教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2014年9月

こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。

本日も前回に引き続き、岐阜県の高校入試の傾向と対策をお伝えします。

今回は「理科」がテーマです。

 

 

まずは、最新の理科の出題傾向を確認してみましょう。

 

大問1:生物

大問2:化学

大問3:地学

大問4:物理

大問5:小問集合

 

昨年同様の出題傾向になっており、来年も同様だと思われます。

基本的な内容の理解、科学的な見方や考え方が出来るかが試されます。

 

 

では配点傾向を見てみましょう。

 

ここ最近の5年間の傾向として大問1~大問4までは21点ずつの配点になっています。

大問5が16点です。

配点傾向から分かるように、生物、化学、物理、地学がバランスよく出題されています。

 

大問1~大問4では、それぞれのテーマに対して、いくつかの実験や観察、実習から調べていき、

データや資料を分析して判断し、考察して結論を得て解く問題になっています。

大問5は総合問題ですので、点数としては取りにくいでしょう。

 

そのため、岐阜県の高校入試で高得点を出す鍵「それぞれの分野の基礎基本を押さえ、

実験・観察・考察・結果をある程度、把握しておく」ということです。

 

また、教科書が新しく変わった平成25年度では、これまでの傾向と少し異なり、

DNAやイオン、燃料電池など日常生活や社会と関連した内容などが出題されました。

過去問を解いておくといいでしょう。

 

 

「生物」について。

ほぼ例年、植物の体のつくりが出題されています。

そこに毎年、いくつかの比較対象として、動物の体のつくりと働きなどが出題されています。

平成25年では、遺伝なども出題されました。顕微鏡なども出題されるため、

実験器具の使い方など、しっかり押さえていきましょう。

 

 

理科は暗記科目ですが、ただ単純に暗記をするだけでは、入試には太刀打ちできません。

実験の内容や、結果、考察、実験時の注意点などをしっかり押さえて説明できるまでにしておきましょう。

 

記述問題もよく出題されています。

理科の暗記がうまくできない!という方は、ぜひ、トライまでご相談ください!

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こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。
 
前回に引き続き、今回は「国語」の一般入試の傾向と対策をお伝えします。
 
国語は大きく3つに分けられます。
 
①    漢字

②    文章読解(小説、論説、古文)

③    作文
 
上記の配点は漢字が20点、作文は10点~15点、文章読解が70~65点という内訳になっています。
 
平成26年度では、作文が一題のみとなり、配点が10点になりました。

その代わりに、空欄補充、手紙の書き方の知識などが問われましたが、

来年度、再び作文が出題される可能性もあるため、注意が必要です。
 
今回は一番配点の高い文章読解に注目したいと思います。
 
 
<傾向>
 
小説、論説文では、比較的読みやすい内容が出題されました。
 
小説では、10代の心情を読み取る内容が多く、

登場人物の行動や発言などから、正確に心情を読み取る力が求められています。
 
また、論説文では、筆者が伝えたいことを正確に読み取る力が求められています。

読み取るだけでなく、文章中にある内容を、指定された語句を用いてまとめる力や、

文章全体の要旨や段落の構成などを理解する力も必要です。
 
また、小説には、熟語の構成や、品詞に関する問題などもあります。
 
古文に関しては、難しいものに関しては、現代語訳がつきます。

歴史的仮名遣いに関する問題と、文章の内容を理解できているかどうかが問われます。
 
 
<対策>
 
小説、論説文の対策として、まずは読んで、

何が書かれているのかを把握する力を身につけてほしいです。

普段から、小説に慣れ親しんでおくといいでしょう。
 
また、論説文では、筆者が伝えたいことは何なのか必ず把握することです。

教科書だけでは足りないと思いますから、必ず参考書や過去問を購入し、

練習を重ねることが重要です。
 
また、字数制限付きで内容を要約する力をつけるために、

いつ、どこで、誰が、何を、どうした、を段落ごとで分けて言えるようにしておくと、

重要なことを見落とさなくなります。
 
古文は何度も教科書を読んで、現代仮名遣いについての知識を定着させ、

古文で書かれた文章に慣れておけば、問題ありません。
 
 
国語の力は一長一短では身につきません。

しかし、国語を制するものは、他の科目も制します。
 
他の科目の文章題にて得点が取れるようになることもあるため、

国語の対策はやって損はありません。
 
そんなこと言われても、国語は勉強の方法が分からないという方は、

ぜひ、トライまでご相談ください!

国語が得意なプロ教師が皆様をお待ちしております!

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こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。
 
今回は前回に引き続き、高校入試の傾向と対策をお伝えします。今回は「数学」です。
 
まず、数学の出題内容を確認してみましょう。
 
大問1:小問集合

大問2:関数の利用

大問3:方程式の利用

大問4:図形の証明・利用

大問5:文字式の利用
 
例年とほぼ同じ形で出題されました。引き続き、配点傾向を見てみましょう。
 
平成26年度  大問1:30点 大問2:16点 大問3:16点 大問4:19点 大問5:19点

平成25年度  大問1:28点 大問2:21点 大問3:15点 大問4:18点 大問5:18点

平成24年度  大問1:28点 大問2:20点 大問3:18点 大問4:16点 大問5:18点

平成23年度  大問1:28点 大問2:18点 大問3:18点 大問4:16点 大問5:20点

平成22年度  大問1:28点 大問2:19点 大問3:19点 大問4:16点 大問5:18点
 
配点傾向として、以前は関数や方程式に配点比重が置かれていたものが、

今は図形や文字式の利用に置かれるようになってきています。
 
また、大問1の小問集合問題が重要なことは言うまでもないでしょう。

確実に点数をとるために、一通り基礎的な計算や関数の基礎知識、

角度の求め方、作図などはマスターしておくといいでしょう。
 
また、それぞれの学年の最後の単元も出題されることがありますので、

資料の散らばり、確率、標本調査などもしっかりチェックをしておきましょう。
 
今回の必出分野テーマは大問2の「関数」です。
 
配点自体は最近少なくなってきていますが、

グラフを使うことにより点数をとれるため、大問1と同じぐらい押さえておきたい分野です。
 
まずは、文章をよく読み、座標点などをグラフに書きこんでみましょう。

点を結んだ上で、比例、反比例、一次関数、二次関数なのかを判断します。

判断が出来たら、それぞれの式に当てはめてみましょう。
 
また、多くの問題において、一方のグラフはすでに書かれているが、

もう一方は書かれていない、という場合があります。
 
実際に平成26年度では、花子さんと太郎さんが登場しますが、

花子さんのグラフは書かれているのに対し、太郎さんのグラフは書かれていませんでした。

書かれていないグラフを問題とは別に書いてみることによって

今、何を求めなければいけないのか?またおおよその数値はどれぐらいか?

ということを測ることが可能です。
 
関数はグラフ、表、式といった3つの観点から出題されます。
 
どれか一つでも欠けると不十分な知識となり、点数に結びつきませんが、

この3つを完璧にしておけば、本当にこの式や答えで合っているのか確認することができます。
 
自分で確認を取ることができる分野、という意味で関数だけは必ずマスターしておきたい分野です。
 
 
では、今日のポイントのまとめです。
 
①    文章をよく読み、グラフ、表に数値を反映させる。その上で、どの式を使うのか判断
 
②    足りないグラフなどは自分で付け足して書いてみる。その上で、本当に正しいのか確認を行う
 
 
何度も練習問題を繰り返し、必ず定着させておきましょう。

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こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。

朝晩はめっきり寒くなってきました。

受験生の方は体調管理に気をつけて、日々を過ごしていきましょう。
 
本日から5回にわたって、最新年度に基づいた
 
岐阜県公立高校入試問題の傾向と対策をお伝えします。
 
今回は「英語」です。
 
 
まず、英語は次の3点が重要視されます。
 
「聞く」「読む」「書く」の3点です。配点は以下の通りです。
 
「聞く」のリスニング問題:配点が各3点。問題数が9問で27点満点

「読む」の長文読解問題:配点は2~4点。問題数が16問で55点満点

「書く」の英作文問題:配点は3~4点。問題数が5問で18点満点
 
 
今回は、一番配点が高い、「読む」問題

つまり、長文読解問題についての傾向と対策をお伝えします。
 
 
<これまでの傾向>
 
長文問題は、必ず毎年出題されています。

長文総合問題、短い英文の読解問題、少し長めの応答問題、会話文問題などです。

基本的には、単語や連語、文法などを直接問う問題は少なく、

長文読解をしていく中で適語補充問題や、整序作文(「書く」分野)などの中で

単語や連語の知識が必要になってきます。

また、文法がある程度、身についていないと、

長文読解をこなしていくことはかなり難しいと言えるでしょう。

また、長文読解の分野でも英語を書かせる問題は出題されていますので、

読めるだけでなく、書くということもしっかりできる必要があります。
 
 
<対策>
 
まず、長文に慣れることが必要です。

単語や連語、文法の知識がある程度、身に付いている子は、大まかな意味や流れを掴むことができます。

高校受験の英語において、大まかな流れや意味を掴むことは非常に重要です。

大まかにでも意味がとれていれば、基本的な設問に答えていけるように作成されているからです。
 
まだ、単語や連語の知識が身についていないという子も、

長文に慣れるために、長文を一通り見てから、辞書などで訳をおさえていきましょう。
 
長文を読んで、分からない単語を調べて覚える、ということを繰り返していくと

次第に直訳で読めるようになります。
 
文法も併せて押さえていき、自然な文章として読めるようになるまで、練習と暗記の繰り返しです。

オススメは教科書の長文読解やワークにある長文読解問題を繰り返し解くことです。

入試前に最低3回は解いてみることをお勧めします。
 
また、過去問などに触れてみるのもオススメです。
 
読めるようになったら、次はある程度の早さと正確さを求めていきましょう。

試験時間は50分しかありません。

その時間内でリスニングも出題されていますので、

長文読解にかける時間はさほど多くはありません。
 
何度も繰り返し反復し、速さと正確さを鍛えていきましょう。
 
また英語で答えを書かなければならない、という場合に備えて、

単語練習などは日々忘れずに行っていきましょう。
 
  
英語は、積み重ねの教科です。

1日1時間勉強したからと言ってすぐ実になるものではありません。
 
ですが、今やらなければならないことを確実に押さえ、

暗記していくことで長文読解問題で点数を取っていくことが可能になります。
 
英語が苦手、というお子様はまずは単語がしっかりと暗記できているか

確認する意味でも長文を大まかにでも訳せるか試してみましょう。
 
それで訳せない、分からない、読めない、ということであれば、

確実に単語の暗記が不足しています。
 
トライでは家庭教師によるマンツーマン指導に加え、

効果的な宿題計画を作成していただくことが可能です。

英語の暗記が苦手なお子様は、ぜひ一度家庭教師のトライ岐阜校までお問い合わせください。

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こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。

朝晩涼しくなってきました。これから、だんだん涼しくなってきますので

体調管理にだけは気をつけてください。

 

本日は、小学生の勉強法についてお伝えします。

 

小学校で学ぶことは、実社会でも使うものが多いです。

足し算などの四則演算を始め、分数や少数、割合、速さ、概数など、生活や仕事で使うものばかりです。

こういった内容は中学校に入ると「出来て当たり前」のものとして出題されます。

ですから必ず小学校のうちにマスターしておきましょう。

 

漢字ドリルや計算ドリルなどが皆さんには配られていると思います。

それを何度も繰り返しましょう

少なくとも3回は繰り返しやって、スラスラ解けるレベルを目指しましょう。

 

また、時間を意識することも大切です。

ドリルには何分以内に、という表記があると思います。その時間内にできるか確認してみましょう。

 

また、ドリルには文章問題が少ないと思います。

市販のドリルや教材などを活用し、文章問題に慣れておくことが、

中学校に入ってから苦労しない近道になります。

 

「繰り返し(反復)」「制限時間」が大切です。

 

また、鶴亀算など、少し変わった計算方法にもチャレンジし、

「こういう考え方もあるのか!」という発見ができるといいでしょう。

 

小学生のうちに、様々な問題のパターン、出題形式に触れて頭を柔らかくしておきましょう。

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こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。

朝晩は少し過ごしやすくなりました。昼間は気温が上がることもあるので、

体調管理には気をつけていきましょう。

 

本日は、秋以降の過ごし方、大学受験編です。

 

大学受験生の皆様、志望校を絞り込むことはできていますか?

できている人もできていない人もまずは、今回の内容を読んでセンター対策を万全にし、

二次試験対策も進めていきましょう。

 

 

<ココが違う!センター試験!>

 

2015年度(平成27年度)入試から、センター試験が大きく変わりました。

今回はその内容に触れながら、お話をしていきます。

 

※9/9(火)に大学入試センターのホームページが更新されました。

 「センター試験Q&A」のページが新しくなりましたので、受験生の方は必ずチェックしておきましょう。

 

日程については以下の通りです。

 

試験日程: 平成27年1月17(土)、18日(日)

追試験 : 平成27年1月24日(土)、25日(日)

出願期間: 9月29日(月)から10月9日(木)

 

国公立大学を受ける方は当然ですが、私立を受ける方も再度、自分の入試方法を確認し、

出願期間に間に合うように手続きをめていきましょう。

 

それでは、センター試験の変更点をお伝えします。

 

 

① 数学・理科が新学習指導要領から出題される

 

今年度から、数学と理科が変わります。

 

数学の出題科目は、

「数学Ⅰ」「数学Ⅰ・数学A」をグループ①、「数学Ⅱ」「数学Ⅱ・数学B」などをグループ②として

各グループから1科目を選択します。

 

このうち、「数学Ⅰ・数学A」の「数学A」、「数学Ⅱ・数学B」の「数学B」に当たる部分は、

それぞれ以下の3項目の内容を出題し、その中から2項目の内容を選択解答させるとしています。

 

「数学A」・・・場合の数と確率/整数の性質/図形の性質 の中から二項目

「数学B」・・数列/ベクトル/確率分布と統計的な推測 の中から二項目

 

試験時間はグループ①、グループ②ともに60分で配点もそれぞれ100点です。

 

続いて理科の変更点です。

 

理科は「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」

「物理」「化学」「生物」「地学」の8科目が出題されます。

 

理科も「基礎を付した科目」をグループ①、「基礎を付さない科目」をグループ②として

2つのグループに分けており、それぞれ独立した時間帯で試験が実施されます。

 

選択方法は以下の4つの中から1つ選びます。選択方法は出願時に申請するので、注意が必要です。

出題8科目のうちから、A~Dのいずれかの選択方法により科目を選択します。

 

A:理科グループ①から2科目(60分・100点)

B:理科グループ②から1科目(60分・100点)

C:理科グループ①から2科目(60分・100点) 及び 理科グループ②から1科目(60分・100点)

  (同一名称同士の科目の選択も可)

D:理科グループ②から2科目(130分・200点)

 

グループ①では必ず2科目選択です。1科目のみの受験はできません。試験時間・配点は60分・100点です。

グループ②では、受験生が1科目選択と2科目選択のいずれかを選択できます。

1科目選択の試験時間・配点は60分・100点です。2科目選択の試験時間・配点は130分・200点です。

 

ちなみに答案回収の時間が10分ほどありますが、こちらは回答時間に含まれていますので、注意が必要です。

 

 

② 時間割の変更点

 

数学と理科の変更に伴い、センター試験2日目の時間割が変更されました。

理科が朝と夜に別れる形になります。

 

 

③ 旧教育過程履修者対応措置

 

旧教育過程履修者対応措置として、数学と理科に関しては、平成24年以前の高校入学者である場合、

変更前の科目での受験も可能です。ただし、新課程の内容が旧過程に比べて難しいことから

平均点の調整を図るために、旧過程の内容は難しくなる可能性があります。

そのため、できるだけ新課程の内容でチャレンジしてみましょう。

 

 

センター対策だけでなく二次試験の対策も忘れずに行っていきましょう。

すでに赤本などで過去問の対策をしている方もいると思います。

センターの過去問を解きながら、大学二次試験の過去問を解いて傾向を掴んでおきましょう。

 

 

トライではセンター試験の情報だけでなく、各大学の情報も集めています。

一人ひとりの現状を把握し、生徒様に合わせたプランニングで、逆転合格も可能です。

 

大学合格に向けて頑張る皆様をトライは応援しております。

随時、ご相談を受付けておりますので、お気軽にご連絡ください!

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こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。

 

夏休みも終わり、高校受験が刻一刻と近づいてまいりました。

暑くなったり急に涼しくなったりする時期ですので、体調管理には気をつけてください。

 

8/31に岐阜新聞テストがありました。テストの出来はどうでしょうか?

次回は10/5に2回目の岐阜新聞テストがありますから、

それまでに再度、教科書の内容などを確認し、自分の実力を伸ばしていきましょう。

 

また、すでに夏休み明けのテストを受けた方も多いかと思います。

 

返却されたら、まずは間違えた箇所をチェックです。

 

間違えた箇所を次に間違えないことが大切です。

間違えた箇所について、次の3点に気をつけて確認してみましょう。

 

・その問題の単元の基礎基本を理解しているか?

・その問題の解き方を正しく判断できたか?

・その問題の解き方に沿って解けるか?

 

まずは、その問題がどういった単元の問題なのかを判断する必要があります。

問題を解く際、人は必ず「どう考えて解けばいいのか」、ある程度の道筋を立てます。

 

例えば、「あ、この問題は関数を使えば解ける」や「これは連立方程式を使えばいいんだ!」といったように、

問題に対してどのようにアプローチをすればいいのか判断しなければなりません。

しかし、その単元の基礎基本をマスターしていないと、どの単元のどの考え方を使って解けばいいのか

判断できません。

 

 

次に、アプローチは正しかったのかを考えましょう。

 

問題の中には、一次関数のグラフに見えても、解かなければならないのはその交点で

連立方程式を解かなければならない、というパターンもあります。

この場合は一次関数の考え方だけでは絶対に解けません。

 

問題に対して、適切な解法だったのかを考えてみましょう。

 

 

解き方が分かれば、後は解くだけですが、計算ミスなどがなかったか確認してみましょう。

 

このようにテストを振り返ることで、次回からのミスを減らすことが出来ます。

ミスを減らすことが、得点力アップの近道です。

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夏休みも終わり、新学期がスタートしました。
 
志望校合格に向けて、中学受験編、高校受験編、大学受験編にわけて受験情報をお送りいたします。
 
今回は中学受験編です。
 
夏は基礎固めに力を注いだ方が多いと思いますが、志望校は決まっていますか?

「まだどこにしようか決めかねている。」という方は、早い段階で志望校の絞り込みを行いましょう。

早期に志望校が決まれば、その学校に向けた学習をスタートすることができます。
 
秋にオープン模試を開催する学校が多いので、この時期に志望校を絞り込むことは重要です。
 
各中学校のオープン模試が下記のように開催される予定です。
 
 
●岐阜東中学校
 
「オープンスクール」

日時 平成26年10月11日(土) 受付:8時30分~

場所 岐阜東中学校

内容 学校紹介・体験授業・受験対策授業・学校説明・入試説明・個別相談

*受験学習授業:数学・理科・・・入試問題をもとに受験対策授業を行います。(30分×2)
 
「岐阜東中学校模試(4教科)・学校説明会」

日時 平成26年11月1日(土) 8:40~12:00

場所 岐阜東中学校

科目 国語・算数・社会・理科

費用 無料
 
 
●聖マリア女学院中学校
 
「中学入試模試」

日時 平成26年11月8日(土) 9:30~

場所 聖マリア女学院中学校
 
 
●岐阜聖徳学園大学付属中学校
 
「附属中学オープン模試対策講座」

日時 10 月25 日(土)
 
「附属中学オープン模試」(国語・算数・理科・社会)

日時 11 月23 日(日)
 
「附属中学オープン模試結果通知&個別進学相談会」

日時 11 月29 日(土)
 
 
●美濃加茂中学校
 
「美濃加茂中学校オープン模試実施要項」

日時 平成26年10月19日(土)

会場 美濃加茂中学高等学校

対象 模試…小学生(5・6年生)

   学校説明会…保護者
 
 
今の習得度と、合格までの最低ラインをしっかりと把握し、

9月~11月の学習計画を立てることがこの秋の大きなテーマになります。
 
家庭教師のトライでは、お子様の現状に合わせて受験専門のプランナーが

学習の計画を立て、専属の教師によるマンツーマン指導によって

お子様の合格をサポートさせて頂きます。
 
お気軽にトライまでお問い合わせ下さい。

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