教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



群馬県の皆さん、こんにちは。

今回は、「中学生向け 高校受験対策 学校の授業フォロー 宿題管理まで」についてお伝えします。



◆目次◆

(1)中学生 秋にやることとは?

(2)中学1年生 将来の入試も視野に入れて

(3)中学2年生 部活動も大切だけど学習も

(4)中学3年生 受験生、今やるべきこと

(5)秋 自分にあった学習を確立しよう

 

(1)中学生 秋にやることとは?

秋と言えば、何でしょうか。


中学生に聞いてみると、

・芸術の秋

・スポーツの秋

・お月見

・ハッピーハロウィン

・食欲の秋

・運動会

・体育祭

・文化祭 等


実は、行事やイベント、やりたいことなどが盛りだくさんな季節、それが秋です。

しかし、秋は中間試験がすぐにやってきます。

さらに言えば、夏休み明けテストが終わって、受験生は実力テストが終わって…そんな矢先に「2学期中間試験」。

気が付いたら、「ハッ」と始まり、終わっている・・・なんてことがないように、対策をしていきましょう。


(2)中学1年生 将来の入試も視野に入れて

中学1年生の学習で重要なポイントは3つ。

① 群馬県公立高校入試の基礎中の基礎であること

② 入試に大きくかかわってくること

③ 自分の学習リズムを確立すること


特に、②は、実は気付きにくいポイントです。

入試には、前期入試・後期入試に関わらず、「中学校での学習の成績が志望校へ【内申書】として提出」されます。

その内申書に書かれる成績は、「定期テストの結果」や「日々の学習の態度」「提出物の有無」「係や委員会、ボランティアなどの特別活動の実績」が記入されていますが、特に大切なのが、「定期テスト」の結果です。

特に、前期入試(推薦)を考えている場合は、この内申書が入試の合否を大きく左右しますので、中学1年生から学習でよい点数を取ることを心がけていく必要があります。


(3)中学2年生 部活動も大切だけど学習も

中学2年生の2学期というのは、学力に差がついてくるところです。

中学2年生の1学期中間試験と比べて、2学期の中間試験は、グッとレベルがあがります。

例えば、数学を見てみましょう。

1学期は「計算・式」がメインでしたが、2学期では群馬県公立高校入試でも頻繁に出題される「連立方程式」がでます。


連立方程式は、1学期に学んだ文字のルールを理解していないと、解けません。特に分数や小数という計算に躓いている人は、連立方程式の計算で点を取れないなんてことも。

食塩水に関する連立方程式の利用の問題では、絶対に「分数や小数」の文字を含む四則演算の知識が必要です。

今のうちに、計算力が苦手な人は計算力を高めておきましょう。


2学期の中間試験では、1学期と同じ国語・数学・理科・社会・英語の5教科ですが、、2学期の学習 約1か月間そして、夏休みの課題の範囲も含めて出題されます。

メインどころは、中学2年生2学期の約1ヵ月間の範囲ですが、数学に限らず、1学期の内容もしっかりと理解していないと解けない問題もあります。

自分は今、何ができてできないのか、しっかりと分析をして、できない問題を克服しておきましょう。


「中間試験1週間前からのテスト対策では遅いのです!」

苦手な部分の対策は1か月以上前から取り組みましょう。


(4)中学3年生 受験生、今やるべきこと

友人と遊ぶ回数を減らした、塾へ行くようになった、授業回数を増やしたなど色々受験生として自覚を持っていると思います。

しかし、一番の大敵は一番身近な「スマートフォン」です。

ある学校の先生によるとスマホを1日2~3時間使用する生徒は、平均点が下がるという調査結果があるようです。

受験生 スマホのルールを決めよう

「1日1時間まで」等


つまり、スマホを使用しないという学生は少ないかと思いますが、だらだらと連絡を取り合っていたり、ついネットサーフィンしたり…

これからの試験日までの期間は、1分1秒がとても大切。

時間を大切に、残りの受験期間を乗り越えていきましょう。


(5)秋 自分にあった学習を確立しよう

秋はイベント・行事ががとにかく盛りだくさん。また、その行事は【体力勝負】なものが多いです。

その為、疲労に倒れてしまうこともあるかもしれませんが、適度な休息と体調管理を心がけて、一緒に秋の学習を乗り越えていきましょう。


トライならマンツーマンだから結果を出せる

受験生にとって、1分1秒無駄にできない受験勉強の時期。マンツーマン指導なので、「自分の苦手分野に特化した授業」を受けられ、苦手克服に最短距離で挑みます。また、質問もし放題なので、「わからない」を作らせない授業が受けられます。


苦手1科目からでも受けられる

集団塾では「数学・英語・国語」のように3教科セットの通常授業であったり、「理科・社会」と2教科セットの講習が多くあります。しかし、トライではそのような縛りは一切ございません。あなたが苦手とする1科目から複数の科目まで何教科でもOKです。


詳しくは、トライのトライ公式HPをご覧ください⇒ こちら


 

毎年たくさんの受験生をはじめとする生徒さんを応援してきました。群馬県 家庭教師のトライでは、中之条町、沼田、渋川、川場、片品、下仁田、桐生市、みどり市など塾や個別教室、家庭教師の教師数が少ない地域への授業(家庭教師の派遣)も行っています。

(一部、教師の人員を確保できず、派遣できない場合もございます。ご了承ください。)

これまでのトライのノウハウ・培ってきた経験を元に、家庭教師・担当スタッフ・社員が一丸となり、生徒さんの貴重な学習時間をサポートし続けています。

限られた時間をいかに有効的に活用できるか、志望校までの長いようで短い道のりを、群馬県 家庭教師のトライは全力で考え、提案していきます。

時には壁にぶつかるときもあると思います。そんな時に、そっと手を差し伸べられるように、ともに頑張らせていただきます。

進路の悩みや普段の学習スタイルの見直し、受験対策など、無料の学習相談を行っています。

家庭教師のトライでは、「トライ式性格診断」を取り入れ、お子さまの性格に合った学習を提案しています。

※詳しくは こちら をご覧ください。


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