に備えて、もう一度、公式や暗記項目のチェックをしてみましょう。

また基礎基本の問題を再度、解いておくこともオススメします!

 

 

2)応用問題や過去問に挑戦

 

岐阜県の入試傾向を体感しておくためにも、応用問題や入試過去問に挑戦してみましょう。

今は解けない問題もあるかと思いますが、入試問題の70%は1、2年生の力で解ける問題です。

 

今は間違えてしまってもいいので、どこで間違えてしまったのか、どうして間違えてしまったのか、

次はどうすれば正解になるのかを考えましょう。

 

 

3)教科書やワークの答え合わせをしっかりする

 

日常生活の中で、ワークの提出や、ノートの提出があるかと思います。

そういうときこそ、基礎基本の確認のチャンスです。

 

また、今後の学習内容をしっかり押さえておけば、復習する時間を作らなくて済み、時間を効率よく使えます。

 

 

4)岐阜新聞テストの結果を確認!

 

岐阜新聞テストの結果が返ってきたら、まずはその内容をしっかりと確認しましょう。

その点数や結果に一喜一憂するのではなく、再度、岐阜新聞テストの問題を解いてみましょう。

どこが間違っているのか、どうすれば正解になるのかを考えてみましょう。

 

 

いかがでしたか?

秋以降の動き方の参考にしていただければ、と思います。

 

まだまだ時間はあります。トライでは、志望校の分析からゴールを導き出し、

そこから逆算した対策で学習することにより、逆転合格も可能にします!

 

お気軽にトライまでご相談ください!

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岐阜県 秋以降の過ごし方 大学受験編

 

9月に入りきました。着々と受験の日が近づいています。

 

前回の秋以降の過ごし方中学受験編に引き続き、

今回は大学受験編を紹介したいと思います。

 

この地域で人気の大学といえば名古屋大学、岐阜大学、名古屋工業大学、南山大学、

名城大学、岐阜聖徳学園大学などがあります。

志望校に合格するためには、どのように勉強に取り組めばよいのでしょう。

 

夏休みがあけると実力テストが行われる学校が多いでしょう。

期末テスト、中間テストでは点がとれるのに

実力テストではあまりとれないという生徒さんがたくさんいます。

それは期末テストと違い出題範囲がとても広いテストであるからです。

 

実力テストで判明した自分の理解できていない部分を集中的に取り組み、

弱点を克服していきましょう。

 

そして模試には駿台マーク、記述模試や全統模試などがあります。

模試の結果が返ってきたら必ず復習をしましょう。

 

実力テストや模擬試験は自分の弱みを把握し、これからの対策を練るための重要なテストです。

 

まだ時間はあります。

判定に一喜一憂するのではなく、これから点数を上げるため、前向きに弱点の克服を考えていきましょう。

 

トライの逆算式学習法では志望校の傾向や対策を分析しているので、今からでも遅くありません。

弱点の克服、学習の進め方の方法などで質問等ございましたら、

お気軽にトライにお問い合わせください。

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