教育プランナーブログ

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2017年3月

今回は、以前の記事岐阜県 2017年 岐阜県公立高校 傾向と対策(英語・数学編)

に続いて、国語・理科・社会について本年度の公立高校入試傾向と対策をお話したいと思います。

【国語】 大問6

1.【漢字】(1)~(10)各2点 計20点

例年、岐阜県では漢字の問題が独立して出題され、「読み」「書き」それぞれ5問ずつである。

漢字といえど得点全体の2割を占めるので疎かにはできない。

学校のワークや漢字練習帳に出てくる漢字は普段からこつこつと学習し続けることが必要である。

2.【小説】(1)~(6)3点、6点、6点、3点、4点、3点 計25点

「ロードムービー」(辻村深月)という小説より、小学生が主人公として登場する物語を読み、

答える問題。全6問中5問が登場人物の気持ちを考え、物語を読みながら、選択式、抜き出し式、

まとめを書くという形式。残り1問は品詞の問題であった。

ただなんとなく読み進めるのではなく、場面場面で登場人物がどのような気持ちになっているのかを

想像しながら読み進める練習が必要となる。

3.【論説】(1)~(6)3点、6点、3点、4点、6点、3点 計25点

「ゾウの時間ネズミの時間」(本川達雄)という文章より

人間の技術の評価について論じられた問題だった。

難しい表現が使われている部分は少ないので、読むことに苦労することはないが、

新聞記事を読んでいる感覚に近いのでかたい文章が苦手だという子には、

筆者の主張を捉える事が難しくなるだろうと予想される。

普段から「自分の興味のある新聞記事を読み、スクラップして要点を自分なりにまとめる」

といった対策が効果的になるだろう。

4.【古文】(1)~(3)2点、9点、4点 計15点

「浮世物語」の一節より、現代仮名遣いに改める問題、穴埋め、抜き出し形式の3問であった。

現代仮名遣いは毎年必ず出題される問題であるといっても過言ではなく、普段からの練習が得点に繋がる。

内容問題は教科書の古文や参考書の古文に普段からあたり、

古文と現代語訳両方を自分なりにノートなどにまとめると効果的である。

5.【要点要約】(1)~(2)3点、2点 計5点

短文を読み、さらにそれを要約し、不足部分を選択式で補うという問題。

内容は平易であるが、普段から文章の要点を捉え、要約することができる力が求められる。

普段から学習の記録や生活ノートを丁寧に書くことが良い練習となる。

6.【課題作文】 10点

国語の最後の問題は岐阜県は作文問題で出題される。

今年度は2つの意見が提示され、どちらかの立場に立って、6行以上8行以内で記述する形式であった。

採点基準としては、①内容、②構成、③表記の3点から総合的に評価される。

①どちらの意見に賛成するのかが述べられていること。

その考えた理由が「具体的」あるいは「体験」に基づいていること。

②2段落構成であること。

2段落目が1段落目の理由であること

③表記等に誤りがなく、言葉の使い方が適切である。

よって、普段からの文章構成の練習、漢字や表現の 間違いがないように気をつけながら

文章を作る練習が日常的に必要。

*総評*

難易度は例年通りと思われる。中学生には読み解いて欲しいレベルであり、

普段から参考書の練習をしていれば難しく感じる文章ではないレベルである。

しかし、本番の時間制限がある中で、6番目の作文に時間の余裕を持たせる必要もあるため、

時間を意識し普段から多く過去問などを解いて繰り返し練習しておく必要がある。

【理科】 大問5

1.【生物】(1)~(6)3点、3点、3点、3点、6点、3点 計21点

今年度の生物範囲は玉ねぎの観察実験が題材にされ、細胞分裂、遺伝の問題に答える形であった。

レベルとしては標準的で教科書内容の基礎的部分をしっかりと押さえていれば答えていくことは

可能である。

2.【化学】(1)~(7)3点、4点、2点、3点、3点、4点、2点 計21点

銅の酸化、還元実験を題材に、グラフ、計算、化学反応式を問う問題が中心であった。

こちらもレベルは標準的であり、参考書の標準レベルをしっかりと練習してあれば解いていける。

3.【地学】(1)~(7)2点、6点、2点、3点、2点、3点、3点 計21点

地学は火山、地震、天気、宇宙から分類されるが、今年度は宇宙分野より「太陽の日周運動」に関する

問題であった。基本的内容であるが、経度の問題や赤道上での太陽の動きを図示する問題もあり、

演習量が少ないと戸惑う問題もあったかと予想される。

普段からヤマを張ることなく、全単元においてしっかりと問題をこなしておくことが必要とされる。

4.【物理】(1)~(6)2点、3点、2点、4点、4点、6点 計21点

物理分野は「ばねの伸び」を利用した実験を通して、力の大きさや浮力を求める問題であった。

この単元は苦手に捉える生徒さんもいると思うので普段から苦手意識を克服するよう、

意識的に問題に触れる機会を多く作ることが必要である。

5.【総合問題】(1)~(4)4点、4点、4点、4点 計16点

大問5は例年、様々な単元からより身近な現象についての知識、理解を問う問題が出題される。

今年度は「食物連鎖」「地層」「中和」「陰極線」の問題が出題された。

普段の学校の実験を大切にし、知識、興味を深めておくことが大切である。

*総評*

理科については、参考書で目にするような典型的な問題が多く出題されている。

用語の丸暗記に頼らず、普段から問題を解くという練習を積み上げることが得点への近道である。

また、出題範囲は全範囲に及ぶので特定の苦手単元を作らず万遍なく対処しておくことが必要である。

【社会】 大問3

1.【歴史】(1)~(12)各2~4点 計34点

岐阜県の歴史問題は、例年、全年代より幅広い範囲で出題される。

今年度は古代、中世、近世、近代、現代の時代区分ごとに歴史上の人物にスポットを当て、

その周辺知識を問う形式であった。スポットされた人物はそれぞれ、

「聖徳太子、源頼朝、徳川家康、ペリー、岩倉具視、吉田茂」であり、

各区分の重要人物であるといえる。

内容自体は特別難しい問題ではないので、これからも主要な人物や出来事を軸に

歴史の流れをしっかりと押さえた上で、その周辺知識を肉付けしていくような勉強法が必要である。

2.【地理】(1)~(11)各2~4点 計33点

地理の問題は、ナイル川周辺のアフリカ地域、静岡県、東北地方にスポットを当て

それに関連する問題が出題された。近年の地理の問題は、グラフ、図、写真など比較的たくさんの

資料が提示されるので、資料から情報をしっかりと読み取り分析する力が必要とされる。

3.【公民】(1)~(11)各2~4点 計33点

公民は現代社会の抱える課題についてをテーマに現代社会、国会内閣、消費者、金融といった

幅広い単元よりそれぞれ問題が出題された。内容は教科書の太文字レベルをしっかり押さえておけば

得点はしやすいが、「ノーマライゼーション」や「NIES」といった近年着目されるようになった用語に

関する問題もあり、普段から身の回りのニュースや新聞に興味を持っておくことも必要である。

*総評*

社会については、概ね平年通りの難易度といえる。

ただし「歴史」「地理」「公民」ともに、ほぼ全単元からバランス良く出題がされているため、

どこかに偏った学習では対応することが難しい。

教科書だけではなく、資料集や参考書の図やグラフ、写真がたくさん掲載されているものを活用しながら、

普段の身の回りの社会問題にも興味を向けておくことが必要である。

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こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。

最近、暖かくなってきました。そろそろ次の学年を意識している方も多いのではないでしょうか。

本日は、そんな方に向けて、春休みの過ごし方のポイントをお伝えします。

ポイント1:計画立てをしっかりする!

春休みは2週間弱という方が多いのではないでしょうか?

短い休みを有効に使うためにも、事前の計画立てが大切です。

まずは、計画立てをしっかりと行いましょう。

その際に、必ず計画が崩れてもいいように予備日を作っておくといいでしょう。

ポイント2:生活リズムを整える

春休みだけに限らず、長期休暇になると生活リズムが崩れる人がいます。

夜更かしをして、昼近くまで寝るような生活を送っていると、新学期の滑り出しから

寝坊して遅刻、なんてことになりかねません。普段の学校生活と同じ生活リズムを心がけましょう。

ポイント3:1学年を振り返る

春休み中に、その学年の復習を必ずしておきましょう。

新学期は、以前に習ったところの続きから始まることもあります。

弱点を克服しておくことで滑り出しがスムーズになります。

また、余裕のある人は復習だけではなく、予習にも挑戦してみてください。

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本日は、岐阜市内の気になるニュースから情報技術学習に関するお話を紹介します。

岐阜市は2016年度より、市立小中学校にタブレット端末4100台を配備し、

ICT教育への取り組みを重点的に行っていました。

平成29年4月からは、全国に先駆けてプログラミング教育の導入が始まるそうです。

プログラミング教育において必要なものは論理的思考力」と「自ら考え行動する力」。

市内小中学校39校で人型ロボットPepperを活用し、楽しみながらプログラミングを学べる環境を整えます。

家庭教師のトライでも「論理的思考力」の養成には力を入れており、

マンツーマンでの指導において実践されるダイアログ式学習を通じて、考え方、表現力を学んでいきます。

「論理的思考力」を養うことで成績アップの近道となる学習プランを日々ご提案しております。

日々、めまぐるしく変わる教育環境の中で家庭教師のトライ岐阜校としても、

最新の情報に目を向け、お子様の成長に最善の策が打てるよう努めて参ります。

これからの家庭教師トライ岐阜校にもご注目ください。

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岐阜県では3/9に公立高校の受験が実施されました。

今回はその問題内容の確認と、それを踏まえ

来年度受験生に向けてアドバイスをしたいと思います。

【数学】 大問6

1.【小問集合】(1)~(6)各4点 計24点

大問1は例年通り、基礎的な計算力、図形の知識を問う問題であった。

ケアレスミスをしないよう普段から、慎重な計算を心がけること、

ミスの少ない計算方法を工夫することが必要となる。

(6)の図形問題は目にした瞬間は戸惑うかもしれないが、図2がヒントとなっており、

そちらを利用すれば決して難易度が高い問題ではないので、

この大問1で点数をしっかり押さえておきたい。

2.【確率】(1)~(3)3点、4点、4点 計11点

近年は、確率問題が独立した大問として出題されている。

今回はサイコロと、点の移動を組み合わせた問題であるが、何が起きているのか、

問題文からしっかりと把握し、イメージすることが必要である。

確率の計算自体は平易であり、普段から様々な問題にあたり、

文章の読解力と、イメージを持たせるトレーニングが必要である。

3.【方程式】(1)~(3)「濃度」3点、4点、4点 計11点

今年度の方程式分野の出題は「濃度」と単元を絞られた問題であった。

出題は濃度問題の典型的なパターン問題で、普段から練習している人にとっては、

何度も目にした問題であったことが予想される。

やっている人とやっていない人で大きく差がつくと思われる問題なので、

普段から参考書の典型問題の繰り返しが重要である。

4.【関数】(1)~(5)「追い越し、グラフ」2点、各2点、2点、4点、3点、4点 合計19点

二次関数と一次関数の組合せによる出題である。

こちらの問題も追い越し問題で、長めの文章題の中で出題される例年の関数問題に比べて

典型的な問題パターンとなっている。

前半部分が二次関数、後半部分が一次関数ということが把握できれば式自体は簡単なレベルである。

こちらも、普段から文章読解力をトレーニングしておき典型的な問題を

繰り返し練習しておく必要がある。

5.【証明】(1)~(2)「相似」10点、4点、5点 計19点

(1)の証明問題は毎年必ず出題される記述式である。

配点も高いが、今年度は直角三角形の相似証明であった。

同じ角度を見つけることは難しくなく、基本レベルの問題であると言える。

6.【応用】(規則性、数学的思考)各2点計8点、各2点計4点、4点 合計16点

規則性に近い問題であり、問題をしっかり把握できれば

(2)までは解いていくことが可能である。

(3)は考え方、その場での発想力が求められるためやや難易度の高い問題である。

普段から、一方面からの解法だけでなく様々な

アプローチ方法や考え方を心がけておくことが必要である。

*総評*

基本的には例年の傾向を踏襲していると言える。

より典型的な問題パターンが多く感じられるので普段の参考書の例題~基本レベルを繰り返し

練習し、完璧にすることが必要である。

【英語】大問6

1.【リスニング】各3点計15点、3点、各3点計9点 計27点

近年、リスニングの重要度は増している傾向にあり、配点もおよそ1/4を占めるので

看過できない単元になっている。

前半は短英文を聞き、日本語の質問に対してイラストまたは選択肢から適切な答えを解答する

形式であった。キーとなる単語をしっかりと押さえれば解答は難しくないと思われる。

後半は200語前後の英文を聞き、内容に即した質問に応える形式である。

事前に問題文にざっと目を通し、どのような内容が読まれるのか把握し、

キーとなるフレーズを聞き逃さないことが必要である。

2.【空所補充】(記述+選択式)各3点 計12点

例年どおり、内容にあった単語を答える問題。

ここでは「月」や「曜日」「日付」を答える場合が多い。

基礎単語は普段から毎日しっかり練習し、スペルミスすることなく

書けるようにしておくことが必要である。

3.【長文問題】各4点 計12点

英文と合わせてグラフや表が提示され、英文読解力だけでなく資料の分析力も問われる問題。

普段から練習しておけば難しいと感じる量、内容ではないが、

(3)では自分の考えを内容に即して書く英作文での出題であったため、

大問6の英作文問題と合わせて、文章を書く力をつけておく必要がある。

4.【長文問題2(会話文)】各3点計9点、各3点計6点、各3点計6点、各3点計6点 計27点

少し長めの英会話文を読んだ後、問題に答える形式である。

配点は高いので得点を狙うなら長文は避けては通れない部分である。

何度も繰り返し読んだり、一言一句全訳をしようとすると時間切れになってしまう量なので、

一度読んだだけで要点をある程度押さえられる練習が必要である。

5.【整序】各3点 計6点

会話文に即して与えられた単語の並び替えである。

今年度は基本的な構文「接続詞とIt~」、「不定詞」からの出題であったが、

迷いが生じる要素も入っており、基本構文(ルール)をしっかりと学習しておく必要がある。

6.【英作文】各4点 計16点

例年通り、会話文の流れに合わせて、自分自身の考えを英作文で書くことが求められる。

1~2文での解答であるが、自身の意見を持ち、まとめる力が必要になるため、

普段から様々なシチュエーションで練習、ロールプレイングしておく必要がある。

普段から出来事を英語日記で2-3文書いてみるというのも良い練習になるだろう。

*総評*

難易度は例年通りと思われるが、リスニング、英作文の重要度があがっており、

普段からの英語力が試される。

単語、基本文法の例文、英作文、会話など色々な種類の英語学習をしておかなければ

点数に繋げることが難しい。

普段の学習の中で英語の比重を高く意識して取り組む必要があるでしょう。

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こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。

先日、岐阜県の公立高校入試第一次試験が終わりました。

受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした。

次は中学2年生の方の番です。

4月からの良いスタートを切るために、着々と準備を進めていきましょう。

本日は次期受験生に向けて、トライ式春合宿2017のお知らせです。

概要は下記の通りです。

日時:3/27~3/29(2泊3日)

場所:岐阜都ホテル(岐阜県岐阜市長良福光2695-2)

対象:新小6~新高3生・既卒生

※学年によって、場所が変更になることもございます。ご了承ください。

申込締切:3/18(土)

3日間の中で総学習時間24時間を確保します。

1日8時間という中学生があまり経験したことのない時間を全て勉強に費やします。

普段の学校の勉強時間は最大5時間程度だと思いますから、

そこから更に追い込みをかける形で1日を過ごします。

中学3年生の家庭学習時間は3時間から4時間が推奨されています。

学校の勉強時間と家庭学習時間で合わせて8時間と考えてみれば

「受験生本来の学習量を体験する」ということになります。

毎日学校から帰宅後3時間の勉強を続けていくことは、ゲームや漫画などの誘惑が多い現代では

なかなか難しいことだと思います。

そうした中、トライの合宿では半強制的ではありますが勉強時間を体験することができます。

また授業そのものもプロの教師による授業のため、楽しみながら身に付けることができます。

ぜひこの春合宿に参加して、勉強のやり方や時間配分の取り方などを学んで、

4月からの受験勉強に活かしてください。

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こんにちは。家庭教師のトライ岐阜校本部です。

本日は次期受験生(2017年3月時点で中学2年生の方)に向けて、

「受験セミナー」に関する情報をお伝えします。

中学校2年生の皆さん、もうすぐ受験生になります。

「受験、頑張ろう」と思っている人もいれば、

「受験、嫌だな」と思っている人もいるかもしれません。

どちらの人にも伝えたいのは、受験勉強はスタートが肝心ということです。

一般的に中学校1年生や2年生の内容が6割~7割ほど出題されると言われます。

岐阜県でもこの傾向は見られるため、現時点での総復習が鍵を握ると言っても過言ではありません。

今回は、2017年4月を良い形でスタートを切りたい次期受験生の皆さんに向けてお知らせです。

この度、岐阜県で高校受験に向けた受験セミナーを開催することになりました。

受験生になる方を対象としており、岐阜県の受験情報やその対策方法などをお伝えします。

情報を手に入れて、他の受験生の一歩先を行きましょう。

概要は以下の通りです。

日時:3/20(月・祝)15:30~16:30

場所:ワークプラザ岐阜(岐阜県岐阜市鶴舞町2-6-7)

※岐阜バス「梅林公園前」下車 徒歩5分

※席に限りがございます。参加希望の方はトライまでお気軽にご連絡ください。

また同日朝9:00より、同会場で「トライ岐阜県公開模試」も実施いたします。

受験本番をイメージして受けることができ、受験の練習にぴったりの環境です。

また、試験終了後は、英数に関してプロ教師が重要個所を絞って解説いたします。

受験セミナー同様に席に限りがございますので、

興味がある方はお早めにトライまでご連絡ください。

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皆さん、こんにちは。家庭教師のトライ岐阜校です。

トライの新しいCM、もう皆さんご覧になられましたか?

トライのホームページには、「猿ぼぼ」に変化したハイジがいます。

ぜひチェックしてみてください。

トライは創業以来、地域No.1を目指し、生徒一人ひとりに専任の教育プランナー

「トライさん」がついて一緒にサポートをして参りました。

勉強の悩みは人それぞれ。目標達成のため、お気軽に地元トライさんへご相談ください。

今回のブログでは、岐阜県の地元トライさんを1人紹介させていただきます。

★岐阜県生まれ岐阜県育ちの教育プランナー★

岐山高校出身・慶應義塾大学(理工)卒 教育プランナー 田中志歩

岐阜県岐阜市生まれ 岐山高校普通科出身 慶應義塾大学(理工)卒

私自身は公立高校を受験し、指定校推薦で大学に進学をしました。

大学では化学を専攻して学んでいましたが、世の中の理系教育に貢献したいとトライへ入社。

医学部難関大を始めとした大学受験から、岐阜5校を中心とした岐阜県全域の高校受験、中学受験まで

幅広く対応しております。

今年も担当の生徒様から、多数の喜びの声をいただきました。

ご指名を頂ければ、直接ご相談にお伺いさせていただきます。

目標は人によって様々。一人ひとりのニーズに合わせて、日々の学習習慣からテスト対策まで

ご家庭様に寄り添って提案させていただきます。

岐阜校には、他にも関市、北方町出身の教育プランナーがおります。

トライは、現在30周年の新年度募集キャンペーンを実施中。

この機会にぜひ一度トライまでお気軽にお電話ください。

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2月も終わりを迎えて、一部の大学、県内の私立高校では合格発表の季節となりました。

毎年、この時期は緊張をしながら合格の報を待っていますが

今年も多くの生徒さんが頑張ってくださり、喜びの報を受け取ることができています。

その中で今回は印象の残る生徒さんを紹介したいと思います。

中3・男 富田高校 合格

入会時はどうしても学習習慣が定着せず、弱い自分に負けてしまって

勉強自体を嫌いになっていました。内申からもこのままでは高校に行くこと自体が

できないと学校から言われたりしましたが、1年間のトライ家庭教師を通して、

少しずつですができるようになる範囲が増え、高校進学への意識も高まっていきました。

受験前の数か月は自ら学習する姿勢が見えるようになってきて、

分からないところを自分で準備し、指導の際に積極的に質問できるようにもなりました。

最後は諦めかけていた進学も合格という形で勝ち取ることができました。

このように、お子様の成長を見守り、その変化を見届けられることを幸せに感じます。

家庭教師のトライでは、お子様一人ひとりの状況に合わせて

受験専門のプランナーが学習計画の立案、指導を行います。

新年度に向けての会員は絶賛募集中ですので、来年度受験をお考えの方は、

お気軽にトライまでご相談ください。

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