教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年5月

みなさん、こんにちは。

 

本日は、みなさんの受験や勉強のお役に立てるように

この時期に行われるイベントの紹介をさせていただきます。

 

この時期に多いのが私立中学の入試説明会やオープンスクールです。

私立中学校への受験を考えていらっしゃる方は、

6年生でなくてもどんどん足を運んで、実際に学校を見たり、入試の情報を確認してください。

 

近々行われる中学校は、

 

5月31日(土) 滝中学校 

6月1日(日)  淑徳中学校

6月7日(土)  岐阜聖徳学園大学付属中学校

6月14日(土) 聖マリア女学院中学校

6月21日(土) 金城中学校

         帝京可児中学校

 

です。

 

名古屋の学校が多いですが、

岐阜から進学する生徒もたくさんいる学校です。

前もって申し込みをする必要があるところもありますので

一度HPをチェックしてみてください。

 

4年生から3年間説明会に通い続けて

入試の前から学校の先生に覚えてもらった、という生徒もいます。

皆さんのやる気を上げるいい機会であるとともに、

皆さんの熱意を学校側にアピールできる機会でもあります。

 

ぜひ参加して、目標を明確な形にしていきましょう。

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こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。

 

さぁ、いよいよ5月も終盤に近づいてきました。五月病からは抜け出せましたか?

来月には高校生、中学生はテストを受ける方が多いのではないでしょうか。

体調管理に気をつけて、万全の態勢でテストを迎えましょう。

 

中高生のテストは日々の勉強の積み重ねの結果です。

日々の勉強において、皆さん必ずノートを取りますよね。

本日は、テストで点数をアップしていくためのノートの取り方をお伝えします!

 

 

ノートにおいて大切なことは、「書きやすく、見やすく、書き加えやすく」です。

 

板書を写すのも大切なことですが、写し方に一工夫加えましょう。

板書を写す際に、箇条書きにしてみたり、表にしてみたりするのです。

また、先生の発言したことをメモするのも大切です。

 

板書を写すだけではどうしても受身の姿勢になります。

また、「写す」という作業にどうしても陥りがちです。

そこで、形を変えてノートに書くことによって記憶への定着率を上げます。

 

先生の発言を聞き洩らさないぞ!大事なことをメモするぞ!という姿勢になることで

授業への集中力を高めることができます。

これだけでも、かなり変わってきます。

 

罫線を気にしてきれいに書こうとする子もいますが、

まずは気にせずに自由に書いてみる、という姿勢を大切にしてみてください。

 

「写す」という単純な作業に一つ工夫を加えることで脳への刺激にもなります。

眠気対策にもなりますので、授業中どうしても眠くなるという子にも

ノートの取り方を変えてみることは有効です。

 

中だるみしやすい時期です。体調にはくれぐれも気をつけてテストに向けて頑張ってください!

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今回は高校受験を目指す皆様へ、岐阜県の公立高校入試制度の確認です。

 

今年度の試験概要は下記の通り発表されています。

 

【岐阜県の公立高校入試制度について】

 

■第一次選抜

標準検査を実施します(出願者全員が受験する検査です)

 

<内容>

〇学力検査(国語・社会・数学・理科・英語)

 検査時間は1教科50分

〇実技検査(音楽科、美術科で実施)

〇面接(各高等学校で実施の有無が決定されます)

 

※部活動の実績や学科等の専門領域における実技能力を特に重視して評価する学科・コースでは、

 希望者に対して標準検査に加えて、独自検査を実施します。

 

独自検査・・・面接、小論文、実技検査、自己表現の中から高等学校が指定する検査。

 

調査書と標準検査の結果を総合的に審査します。

 調査書の評定と学力検査の結果の比率については、7:3~3:7の範囲となるよう

 各高等学校で決定されます。

※独自検査を実施した場合には、調査書と標準検査及び独自検査の結果を総合的に審査し、

 入学定員の30%を上限として、合格者を決定します。 

 

■第一次選抜の日程

○出願期間 平成27年2月19日(木)~2月24日(火)正午

※ただし、21日(土)、22日(日)は除く。

○変更期間 平成26年2月25日(水)~3月3日(火)正午

※ただし、2月27日(金)午後、及び2月28日(土)~3月2日(月)は除く。

○検査期日 平成27年3月10日(火)

※ 一部の高等学校では11日(水)にも実施

○合格発表・第二次選抜募集人員発表 平成26年3月17日(火)

 

 

【内申書について】

 

県立高校入試における、合否判定の基準は中1~3の内申点と学力検査の総点となります。

内申点は、中1~3年の成績が9科目5段階で評価されます。

 

(中1・2:9教科×5段階×2年間)+(中3:9教科×5段階×2倍)= 180点満点

 

180点の内、中学3年生の内申点が90点あるので、中学3年生の時の成績が重視されるといえます。

とは言え、3年生になってから焦るのは危険です。

 

1・2年生のうちから、将来志望校を受験するときの内申点を意識して学習に励んでください。

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定期テストも多くの学校で1か月前とせまってきました。

1学期の最初のテストは今後に向けて大きなポイントとなりますので、しっかり準備をしていきましょう。

 

受験生のみなさんはそろそろ、志望校を意識し始める頃だと思います。

今回は岐阜県内の主な学校の校風、特徴を挙げながら、

志望校選びのポイントを紹介したいと思います。

 

 

【岐阜高校】

「学ぶ・考える・思う」を教育理念として教育の充実を図る

 

●65分授業の充実:

50分授業から65分授業へ移行し、新たな授業の可能性を開く

 

●Future Planning Chart:

進路目標設定のために一年間の学習・学校行事予定などの流れを学年別に表にしたもの。

主体的な学習をサポート

 

●進路:

東京大学京都大学全国医学部など難関校に合格多数

 

 

【岐阜大学】

教育学部、地域科学部、医学部、工学部、応用生物科学部、その他研究科(大学院)あり。

 

●教育学部

学校教育教員養成課程・・・

 豊かな人間性,教育及び教科に関する専門的知識と技能,並びに幅広い教育実践力を備えた教員を養成。

特別支援学校教員養成課程・・

 特別な支援を必要とする幼児・児童・生徒に関する専門的知識・教育実践力を備えた教員を養成。

 

地域科学部

地域概念の多様性を学術文化的に広く探究し,人間や社会に対する深い洞察力と的確な判断力を備え,

より良い地域社会の構築を目指す教育研究を行います。

 

●医学部

医学科・・・

 地域と世界の医療・医学の発展に貢献できる医師と医学研究者を育成。

看護学科・・・

 保健・医療・福祉の各分野に貢献できる人間性豊かで倫理観に富む資質の高い看護系専門職を育成。

 

●工学部

社会基盤工学科・・・

 安全で快適な暮らしづくりに貢献する人間性豊かで創造力に富んだ技術者を養成。

機械工学科・・・

 我が国の技術立国としての地位を支える創造力豊かな機械技術者を育成。

化学・生命工学科・・・

 化学の視点で地球環境問題の解決や未来技術の発展につながる研究開発に取り組み,

 幅広い分野で活躍する技術者や研究者を育成。

電気電子・情報工学科・・・

 電気工学,電子工学,通信工学,情報工学および応用物理学関連の各分野の基礎能力と

 専門能力を習得。

 

●応用生物科学科

応用生命科学課程・・・

 食・健康・環境に関連する分野で活躍できる人材を育てます。

生産環境科学課程・・・

 「生物生産」と「環境保全」に関する専門能力を持った人材を養成します。

共同獣医学科・・・

 小動物及び産業動物の診療,家畜衛生及び公衆衛生,さらに野生動物保護管理,基礎医学など

 多岐に渡る獣医師の職務を遂行するために必要な基本的知識・技術を身につける。

 

 

いかがでしょうか。自分の将来の夢、やりたいことと、各学校の特徴を把握して、

自分の夢に近づける志望校選びをしましょう。

 

志望校が決まりましたら、合格までの最短距離の学習を家庭教師のトライがサポートします。

お気軽に岐阜校までお問い合わせ下さい。

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 こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です!

今日は、初めての定期テストに向けて今からやるべきことをお伝えします。

 

中学1年生にとって、5月か6月に行われる初めての定期テストは大きな山場です。

ここでの点数が、中学3年間の点数に直結するといっても過言ではありません。

今回300点台だった人は、3年間300点台を上下する、というイメージを持ってください。

 

また高校1年生の定期テストは中学校時代とは違い、赤点があります。

赤点を取ってしまえば追試となります。

やはり、成績や将来の進路に大きく影響を与えますので、ここが踏ん張りどころです。

 

 

①    日程、範囲の確認をする。

まずはテストがいつなのかを把握する必要があります。

そこから逆算して計画を立てるとスムーズだからです。

範囲の確認も忘れずに行いましょう。ただし、「現時点で範囲が出ていない」ということであれば、

4月頭から現時点での勉強範囲を確認しておきましょう。

 

②    予備時間、予備日を立てる。

テストの日直前3~4日間くらいは予備日として日程を確保しておくといいでしょう。

人間ですからやむをえず勉強できない日が出来たりするものです。

計画が崩れたときに備えておきましょう。

また、必ず一日の中で2時間くらい予備時間を設けておくことも大切です。

 

計画通りに物事が進むと気持ちがいいと思います。

人間という生き物は自分の思い通りにならないとストレスを感じる生き物なのです。

計画をスムーズに進めてやる気も高めていきましょう。

 

③    問題演習、暗記を必ず行うこと!

期末テスト対策は教科書やワークの内容を進めていきましょう。

学校の先生は自分で作る場合を除き、大概教科書やワークから問題を出題します。

理科や社会は実験器具や資料を確認しながら暗記を進めていきましょう。

英語や数学は解き方を覚えながら、問題演習を重ねていきましょう。

また音読は必ず行うようにしましょう!五感を使うことで覚えやすくなります。

 

 

イメージはつかめたでしょうか?

計画をしっかり立てて、その計画をしっかりこなしていくことが大切です。

 

「一人では対策できない!」「一人では計画を立てられない!」

という方は、ぜひ家庭教師のトライまでお問い合わせください!

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こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。
 
本日は漢検の説明と受験のメリットをお伝えします。
 
社会人になっても必ず使うのが「読む力」「書く力」の2つです。
 
また、同じ読み方でも漢字が違えば、意味が変わってきます。

そうした力を測るのが「日本漢字能力検定」、通称「漢検」です。

社会人になってからも漢字は使うので、今の小中学生の方にはぜひ、受けてほしいと思います。

3歳~101歳まで幅広い年齢の方がこれまでに受験しています。
 
一番近い漢字検定の実施日は6月22日です。5月16日が締切日となっておりますので、

迷っていらっしゃる方はこの機会に受けてみてはいかがでしょうか。
 
また、漢検を持っていると岐阜県内の高校受験などで有利になる場合があります

高山西高校など)

県立高校であれば、決定打にはならずとも参考程度に見るところは多いようです。
 
また、就職する際にも有利になるため、受験しておいた方が今後メリットになります。
 
12段階の級があります。自分のレベルを見極めながらチャレンジしてみましょう!

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近年は私立中学校、中高一貫教育への関心も高まっています。

各中学校は独自の特色ある取り組みで、お子様に合わせた教育を行っております。

 

今回は、岐阜県内の主な中学校の特徴とあわせて

中学受験をお考えの皆様に、受験のメリットを紹介したいと思います。

 

まずは、県内の主な中学校の特徴です。

 

 

【鶯谷中学校】

 

鶯谷の中高一貫教育「3つのシステム」

1.教育システム・・・独自のカリキュラムで1人ひとりの実力を確実に伸ばします

2.人間教育・・・自ら考え実行するたくましい心を育てます

3.教育環境・・・最新の教育設備を備え、学ぶ意欲に応えます

 

「先取り学習」

通常6年間で学習する内容を高校2年までの5年間で完了し、

最後の1年は大学入試に向けて演習中心の授業を行います。

 

「クラス・補習」

クラス編成は1クラス30名程度の少人数クラス編成。複数担任制。

生徒一人ひとりに先生の目が届き、細やかな教育ができています。

 

 

【岐阜東中学校】

 

「中高一貫の特色を生かした教育課程の編成」

2年間で中学校の教科内容の学習を終え、中学3年では復習と高校への導入授業を行う。

英語の時間には英会話を含む。

高校3年(6年)では、受験科目を中心とした選択演習授業を行う。

 

「Challenge学習の推進」

学習到達度を把握し、個別指導・課題学習を徹底推進。

指導は早朝と放課後に行う。

 

「潤いのある学校生活づくり」

読書の時間を設け、体験学習・芸術鑑賞などを学校行事に位置づける。

それを通して、豊かな情操と心身の錬磨に努める。

 

「国際感覚を豊かに」

外国人講師の指導で英会話を学び、海外への修学旅行などで異質の文化・風俗・言語に

触れる実体験をする。

 

「教育相談の充実」

マンツーマンで指導にあたり、心のケアに努める。

進路懇談・講演などを通して、「生きる」ことの尊さ、大切さを学ぶ。

 

 

【岐阜聖徳学園大学附属中学校】

 

「自ら学ぶ力を育成」

・平成24年度より教科センター方式の教育を実施

・県下初の教科センター方式による自主性を重んじた教育

・英語に加え、数学も特化。

・栄養バランスを考えたスクールランチ(学校給食)をスタート

・スクールバス路線の一層の充実

 

「世界を体験する感動と国際社会で活躍できる英語力」

21世紀の国際化時代に、「心の豊かさ」と「生きる力」につながる国際教育、

国際理解教育、外国語教育、国際コミュニケーション教育の支援を行っています。

 

「共に高め合う学びの空間」

分からないことはどんどん質問をして、理解できるまであきらめずに挑戦してゆく。

そんな姿を大切にしています。

 

 

【聖マリア女学院中学校】

 

「基礎・基本の定着」

~中学での学び~

中学1・2年生ではステップを踏んで着実に学びながら、自ら計画して継続的に学ぶ習慣を身につけ、

3年生では学習の総まとめをし、高校での進路を見きわめます。

 

「2つのコース」

~高校での学び~

高校では、それぞれの適性・進路に応じ、英特・特進コースと文理コースに分かれて学びます。

英特・特進コースは国公立大学や、上智大学など難関私立大学への進学を目指すコースです。

文理コースは四年制大学や短期大学への進学を目指すコースです。

 

「オール・TTイングリッシュ」

中学英語の授業では、日本人教師と外国人教師が協力して授業を行うTT(ティーム・ティーチング)を

2014年より採用します。「読む」「書く」に加え「聞く」「話す」の4技能を高める授業を行います。

 

「習熟度別授業」

中学3年生から高校2年生まで、英語・数学で習熟度別授業を行います。

 

 

このように、各中学校の特徴に応じた環境の中で学習を進めることができます。

中学校受験の入試では、各学校の特徴に応じた問題傾向がありますので

少しでも早く準備をし、各中学校の傾向と対策を知ることが合格のポイントとなります。

 

家庭教師のトライでは、中学校受験を目指す皆様に、お子様の状況に応じた

学習アドバイスを差し上げています。

ぜひ、中学校受験をお考えの皆様はお気軽にトライ岐阜校までご相談下さい。

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