教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2015年3月

こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。

春休みが始まり、あと残りわずかで3月が終了となります。

同時に現在トライで実施している春キャンペーンが終了となります。

春のキャンペーンの内容は以下の2つです。

1.入会諸経費無料

2.春の授業料最大30%オフ

家庭教師のトライの強みはマンツーマン指導が受けられることにあります。

1対1で授業を受けることにより、確実な「理解」を促します。

この確実な「理解」が出来てはじめて、お子様はやる気を出すことが出来るのです。

マンツーマン指導を受けることにより、理解を促し、やる気を引き出すことが可能です!

新学年で成績を上げていくためには、この春に前学年の復習を以下に行ったか、

新学年の準備をしたかによって大きく左右されます。

締め切りが迫っています。

この春、家庭教師のトライで新しい学年をスタートさせてみませんか?

皆様からのご相談をお待ちしております!

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こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。

本日は、トライが受験に強い理由を説明させていただきたいと思います。

まず1点目は、「プランナー専任制とチーム連携」を取っていることです。

教育プランナー同士も常に連携しており、それぞれが行った情報収集を互いに共有することで、

岐阜校本部として結束と情報力を強めています。

チームで連携を取ることで、最高のプランニングをご家庭に提案することができます。

2つ目は「フォロー体制」が強いことです。

2カ月から3カ月に一度、家庭訪問をさせていただき、生徒様の学習状況や家庭環境などを見て、

カリキュラムや合格までの道のりの計画立案を行います。

もちろん、現在、トライを利用されているお子様だけでなく、そのご兄弟にも目を配っています。

ご家庭と密にコミュニケーションを取ることで、親しい関係を構築し、

ちょっとしたことでもご相談頂けるような雰囲気作りを目指しています。

最後に洗練された教師陣です。

岐阜県にもプロ教師がいます。ぜひ、このプロ教師の指導を短期間でもいいので

受けてみて頂きたいと思います。

中でも岐阜校の自慢は英語のプロ教師です。

短期間で成績を伸ばし、多数の生徒様を逆転合格に導きました。

英語でつまずいている方は、ぜひトライまでご相談ください。

この春からトライをスタートし、来年度の受験に向けて走り出してみませんか?

皆様からのお問い合わせをお待ちしております!

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こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。

本日は、前回の中学受験結果の速報に引き続き、

高校や大学の合格速報についてお知らせします!

まずは高校からです。

岐阜高校  1名合格!

加納高校  2名合格!

大垣東高校 2名合格!

岐阜高校に合格された生徒は、教育プランナーと家庭教師のサポートで見事合格を勝ち取りました!

2ヵ月に一度ご家庭様に訪問し、緻密に合格までの道のりをプランニングさせていただいた結果、

見事合格にたどり着いてくれました。

また、加納高校に合格した生徒は、教育プランナーに加え複数の教師によるサポートにより

モチベーションを持続させることができ、高校合格を勝ち取りました!

合格された方、本当におめでとうございます!

続きまして、大学の合格速報です。

東京外国語大学 1名合格!

岐阜大学    3名合格!

愛知県立大学  2名合格!

東京外国語大学に合格された方は、最初は国公立大学を半ばあきらめた様子で入会されました。

しかし、相性のいい先生にめぐり合い成績が急上昇!見事、自分の進路を切り開くことが出来ました。

トライでは、必ず専任の担当者が教育プランナーとして生徒一人ひとりをバックアップします。

また優れた教師陣も魅力の一つです。

今年の春から勉強面に関して何か迷っている方は、ぜひトライまでご連絡ください!

引き続き、合格の声が届きましたら報告致します。

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3月10日に行われた公立高校入試の問題傾向の速報を、前回に引き続きお伝えしていきます。

 

本日は5回目「国語編」です。

 

 

【岐阜県高校入試問題傾向速報 国語】

 

・総評

 

国語の大問数は6題と例年通りでした。

ただし、今年は大問④で古文ではなく、漢文が出題されました。

来年度以降は古文に戻ると思われますが、漢文の基礎知識も必ず押さえておきましょう。

 

また、小説や論説文は比較的イメージのしやすい問題でした。

しっかり問題を読むことが点数に繋がっていきます。また、配点も例年通りであれば、

大問①漢字の10問は配点が2点大問⑥作文では配点が10点あると予想されます。

日頃から、漢字練習や、自分の考えを作文にしてまとめる練習をしておくといいでしょう。

 

 

大問①「漢字」

 

漢字は例年通り10題出題されました。漢字の問題集などで日頃からよく練習をしておくことが必要です。

 

 

大問②「小説」

 

小説に関しては、今回は中学生が登場人物となりました。

そのため、比較的読みやすい問題だったかと思います。

ただその分、文章量がありますから、ある程度の速さで読んでいかないと、

時間切れになってしまう可能性があります。

日頃から小説を読んでおき、登場人物の心情などを読み取る練習をしておきましょう。

 

 

大問③「論説文」

 

今年の論説文は自然というものを西洋と日本ではどう捉えているか、という内容でした。

また、その着目点を「庭」としており、イメージしやすかったのではないかと思います。

筆者が何を言いたいのかを教科書などから読み取る練習をしておきましょう。

文法に関する出題も1題ありますから、文法のワークなども練習しておくことが大切です。

 

 

大問④「漢文」

 

例年であれば、基本的には古文が出題されます。

訳も左隣に書いてあるため、内容に関してはよく読めば理解できると思いますが、

点数を取るためには「返り点」などの知識も必要です。

来年度は古文に戻るかとは思いますが、漢文の解き方や読み方を押さえておきましょう。

 

 

大問⑤「国語の基礎知識」

 

昨年は「手紙の書き方」が出題され、今年は「国語辞典の使い方」を軸に、

問題を書きなおせ、というような内容でした。

配点はそれほど大きくはありませんが、どんな問題が出題されてもいいように

「国語便覧」などを使って国語における基礎知識を身につけておくといいでしょう。

 

 

大問⑥「作文」

 

例年、自分の考えを書きなさい、という出題になっています。

一貫した自分の意見を書けるかどうかが問われています。

また「注意事項」もありますから、それはしっかり良く読んで、

原稿用紙の使い方に沿って書くようにしましょう。

 

また、今回は例年と違い、表現技法とその効果についても、言及するような指示がありました。

国語便覧などで覚えた知識を活用し、自分の意見が書けるように、日頃から練習しておきましょう。

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こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。

日に日に暖かくなり、春が近づいていることを感じます。

 

春と言えば、新しいものに出会う時期です。

皆様、新しい学年へのステップアップは順調でしょうか?

 

今回は、前回に引き続き「春休みの過ごし方~高校生~」編をお送りします。

 

高校1、2年生の皆様は、これまでの小学校や中学校での経験から、

春休みの復習がいかに大切か、よく知っていることと思います。

ただし、小学生や中学生との「違い」もあると思います。

本日はその「違い」に着目しながら、話していきたいと思います。

 

大きな違いは、「学んだことがセンター試験に出題される」ということです。

 

小学校や中学校での学びの多くは、「学んだことをベースに新学年へ進む」という形です。

もちろん、学んだことが中学受験や高校受験に出ない、というわけではありません。

高校受験を例にとると、中学1、2年生で学んだ範囲で6~7割弱の点数を取ることが出来ます。

 

高校生は、今学んでいる科目が、そのままセンター試験に出ることになります。

つまり、学んだ範囲全てが試験範囲なのです。

小学生や中学生に比べると春休みの復習の重要度は増すことになります。

 

逆にいえば、今から試験対策をすることが可能ということです。

 

この春から、トライのマンツーマン指導を受けることで、いち早くセンター対策を始めてみませんか?

一対一の指導を受けることで自分の弱点が分かり、そこを潰すことで

新学年の準備ならず、試験対策まで行うことが出来ます。

 

随時、相談は受け付けておりますので、迷っている方はぜひ一度、トライまでご連絡ください!

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3月10日に岐阜県公立高校の学力試験が実施されました。

2015年度の問題傾向の速報、第4回目「社会編」をお伝えします。

 

 

【岐阜県公立高校入試問題傾向速報 社会】

 

・総評

 

大問数は3問で、教科書に沿った内容が中心でした。

特別難しい内容はなく、歴史、地理、公民の分野を幅広く取り扱っています。

 

また、「グラフ」「表」「図」などを絡めた出題が多いため、

教科書の資料はもちろん、資料集なども見ておきましょう

また、どの分野にも必ず1題、記述問題が含まれています。

必要な語句が指定され、その語句を使って簡潔にまとめる力が問われます。

 

 

大問①「歴史分野」

 

岐阜県の歴史分野の問題の傾向は例年、古代~現代までを問われる問題になっています。

そのため、幅広い知識が求められます。

また、記号を選ぶ問題もありますが、用語を答えさせる問題や、用語を漢字で書け、といった

指定がある問題などがあります。

 

しっかり用語を暗記してアウトプットできるかがポイントに必要になってきます。

小問数も11問と多いため、時間配分も意識しましょう。

 

1、2年生はまず、教科書に出てくる用語や人物名などは、

しっかりと覚えて漢字で書けるようにしておきましょう。

 

 

大問②「地理分野」

 

今年も例年と同じような出題傾向です。世界と日本の繋がりを意識させる問題でした。

岐阜県では、最初に日本ではなく、世界の国々を一つ上げて、

そこから日本と繋げるような出題をしてきます。

そのため、世界の国々の知識や日本の知識も必要ですが

「資料」や「表」を読み取り、問われていることを的確に答える力が必要になってきます。

 

日本に関する出題では、県庁所在地や河川の名前なども問われますので、必ず覚えておきましょう。

 

 

大問③「公民分野」

 

公民分野は大きく2つに分けられます。「政治」と「経済」です。

「政治分野」では、憲法改正の手続きなど、時事に関連した出題がされました。

また、「経済分野」では、日本の社会保障制度や、非正規労働者に関する出題などがありました。

 

公民の教科書の内容はもちろん、日頃から、ニュースをよくみておくといいでしょう。

 

配点はどの分野もさほど変わらないと思われます。

3つの分野の幅広い知識を身につけることが入試問題で点数を取ることへの近道と言えます。

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先日に引き続き、2015年度の公立高校入試問題についての傾向をお伝えします。

 

本日はその3回目「英語」についてです。

 

 

【岐阜県公立高校入試問題傾向速報 英語】

 

・総評

 

大問数は6題と例年通り。特別難しいわけではなく、標準的な内容でした。

ただ、文字数が多くなった印象を受けました。ある程度の速さをもって問題を見ていかなければ、

おそらく時間切れになってしまうでしょう。

長文問題をどれだけ早く読み解けるか、時間配分がポイントになってきます。

 

岐阜県の英語は平成25年度(2013年度)から、傾向が変わりました。

今回の入試問題もそれ以降の傾向とほぼ同じです。

 

今、中学1、2年生の方は、まず単語をしっかりと押さえておきましょう。

ワークや教科書を使って、単語、文法を押さえておくと、この後がかなり楽になります。

 

 

大問① 「リスニング」

 

問題としては日本語で内容に関する質問があり、その質問に対して、

絵や表、英文から選ばせる問題と、スピーチした内容を要約する問題でした。

問題集や参考書についているリスニングCDなどで対策を立てておくのがいいでしょう。

 

 

大問②「短文読解」

 

対話文形式と短文読解形式が混ざっています。例年、月の名前や曜日が出ています。

必ず書けるようにしておきましょう。

 

 

大問③「長文読解(グラフ編)」

 

グラフや表と照らし合わせながら、長文を読み解いていきます。

こういった形式の問題は少ないので、過去問を使って必ず練習しておきましょう。

また鍵となる単語は必ず出てくるため、ワークや教科書を使って復習をしておきましょう。

 

 

大問④「長文読解」

 

例年配点が高いのが大問4になります。

ここで点数が取れるか取れないかが合否を分けるといっても過言ではありません。

 

今回の内容は登場人物の将来の夢について、という内容で比較的イメージしやすい問題でした。

問題をどれだけ正確に早く読むかが問われます。

長文読解に関する問題集などで「速読」の練習をしておくと効果的でしょう。

 

 

大問⑤「語句整序問題」

 

並び替えの問題です。教科書やワークを使って文法をしっかりと押さえておけば問題ありません。

 

 

大問⑥「英作文」

 

例年、必ず質問が「would you like to~」という丁寧な勧誘文から始まっています。

それに対する受け答えを練習しておくといいでしょう。

あなたが何をしたいのか、どうしてそれを選んだのかが問われます。

 

年は環境に関する事柄を4つの中から1つ選び、

何を選んだのか、どうしてそれを学びたいと思ったのか、などが問われました。

 

今回の出題は比較的、環境に関する問題でしたので、書きやすかったと思います。

 

 

長文読解に慣れておき、時間配分を制し、最後の英作文を書ききることが、

岐阜県の英語のポイントになってきます。

普段から教科書やワークを読み解き、また、問題集や参考書などで長文読解対策をしておくと

なお良いでしょう。

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3月10日岐阜県公立高校の学力試験が実施されました。

2015年度の公立高校入試問題について、問題傾向の速報をお届けします。

 

本日は第二回。「理科」となります。

 

 

【岐阜県公立高校入試問題傾向速報 理科】

 

・総評

 

理科は、大問数は5と変わりなく、特別な難問も無く、教科書に沿った内容の例年通りの傾向となりました。

「顕微鏡」「ガスバーナー」「電熱線の回路」といった実験器具に関する出題があります。

普段の学校での実験に意欲的に触れていくことで、イメージを持って問題に臨むことが必要です。

岐阜県の理科問題は、選択肢問題が多いので、丸暗記した1つの知識だけではなく

総合的に選択肢を削っていける知識を持つことが必要になります。

これから受験を迎える中学1年生、2年生の皆さんは

普段から教科書、ワークを繰り返し学習しておくことが必要です。

 

 

大問①「生物分野」

 

「植物の生殖」「遺伝」に関する基礎的知識を問う問題でした。

教科書の重要語句、ワークにある問題をやっていれば戸惑うことはないでしょう。

 

 

大問②「化学分野」「鉄の化学変化」に関する問題

 

こちらも、教科書、ワークレベルの出題で、重要語句、化学反応式をしっかり押さえておけば

得点が取れた問題でしょう。最近の化学問題については、今年は「化学かいろ」について

出題があったように、「身近な現象」に見られる化学変化がよく出題されていますので、

普段から興味をもっておくことも大切でしょう。

 

 

大問③「地学分野」

 

地学分野は大地、宇宙、天気から1つ出題されますが、本年度は「地層と火山」からの問題出題でした。

内容は標準的な問題になりますので、普段からこの単元の学習ができていれば得点を取ることができます。

 

 

大問④「物理分野」

 

今年度は電気回路からの出題でした。複雑な回路でもなく、ごく普通の電気回路でしたので

「回路図」「オームの法則」「電気量」の基礎的内容を押さえていれば難なく解けるでしょう。

グラフの出題もありましたので、普段から図やグラフを意識して学習しておくことが大切です。

 

 

大問⑤「総合(身の回りの理科)」

 

総合問題は「音」「湿度」「微生物」「蒸留」のより各2問、8題の出題でした。

こちらも標準レベルなので、いかに標準的な問題に対して取りこぼしをしないかが、

岐阜県の理科のポイントになります。

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3月10日岐阜県公立高校学力試験が実施されました。

受験生の皆様はお疲れ様でした。

今まで頑張ってきたことを自信をもって発揮できたでしょうか。

合格発表は3月17日です。

みなさんの喜びの声を聞ける事を期待しております。

 

さて、本日より、

2015年度の岐阜県公立高校入試問題について問題傾向の速報を掲載したいと思います。

 

本日はその1回目、「数学」となります。

 

 

【岐阜県公立高校入試問題傾向速報 数学】

 

・総評

 

今年度より大問数が5→6へ増加しました。その分、大問1の小問集合が7→6問へとなっています。

例年は、小問集合の1つとして出題されていた「確率」が大問3として独立して出題されました。

全体として、難問といえるような問題はほぼありません。

基礎レベルをしっかりと習得し、漏れなく学習できていることがポイントとなりました。

 

図形を除く、ほとんどの部分で中学2年生までの知識で解答することができます。

逆にいえば中学2年生までの内容をしっかり押さえることで6割~7割は得点できるので

中学2年生までの内容で、実力テストや定期テストで不安がある方は、

ぜひ春休みのうちに復習をしておきましょう。

 

以下、各問題の簡単な振り返りです。

 

 

大問①「小問集合」

 

今年から(1)~(6)へ1問減。どれも基礎的内容となっています。

 

 

大問②「関数」

 

例年は、身の回りの現象が関数の文章問題として出題されており、問題文の読解が鍵となる分野

でしたが、今年度は「2次関数と1次関数のグラフの交点」からの出題でした。

文章題でなくなった分、大幅に容易になりました。

 

中学2年生範囲の基礎的な内容と、(3)は「三平方の定理」を利用できれば簡単に求めることができます。

 

 

大問③「確率」

 

今年度より大問として独立して出題されました。確率を難しいものと捉える生徒さんは多いですが、

今回の内容は難しいものではなく、「樹形図」で全ての場合を書き出せば

簡単に求めるがことができるでしょう。

 

 

大問④「方程式」

 

こちらも、近年多く出題されている1つの問題を

「連立方程式」「1次方程式」の2通りの考え方で求めるという例年の傾向通りの出題となりました。

 

 

大問⑤「図形」

 

今年度は相似の証明でした。ただ、図形の形も例年に比べて簡素になっており、

平行線という条件も問題文中に明記してありますので、

「三角形の相似条件」「平行線と錯角」がしっかり頭に入っていれば容易に発見することができたでしょう。

(2)も「相似比・面積比」の利用ができれば平均的な内容となっています。

 

 

大問⑥「規則性」

 

内容としては平均的な内容で、この単元の練習を普段から繰り返しできている人にとっては

難なくとっかかりをつかめることができるでしょう。

ただし、最後の問題であり、小問が(1)~(5)と多くなっていますので、

時間配分が大きなカギになるでしょう。

①~⑤までを早く確実に解いて、この⑥に十分な時間を使えるよう余裕を残しておくことが必要になります。

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こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校の永見です。

 

段々と暖かくなってきました。しかし急に寒くなることもありますから、

体調管理だけはしっかりして、春休みへの準備を進めていきましょう。

 

本日は、春休みの過ごし方を中学生の方々にお伝えします。

 

もうすぐ春休みです。春休みはまとまった時間が取れます。

部活動などで忙しいとは思いますが、勉強もおろそかにしないように、必ず復習をしていきましょう。

 

まずは1年生の復習方法についてお話します。

 

①    計画立てをする(部活などの日程も組み込む)

②    今年度学んだことを振り返る

③    学校で受けた定期テストのやり直しを行う

 

1年生は、まず今年1年間学んだことを復習しておきましょう。

これが1年生のうちにしっかりできていると、学力の土台となり、2年生以降が非常に楽になります。

 

まずは計画立てを行いましょう。部活などもあるため、日によって勉強時間数は変動すると思いますが、

平均して1日2時間~3時間ぐらいは勉強できるように時間を作りましょう。

また、部活動で忙しくてなかなか復習の時間が取れない!という人は、

定期テストや実力テストなど、まとまっているテストのやり直しを行ってみましょう。

そうすることで、今の自分の弱点が分かり、効率よく復習を進めることができます。

 

 

続いて2年生の復習方法です。

 

2年生は来年度から受験生になるため、ここで、1・2年生の内容をまとめておくと夏以降が楽になります。

また、この春休みを逃してしまうと、夏までの間で大きくまとまった時間は作ることができず、

部活動での動きもメインになってくるため、復習をする時間が作りにくくなってきます。

 

次のような流れで復習を行いましょう。

 

①    計画立てをする(部活などの日程も組み込む)

②    定期テストなどから、1・2年生の内容、特に英・数に着目し自分の弱点を把握する

③    理科・社会・英語の用語や単語の暗記を始める

 

まずは大きく上記のような流れで動いてみましょう。

用語の暗記を今から始めておくと他の子達に比べて大きく差をつけることができます。

また、今のうちに自分の弱点を把握しておくことで、早めの対策を立てることができます。

 

勉強時間は平均して1日2時間~4時間ぐらい確保できると理想的です。

 

1年生の動きは新学年に向けての動き、2年生の動きは受験生に向けての動きとなります。

 

一人では勉強できない、春から新しい自分になってみたい、高校受験で後悔したくないという皆様は、

ぜひトライまでご相談ください。

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