教育プランナーブログ

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群馬県の皆さん、こんにちは。

今回は、《【中1・2生、高1・2生必見】学年末テストで結果を出すためのおすすめ学習法》をお伝えします。

まず、中学生・高校生が受ける学年末テスト(学年末試験)共に共通して言えること、それは…

「学年末テストは試験範囲が長いので短期間で無計画な学習は絶対にやめること!」です。

そこで、今回は、試験内容ではなく、試験までの過ごし方と学習計画法についてお教えします。

★★試験までの過ごし方と学習計画法★★

試験2週間前まで 試験に出題される範囲を洗い出す

これから試験までの2週間、まだまだ試験範囲は増えていく可能性も高いです。

1学期~今日まで学習した内容で、「ここ出るよ~」と言われている部分や重要な範囲、

そして自分が苦手な範囲を重点的に確認していきます。

試験2週間前までに、これまで学習した範囲を全科目を洗い出していきましょう。

試験1週間前 全体を満遍なく学習する

人間、得意不得意があるので、どうしても全教科を満遍なくといっても偏りがちです。

満遍なく学習することを心がけてください。

この話を生徒さんにすると、「なぜ、全科目満遍なく学習しなきゃいけないの?

得意な科目だけ頑張って100点目指したいです!」という声が上がってくるのが現状です。

よく考えてみてください。試験には「〇点」という結果がついてきます。

その定期試験の「〇点」という結果と学習態度、授業の意欲・関心、

ノートの提出率などを元に「成績」が付きます。

そして、それらを元に、内申点が付き、調査書という文書の形になり、入試に影響してきます。

もし、不得意な科目があり、その点数が極端に低いと、

その点数が全体の内申点に大きく影響していてしまうのです。

詳しくはこの記事の最後の方に詳しく載せていますので、ぜひ最後までお読み下さい。

試験前日まで 暗記科目⇒計算問題⇒暗記科目のサイクルで学習をする

残念なことに、人間は「一度覚えてもキャパを超えると忘れてしまいまう」のです。

暗記科目を事前に学習して、一度計算問題の学習に取り組み時間を空けてみましょう。

再度、試験前々日に暗記科目を学習することで、「記憶を呼び起こす」ことができます。

ぜひ、挑戦してみてください。

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入試に関わる「調査書」と「内申点」をご存知ですか?

「調査書」とは、生徒の学習や学校生活を現在通学中の学校が記載して

進学先の学校に提出する文書のことです。内申書とも呼ばれます。

この調査書(内申書)は入試の選考で使用されています。

調査書(内申書)の内容、特に教科の成績を点数にしたものを内申点といいます。

特に高校入試や大学入試で推薦入試を目指している場合、

「内申点」の機銃が設けられている場合が多く、内申点が足りなかったので

推薦を受けられなかった・もらえなかったということも多いのです。

(内申点は基本的に1年生1学期から3年生1学期までの成績を元に点数化されることが多いとされています)

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トライの教育プランナーは、学習カリキュラムの作成から最適な家庭教師の選任、

授業の進度の管理までご家族をサポートする相談役となる存在です。

お子さま一人ひとりによって異なる「学力が伸びない理由」を的確に見極め、

その原因ごとにお子さまの目標達成に必要な解決策を提案いたします。

ぜひ、ご興味がありましたら、トライへご相談ください。

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