2014年2月
2014年2月23日
岐阜県の新小学6年生へ 受験生としての学習法
こんにちは。家庭教師のトライ岐阜校本部です!
今回は、新小学6年生で中学受験を考えている生徒さまに向けて、
受験生としての学習法をお伝えしたいと思います。
中学受験の日程ですが、1月中旬から2月の頭にかけて試験を行うところが非常に多いです。
また、難関校と中堅校では必要な対策の時期・方法が変わってきます。
ただ、これはどの受験生にも言えることですが、受験勉強というのは、特別な勉強ではありません。
学校で習った内容から出題されます。そのため、基礎基本は小学校の授業で習ったこと、ということになります。
まずは、小学校の内容を完璧に理解した上で臨むことが必要になります。
授業の内容は授業中に理解する!という心構えで臨むといいでしょう。
それでは、まず難関校に挑む場合の対策をお伝えします。
東海中や滝中、と言った、超難関校を受験する場合、現状の小5の時点で過去問対策に取り組むといいでしょう。
おそらく、難関校を目指している子達は小4のころから対策を始めているかと思います。
まだ、何も対策をしていないという場合でも、現状とゴールまでの距離を図るために過去問を解いてみましょう。
まず、4月~6月で基礎基本のまとめや弱点をつぶしていきましょう。8月からは過去問に取り組みましょう。
そのために、まず3月時点で抜け漏れや弱点を探すことが必要になってきます。
中堅校の場合、まだ、何も対策を始めていない方が多いと思います。
そういった方の場合、3月~6月で基礎基本を固めてしまいましょう。7月~9月に応用問題を解いて力をつけます。
10月~11月まで過去問を解いて、最終調整を行います。12月~ラストで抜け漏れを防ぐ形でまとめていきます。
どちらにしても、中学受験をする場合、ご家庭の協力が必須になります。
そもそも、どうして中学受験をする必要があるのか、といったことも含めて家族で話し合ってみてください。
中学受験をする!と決めた方をトライは全力で応援しています!
いつでも、ご相談に乗りますので、お気軽にご連絡ください!
2014年2月21日
岐阜県 学年末テスト対策 ~高校1、2年生~
こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。
今回は、高校1、2年生の皆さんに向けて、学年末テスト対策の取り組み方をお伝えします。
① 基本となるのが範囲の確認
高校でも、中学と同じくテスト範囲がプリントなどにされて配られると思います。
まずは、その範囲を黙読し、その範囲で何を学んだか確認するところから始めましょう。
また、暗記科目(日本史など)は細かく時間を区切って毎日行うのが効率的です。
長時間、暗記科目に取り組むより、毎日少しずつの方が効率的です。
② 計画を立てましょう
最低でも2週間前から取り組むのがベストですが、範囲によっては、3週間前や1カ月前から
取り組むのが望ましい場合もあります。予備時間を1日の中に設けたり、予備日を作成したりして、
計画が崩れてもゆとりを持って勉強できる計画を作成しましょう。
余裕のないスケジュールにしてしまうと、計画が崩れたとき、
「全ての範囲を見直せないままテストを迎えてしまった・・・」ということになりかねません。
また、テストの日程が発表された段階で、計画を組みなおすこともオススメします。
初日、2日目、3日目はテストが終わった後、昼以降はかなり時間が空きます。
そのため、その空き時間を利用して、翌日以降のテスト対策に取り組みましょう。
テストの日程が発表された段階で、計画表に書きこみましょう。
計画を立てることで、テストまでの流れや、科目によってどれぐらいの勉強時間が取れるのか
把握することができます。
③ 演習科目について
数学や英語などは、公式、文法など、暗記することもありますが、やはり実際に問題を解くことで
自分のものにすることができます。ですから、数学や英語はしっかり教科書や参考書を読んだ上で、
問題に取り組むことが必要です。
ここで大事なのは、教科書や参考書を読んで、自分なりに理解した上で問題に取り組むこと。
もし、その考え方で間違っていた場合、理解したと思った部分を修正していくことです。
この2科目は積み上げの科目ですから、分からないところがあれば、中学生までいったん戻る、
というのもオススメします。
トライには、高校生指導に対応できる教師が数多くいます。
その先生と一緒になって、学年末テスト対策をすることも可能です。
今、トライでは学年末テスト対策もしていますので、お気軽にご相談ください!
2014年2月18日
岐阜県 学年末テスト対策 ~中学1、2年生~
こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です!
今日は、中学1、2年生の皆さんに向けて、学年末テスト対策への取り組み方と見直し方をお伝えします。
まずは中学1年生です。
初めての学年末テストということで、何から始めていいのか分からない、どう対策したらいいのか分からない、
というのが一番大きなポイントだと思います。
特に難しいのが、英語と数学だと思うので、この2科目に絞って、今回はお伝えします。
・数学・
正負の数、文字式、方程式、比例と反比例、平面図形、空間図形というのが中1の大きな内容です。
絶対に落としたくないのは正負の数や文字式、といった計算分野です。
ここで点数を稼げるようにするために、四則演算の確認をしましょう。
また、方程式も解けるようにしておくとなおいいです。
「移項、等式の性質」は中2になってからも使うので、今のうちにマスターしておきましょう。
・英語・
リスニングCDを家で聞ける環境にある子は、しっかりと聞いておきましょう。
耳で聞いて、答えることに慣れることが必要です。
また、教科書の内容において基本文が使われている文章は要チェックです。
中1で習うのは、be動詞、一般動詞、命令文、複数形、3人称単数現在形、5W1H、
現在進行形、canの文、過去形などです。
そこから並び替えの問題や、日本語に訳す問題が出題されます。
また、ワークを使って自分のことについて英語で表現できるようにしておきましょう。
続いて、中学2年生です。
2年生は1年生の学年末テストで悔しい思いをした人も多いかと思います。
「もっと早くに対策をしておけばよかった・・・」というのが一番多い声なのではないでしょうか。
2年生の学年末テストは、1年生の基礎知識が分かっている前提で出題されますから、
少し多めに対策期間を取っておくといいでしょう。
・数学・
多項式と単項式、連立方程式、一次関数、合同と証明、確率が範囲ですが、
1年生と同じく、計算分野、つまり多項式や連立方程式の計算方法は見直して
確実に点数を取れるようにしましょう。
また、証明問題は配点が多いので、一問確実に解けるようにするだけで点数が違ってきます。
いろんな問題にチャレンジすることで、スラスラ証明できるようになりますので、
嫌がらずに頑張ってトライしてみましょう。
・英語・
英語では、過去形から始まり、過去進行形、未来形、助動詞、接続詞、不定詞、動名詞、比較、受身
という流れで学習します。
英語が分からないという子は、1年生に戻ってbe動詞や一般動詞から復習してみましょう。
また、2年生で、現在・過去・未来形という時制が全て出そろいます。
また、不定詞や動名詞といった難しい分野も出てきますから、教科書の基本文を中心に復習しましょう。
理科や社会、国語といったものは、教科書をよく読んで、暗記をするところが入口になると思います。
社会は、写真やグラフ、地図など、理科では実験や実験結果などを整理しておきましょう。
実験における注意点などもよく出るので、そのあたりも確認しておきましょう。
また、学年末テストが終わった後は必ず見直しをしましょう。
間違えた分野が、あなたが1年間学習して忘れてしまった部分、弱点ということですから、
3月の春休みなどを活用して、しっかりと復習しておきましょう。
トライでは学年末直前対策もしていますので、お気軽にご連絡ください。
2014年2月15日
岐阜県 公立高校入試まで25日!! 残りの期間でこれだけはやろう
みなさんこんにちは。家庭教師のトライ 岐阜校です。
3月12日に控えた、岐阜県立高校入試まであと4週間を切りました。
残り時間は少ないですが、最後の追い込みでまだまだ力はつきます!
今回は、短期間で点数を特に伸ばせる数学・理科・社会を取り上げますので、
受験勉強の参考にしてください。
① 数学 「関数」「平面図形・空間図形」
計算問題はもちろんですが、関数と図形に関する問題も毎年出題されています。
関数では、問題文をしっかりと理解し、「表の穴埋め」「関係式を作る」「グラフの作成」ができるように
しておきましょう。図形では、証明問題が出題されます。
「円の性質」や「三平方の定理」「合同条件」「相似条件」は覚えておきましょう。
② 理科 「化学式・イオン式」
理科の化学分野では、化学式やイオン式を覚えていないと解答できない問題もあります。
教科書やワークに出てくる化学式は覚えておきましょう。さらに、実験器具の使い方も出題されます。
資料集などを見て、実験の操作についても確認しておきましょう。
③ 社会 「日本の政治と経済」
社会の公民分野では、「日本の政治」から日本国憲法や選挙・三権分立などについて多く出題されます。
教科書に出てくる用語のポイントを理解して、説明できるようにしておきましょう。
「経済」からは、国の財政や税、物価と景気の変動などを中心に出題されます。
石油危機・バブル経済・インフレ・デフレなどのキーワードについても説明できるようにしておこう。
岐阜県の入試問題はあくまで基礎・基本が大切です。学校の教科書やワークを中心に、
用語の理解をし、練習問題を解くという流れで確認することをおすすめします。
さらに、過去問題を解いてみたり、岐阜新聞テストなどの模擬試験・実力テストなどで
間違えた問題の見直しまでできれば完璧です。
家庭教師のトライでは、受験勉強などの相談も受け付けています。
お気軽にご相談ください。
2014年2月13日
岐阜県 医学部セミナー(名古屋会場)2月23日開催!
こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。
本日は「医学部セミナー」開催のお知らせです!
【日時】2014年2月23日(日) 10:30開場 11:00開演
【開場】名古屋ルーセントタワー16階 F+G会議室
【参加費】無料
入試最難関といわれる医学部受験。
難しさは単なる「偏差値の高さ」だけではありません。
各大学ごとに必要な対策が全く異なる点に難しさがあります。
合格率8.1%の壁を突破する学生はどんな勉強をしているのか。
最新のセンター試験の動向を踏まえて、受験の神様といわれる和田秀樹氏をお呼びして
セミナーを実施いたします。
また、セミナー後は個別相談会も開催!
具体的に明日からどんな勉強をすべきなのか、受験のプロが1人1人のご相談に乗らせていただきます!
詳細は以下のHPまたは、お電話にてお問い合わせください。
http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/
0120-1489-50(受付:月~土 13:00~22:00)
2014年2月8日
岐阜県 新年度生募集中!この春トライは入会金無料!!
こんにちは!トライ岐阜校本部です。
トライ春のキャンペーンについてご案内いたします。
“家庭教師、個別指導塾 この春トライはどちらも入会金無料!!”
(受付3月31日まで)
より多くのご家庭に、トライの全国No.1の指導品質をお試しいただくために、
トライは入会金無料のキャンペーンを実施いたします。
「集団塾に通っているけど成果がでない」
「“個別指導”と聞いていたけど結局1:1の指導をしてくれない」
など、今の勉強スタイルに不安のある方。
トライは完全マンツーマン指導なので、お子さまの学力状況やご希望に合わせた対策をとることができます。
おかげさまで毎年多くのお子さまのお手伝いをさせていただいております。
学校のサポート授業から、各種受験対策、資格試験対策など、
各ご家庭のニーズに合わせて指導カリキュラムを組んでいきます。
滝中、東海中、岐阜東中、鴬谷中など中学受験対策コース。
岐阜高、岐阜北高、加納高など高校受験対策コース。
名古屋大学、岐阜大学など大学受験対策コース。
多くのコースをご用意してお待ちしております。
春のキャンペーンの詳細およびお申し込みはこちらのページから・・・
2014年2月4日
岐阜県 公立高校入試まで37日!今から入試までにやること
こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。
今回は高校受験生に向けての記事です。
岐阜県の公立高校入試の3月12日まで残り37日となりました。
試験までの準備として、まずは基礎基本の再確認をしましょう。
数学の公式、英単語、社会や理科の太字などはしっかりとチェックをしましょう。
数学の公式は覚えただけでは使えないため、必ず問題演習をすることが大切です。
英単語はノートに書くと作業になりがちなので指で書くことをオススメします。
また過去問にチャレンジしてみましょう。
どんな問題も基礎基本が活用できます。活用できる点をしっかりと確認しましょう。
解いてみた結果を分析し、自分の弱点分野を見直すことが大切です。
また、現時点で解けないからといって焦ったり、ネガティブになったりする必要はありません。
今、解けない場所を、どのように考えて解いていくのか、しっかりと解説を読んで理解していきましょう。
ここから挽回してやるぞ!という強い気持ちで問題に取り組んでみてください。
そう言われても一人では分からない場所が分からない!
間違えた場所は分かるけれど、何度、解説を読んでも理解できない!
あと37日間を有効に使いたい!
そんな皆さんにはトライのプロ家庭教師をオススメします!
トライのプロ家庭教師であれば、残り37日間で逆転合格できます!
まずは一人で過去問を解き、質問事項を家庭教師にぶつけることにより、
理解していない分野が判明します。努力次第では、無理と言われた高校への合格も夢ではありません!
お気軽にご相談をお待ちしております。