教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2015年7月

こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。

本日は前回に引き続き、【国語編】をお送りしていきます!

国語の勉強に関しては、何をやっていいのか分からない!という声をよくいただきます。

国語に関しては、次の2点を重点的にやっていきましょう。

1つ目は漢字。2つ目は作文です。

漢字例年10題出題され、1問2点の配点です。

漢字を全て正解するだけで20点獲得できますから、漢字は必ず練習しておきましょう。

作文は、例年、資料やグラフをもとにして、自分の考えを述べるパターンの問題が多かったのですが、

去年から、言語の知識に関して、しっかり理解しているか問われるような内容に変化しました。

今年度も同じような傾向になる可能性があるため、比喩や、体言止め、倒置法などについての知識を

必ず覚えておきましょう。

もし上記の内容に自信がある方は、長文対策としてさまざまな種類の本を読破することをお勧めします。

長文は小説などの読解と、論説文などの読解があり、両方合わせて50点です。

配点がかなり大きいため、この時間がある夏休みに、5冊~10冊ほど読書してみるのもいいでしょう。

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こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。

本日は前回に引き続き、【英語編】をお送りしていきたいと思います。

中1、中2の方もチェックするようにしてください!

英単語は押さえるべきポイントが3つあります。

①英単語(特に曜日・月・数・序数)

②リスニング

③長文読解

の3点です。

順に見ていきましょう。

まずは①英単語です。

英単語は知らないと書けません。また訳すこともできなくなります。

3年間の基礎基本として英単語の暗記は必ず確認をしておきましょう。

入試では当たり前に知っているものとして、長文読解や対話文などで使われていますから、

必ず復習しておきましょう。

特に、曜日や、1月、2月といった月の名称。基本的な数と序数は押さえておくようにしましょう。

続いて②リスニングです。配点傾向が例年高めになっています。

必ずリスニングの対策本などを活用し、聴いて解けるようにしておきましょう。

岐阜県の高校入試のリスニングはそれほどレベルが高いわけではないため、

繰り返し練習して英語の耳に慣れておけば、解けるようになります。

最後に③長文読解です。

ある程度のスピードを持って長文が読めるように練習しておきましょう。

できるだけ一度の読解で大雑把な内容が理解でき、問題を読んだ段階で、

その答えが書いてあるところまで戻れる力があればいいと思います。

英語は一日では理解できるものではありません。

言語のため、使わなければ抜けていきます。必ず何度も反復していきましょう!

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こんにちは。家庭教師のトライ岐阜校本部です。

いよいよ夏休み本番ですね。

まとまった長い休みである夏休みに5科目の復習をする方も多いのではないでしょうか?

本日は、高校受験生を対象に、5科目の中で特に英語、数学、国語に関して

必ず復習をしておくといいポイントを3回に渡ってお伝えします。

中1、中2の人も今のうちにチェックしておくと、後々、楽になります。

本日は数学編をお伝えします!

数学は、方程式と関数を必ず復習しましょう!なぜなら、必ず入試に出るからです。

まずはそれぞれの計算方法に関して確認をしてみましょう。その後、利用問題まで手を伸ばしましょう。

なぜなら、これらの単元は必ず文章題で出題されるからです。

文章題に取り組むにあたり、それぞれの単元を「パターン化」してみてみましょう。

例えば、「金額」や、多くの方が苦手とする「速さ」「濃度」「割合」など、パターンに分けてみることが大切です。

そして、表や図を使い、できるだけ目に見える形で簡略化することをお勧めします。

もし、ここの単元が完璧!という方は、図形や確率などにも挑戦してみましょう!

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こんにちは。

家庭教師のトライ岐阜校です。

待ちに待った夏休みがいよいよ始まりましたが、

皆さん、夏休みを過ごすにあたっての計画はちゃんと立てられましたか?

以前のブログで夏休みの過ごし方についてお話をいたしました。

今回は、夏休みの重要性についてお話をしたいと思います。

1年の中で最も長いお休みが夏休みです。

40日間もお休みがあると、まず何をしようかわくわくするものですよね。

部活や遊びに熱中することかと思いますが、それらと同じくらい、

いやそれ以上に大切にしてほしいのが日々の学習です。

普段は授業があるので毎日学校から宿題などが出されていることでしょうが、

夏休みはそれがありません。

長い期間をどう学習に用いるのか、個々人の計画立てが重要となってきます。

この長いお休みは1年の中で最も苦手分野の克服や、得意分野の底上げに適した時期です。

なぜなら、夏休みは学校がない分、授業が進みません。

そのため、今ある苦手部分の把握・弱点はどこかを夏休み中に見極め、

そのための対策を行うことができます。

また得意な部分、伸ばしたい科目の成績を伸ばすのにも、まとまって学習のできる夏休みは最適です。

苦手科目のワークを繰り返し解く、覚えられていない単語を暗記するなど

具体的な学習スケジュールを立てて、夏休みに実践をすることができれば、

9月以降に周りと大きな差をつけることができるでしょう。

また受験生にとって夏休みは勝負の季節になります。

この夏休みにどれだけ学習をしたか、どれだけ苦手科目を克服できたか、

また得意箇所を増やすことができたのか…

この40日間の過ごし方次第で志望校への合格率、周囲にいるライバル達との差に大きな違いが出ます。

苦手なものをそのままにするか、苦手科目を克服したうえで9月以降にのぞむか。

ぜひ後悔のない夏休みをお過ごしください。

トライは皆さんの夏休みをサポートします。

スケジュールの立て方、苦手部分の見極めなど、夏休みの過ごし方でお困りのことがございましたら、

ぜひトライ岐阜校までご相談ください。

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皆さん、こんにちは。

家庭教師のトライ岐阜校です。

岐阜県内の多くの高校では、この夏休みの時期を利用して高校見学会が実施されます。

この高校見学、受験生の方々が志望校を決定するにあたり、大きな影響力を持ちます。

それはなぜでしょうか?

答えは「その高校の空気に触れられる」からです。

百聞は一見に如かずというように、実際に高校を訪れることで、パンフレットなどでは分からない、

生の情報を見聞きすることができます。

そして何より、お子さま自身の「この高校を受験したい」という意欲も高まります。

でもこの高校見学会、具体的に何を見てこればいいのか悩まれる方もいるのではないでしょうか?

高校見学会はただ漠然と参加するのではなく、

学校の様子を観察し、お子さま自身が高校に通うことを想定して見学されることをお勧めします。

おもなチェックポイントは以下の3つです。

①学校までの通学路

その高校へは、どのような手段で行きますか?

家からのアクセスは、高校3年間を通学するうえで重要な情報です。

通学に何分かかるのか、公共交通機関なら乗り継ぎや本数はどうかなど、

これらは実際に足を運んでみないとわかりません。

②立地、周辺の環境や全体的な雰囲気

高校の周囲には何がありますか、校舎や教室は実際に見てどうでしたか?

校内には、どんな掲示物が貼られていましたか?

ホームページやパンフレットだけでは実際の雰囲気は理解できません。

実際に見学し、お子さま自身の本能で学校の雰囲気を感じ取ることも必要です。

③先生、生徒の雰囲気や様子

実際に通学されている先輩の様子はどうでしょう。先生との仲はどうでしたか?

学校が重んじているのは、生徒の自主性ですか?伝統ですか?

ここで注目して見てほしいのは、見学会の案内などをする高校の先生、生徒ではなく、

校内を歩いている先生、生徒です。

見学会ではなく、普段の学校の姿を知ることは、高校に入学後の生活を想像する上での

大きな判断材料となります。

どんなことでも構いませんので、校内にいる方に積極的に話しかけてみましょう。

また複数校を見学することで、各校の違いもより明確に理解できると思います

特に志望校が未確定の方は、直前でよく知らない高校を受験することになった…ということがないよう、

積極的に複数の高校見学会にいかれることをお勧めします。

高校見学で気になる高校、志望校が決まれば、後は受験に向けての学習を進めるのみです。

受験対策、苦手対策、学習の立て方など、トライは一人一人に併せたプランニングを行います。

ぜひ一度、お気軽にご相談ください。

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皆さん、こんにちは。家庭教師のトライ岐阜校です。

夏休みいかがお過ごしでしょうか。

学校がないから、と普段よりも遅い時間に起きたり、夜更かしをしていませんか?

夏休みの時間割は自分で作るもの!

この夏休みをただなんとなく過ごしてしまうことほど、もったいないことはありません。

この時期、トライによくご相談いただくのが、

「夏休みは大事だけど、具体的にどうすればいいのかわからない」というものです。

まずは夏休みの間に自分がどうなりたいか、何ができていないといけないのか、

目標をはっきりと設定しましょう。

なりたい自分が見つかったら、次に必要なのが今の自分を知ることです。

目標を達成するためには何が必要なのか、目標と現状のギャップを埋めるためにしなければならないことを

リスト化しましょう。

後は、それらを踏まえて計画立てをし、実行に移すのみです。

苦手な箇所はどこか、そのためにどんな問題を解けばよいのか…

普段の学校がないぶん、自分のためにできる時間はたくさんあります。

学校が始まったときに「良い夏休みだった」と言えるためにも、

この夏休みの一日一日を大切に過ごしましょう。

ご好評いただいているトライの夏期講習の受付も、残すところ後1週間です。

7月31日までにトライにご契約いただくと、夏期講習が30%OFFで受けられます。

気になる方は今すぐ、トライまでご相談ください。

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岐阜県の皆さん、こんにちは。家庭教師のトライです。

多くの小学校、中学校では、いよいよ夏休みが始まりました。

学校によって差はありますが、夏休みはなんと約40日間もあります!

皆さん、夏休みをどのように過ごすかはもうお決まりですか?

せっかくの長期休み、有効に使わない手はありません。

本日は、皆さんの夏休みがより良くなるような、夏休みの計画立てについてお話しいたします。

①現状を振り返る

夏休みは基礎固めや苦手を克服する大きなチャンス!

今自分が苦手とする科目は何か、どんな単元が不得意か、返却された期末テストを

もう一度見直してみるなど、現状の苦手部分について振り返りましょう。

また、学校からはどんな宿題が出ましたか?

夏休みの終盤で慌てないためにも、一日にワークを何ページ進めるなど、

学習計画を立て、毎日コツコツと取り組むことが大切です。

②生活リズムを崩さない

普段と夏休みの大きな違いは、授業がないことです。

もちろん、授業がない分部活やクラブ活動は活発化しますが、そうなると

普段と生活リズムが異なってきます。

いざ学校が始まった時に朝起きられない…なんてことがないよう、

普段よりも遅い時間に起床したり、夜更かしすることのないよう注意しましょう。

またこの時期は夏バテで体調が崩れやすい時期です。

体調を崩してしまい、夏休みを満喫できなかった。ということのないよう、

日頃から体調管理には気を配りましょう。

そうは言っても、どこが苦手かよく分からない、計画を立てても思うように進まない・・・

そんな悩みもあると思います。

でも大丈夫!!

トライならマンツーマン指導に加えて、教育プランナーが一人一人に合わせたプランニングを行い、

無理のない学習計画を提案いたします。

7月31日までなら、授業料30%OFFの夏期講習を受け付けています。

ぜひ一度、お気軽にお問い合わせください。

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こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。

本日は、岐阜大学と、岐阜聖徳学園大学の夏のオープンキャンパスについてお知らせします。

高校3年生で岐阜大学、岐阜聖徳学園大学を志す人はもちろん、

高校1、2年生の人も、まずは近隣の大学のオープンキャンパスに参加してみましょう。

まずは岐阜大学のオープンキャンパスの日程からです。

8/7(金)、8/10(月)、8/11(火)の計3日間。9時30分~16時まで。

応用生物学部以外は時間や日時にもよりますが、事前予約が必要です。

必ずホームページで確認してください。

続いて岐阜聖徳学園大学のオープンキャンパスの日程です。

7/18(土)、7/19(日)、8/22(土)、8/23(日)の計4日間です。

10/4にもオープンキャンパス開催予定なので、日程はかなり幅があります。

時間帯は、各学部にもよりますが、10時半~15時の間で様々な催し物が行われています。

また、岐阜聖徳学園大学は、羽島キャンパスと岐阜キャンパスがありますので学部だけでなく、

場所にも気をつけましょう。

他にも夏にオープンキャンパスを開催する学校は多数あります。

さらに足を伸ばして愛知や三重まで見に行けると、より様々な大学の特徴や特色、雰囲気を

比較することができます。

高校生の方はぜひ、オープンキャンパスに参加しましょう。

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こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。

本日は、夏休みの計画立てについて、お話します。

夏休みは学校の授業が進まないため、1学期の振り返りをするには絶好の機会です。

もちろん、部活を始め、地域のイベントも盛りだくさんでしょう。

何も計画を立てずにいると、楽しいイベントに流されてあっという間に夏休みが終わってしまいます。

そのため、必ず夏休みに入る前、遅くても入ってすぐに、計画立てをしておきましょう

計画立てのポイントです。

①    1日の動きを4パターンくらいに分けて把握する。

  (例:部活の有無、平日と土日など)

②    参加するイベントや旅行などをカレンダーなどに書きこんで目に見える形にしておく

③    ①の時点である程度、勉強する時間、量を決めておく。

それぞれ細かく見ていきましょう。

①    1日の動きを4パターンくらいに分けて把握する。

中高生の皆さんは部活がある日とない日で1日の使い方が違うでしょう。

また、塾の夏季講習や、平日と休日、旅行期間などでそれぞれ違う生活リズムになると思います。

もし、それらの時間帯が把握できるのであれば、大雑把で構いません。

それぞれの生活リズムを決めてしまいましょう。

何時に起きて、何時に寝るのか、いつから部活が始まって終わるのか、

少なくとも4パターンから多くて8パターンぐらいまで作成できると思います。一度、考えてみてください。

②    参加するイベントや旅行などをカレンダーに書きこんで目に見える形にしておく

夏はイベントなどが目白押しです。家族旅行に行く人もいるでしょうし、友達とお祭りに行くこともあるでしょう。

もし、日程が決まっているのであれば、カレンダーなどに書きこんでおきましょう。

学校から支給される夏休みのカレンダーでもいいと思います。

遊ぶ時は遊ぶ。部活や勉強に頑張る時は頑張る、とメリハリを付けることが必要です。

③    ①の時点である程度、勉強する時間、量を決めておく。

苦手分野、得意分野を一度考えてから決めていきましょう。

夏休みは時間があるため、苦手分野に挑戦する時間が多くとれます。

苦手だからと言って避けることなく、自分の弱点を見つめてみましょう。

また、得意分野に関してはハイレベルな問題に挑戦してみてもいいでしょう。

夏休みは時間がたくさんあります。ここで上手な時間の使い方を把握しておくことで、

社会に出てからも役立ちます。

トライでも夏休みの計画立てについてお手伝いしています。

一人では計画をうまく立てらない方、計画を立てても実行に移せない方など、

お困りの方はぜひトライまでご相談ください。

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こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。

本日は「部活と勉強の両立」をテーマにしたいと思います。

もうすぐ7月が始まります。

6月が中間・期末テストの月だとすれば、

7月は夏休みが始まり、部活が本格化してくる月になるのではないでしょうか。

ただし、授業が停止している期間に復習しないというのはもったいないです。

やはり、この夏休み中に昨年度の復習や1学期の復習をしておきたいものです。

そこで部活動と勉強の両立のさせ方をお伝えします!

勉強ができて、部活でも活躍している・・・。そんな人達があなたの学校にもいるのではないでしょうか。

その人達が普段、何をしているのか気になったことはありませんか?

答えは至極簡単です。

もちろん、人によって個人差はありますが、部活が終わった後に、30分~2時間程度、

その日学校で習ったことを中心に学習しているのです。

中には、自分の弱点や忘れてしまった所を学び直している人もいるでしょう。

そういった人達の真似をしてみることから始めてみましょう。

この夏休み、部活動だけに熱中するのではなく頭を動かすことにも挑戦してみましょう。

トライでは、夏休みの計画の立て方や、一日の時間の使い方なども教育プランナーがお伝えしています。

「一人では部活の後に勉強するなんて絶対無理!」という方は、ぜひ、トライまでご相談ください!

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