教育プランナーブログ

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2017年10月

こんにちは!家庭教師のトライ 岐阜校本部です。

本日、中学生の定期テストの復習に関してお話します。

岐阜県の多くの学校では、2期制と3期制をとっているため、

おそらく次回のテストは11月中旬から後半にかけてあるのではないでしょうか。

なぜこの時期に?と思われるかもしれませんが、この時期から定期テスト対策をしてほしいからです。

また、3期制を採用している中学校で、2学期期末テストとは別に2学期の中間テストを実施している学校も

少数ながら存在します。そういった方はぜひ、こちらのブログを確認してください。

では、おすすめ復習法です。

①    間違えたところをさかのぼる。【理解ができていないパターン】

間違えてしまったところをやり直しするだけではなく、しっかり「どこが理解できていないのか」

を確認しましょう。そのため、ただ単純な計算ミスや問題文を読まなかったなどのミスは除外して考えてください。

まずは、理解の定着を図りましょう。

②    ケアレスミス【演習不足のパターン】

問題文には記号で答えよ、とあるのに、用語を書いてしまった、あるいは、計算ミスや符号の付け忘れ、

英単語のスペルミスなどのことです。それぞれの分野において、まずは全体をしっかり見て把握することが大切です。

まずは文章を読む、しっかり計算式を書いて途中式を残す、英単語の暗記テストや筆記練習を行うことが大切です。

③    応用問題でのミス

上記の2点をクリアしているとおおよそ6割ぐらいは取れるようになるかと思います。

残りの問題はやはり応用問題や利用問題というパターンが多いです。

文章題になるため、毛嫌いする人が多いですが、「何を」「どのように」すれば求められるのか。

これまで解いてきたパターンの中から使える考え方はないか、メモを取りながら「考える」ことに注力していきましょう。

11月に期末テストがある方、9月に中間テストや前期期末テストが合った方、

もう一度、復習を頑張ってみてください。

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岐阜県のみなさん

こんにちは。家庭教師のトライ岐阜校です。

今回は、前回の続きの、公立高校入試の理科・社会のポイントをお伝えします。

【理科の出題傾向】大問5

1.【生物分野】

2.【化学分野】

3.【地学分野】

4.【物理分野】

5.【総合(身の回りの理科)】

*総評*

理科は、選択問題が多いため、用語を丸暗記するのではなく、総合的に選択肢を削っていける知識が必要です。

特別難易度の高い問題は出題されないので、普段から教科書、ワークを繰り返し学習しておきましょう。

【社会の出題傾向】大問3

1.【歴史】

2.【地理】

3.【公民】

*総評*

大問数は3問で、教科書に沿った問題が中心です。

また、「グラフ」や「表」を読み取る問題も多いため、教科書の資料等も見ておく必要があります。

最後に、どの分野にも1問、記述問題が用意されています。

日頃から、文章をまとめて説明する能力を磨いていきましょう。

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10月も半ばを終えて、岐阜県の公立高校入試まで残り140日ほどとなりました。

受験生の皆さんはいよいよここからラストスパートとなりますので、漫然と勉強するのではなく、

自身の得意分野、苦手分野をはっきりさせて、残りの期間を「明確な目的意識」を持って学習に臨んで下さい。

本日は、受験生用に昨年度の公立試験問題をもう一度まとめ、

どこが学習のポイントになるのかをおさらいします。

【数学の出題傾向】 大問6

1.【小問集合】(1)~(6)各4点 計24点

2.【確率】(1)~(3)3点、4点、4点 計11点

3.【方程式】(1)~(3)「濃度」3点、4点、4点 計11点

4.【関数】(1)~(5)「追い越し、グラフ」2点、各2点、2点、4点、3点、4点 合計19点

5.【証明】(1)~(2)「相似」10点、4点、5点 計19点

*総評*

数学は典型的な問題での出題パターンが多いです。

参考書の例題~基本レベルを繰り返し練習し、完璧にしておけば

「似たような問題は見たことがある」という状態で試験に臨むことができるでしょう。

【英語】大問6

1.【リスニング】各3点計15点、3点、各3点計9点 計27点

2.【空所補充】(記述+選択式)各3点 計12点

3.【長文問題】各4点 計12点

4.【長文問題2(会話文)】各3点計9点、各3点計6点、各3点計6点、各3点計6点 計27点

5.【整序】各3点 計6点

6.【英作文】各4点 計16点

*総評*

リスニング、英作文の重要度があがっており

普段からの英語力が試されます。単語、基本文法の例文、英作文、会話など

色々な種類の英語学習をしておかなければ点数に繋げることが難しいと思われます。

普段の学習の中で英語の比重を高く意識して、使える英語、話せる英語

として学習に取り組む必要があるでしょう。

【国語】大問6

1.【漢字】(1)~(10)各2点 計20点

2.【小説】(1)~(6)3点、6点、6点、3点、4点、3点 計25点

3.【論説】(1)~(6)3点、6点、3点、4点、6点、3点 計25点

4.【古文】(1)~(3)2点、9点、4点 計15点

5.【要点要約】(1)~(2)3点、2点 計5点

6.【課題作文】 10点

*総評*

読解の文章レベルは普段から参考書の練習をしていれば難しく感じる文章ではないレベルです。

しかし、本番の時間制限がある中で、最後の作文に時間の余裕を持たせる必要もあるため、

時間を意識し、普段から多く過去問などを解いて繰り返し練習しておく必要があります。

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こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。

本日は、受験生の方、必見!!トライ式冬合宿・年末年始特訓のお知らせです。

毎年恒例となりました冬の勉強合宿を今年も開催します。

毎年恒例になるにはワケがあります。

①    総学習時間は30時間!要点をまとめられる!

②    プレテストを実施し、昨日の自分よりどれだけ成長できたか確認できる!

③    小6生・中3生・高3生の受験生メイン!仲間と一緒にモチベーションを上げられる!

④    中2・高2の次期受験生の方も参加OK!他の子よりも先に受験勉強を始められる!

重要単元にのみスポットを当てて、得点力を養う受験前最後の合宿です。

日程や場所は下記の通りです。

会場:岐阜都ホテル

日程:12/26~29(3泊4日)

対象学年:小6・中2・中3・高2・高3

※他にも会場がございます。詳しくはトライまでお気軽にご連絡下さい。

もう1つお知らせがあります。

年末年始特訓を開催します。昨年は、会場が東京と大阪の2つでしたが、

大好評につき、今年は愛知を新しく会場に加え、3会場で実施します。

①    総学習時間は40時間!年末年始も関係なく、勉強を進められます!

②    個別指導と准個別指導(少人数制指導)で質の高い指導が受けられる!

③    一人ひとりに合わせたカリキュラムを作成!自分の成長が分かる!!

④    仲間と一緒にカウントダウン!特別な空間を味わえる!

ここでは愛知会場の日程をお伝えします。

会場:ストリングスホテル名古屋

日程:12/30~1/3(4泊5日)

対象学年:小4~高3生・高卒生

※東京会場・大阪会場に関しましてはトライまでお気軽にご連絡下さい。

この冬休みの限られた時間を最大限有効活用して、冬休み明けから自信を持って勉強に取り組みませんか?

ご質問などでも結構です。お気軽にご連絡下さい。

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みなさんこんにちは!

家庭教師のトライ岐阜校です。

今回は前回の残り理科・社会のポイントをお伝えします。

【理科】

・理科は80%暗記、20%は解法理解

理科は暗記である程度点数を取ることができます。

“ある程度”というのは、残りの20%が「計算方法(公式)」や「基本的な解法パターン」を

理解して覚えておかなければ解けない問題(いわゆる応用問題)だからです。

例えば「暗記(知識)」の問題はこんな問題のことです。

  • 「Q. 植物の道管と師管が集まって、束になっている部分を何というか」 →A. 維管束
  • 「Q. 石灰水に二酸化炭素を通すと、石灰水はどうなるか」 →A. 白くにごる

こういった問題は「知っていない」と、「暗記」していなければ点数が取れません。

まずはこういった現象の「暗記」から始めていきましょう。

【社会】

・社会は暗記が100%!

社会は理科以上に「暗記」の要素が強いです。

例えば、歴史上の人物、地理の用語、公民の語句等。

つまり、ある事柄について “ 知っているか、知らないか ” を尋ねているだけです。

(知っていれば得点、知らなければ書けない…。ただこれだけなのです!)

なので、社会の得点をアップさせるためには、「考える力」ではなく、むしろ

・試験前にどう過ごしていたか

・ どのように「暗記の工夫」をしたか

が大切です。すると得点アップへの道が見えてきます!

トライではテスト対策のための学習相談をいつでも承っております。

家庭教師のトライ岐阜校までお気軽にご相談ください。

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岐阜県の3期制の学校では11月中旬~下旬に行われる学校が多いです。

「まだ1カ月ある」と余裕を持っている皆さん。

「テスト対策は範囲が出てから」という皆さんは注意が必要です。

特に2学期はどの学年も1学期に比べて学習量が多く、内容も難しくなっていますので、

1学期ちょっと失敗してしまったなぁと考えている皆さんは今から準備をしてテスト対策を頭にいれておきましょう。

今回は定期テストに良く出る重要ポイントを科目毎に紹介します。

【国語】

・定期テストでは漢字と作文問題がポイント

定期テストでは入試に比べれば漢字の読み書き問題が多く出題されることがあります(10問~20問)。

普段からの積み重ねが大切なので毎日○個と目標を決めてコツコツと取り組んでいくことが必要です。

作文は配点が多いので、何も書かないよりは部分点を狙ってしっかりと書ける文章力を普段からつけておきましょう。

【数学】

・定期テストでは計算のスピードと問題の選別がポイント

数学の定期テストは半分が計算、残りは文章問題(応用)で構成されることが多いと思います。

最初の計算で時間を取られ過ぎると後半が手がつけられないまま終わってしまうことも起こりえます。

テスト開始前に、どの部分の問題から手をつけていくか戦略を練ることも大切です。

【英語】

・定期テストでは教科書例文の繰り返し練習がポイント

英語の定期テストは教科書の例文に沿った穴埋め問題が出題されている学校が多いです。

例)私は昨年からずっとフランスに住んでいます。

I ( )( )in France since last year.(中学3年生英語より)

といったように、教科書の本文を使った問題が基本となります。

学習方法としては、教科書例文を沢山使って、発音もしながら練習をしていくと良いでしょう。

先ほどの例だと、

私は昨年からずっとフランスに住んでいます。

I ( )( )in (  )(   ) last year.

I ( )( )( ) (  )(   )( )( ).

といったように穴埋め部分を徐々に多くしていき、日本語を見ただけで英文が頭に浮かぶくらい

練習しておくと得点アップに繋がります。

次回では、残りの理科・社会のポイントをお伝えします。

今から定期テストの準備をしていきましょう。

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こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。

いよいよ10月に入りました。寒暖の差も日に日に大きくなっているように感じます。

皆さん、体調管理には気をつけてお過ごしください。

本日は中3生に向けて実力テスト対策に関してお話したいと思います。

学校や学年、地区にもよってバラつきはありますが、

中3生の10月下旬、実力テストを控えている方が多いのではないでしょうか。

範囲はとても膨大で、中1から今まで習った単元から出題されます。

また、そのほぼどれもが応用力を問う形での出題です。

そのため、対策は早めにやっておくことが肝要となります。ポイントは以下の通りです。

①    これまでのテストを見直す

これまであった実力テストや定期テスト、外部模試などを見直してみましょう。

間違えた問題だけでなく、正解した問題にも取り組むことが大切です。

まぐれで正解している可能性も考慮して、解き直してみましょう。

解き直す際に、この問題はどんな単元から出題されているのかを見極めることが大切です。

②    単元をやり直す

解き直しをしていく中で、よく間違えてしまう単元を見つけましょう。

見つけたら、それをもう一度、教科書ベースに戻ってやり直しです。

教科書に書いてあることは理解できるか、ワークの問題は自力で解けるかを確認してみてください。

ここで、見つけた弱点部分を今、潰しておくことが大切です。

③    文章問題(利用問題)に挑戦してみる

教科書やワークの中に、少し発展的な問題があると思います。

上記の2つのポイントを押さえることができたら、実力テスト本番を想定して対策を練っていきましょう。

一人ではなかなかしっかりとした分析や対策は難しいという方はぜひトライまでご相談ください。

トライの教育プランナーが一人一人に合わせて、しっかりとした分析をさせて頂きます。お気軽にご相談ください。

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みなさんこんにちは!

家庭教師のトライ岐阜校です。

今回は、10月の期間限定キャンペーンについてお知らせします。

【定期テスト応援キャンペーン】

お近くの個別教室の自習スペースを無料で1週間利用できます!

【利用期間】

2017年10月1日(日)~2017年10月31日(火)

平日:16:00~21:00 土曜:13:00~21:00(※日・祝休み)

【応募期間】

2017年10月22日(日)22:00まで

詳しくは下記URLまで。

https://www.kobekyo.com/apply/

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