2018年12月4日
2学期総復習・中学受験対策 小学生
待ちに待った12月。
サンタさんからプレゼントをもらうため、必死にお父さん・お母さんのお手伝いをしたり、おりこうさんに過ごしてみたり…
そこの必死な小学生のあなた。
2学期の学習はしっかりと理解できましたか?
2学期の通知表では、1学期よりも良い成績を取る自信はありますか?
2学期は、1年の中でもっとも運動会や学校祭、マラソン大会等の身体を使ったイベントが多く、実際は2学期の学習範囲の「理解度が低い」のが現状です。
そこで、12月は2学期の総復習、そして3学期新たな気持ちでよいスタートを切れるように予習を心がけて欲しいと思っています。
合わせて、小学生向けの塾選びのポイントもご紹介しますので、ぜひ最後までお読みいただき、ご検討いただけますと幸いです。
【目次】
① 小学1年生~6年生対象 1・2学期総復習・3学期先取りコース
② 小学6年生向け 中学準備コース
③ 中学受験 小学6年生向け 志望校別中学受験対策コース
中学受験 小学4・5年生向け 志望校別中学受験対策コース
《対象》 小学1年生~6年生
「1・2学期総復習・3学期予先取りコース」では、国語・算数のどちらか、または両方の総復習・先取り学習が行えます。
国語:多くの子供が苦手とする読解問題を中心として、長文問題をスラスラと読めるように学習指導を行っていきます。読解力を高めるためには、まずは文章を読んで理解しているかを確認する必要があります。場面ごとに筆者の考えや、主人公・登場人物の気持ちや感情を一つひとつ丁寧に確認しながら、進めていくこともできます。また、お子さまのご要望に応じて、2学期および1学期に学んだ漢字の総復習を行い、3学期始めに行われる漢字まとめテストの対策を行います。
算数:算数を苦手としている生徒さんは、まずは基礎計算力の向上を目指し、学校の計算ドリルやワーク、テキストを使用して計算演習の繰り返し学習を行ないます。また、算数の発展問題・応用問題にもチャレンジできるように促します。特に、文章問題では自ら絵や図、表を書いて解くポイントを押さえていきます。
《対象》小学6年生
「小学6年生 中学準備対策コース」では、小学6年間の総まとめをメインとしたコースです。
中学校の授業は、小学校の授業よりもはるかに早いスピードで行われます。特に、数学の授業スピードは、どの学校においても早いと言われ、中学1年生の数学の1学期では数学の好き・嫌いが大きく分かれるとされています。そこで、家庭教師のトライでは、「中学準備コース」として、中学校へ行っても授業に追いつけるように、まずは小学6年間の総復習をおすすめしています。
合わせて、やる気UP、そして学習の楽しさを知り、学習の習慣付け(学習習慣)を身に着けることを目標としていきます。
マンツーマン指導ですので、生徒さんの性格に応じて「褒めたり」最適な接し方で指導をします。
家庭教師のトライでは、「学習の楽しさを知れた」という声をたくさんいただいています。
《対象》小学6年生
「中学受験 小学6年生向け 志望校別中学受験対策コース」では、お子さまの受験する方式(国語・算数の教科型入試か、または適性検査型、面接、作文等)に合わせた指導を行っています。
家庭教師のトライでは、1対1のマンツーマン指導ですので、苦手な問題や理解できなかった問題をそのままにしてしまう(できないものをできないままで放置してしてしまう)ことはありません。
その場で質問・解決することができます。
また、生徒の理解度に合わせて、様々な問題形式の演習量を増やしたり、同じ問題や類似問題の繰り返し学習を行なったり、その場に応じた学習を行なえますので、短期間で学力がUPするとされています。
強みと弱みを分析したうえで、短期間での学習力向上、志望校合格を目指して頑張っていきましょう。
《対象》小学4・5年生(次期中学受験生)
適性検査で必要とされる力「論理的思考力」や「記述力」、「分析力」を身に付けるには、時間がかかります。
来年度、再来年度の中学受験で志望校合格を手に入れるために、適性検査の仕組みを知り、一つひとつ丁寧に理解を深めていきます。
★★ 家庭教師・塾を選ぶポイント ★★
お子さまの性格に合わせた学習ができるかどうか
それが一番のポイントとなります。
例えば、
集団の中で友人と切磋琢磨しながら、同じ志望校を目指す友人でありライバルと戦いながら学習をすると成績が上がるタイプの子もいれば、一人コツコツと丁寧に学習をこなしていくタイプの子もいます。
十人いれば、十人すべてが異なる学習をするといっても過言ではありません。
苦手を克服したい人、中学受験生として志望校合格を勝ち取りたい人、不登校を断ち切りたい人、全ての人において、オーダーメイドでカリキュラムを作成している、それが家庭教師のトライの授業スタイルです。
成績を向上させるためには、学習の知識を身に着けることが大切です。しかし、学習面以外のメンタル・精神面も鍛えていく必要があります。
現代の子供たちの特徴として
「失敗を怖がり、挑戦する・チャレンジする勇気がない」
「失敗してしまったときのダメージから立ち直ることができない」
「怒られることが怖い・やる気がなくなる」
「いつまでも失敗を引きずってしまう」
の傾向が強まってきています。
家庭教師のトライ 群馬県では、一人ひとりの性格を
トライ式性格診断によって、診断し、お子さまのタイプに合わせた指導を行っています。
・完璧主義タイプ
・面倒見タイプ
・成功追及タイプ
・知識探求タイプ
・個性派タイプ
・堅実家タイプ
・統率者タイプ
・楽天家タイプ
・のんびりタイプ
家庭教師のトライでは、スタンフォード大等で研究され、高い評価を得ている「性格診断法」に基づいて、9つの性格タイプに判断し、お子さまに合った学習指導を実施しています。
長所・短所などの性格の特性を理解したうえで、お子さまに合った学習スタイルで授業を行います。
また、保護者の方やお子さまからの細かいご要望にもお応えいたします。
(講師の性別や年齢、理系・文系、指導実績等)
その他、家庭教師のトライでは、下記のコースもご用意しています。
「最先端教育として、小学生対象のロボット作りからのプログラミング教育」として、トライでもプログラミング教育。
トライで行うプログラミング教室の魅力は3つ
・少人数制クラスで授業
・とことん考えることができる
・1回1回のコースで、学ぶことが異なり、最終的には「自らの力でロボットを組み立て、プログラミングを作ることができる力」を身につけられる
大人数ですと、どうしても「全体の進行」を考え、「思考力をストップ」させてしまうことがあります。 しかし、トライでは少人数でのクラスで行っていきますので、各自のペースでしっかりとプログラミング教室の目的「思考力を高めること」、つまり「なぜ、このブロックの組み方ではロボットが動かないのか」を考えることに重点を置いて授業を行っていきます。
お近くの個別教室にてプログラミング教室を実施しています。
実施教室:前橋下小出校、桐生駅前校